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翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜 |
12/06鑑賞
冒頭バレエの団体が出てきたけどあれ多分作者魔夜さんのご家族全員入ってますよね。
バレエしてるってかかれてたから。
ご本人ももちろん登場しました。
現実の都道府県と一切関係ないって強く念押ししてて笑った。
埼玉の解放に成功した解放軍。
それから3ヵ月後のお話らしいです。
内田という家族が市の車で熊谷に向かっていました。
内田はさいたま市の職員なのですが、これから熊谷でつなひき大会があってその
役員として向かってるらしい。家族が市の車に乗ったら私的利用なのではとか細かなこと
突っ込んだらいけません。娘さんは妊婦さんで、ここで旦那さんと待ち合わせするらしい。
その熊谷に向かう車の中でラジオから流れてきたのが今回の物語でした。
埼玉では池袋行きSLが開通したり、都会のグッズが飛ぶように売れたりと平和な
日々が続いていた。
しかし、埼玉は横のつながり意識が薄く、百美は横につなぐ武蔵野線を作ろうとするも
各路線の一同はまったく前向きでなかった。
東京で遊べるから別に横はいいじゃんってことらしい。
ところがそこに、暴動が起きているとの知らせが。
武蔵野線を作るための資金でどこの路線だったか、あのネズミーランドに行く路線を
作ってしまったと。それでストライキが始まって東京に行く路線は停止。
まあ気持ちはわからんでもないが。
で、この騒動を治め県民の心をひとつにすべく麗は埼玉に海を作ると提案します。
これ最初どうするのかと思ったけど、浜辺を作るって話で笑った。
なるほど、そういう感じになるのね。
路線の話では渋ってた一同も海を作るといわれて沸き立ちます。
和歌山というところは未開の地だが、白浜という美しい浜があり、そこの砂は白いから
それを大量に持ち帰るという計画でした。
百美はここに残り、ストをなんとかせよといわれています。
これで百美の出番へってしまったのは残念だけど、前作で埼玉のネタは割りと出尽くした
感があるので仕方ない部分もあるかも知れない。
(活躍シーンは十分にあって楽しいです)
現代に戻って内田の奥さんはラジオがわりと気になるようです。
関西に行く話しになったと。
ただ滋賀は出てこないだろうなーって感じ。
千葉にて関西を目指すべく出港準備がされているのですが。
阿久津の姿がない。
阿久津はどうしたという麗に対して海女さん二人は無言。
まあ…いろいろあったから出られないよね…。
ここはシュールというかなんというか。
てか出港したのはいいけど海なし県で皆船乗りなれてないから船酔いしてたのは笑った。
麗だけはマイアミに何度か船でいったことあるから大丈夫らしいですが。
まさかこれが伏線だったとは。
この船の中で麗は、無線から助けを求める声、アポロンというワードを聞きます。
ところが突然船は座礁し、麗はどこかの浜辺に打ち上げられました。
なんで座礁してんだよ…。
麗に近寄ってきたのは美しい男性でした。
名前は桔梗。
ちなみに滋賀のオスカルと呼ばれてるらしい。
何気に麗が、(滋賀は)人が住めるのか!?って失礼なこと言ってて笑った。
で。
麗は白浜の砂をとりにきたという話をするのだけどそこは今大阪人に占拠されているという。
関西の人間らは大阪と神戸、京都の洛中の人間以外は人扱いされず奴隷のような扱いを
