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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 |
12/7鑑賞
これはこれで面白かったです。
ただ、言っちゃ悪いけどティナが途中まですごいうざくて、こいつどうしようと思った。
(真田丸のきり並に…)
それ以外は、ハリーみたく誰かと命がけで戦うってものではないから良かったなあ。
冒頭のシーン、なんかいきなり人が弾き飛ばされていて、画面下中央に、スーパーサイヤ人
みたいな人が映ってる。
(金髪なだけやろ)
ここのシーン、後で思い返してみると結構重要だったんだなあ。
新聞のいろいろな記事が出てきますが、グリンデルバルドという闇の魔法使いがやりたい放題
していて、ホグワーツが警備を強化しているといのがありました。
つーかホグワーツの警備結構ザルだろ。
あと、アメリカでは人間はマグルではなく、ノーマジというのがわかります。
まだ、ヴォルたんが出てきてない時代のことっぽい。
トランクを持っている男の子が船から降り立ちました。
彼こそが今回の主人公、ニュート。
なんか全編通して常にナナメの角度だったような気がするが、おそ松さんの一松思い出したわ。
見てても、控えめだけども能力は高いし、なかなかいい子だなと思った。
ハリーもいいんだけどね。
でもって、船から降りて入国検査で、トランクの中身見せてと言われ、人間用のレバーひくと
中身は服が。
なるほど面白いですねえ。
彼が降り立ったのはニューヨークでした。
この町では少し前から不審なことが起きており、建物が破壊されたりしていた。
そこにやってきたのは、グレイブスという、イギリスの魔法省みたいな、魔法議会のおえらいさん。
誰にも姿認識されてなかったから、こっそり調べてるんだと思う。
私ここでメモに、冒頭のおっさん?(金髪の)と書いてるんだけど、後から思えば間違いでは
なかったな…。
さてニュートは町をぶらぶら歩いてるんだけど、魔女はいるみたいな説明をしている女性がいて、
それを見ているスキにトランクの中からあるものが逃げ出してしまったようで、あわてて追いかける
ハメに。
やつが銀行の中に入ったので追いかけていくニュート。
ここでたまたま彼は、パン屋の資金を借りにきた男性、ジェイと知り合います。
つーてもうわの空で話をあわせただけなんだけどね。
ただ、ニュートが逃げた動物を追って席を立った時、ジェイは彼が卵を落としていることに気付く。
でもジェイも、資金の話で呼ばれたので一旦預かって頭取の部屋へ。
ニュートが追っていく間にも、逃げてる動物、ニフラーはどんどん、人間からお金を奪っていってて
その様子が滑稽で面白かったです。カモノハシとモグラをかけあわせたような感じだなあ。
で、ジェイは担保が必要だと資金貸すのは断られてしまうのですが。
卵がかえりそうだったのであわててニュートを探すジェイ。
ニュートはそれどころじゃないので、彼を一緒に引き寄せて、ニフラーが逃げ込んだ銀行の金庫へ。
彼を捕まえるためになりふり構わないニュートが面白いです。
ジェイは何がなんだかわけわからんうちに卵はかえるわ、目の前で金庫はあくわでついていけない。
まあ人間だからそうですね。
んでニフラーを捕まえたまではよかったんですが。
ジェイを記憶消去しようとしたら反撃されて逃げられてしまい。
さらに追いかけようとしたら、こっそりニュートを追いかけていた女、ティナが「あなたを逮捕します」と
空気読まずに連行していってしまい、なんかもうお前はまず人の話を聞けよって思った。
(前半ティナにはずっとイライラさせられた…)
記憶消去したでしょうねってティナ言うけど、追いかけようとしたらそれをさせなかったのは
あんたなんですが。
しかも、ニューヨークでは魔法動物を飼うのは禁止だからという理由で連行ですよ。
というわけで、魔法議会に連れていかれたのはいいんだけどここで、彼女は何かやらかして
闇払いから左遷された身だとわかる。
復帰しようと必死に手柄探していたんですかね…?
