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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 |
2/19鑑賞
ようやく見れました。
一時間半あっという間で面白かったです。
ただ1つ私が残念だなと思ったのは3セット目のあのラスト。
あっさりしすぎてて、そんなもん?って感じだった。
もちろんリアルといえばリアルだし、策士策におぼれるみたいなのを表現したのは
わかるんだけど、そんなのでこの試合が終わってしまうのか、という気持ちはありました。
さてさて。
冒頭は日向と研磨の出会いのあのシーンから。
懐かしいなあ。
彼らの時間の中では10ヶ月くらいのもんなのだろうけど、見てる側としてはここにくるまで
10年くらい経過してるもんなあ。
あそこに研磨がいた理由は、合宿に遅れていたけどスマホの充電切れたし、ここで
ゲームして待ってれば誰かが見つけてくれるだろう、って理由だったんですね。
研磨らしいというか。
あとフリスクを豪快に口に入れてたのはびっくりした。
あれ食べ過ぎるとおなか痛くなるよ。
この時研磨は日向にバレーは好きかと聞かれて別に、と答えましたね。なんとなく
続けてるって。
高校のうち続けてるだけだと。
日向は、バレー好きになったらもっと楽しい、と言った。
研磨だってはたから見たらバレー嫌いじゃないんだろうなとは思うけど、本人にはまだ
自覚がないのだろうな、と私は思いました。
そして虎に起こされた研磨。
また二度寝してるの笑う。
まあわかるわ。
日向が稲荷崎に勝って研磨にメールしてきてるんだけど「!」の数めちゃくちゃ多くて
笑った。嬉しい気持ちがいっぱいこもってるんだろうね。
日向は試合に勝つというより研磨に勝つ、という目的なんですね。
試合が始まるんだけど、黒尾と澤村のがっちり握手笑った。
黒尾と澤村の身長差あんなにあるとは思わなかった。
それと大将もミカちゃんとともにきてました。
木兎さん、赤葦君と並んでいい解説役だったなあ(笑)。
研磨が静かな様子を見てチームメンバーは、試合に勝つかどうかではなくて、自分の
策が可能か不可能かだけを探ってるといってる。
彼にとって勝敗はさほど重要ではなく、自分のペースで進めていけるかってことなんだろうね。
こういうことがこの後の「(バレーって)楽しい」という発言につながっていく伏線なんだろうな。
そしていつものやつですよ。
俺達は血液だっていうの。
あれやっぱいいよね。
ダサいように見えていいなと思う。
最後は音駒も烏野も「喰い散らかすぞ!」って言ってたのよかった。
烏養監督も病院のベッドで子供たちらと一緒に試合を見ていて、自分はいけなくても
自分の孫と自分の弟子がいる、俺の血はそこにあるっていうのかっこよかった。
試合始まったんだけど、どちらもボール落とさないから一度ごとのラリーがすごく長い、
というのがわかりやすくて面白い。
あとやっぱ動きがね、漫画で読むよりやっぱりアニメのほうがいいなって。
把握しやすい。
ここで過去の回想が少し入ります。
日向と研磨がした約束。
負けたら即ゲームオーバーの試合をしてみたい、と言ってたあの約束ですね。
月島もいい感じに動いてましたね。