受けてるみたいです。
大阪府知事が嘉祥寺っていうのですがこれがまた強烈なキャラでした。
面白い。
桔梗はこの白浜にあるアポロンタワーに、和歌山解放戦線のリーダーである姫がとらわれて
いることからこれを助け出そうと、たまたまここにやってきていたのでした。
このタワーの中で嘉祥寺が、他県民に対して「大阪府民でもないのに道頓堀に飛びこんだ」って
言ってて、その責められてる人が「阪神が優勝して嬉しくてやってしまった」と言ってたけどくしくも
現実になりましたねえ(笑)。
桔梗によると白浜の砂が美しいのは姫の祈りあってこそのもので、月に一度とらわれの中
連れ出されて祈りをささげるので、そこを狙って取り戻そうとしていたらしい。
無理だなあ。
厳重な警備の中見つかってしまった二人は逃走します。
ここであれはなんだと麗が奇妙な生き物にびっくりするシーンがあるんだけど、それは
パンダでした。山のなかにパンダいるんですよ。
和歌山といえばパンダってのを皮肉ってて面白い。
現代では、綱引きの競技場についたんだけど内田の奥さんはしばらくラジオを聞いて
いくといいます。
バッテリーあがるから携帯ラジオに切り替えるかスマホにした方が…ってのはヤボか。
あちこち逃げる中、人影がと麗は言うのだけど桔梗によるとあれはとびだしとび太という
ものでした。
つまりここはもう滋賀。
逃げ足速いな…(笑)。
140万体設置されてるらしいですよ。すごいな。
あと馬車のプレートナンバーを見て、何か虫がついているという麗。
帰郷は、滋賀県民はゲジゲジと揶揄されてるんだと憤る。
滋賀の滋の字がゲジゲジみたいだといわれてるようです。
ひでー(笑)。
てか麗がさっきからちょいちょい失礼で笑える。ディスる気がないけど言ってることが
ディスになっちゃうみたいな。
嘉祥寺のところに神戸市長(奥さん)と京都市長がいるんだけどそこに、捕まった
埼玉解放軍の皆が連れてこられた。
ここのシーンで、神戸市長と京都市長が不倫関係にあるのがわかります。
嘉祥寺はとがめるかと思いきや、仮面夫婦みたいなもんらしくて特に気にしては
いなかった。
麗はというと、甲子園に皆が捕らえられていることがわかり、3日後野球のため
そこに嘉祥寺が来ることからチャンスを狙うようですね。
百美のほうは埼玉代表として甲子園に行くみんなに、麗の様子をみてきて欲しいと
お願いするのでした。
甲子園に向かった麗ですが、ここで桔梗の裏切りにより捕まえられてしまう。
彼は姫と捕まっている滋賀の仲間を助け出すために嘉祥寺と取引をしていたのでした。
そんなこととは梅雨知らず、埼玉代表速攻で負けて甲子園の砂を持ち帰っていたのだけど
これが不自然に白い。
何かありそうですね。
そして捕まった麗は、なぜか嘉祥寺の手先になってしまった千葉の海女たちによって
たこ焼きを食わされかわってしまった。
コナンばりの怪しい薬かと思ったらナナメうえにぶっとんでて笑った。
ここで内田の奥さん、もう聞きたくないとラジオを消して会場へ。
その頃内田は、次の選挙にどうしても勝ちたいけど浦和と大宮を争わせたくない知事に
言われて、この2チームがぶつからないよう対戦を組んでいると報告。
しかし熊谷の猛暑で腐った弁当を食べたチームが脱落するなど勝負はあさっての方向に…。
こして奥さんが応援席に来ると、奥様方が一心不乱にラジオを聴いていた。
甲子園の地下施設には怪しい粉を作る施設があった……ウィリーウォンカのチョコレート工場ゥゥゥ!!
最限度たけーな!