それにしては話も聞かず強引すぎると思うけど。
それで、自分の部署に戻ってあーだこーだしていたところへ、グレイブスがやってきて、
彼が(今起きている異変の)原因か?と聞くとティナ、ドヤ顔で「トランクに動物を隠している」と
説明。
あけたらドーナツが入ってた。
…ジェイのトランクと入れ替わってんじゃねーか!
デザインが同じな時点でそういう展開なんだろうなと思ったわ!
で、案の定というかお約束というかジェイ、自宅でトランクをあけて結構な騒ぎになって
いました。
魔法動物が逃げ出してしまったんですな。
ニュートがたまたま見ていた、魔女はいると演説していた女性、彼女はたくさんの子供たちに
ボランティアで食事提供をしていて、ビラまきをさせていました。
なんかカルト宗教の走りみたいな感じなのかな。
ニュート、町を歩いて、騒ぎが起きているのを見つけ、あのジェイの部屋だとわかったらしい。
さすがです。
そんでトランクを取り戻すんだけど。
ジェイを記憶消去しようとしたら、ティナがうるさいので仕方なく連れていくことに。
ジェイは動物に噛まれてフラフラになっていたからでした。
連れて行かずにそこでさっさと直してやればよかったのに…。
このあと別の人間一家が出てきます。
ラングドンという男性と、彼の父(新聞社社長)、議員から大統領を目指している彼の兄、という
感じです。
ラングドンは、あの魔女はいると言ってる女の考えに共感しているらしく、あの一家を招いて
新聞記事をかいてもらおうとしたのでした。
でも、父と兄は相手にしない。
そらそうですわな。
さてニュートの方は、仕方なくジョイを連れてティナのアパートへ。
なんでここにつれてきたのかいまいちよくわからんけど、ニュートも留まることに。
ちなみにこのティナの妹、クィニーは人の心が読めます。
自分で制御できるものではないらしい。
こういうタイプってどうしても人間不信になりやすいけど、クィニーはそうではないんですね。
純粋でいい子だと思う。
てか料理も魔法でできるなら楽でいいな。
魔女はいると主張する女の息子、クリーデンスとグレイブスが会ってて、クリーデンスに君は特別な
子だと言ってたけど、まあこういうことするのは大体、悪い奴なので、グレイブスは悪い奴なんだろう
なあ、と僕は思いました。(作文!?)
グレイブスは、強い力を持つ10歳以下の子を探していました。
ロリコンか…。(違う)
この理由はおいおいわかります。
夜。
ニュートはトランクの中に入っていった。
ジェイも誘われてたけど、つっかえていたの笑いました。
トランクのサイズ内の人しか入れないのかこれ…。
それはともかく、中はすごく広い動物園みたいな感じで、こういう想像の世界好きだなあ。
ニュートはこの中で魔法動物を飼っていた。
といってもやみくもに飼っているわけではなくて、保護が必要な動物だったり、密輸されていた
動物を戻すために置いていたりしているのでした。
心優しい人なんですね。
ニューヨークにきたのは、闇の売買で密輸されていたサンダーバードをアリゾナに戻してやるためでした。
なんか国際救助隊が駆けつけてきそうだな。(それ別のサンダーバードや)
あと、ジェイがニュートと知り合うきっかけになったあの卵の動物もいた。
卵自体が純銀なので、狙われることも多いらしいです。
ここ、さらっと言ってるけど結構伏線だったり。
四季それぞれの世界があって、ジェイがふと冬の世界を見ると、黒いぼろきれのようなものが
透明な壁に包まれてたゆたっていた。
それはオブスキュラスというものでした。
寄生虫のような存在、と言う風にとらえるとわかりやすいかと。
ニュートがここで捕まえているものは、誰にもとりついてない単体のものであるため害はないが、
人にとりつくと危ないからこうして隔離しているらしい。
ともあれニュートは逃げ出した動物が心配ということでジェイに、ニューヨークで広い原っぱみたいな
とこはあるかと聞く。
そうしたらセントラルパークだと。
知らないのかと言われてたけどアメリカ人じゃなけりゃ知らないよ。
そこに向かう途中ニュートは、僕はどうやら人をイラつかせるらしい、誰からも好かれるあなたは
うらやましいとジェイに言う。
そうかなあ。