このあと黒尾がツッキーあおってたの面白かった。
手は前って言ったでしょ、ノブカツくーんて。
しかもわざわざ煽ってるだけですーとか言ってるし。
赤葦君が、黒尾さんはどうせ月島をイラつかせること言ってるんだろうな、と
見抜いてるの笑いました。
それとスガさんがほえまくっててすごかった。
見た目ほんわかした感じなのに中身ほんと熱い人だよね。
及川さんはサワヤカ君なんて呼んでるけどこれ見たら呼び方変わりそう。
月島は黒尾に言ってた。
勝とうなんて無理ですよ、まさかそんなと。
絶対本心じゃないのはこのあと3セット目でわかる。
あと、山口がサーブに入ったんだけど、黒尾に「あいつは僕の先を行く男です」って
言ってて、月島が山口のことを高く評価してるのがわかって嬉しかったですね。
「勝てるなんてまさかそんな」のあとに「僕一人では」って言ってたからね。
ここで月島が黒尾に言われたアドバイス、ブロックは手のひらをまげてきちんとやれって
言うのを思い出して、音駒のアタックをドシャットするというすごい活躍するんだけど、
木兎さんが「うちのツッキー」って言ってて赤葦君がすかさず「うちのじゃないです」っ
て言うのめちゃくちゃ笑った。
このあと山口と月島がハイタッチするんだけど、昔言い合ってた姿からハイタッチに
映像変わるのすごいなあ。
ちなみに黒尾は(月島にドシャットされたのは)お前のせい、と言われてました。
これ夏の合宿でもあったなあ。
日向にフェイント教えた木兎さんが、まんま練習試合で使われて仲間から睨まれるやつ(笑)。
まあそれでも彼らは日向たちに技術を教えるのはやめないんでしょうね。
強い相手と戦ってこそと思うから。
夜久さんが、音駒にもう一度はねえよっていってたけど聖闘士星矢かよと。
(一度見た技は通用しない)
黒尾は月島に「時にノブカツ君よ、バレーはどうだい」と聞く。
月島は「ごくたまに、面白いですよ」と答えた。
こんなもん絶対謙遜に決まってるんだよなあ。
白鳥沢戦で覚醒した彼が、たまになんて本気で思ってるわけがない。
田中のプレーがかっこよくて音駒のみんながかっこいいなと言ってるのだけど、「よそはよそ、
うちはうち」とピシャッという研磨さん(笑)。そうだけども。
このあと、福永と黒尾がボールをなんとか拾いにいって、黒尾は足で蹴り上げてるのが
すごくかっこよかった。音駒だって十分かっこいい。
澤村も音駒の最後まで粘るのを見て、決まったーと思ったらまだでしたなんてよくあるからなと
みんなに注意。特に音駒はホイッスルがなるまで油断できないですよね。
この試合で負けたら3年はもう引退で本当に最後の最後という試合なんだけど、研磨は
それすらもなんとも思ってない、別の次元にいるといわれてた。
ここで大将の解説が入ります。
音駒はそもそも、序盤は相手チームを観察しているからリードされることは珍しく
ないのだけど、この試合では烏野に食いついていっている。大したもんだと。
リエーフがスパイクしてるのへ黒尾が内心「いけリエーフ!技術では勝てねーけど。
まず勝てねーけど!」っと思っててやっぱりボール落とされて、うんってなってるの
笑いました。
このあと影山が研磨に「動くんですね」ってわりとひどいこと言ってた(笑)。
生きてるから動くよ!