ただゆりやんさんはもっとびっちり衣装きて欲しかったな。失礼だけどあれはちょっと見苦しくて
そこだけは笑えなかった。全身タイツでよかったと思うんですけど。
この地下には魅力度ランキング別に収容場所があるようです。島根38位だったから少し
まともな状態なんだろうか。
40位以下はまとめて監禁されてる状況みたいです。
ここにレイが放り込まれるとみんなもいた。
みんな大阪弁になっちゃってる。
大変だったろうなあ。
その頃百美は船が座礁したと聞きびっくりしています。
その報告をした野球部員がなんでやねん!と突っ込んできて驚いていると、どうしても
いいたくて仕方がないのだとか。
百美はもしや持ち帰った甲子園の砂に何か問題があるのでは…と考えるのですが…。
ここまではよかったんだけどなあ。警戒してるとこがね。
桔梗が嘉祥寺のところにやってきて、姫らを解放するように伝えるも、嘉祥寺はそんな
約束はしていないと突っぱねる。
手紙をもらったというのですが嘉祥寺は、これは海女二人が勝手にやったんだといって
彼女らを追放してしまった。
まあこれだけあくどいことしてるやつの言うことを信じるのがどうかしてるな。
麗は夢の中で何か旗を持っている女性に滋賀をすくうのよと言われていました。
目が覚めると麗は普通の埼玉県民に戻っていた。
皆が身を挺して粉を摂取しないようにして元に戻してくれたのですね。
そして命をかけて麗をここから脱出させます。
いいね。
必ず迎えにくるといい麗は逃亡します。
京都の中をさまよう麗を一人の舞妓が助けてくれた。
ある料亭内につれてきてくれます。
彼女はミコ。桔梗と同じく滋賀解放戦線の人間で舞妓として潜入して情報を探っていたらしい。
彼女に麗を助けるようにいったのは桔梗でした。
彼は嘉祥寺に騙されていたことを告げ謝ります。
ちなみにミコは忍者の末裔らしい。
前に潜入していた人は京都人のいけずに精神を病んだらしいです。
ここで京都人の本音と建前をはかる器具が登場して、客に対して褒めてる言葉が、器具を通すと
ボロカス言ってる様子に麗も驚きます。
まあ…確かに京都はそういうところあるんだけど。
と、ここまでラジオで聞いたところで奥様がた大いに怒っていて、応援席にたまたまいた
大阪人の奥様を追い出す暴挙に。うーん(笑)。
一方綱引きのほうはというと、力士チームが暑さでダウン。
炎天下で待機させちゃダメー!
そんなこんなで最悪のカード、大宮vs浦和の対決に。
ここで内田、何かをひらめいた!
麗と桔梗は琵琶湖でいい雰囲気になっているのですがたまたま麗が口ずさんだ歌を桔梗が
聞いたことがある、と言い出した。
麗は幼い頃たびたび耳にした子守唄だというけど桔梗はそれは滋賀県の歌だといいます。
琵琶湖見学の船で大体子供が歌うやつなんだって。
麗はマイアミで自分のそばにいてくれた女性がよくこの歌を歌っていたんだという。
そして彼らは衝撃の事実にたどり着く。
麗が幼い頃マイアミにいっていたというのは誤解で、ここ滋賀のマイアミ浜で過ごしていたのでした。
おーい(笑)。
しかも見守ってくれていた女性は、桔梗の母だった。
滋賀のジャンヌダルクと呼ばれていたらしい。
つまり彼らは兄弟だったのです。
良かったなあ、やばい展開にならなくて(笑)。たびたび寸止めだったのはそういうことか。
桔梗は、自分にはずっと兄がいると聞いていたと話す。
まだ麗が幼い頃父は埼玉を守るため麗を連れて埼玉に戻り、母はここで桔梗とともに滋賀を守り
夢半ばにして病でこの世を去ったということらしいです。
滋賀のポーズが埼玉解放戦線のポーズと似ているのはそういうことだったんですね。
そこにしらこばとが飛んできた。
百美からの心配する手紙でした。
甲子園から戻った連中がおかしいこと、白い粉に問題がありそうなことがかかれていました。
ところがその百美もたこ焼きを求める体になってしまっていた。
検査の過程で自分が汚染されてしまったらダメなんよ…。
ともあれ、大阪はおそらく国中を植民地化する計画を練っていると百美は知らせてきたのでした。
嘉祥寺は準備は最終段階に入った、と言っています。
3日内に完成すると。
なんでしょうねえ。
ここのあとで、前府知事であり嘉祥寺の母であった女性が水晶に何か祈りをこめていたというのが
わかります。
桔梗によると、以前は大阪人だって普通にいい人だった、都構想が失敗し、今の府知事になってから
急に変わってしまったと。
都構想失敗したのイジってやんなや(笑)。
同じ琵琶湖の水を飲んでいるのになぜ我々滋賀だけが差別される、という桔梗。