周りの人がせっかちすぎるような気もする。
私はニュートみたいな子は好きですけどね。
説明はうまくない、合理的に話すことが得意じゃないけども、ちゃんと状況を分析できて行動もできる、
いいことだと思う。
あの、僕のヒーローアカデミアのデクくんに似てると思う。
で、この向かう途中にニフラーが宝石店荒らしまくってんだけど、見つけた時のポーズがすごい
かわいくて面白かった。
この捕まえる奮闘も面白かったです。
警察官に見つかったのでササッと逃げるわけですが。
次に見つける動物は、サイをもっとでかくしたような、狂暴な動物エルンペント。
エルンペントが好きなにおいをつけて、トランクに誘導しようとするニュートなんだけど、そのビンを
持っていたジェイが、アシカの投げたボールぶつかってうっかり臭いついてしまい、エルンペントがそっちを
追いかけだすというの面白かったなあ。
ここ動物園があって、他の動物も逃げ出していたのでこういうチャチャがちょいちょい入る。
あわてて何とかしようとしたニュートも、杖をサルに奪われてたし。
魔法使いは杖がないとなんもできん設定なんですね。
最終的に何とかできたんですが。
トランクの中に2人入ってどうこうしてる間に、いなくなったのを知ったティナが追いかけてきて
トランクを確保してしまった。
こいつ本当にいらんことしかせんなあ。
一方、あの議員の兄が会食でスピーチをしている最中、姿の見えないバケモノに襲われ、ラングドンの
目の前で兄は命を落としてしまいます。
さてティナ。
鼻息荒く、やつを確保しましたーと乗り込んでいったら、重要な会議中でめっちゃ怒られた。
バカだろ本当に…。
しかも人が死んだということで、ニュートはやってもいない殺人の冤罪を着せられ、ジェイとともに
逮捕。ティナも共犯として逮捕。
こいつがトランクを持っていかなければこんなことにはならなかったのに…本当に余計なこと
しやがって…。
トランクを調べられて、オブスキュラスが見つかったということで余計に、事件の犯人と思われて
しまったんですね、ニュート。
ジェイが説明を求めるとニュートは、あれは別の場所で見つけたんだと言う。
10歳以下の子にとりつき、その力を生命力として生きるらしい。
ただし、取りつかれた子は10歳まではいきられないと。
だからニュートは見つけたら引きはがしたりしてるみたいですね。
ああ、この作品何かに似てると思ってたけど、蟲師だなあ。あれと似たような感じ。
こういう雰囲気のいいですね。
ニュートはグレイブスに取り調べを受けます。
この過程で彼が、ホグワーツ在学時代、魔法動物のせいで多くの被害者を出してしまったこと、
ホグワーツを退学処分になったこと、ダンブルドアだけは彼をかばったことがわかります。
ホグワーツ退学て大概やぞ。
ともあれ、ニュートは危険なオブスキュラスをニューヨークに持ち込んだということで死刑宣告を
下される。
おいおい一方的すぎるだろこれ。
この後も犯行やまなかったらどうするつもりなんだよ。
ティナも一緒に死刑宣告くらってて、アメリカ横暴過ぎだろと思った。
これをクィニーが気付くんですね。
心読めるからね。
それであわてて救出計画を立てる。
ティナの方は記憶の海みたいなのを見せられているんだけど、ニュートその中で、魔女の
存在を演説している女性だとか、その息子のクリーデンスとの記憶もあるのを見た。
まあこれは後でわかります。
そんでニュートはいつも連れていたボウトラックルという植物の子に鍵を外してもらい
2人の魔法使いを倒してティナの救出を試みる。
ここで飛べと言われてるのになかなか飛ばず、沈んでいきそうになるティナにイラッとしたわ。
イーグルはかっこよかったなあ。
自由に出し入れできる、ニュートの動物です。
クィニーの方はうまいことやって、ジェイを助けだし、ニュートのトランクを取り戻した。
ここらいいですねえ。
なんていうか面白いなって。
そんで、4人見事合流するのですが、この後の脱出方法がうまいなと思った。
さすがです。
グレイブスはクリーデンスに、能力を持った子を見つけたら知らせてくれとペンダントを
渡しました。
これに触ると通知くるらしい。
これ防犯として便利だな!くれ!
