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Q.E.D. 証明終了 |
第8話(09/02/26)
のっけからネタバレしてしまいますが、今回は犯人の視点から話が進むという、いつもと
変わった切り口でおもしろかったです。
それであるがゆえに、最後の大逆転なども斬新だなと思いました。
さてさて。
えー水原さんがやってきます。スィーツ食べに行きたいーとか言ってますよ。わかったから
自分のお金で行きなさい。
ここで会話している燈馬君の声がなぜだかやたら低くて、デスノートのL(映画の方の)
みたいでした。どうした、あの甘党で引きこもりの名探偵を目指すつもりか!
なんか水原さんが燈馬君に竹刀でふざけて切りかかってんですが、珍しく燈馬君が
ノッて切られたフリをしている。水原さんがノリがいいねと聞くと、「合わせないと怖いから」。
バカ正直に言うから結局怒られましたがな、燈馬君。
さてそこに通りがかった大学院生。名前を千田川という。
2人の仲睦まじい様子が腹立つとか言ってますよ!
燈馬君に聞いてみろ!真顔で「えっ…どこら辺が仲良く見えましたか」って聞いてまた
水原さんにどつかれるから!
まあ家庭にいろいろあってお金がなくて大変な思いをしている、というのは認めよう、千田川君。
だがな、隣の芝生は青いというように、他人のことばかりいーなーいーなー言ってても何も
現実は変わりはせんのだよ。
原稿仕上がった人を見ていーなーいーなー言ってる〆切前の人間の身にもなれよ!
(いやそれは極めて自業自得です。)
ベンチに座っていると、自販機にお金入れてて落っことした子供がいるのですが、その
転がって来たお金をふんづけて千田川、知らんふり。
お金に困っててもここまでひどいのはちょっとどうかなぁ。
ローンも山ほどあるらしいし。学生ってローン借りられましたっけ?いや借りたことがない
のでわからんのですが。
近所には大地主の家だとか、毎日パチンコ三昧のニートの家とかあるらしいですよ!
よく金あるなぁ、毎日パチンコって。
あれ1円パチンコとかあるから、1日1000円で1000個の玉買ってやったとしても1月でいくら?
3万円くらいか、結構かかりますよね…。毎日通っててそんなにお金使ってたら大変ですよ。
(せんせー、月に3万以上本代に使ってる人が何か言ってます)
近所では、連続窃盗犯の話があるみたいです。
で、彼は自分もやってみるかと思ったみたいです。
完全犯罪とかー。
あのね、簡単に完全犯罪と言うけどね、世の中そんなに甘くないものですよ。
警察の方には失礼ですが、完全犯罪よりも、犯罪として立件できないことの方がより
成功と言えると思う。いや本当申し訳ないけど。
なんかこのあたりの展開が江戸川乱歩の「心理試験」を彷彿とさせるなぁと思いました。
もしくは、「屋根裏の散歩者」みたいな。
どう言ったらいいのかなぁ。
読み手が「お前それは成功するわけないだろう」と思ってみてたら案外うまくいくけど、
思わぬところからほころびが出てくる、という雰囲気がすごく良く似てる。
どちらも名作だと思うので未読の方はよかったらぜひ。
ネットで千田川は連続窃盗犯の手口を調べています。
いろいろものを用意しているけど、そんなキミに一言。
警察はそうやってキミみたいに、「この手口をまねれば犯人に罪をなすりつけられるかも!」
と考える不逞の輩のことはとっくにお見通しで、故意に情報を伏せていたり、わざと少し違う
情報を公表したりしています。
つまりまねればそれは、模倣犯だということがまるっとお見通しだコノヤロウ!