ただ日向には、レシーブだけして満足するな!って言ってた。
そりゃそうだ。
それで攻撃終わったわけじゃないんだからね。
ここのところはやはりなんていうか日向がまあまあ素人だったのが出てるなとは思います。
激戦超えてきてもそこらの経験値は影山らには遠く及ばないから。
試合は当然のようにジュースにもつれ込む。
研磨がブロックの反則狙ってきたりととっさに出来るのがすごいなと思います。
そして最後は、烏野がシンクロ攻撃に出た隙を狙って研磨がボール落として1セット目
取られた。
ここ私も見ただけではわからなくて解説ありがたかったなあ。
それだけ、虚をついた研磨の作戦が見事はまったということなんでしょうね。
まずノヤさんが気づいて動こうとしたけど前後に人がいて動けなかった、他のみんなは
当然影山があげるものだと思って走りこんできてた、で取れないですよね。
日向のことを進化しているねという研磨。
黒尾はいつまでもチビちゃんが元気でありますようにって言ってたけど、これは研磨が
興味を持った相手として、ずっとライバルでいて欲しいってことなのかな。
ここでまたあの、研磨と日向が出会った頃に戻ります。
今回は黒尾の観点からのようですね。
研磨が、うちのチームは強いと思うよという言葉にハッとする黒尾。
どういう思いだったんでしょうね。
やっちゃんのとこに木兎さんと赤葦さんがくる。
水を差すの使い方があってるのか赤葦さんに確認した後(笑)、木兎さんは、
今を見てといいます。
後のことじゃなく今、俺たちがどれくらい強くなったかを見てと。
かっこいいなあ。
研磨は日向の速攻封じをやることにした。
最初のレシーブを日向に取らせるという作戦は、日向がすぐ立ち上がって影山の
トスに応えてアタックした。
景山はこの程度では封じることは出来ない、と思ったようだけど、研磨の作戦は
もっと深いところにあったようですね。
研磨は日向に言う。
「翔陽はずっと面白いままでいてね」
ここ、音楽が止まってすごい迫力だったな。
日向が飛びのいてたもん。
それは、面白い獲物をみつけてなぶるようなまさに猫の本能みたいな言葉
だったんだと思います。
ここで白鳥沢出ましたよ。
天童君が五色君のこれはタブレットかな?覗き込んで、トイレいって戻ってきたら
1セット取られてるーって笑ってた。
五色は、なんで皆自分ので見ないんだ…って思ってて笑う。
天童は音駒とはやりたくないみたいですね。
彼は試合を見て、烏野のほうが空中で戦ってる分しんどいという。
見てわかるのがすごいなあ。
実況は粘る音駒しんどいって言ってたけど気づいてないんですね。
田中と東峰は、今5セット目?とか言ってる。そんだけきついってことですね。
しかし1年二人はまだ2セット目ですよ!ってキラキラしてて笑った。
ちょっとイラつくのわかる(笑)。
研磨は研磨で虎に「その単語だけはやめて」って言ってた。
何かと思ったら「根性見せろ!」らしい。
まあわかる。
このあと日向のアタックが完璧にドシャットくらった。
これには見てた天童も衝撃。
研磨の作戦がヒットした形ですね。
西谷は自分もうまいこと日向封じに使われてると気づいた。
それに気づけることがすごいわ。
日向の走る場所を封じることで、最大火力を出せないように、助走できないように
してるわけですね。
そうなるとどんどんアタックが決まらなくなってくる。
こうして日向は攻撃できなくなってしまった。
リエーフがブロックした時に研磨が日向を封じ込める作戦に気づいて、テレビを見ていた
烏養監督が研磨の作戦に気づいてってとこかな。
研磨はゲームで負けた時よりクリアしたほうがむなしいといってた。
まあ確かにねえ。
終わってしまうのがつまらないんだろうな。
そんなあなたにスマホゲーム!(無間地獄やんか)
研磨は日向を封じて、日向はどんどん目立たなくなっていった。
でも研磨もまた、やる気をなくしていくように見えた。
もう攻略してしまったらつまらない、そんな感じなのだろうね。
100%の力で打てない日向に影山は興味ないはずだ、そう評価したようだけど…。
スガさんがここで入ってきましたよ。
日向が飛ばなくなったのを見て、ゲームオーバー、ここまでかなという研磨。
檻に閉じ込めたカラスの構図出てくるけど身動きできない檻は怖いな…。
でも影山は別に日向をあきらめたわけじゃなかった。
虎視眈々とそのチャンスを狙ってたんですね。
日向を封じ込めに成功したと、音駒が思うのを。
研磨が、影山は飛べない日向に興味がないと確信するのを。
影山は高いトスをあげた。
助走が十分に出来ないならその時間を稼げばいい。
飛べる時間を作ればいい。
「オープン!」
見ていたみんなが、ハッとするのがすごく良かった。
日向が踏み出す音がすごかったですね。
カラスが檻を突き破って飛び立った。
日向すごい飛んだなあ。
封じ込められるなら物理攻撃でブンなぐる。
まあそういうことですね。
ここで音駒が動いた。
犬岡が入ってきた。
日向のアタック封じというわけです。
ここ研磨が二つの盾を持ってブロックしてる絵かわいかった。
スガさんが反則だろう!って文句言ってて笑った。
ほんとガラが悪いのか素が出てるのか…(スガだけに)
こっから烏野の反撃ですね。
2セット目は烏野がとりましたよ!