ニュートの方は、逃げた動物を探して、それを全部トランクに戻して疑いを晴らそうという
ことで動物探しに戻るんだけど。
それがちょっとやっかいだった。
透明になる事のできる動物、デミガイズが逃げ出していた。
これの情報を得るためにある酒場にいくんだけど、ここでジェイが「どうやって酒を買うんだ」
と言ってたら自動的に運ばれてきていて笑った。
屋敷しもべがいたのが見えなかったっぽい。
それはともかく、ここで情報屋から情報を得ようとしてのすったもんだがあるんだけど、
ボウトラックルとのことは面白かったな。
情報屋が情報料のかわりにボウトラックルを要求するんですよ。
鍵をあけられるから犯罪者の間で重用するらしい。
で、ニュートは仕方なく渡すんだけど、これは絶対取り戻すつもりだろうなと思って
見ていたので。
しかし情報を手に入れた後、情報屋はしっかりニュートらのことを通報してて、魔法議会が
来るってんで皆逃げ出す。
このドサクサにジェイが情報屋を殴っててすっきりした。
こういうやり口が気に入らなかったらしい。
ボウトラックルもちゃんとニュート、取り戻しました。
そういうわけで彼らは逃げて、いったんトランクの中へ。
ところがその頃、あのクリーデンスの家では大変なことが起きていた。
たまたまクリーデンスが、妹の部屋から魔法の杖を見つけてしまう。
ここでなんていうか見ている方を誤解させる誘導がおもしろいなと思うんですよね。
叱ろうとしたあの母親に対してオブスキュラスが出現、彼女を襲い死なせてしまう。
まあこの人は自業自得だけどさ。
ベアホーンをずっと虐待していたのだから。
さてデミガイズ捕獲の話ですよ。
ニュートは彼を見つけて捕獲しようとするけど、もう一匹逃げていたことに気付く。
デミガイズは簡単な予知能力があり、少し先のことを見えるので、この動物の子守りを
していたようでした。
その動物はオカミー。
場所にあわせて最大で5メートルのでかさになるというやっかいな動物。
これを捕まえるドタバタがまた面白かった。
デミガイズが、予知をしてこのままだとジェイが襲われると気付き、自分が抱き着いて
未来を変えていたのは面白かったなあ。
で、ニュートが昆虫とティーポットを探してとかいってて、ここGがすげー沢山いたから
そのGをジェイが捕まえて投げ、ティナがポットに入れて、それを追ったオカミーがポットの
中に入り、ニュートがふたをしめて捕獲成功、と。
ここのシーン、やたらGがアップで映されるのでご注意ください。
気持ちのいいものではないです…。
その後皆でトランクの中で過ごしているんだけど。
小屋に飾ってあった女性、リタ・レストレンジという女性のことをクィニーは尋ねる。
ニュートは語りたくない人のようでした。
名字からしてあのベラトリックスと関係あるだろうしなあ。
というかまさか数十年後にあんなことになるとは思ってもなかったでしょう。
あとティナが闇払いを辞めさせられた理由は、あのベアホーンを虐待から助けて魔法使いの
存在が知られてしまい、騒ぎになったからでした。(記憶消去で元通りに)
まあそれはさておき。
ニュートはサンダーバードの様子から何かが起きそうだと感じ取る。
クリーデンスの家にグレイブスがやってきたぞー!