ここで、あの怪しい粉の実の栽培地が判明する。
麗はあることを思いつき、滋賀、奈良、和歌山の解放戦線のメンバーを集めて欲しいといいます。
甲子園の地下にとらわれている同志を救出し、嘉祥寺の悪事を明るみにするのがこれからの
狙いだと。
そのために琵琶湖の水を止めると言い出した麗。
3日経過すれば怪しい実の栽培地である淀川が枯れ、実に大打撃を与えることが出来るというわけです。
ところがこの作戦を決行した場合滋賀が水没してしまう。
当然反対の声が上がりますね。
埼玉に帰れとか言われてるし。
ここで麗は自分にも滋賀の血が入っていると明かした。
自分の母は滋賀県民で自分は滋賀と埼玉のハイブリッドだと。
田舎と田舎を掛け合わせただけじゃねーか。(暴言すみません)
みんなに対して桔梗は言います。
滋賀県には安土城があるというが今はただの禿山だ、比叡山だって大半は滋賀にあるのにちょっと
京都にかぶってるというだけで京都の名所にされている。
奈良も笑ってる場合か、鹿しかいないとバカにされている、和歌山も過疎地と言われている、こんなだから
三重が中部に逃げていったんだと。
マジかー。
ここの演説、杏さんさすがだと思いました。
腹から声が出てるからドスがききつつよく通る素敵な声になってます。
すばらしいです。
琵琶湖の氾濫はたびたびあってそのたびに滋賀は水没してきた。
今回はこの国を守るためこの犠牲を受け入れよう。
かっこいいですねえ。
ラジオを聴いてた奥様たちももう聞き入ってしまってます。
そうして大阪らを迎え撃つことにしたはいいが、向こうは10万以上、こちらはどうやっても5000、
この差をどうするか。
麗は増やす方法があるといいます。
大阪が京都や神戸引きつれて動き出したんだけど、一番怖い岸和田は動かないって報告あって
今だんじりの最中だからって。
それなら仕方ないと許されるのが面白い。
ところが彼らはひしめく軍勢に一旦攻めるのを辞めた。
夜があけると明るくなってそれがとび太くんだと気づく。
すごいブラフだなあ。
そうして両者ぶつかるんだけど、とび太君が盾に使われてたのめっちゃ笑った。
あとふなずし攻撃もえぐい。ふなずしってなれずしか。
ここでまた出身地対決が始まった。
大阪は菅田将暉を出してきた。大阪府箕面市出身らしいです。
これは強い!
対する滋賀は西川貴教登場。
こちらも強い滋賀愛で知られます。
嘉祥寺がハッキリ「消臭力!」って言ってて笑った。いいのかそれ。
対する京都は戸田恵梨香と北側景子だー。
美人女優さん出してきましたな。
対する奈良はせんとくんと加護亜依だー!
さらにさんまさんも出てきた。
これは押しますねえ。
京都は桓武天皇出してきた。
それ卑怯だろ(笑)。いやビッグネームだけど!
桔梗らもイジりづらいって言ってて笑った。
あれを出せという桔梗。
果たしてアレとは?
藤原紀香だったー!
どういうことと言われてますが、和歌山の「紀の川市フルーツ大使」に任命された過去が
あるらしいです。
これは敵の中に味方がいたー(笑)。
誰だ産地偽装言ったの。
このあとなんか突然鳥人間コンテストの映像流れて笑った。
いや誰もそんなじゃ大阪府知事攻撃できんから…。
そんなおり、琵琶湖にいっていた麗から連絡が入ります。
ゲリラ豪雨により予定より早く琵琶湖の水位があがる、皆彦根城に避難する様にと。
こうして滋賀は水没していきます。
その頃麗は甲子園の地下にみんなを助けに来ていました。
信男が完全に大阪化しちゃってて乳首ドリルかましてて笑ったんですが。
嘉祥寺がこのあと歌舞伎みたいな感じになってて、散々登場してた黒子はそういう意味が
あったのかと理解しました。
面白かった。
甲子園の地下室で旗を振る麗は「民衆を導く自由の女神」のオマージュですかね。
滋賀が水没し、これで戦いは終わったみたいな感じになってるけど、嘉祥寺が単独で大阪に
戻ってるんですよね。
桔梗らはようやく姫を発見するも彼女は、奥に部屋があるという。
そこは最新のシステムがそろった場所であり、信男らは「あの粉を外に運び出す作業を
させられていた」と言う。
姫は、あの粉をミサイルにつんで国中にばら撒く作戦だと告げます。
ここで麗は百美に電話をしあることを頼み自分はバイクで嘉祥寺のもとへ。
嘉祥寺を止めるのかと思ったらあっさり捕まってまた乳首ミサイルされてて笑ったわ。
嘉祥寺は関西万博も成功させるって言ってるけど…まあ……うん…成功するといいね。
そしてミサイルは発射されてしまいます。
通天閣がー!