黒尾が月島に「おたくの10番(日向)何者!?」って聞いてて月島が笑顔で
「ちょっとわかんないです」って言うの笑いました。好きだ。
研磨は影山のことを、日向が100%で飛べないなら興味ないと思っていたけれど
100%飛べる状態ににするんだねと評価を変えたようです。
あと、リエーフが自分が20点取ります!って言ったのだけど黒尾が、筋トレって
10回できるかできないかくらいの負荷がいいらしいよ、って言い出して。
要するに点をたくさん取るよりも、ヘビーな1点をとるほうがいいと。
そうやってみんなをうまく持ち上げる黒尾をじーっと見てる研磨。
黒尾が聞いたら「よくしゃべるなーと思って」。
黒尾が「ナンなの突然のパンチ」って言うの笑った。
黒尾は昔からそうだったんですね。
バレーの練習を始めた時にうまくない研磨をちゃんと褒めてその気にさせるのがうまかった。
クラブ練習みたいなとこに参加させてもらって、うまくスパイクが決まった黒尾を見て
研磨は、この日のスパイクをずっと忘れないんじゃないかと。
そして研磨が相手をしっかり観察してるのに気づいた黒尾は、参謀になれるといった。
セッターやったほうがいい、あんま動かなくてすむしと。
まあ動かなくていいというのは黒尾の嘘だったようですが。
このあとサッカーにいく黒尾と家にいる研磨の様子が描かれますが、研磨父は
速水奨さんです。びっくりした。
「クロがただのパリピ野郎ならバレー一緒にやってない」
「すげー辛らつ」
研磨と黒尾の会話笑いました。
研磨としては黒尾がすごいと褒めてるつもりではあるんだろうけど、黒尾からしたら
突然ディスられてるようなもんだもんね(笑)。
音駒が最後ってことでフゥー!ってやってて、烏野もそれ見て真似したんだけど、
月島だけは一歩下がって距離取ったの笑いました。
ここ、見ていた人たちが皆同じ気持ちだったと思います。
ああ、これで終わってしまうんだなあ…って。
日向のアタックに早速対応してくる音駒だけど、もちろん烏野だって負けてなかった。
過去の映像流れるのいいなあ。
月島も黒尾や木兎さんに出会ってあの体育館で散々指導受けましたよね。
手はまっすぐ上にあげろと指導を受ける月島。それが生きています。
あと黒尾木兎二人で髪型変えてきたりもあったらしい。
なんやかんやで仲いいよなあこの二人も。
ボールの押し合いはやっぱり黒尾が勝ったなあ。
もうがんばらないで、頑張らなければすぐ終わるとか黒尾が言ってて。黒尾さんが頑張らなきゃ
すぐ終わりますと返すツッキー。半分は木兎のせいって夜久と黒尾言い合いしてるの面白いなあ。
ここの動きはもう本当にすごいです。
だから映画でやったんだろうなとも思う。
これ毎週のアニメで作ってたら無理だわ。動きがすごすぎて。
そして月島が、(黒尾に)勝てないって内心思うのも良かった。
勝てるわけがない、と言いながらもやはり彼はちゃんと勝ちたかったんだなって。
黒尾は最近のバレーはどうだい?と月島に聞くのだけど、月島は笑顔になっただけだった。
でもこの笑顔がね、まあわかるよねっていう。
動きがすごいなあ。
虎に日向とどういう関係なんだと聞かれた研磨。
普通に友達と応えた。
でも虎には二人がナイフを持って殺しあう関係のように見えたみたいですね。
映画の宣伝絵にもなってたあれですね。
友達だからこそ本気の力を出し合う関係でしょう。
日向のアタックに研磨が対応するも後ろにそらされて、体をひねったけど落ちた。
倒れた研磨を心配して黒尾が寄ってくるけどそこで研磨は「楽しい」って笑うんですね。
皆凍りついてて面白かった。
黒尾がめっちゃ喜んでて。
そりゃ嬉しいよなあ。
今までバレーのことは「別に」とか「クロがやってるから付き合ってるだけ」って言ってきた
研磨が「楽しい」と言ったのだから。
そして日向もほえた。(ここ、音がなくなっていくのかっこよかった)
会場の誰も知らない。
彼がなぜ喜んだのかを。
日向は前に研磨に言いました
バレーやってて楽しい?の問いに対して「別に」以外のことを言わせるって。
その瞬間が今だった。
研磨はみんなに言います。
今まで瀕死の勇者を回復して戦わせてきたけど、俺これから勇者にごめんねって
思って戦わせるようにすると。
それにたいしてみんなが思ったことは「まず瀕死にさせるなよ…」でした。
そこかー!