泣いてる彼を殴り、魔法使いは妹か、とか言ってる。
目的が分かった以上、もう用はないと、クリーデンスが望んでいた魔法使いにはなれないと
冷たく言い捨てて、彼を見捨てていくんですね。
で、彼女を確保しようとするんだけど。
実は、体内にオブスキュラスを宿していたのはクリーデンスだったのでした。
このあたり、うまいなと思いましたね。
ハリーの時もそうだったし。
てかこの妹さん、この後出てこないんだけどどうなったんだろう…。
さて外に出てきて、オブスキュラスが暴れまわってるのを見たニュート。
ティナにトランクと、動物の世話を頼み、自分は何とかすべく駆けつけます。
でもティナはクィニーに、クィニーはジェイに押し付けていこうとするのめっちゃ
笑った。
誰かトランク守ってあげてよ!!!!
気持ちはわかるけど!
そういうわけで結局皆くるしね…。
グレイブスはクリーデンスの宿す強力なオブスキュラスを自分のものにしようとする。
そこにニュートがやってきて、クリーデンスを守ろうとするも、魔法議会の連中が
やってきて、オブスキュラスを宿したものは殺す運命、と殺してしまうんですよ。
アメリカはもう本当にとりつくしまもないって感じで嫌いだなあ。
イギリスは、隠れて暮らしてはいるけども、魔法使いは人間よりえらいんだ、という
意識があった。
アメリカはえらい卑屈になってるなって気がする。
もしもヴォルデモートがアメリカに現れていたら、彼は暴れることなく処分されていた
かも知れませんな。
ただここのシーン、飛び散ったクリーデンスのかけらが浮いているから、死んでは
ないのでは?という風にはちょっと思いました。
再生に時間かかるって感じなのかなと。
で、グレイブスがブチ切れててやりあい始めるんだけど、ニュートがこれを制圧した。
ここ、ニュートが強くてかっこよかったわ。
そんでとらえてみたらなんと。
グレイブスの正体は、冒頭に出たきりすっかり存在を忘れ去られていた、グリンデルバルド
だったのです。
なるほどなあ。
冒頭で入れ替わったのかなーとか、最初からグレイブスとして魔法議会にもぐりこんだのか
どちらかはわかりませんが。
そんな騒動が地下で繰り広げられている間に、外では大きな騒ぎになっていて、
もはや魔法の存在が隠しきれなくなってしまっていた。
大事な息子を殺されて怒り心頭のあの父親が、記者とともに写真撮りまくっていましたからの。
で、ニュートはサンダーバードを出し、彼に強力な忘却薬をまいてもらうことにした。
雨とともにそれは降り注ぐんですね。
その間に魔法使いが町を修復し、人間らは元の生活に戻っていきました。
写真ちゃんと消去されたんだろうか?
ジェイもまた、例外ではなく、ティナーに別れを告げて雨の下へ出ていくのがよかったなあ。
カンヅメ工場で働く生活に戻ったジェイ。
あるとき誰かがぶつかってきます。
文句を言いつつ、落としたトランクを持ち上げようとすると異常に重い。
その中には純銀の卵のかけらがたくさん。
パン屋の開業資金にしてください、と書いてありました。
そしてニュートは帰路に。
ティナに本できたら持ってくるとかいってたけど、まあこの二人どうせくっつくんだろうなあ。
ティナの性格どうかと思ったけど、後半は良かったから印象も良かったし。
あ、それと今回の功績でティナは闇払いの仕事に戻れたようです。
この後、ジェイはパン屋を開いていて、記憶消去されたはずなんだけども、動物を
かたどったパンを作り、盛況のようでした。
そしてふと目をやると、綺麗な女性がいた。(クィニー)
そのシーンで終わるんですが、ここは演出としてクィニーが『店員を募集してるんですってね』と
セリフあって欲しかったなあ。
少し前のシーンで、店員募集って出てくるから。
ここちょっとだけもったいなかった。
これ続編あるんですね。
ハリーみたく暗い物語にはならなさそう(登場人物の半分くらいが死ぬとか…)なので、ちょっと
楽しみかな。
次はいつでしょうかね。
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