このミサイルを止める手は!?
麗は、有事の際に疎な打て準備をしていたミサイルがあるといいます。
埼玉にはひとつだけミサイルがあると。
埼玉では各鉄道の代表らが、埼玉にタワーなんてないとか言ってたのですが唯一
行谷にあるらしい。
たんぼアートを見るためだけの。
ここで「たんぼアートを見るためだけにタワーを作るバカはいない」ってまたディスってて笑った。
現実はたんぼアート見るためだけのタワーですよね(笑)。
中に入ると確かにミサイルを発射するシステムはあるけど、発射するには暗号を入れなくては
ならない。
その暗号はどこか。
たんぼアートを見ると「刺身最高」と書かれていた。343315か。
これを手旗リレーで伝えていくわけです。さすが鉄道路線代表者。
こうしてミサイルは発射され、通天閣ミサイルを迎撃。
かくして嘉祥寺の企みは散ったのでした。
「お前は私に負けたのではない、お前がバカにしていた底辺の県民だ。」
麗のこの言葉は良かったですね。
さて現代。
大宮と浦和の綱引きは、内田がペットボトルの水で収斂効果を起こし綱引きのロープを燃やして
切れるようにして、引き分けと叫んで何とか終わらせた。
知事が飛び出てきて、不満の収まらない両チームに今度2回戦やりましょうって言って収めてたな。
これあとで大変になるやつ(笑)。
ちなみに内田、がんばったので出世させてアピールはなんか受け流されてた。
まだ戦いは終わりではなく姫は、この水晶に前府知事の呪いがこめられている、自分も
この呪いで姿を変えられてしまっているという。
姫が水晶を割りやっともとの姿に………天童よしみさんかなるほど。
みんながずっこけるのが笑った。
最後に残ってた大阪パワーらしい。
呪いがとかれて元に戻り、連行されていく嘉祥寺は奥さんや京都市長を思いやるいい人に戻ってて
皆いい人になってたけど京都市長だけは、牢獄は洛中で頼むでって言ってた。ほんま…(笑)。
嘉祥寺は大阪万博だけは開催させて、埼玉万博にしないでと言ってましたがこちらはマジで
どうなることやら。
埼玉の鉄道代表も、武蔵野線作るかあってなってました。
良かったよかった。
ここのつながるシーンが1秒もなく切られてしまったのがちょっと残念です。
もう少し余韻を味わいたかった。
現代。
娘は旦那さんである健ちゃんがなかなか来ないと怒ってたのですが実は会場の外で夢中になって
ラジオを聴いていた健ちゃん、中に入ってきて娘さんに、生まれてくる子の名はとび太にする!とか
言い出しました。
しかも産気づいてしまった娘さん。
このピンチにさっき追い出された大阪府民の奥さんがやってきて、自分助産師だから手伝うといいました。
いい人や…。
てかここで出産になるのも可哀想ではある(笑)。
そうして麗たちは白浜の砂を持ち帰ることが出来ました。
日本埼玉化計画についていろいろ語られるのは面白いな。
あと武蔵野線がちゃっかりネズミーランドにつながることになってるのも面白かった。
最後の終わり方がまんま、ディズニー映画冒頭に流れるディズニーランドの映像のようで面白かったです。
私は他県民なので地元の人ならわかるだろうネタを書いてないですが、それでも面白かったです。
第二弾をやるときは、やめとけもう面白くないって思ったけどまさかこうくるとはって感じでした。
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→映画の感想レビュー→翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