この後は研磨の視点で試合が展開していきましたね。
息遣いとか入っててリアルだった。
点数、21(音駒)-24(烏野)を確認したりとか。
リエーフとぶつかってリエーフが謝るんだけど「まだボール落ちてない!」と叱咤する
のとか。
終わらないで欲しいと思う気持ちとか。
そしてボールをトスしようとした研磨の手からボールが滑り落ちた。
汗のせいでした。
試合は終わりました。
ここがなあ…あっさりしすぎてえ?ってなった。
日向の方は点数見てなかったのかまだまだって言ってて、影山に終わりだって
言われてた。
研磨は黒尾に、バレーを教えてくれてありがとう、と言いました。
黒尾がめっちゃ感動してるのわかるわ…。
泣きそうになるのも。
負けて笑ってるチームも珍しいんじゃないですかね。
日向が、あかなきれいにブロックの間抜けるのかよって夜久に聞かれて
「ハイ!…イイエ!」って言って「どっちだよ」って言われてるの面白かったなあ。
いつもの日向ですね。
天童は、日向と戦ったら五色はホームラン連発だねとからかってた。
烏養監督がテレビを見ながら右手を差し出していて。
猫又監督と握手しているつもりなのだろうな、と。
夜久と海が黒尾と肩組んで歩いていくんだけど、夜久が「お前らかがめよ!俺
浮いてんだよ!また足やったみたいだろうが!」って怒るの面白かった。
日向は影山にまた来年もやろうなって声かけようとするけど影山が先に
言って日向の言葉さえぎっててひどい(笑)。
あと猫と、烏の羽根だけが残ってるシーンが印象的でした。
烏は大空に飛び立っていってしまった。
黒尾、大将とばったり出会った。
大将煽る煽る。
そしてゲスな感じのとこを黒尾撮影してて笑ったわ。
日向は星海の試合を見てた。
日向にとって衝撃を与えた人物ですね。そして小さな巨人と言われてる人でもある。
さあ次の試合はこことですか。
調べたら劇場版第二弾あるんですね。
これどこまでやるんだろう。
2時間ないと残りやるのは厳しそうだけど…。ただ試合の部分だけやってほしい気持ちもある。
私あんまり、主人公が年取っていくの好きじゃないんですよね。
コミック4巻分を1時間半にするのは詰め込みすぎでは、といってる感想サイトがありました。
まあその方はハイキュー知らないでご覧になったそうなので、そう感じるのだと思います。
格闘とかスポーツとかとにかく動きがある漫画って、ページでは10ページ使って表現
したとしても、アニメにすると1分程度の動きなんてのはざらです。
だから、4巻分の試合がこの時間に入っている、というのは決して詰め込みすぎでは
ないと思うのです。
それだけは言っておきたかった。
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