(なんか口調がいろいろまざっとるがな)
そんなことも知らずこつこつと情報を集めた千田川はまず、自分のアパートに侵入。被害者と
いう立場を作り上げます。
1万円が盗まれて、これで良かったと言っている水原父に「僕には大金です」と怒ってみせて、
内心ニヤリ。第一段階成功とか言ってます。
確かにここまでは間違っちゃいないよ、一応。
この手の泥棒被害にあった場合はもちろん警察に届けることが大切ですが、警察に証明書を
申請して発行してもらうことにより、税制上の控除などが受けられます。(要確定申告)
不幸にして窃盗被害にあった方はきちんと行政に申請しましょう。
んで、たまたま外を見た千田川は、こないだ見かけた女の子が水原父の娘であったことを
偶然知るのです。
これが吉と出るか凶とでるかは今後の彼の行動次第。
さて第二段階はもちろん、こないだ目をつけていた大地主の家に忍び込むこと。
つーか大地主なのにセキュリティもなにもないんかい。
あとろくに下調べしてなくて大丈夫か。(このあたりは結構な伏線だと思います)
塀を乗り越えて入るとなぜかガラスがもう割られている。
中を見ると…老人が倒れておりました。
びびる千田川。
彼はあわてて逃げようとするのですが…欲が出たんですね。
金がまだあるかもって。
バカじゃないのこいつ。
あのねぇ、今一度言っておきますが千田川君。
殺人現場っていうのは徹底的に調べるんですよ。それこそ落ちてる髪の毛一本まで。
犯人のものとわかった髪の毛などはデータベース化されます。すべての事件に使える
ようになっていたと記憶してます。
君先日泥棒被害にあったと通報しましたよね。
その時に、採取された髪の毛のうち、犯人のものと分けて照合するために髪の毛を
採取されてるはずです。
つまりここを警察が調べれば、どう言い張ったところで、あるはずのないキミの髪の毛が
落ちていたということについて、納得いく説明はできないわけで。
なんかこいつの計画、完璧そうに見えて穴だらけですが。
さてこの先どうなりますか…。
この大地主さんこと池沢さんは一人暮らしで、死体は配食サービスにきた女性が、応答が
ないのを不審に思い、中に入って見て発見したとのこと。
手口は連続窃盗犯のものと同じで、凶器はいつも箪笥の中にしまってあったゴルフクラブだ
そうです。
箪笥の中にも足跡があったことから水原父は、犯人は留守のところに侵入して物色して
いたら、池沢が帰ってきて箪笥内に隠れたが、池沢氏が箪笥を開けてしまったため発見
され、殺してしまったのだろうと推理。
金が盗まれていて、100万以上あったはずらしいです。
しかしカード類は残っている。
いつもならごっそり持っていくはずなのにおかしいな、と父は言っています。
そして父、金が入っていたはずのひきだしの側面に、血の跡がないのを見つけます。
つまりあわてていたはずなのに、殺した後冷静にお金を探して持ち去る余裕はある。
ますますおかしいですね。
水原父が外に出ると、千田川がおりました。
アホだろこいつ。思い切り顔に不審ですって書いてあるがな。
父が声をかけると「また泥棒ですか。今度は何をやったんですか」
泥棒ですかと聞いておいて今度は何をやったんですかというやつがあるか!
泥棒なら泥棒したに決まってるだろう!泥棒が忍び込んだ家で無表情で縄跳びしてたら
怖いだろ!
ともかく父、彼の言葉に強い引っ掛かりを覚えています。
何をやったと、どうしてわかる?と。
…いやどうしてわかるってそりゃ警察来てれば何かしたかはわかりますけど。
ええい、ダブルボケか!
突っ込みー突っ込みはおらんのか!
千田川、翌日の新聞見て自分は疑われてないとか完璧だとか言ってますよ。
全然気づいてないな。
近所の人の目撃情報が出まして、午後3時ごろ、池沢は外に出てきたけれども、
コートがないと寒いといって引き返したそうです。
おそらくその直後に犯人とはち合わせしたのだろう、と警察は推理。
ところが、連続して狙われているのは金持ちの一軒家なのに、どうしてこの間は
千田川が狙われたのだろう、と水原父は不審がります。
以前もアパートを狙った手口はあったもののそれはどっかの愛人が住んでいる
ところで、生活が派手と周囲にも有名だったそうです。
今回は水原父の推理冴えまくりますねー。というか普段は燈馬君が全部やっちゃう
からで、ここらが水原父の実力なのかも知れません。
ともかく、千田川の件だけが違うということと、そして彼には100万位のローンがあることを
知り、父の疑いは彼に向き始めたみたいです。
ただ千田川、ローンを15万位返してるらしいです。
なんかそれも中途半端でおかしいなぁ。
千田川は大学時代の友人と飲んでました。
この友人がぐだぐだうっせぇ。
学生はいいなーとか教授になる手があるだろとか。
アホか。大学院生になったら結構就職の幅狭まるし、誰もが教授になれるわけ
じゃなし、地位の椅子取りゲームもいいとこだぞ。
本当に好きじゃないとやってられないよ、院生は。
ともかく、そうやって飲んで帰ると水原父が待っていました。びびる千田川。
あと帰り際千田川ふらふらしてましたが…このあたりは後から考えるとちょっとした
伏線かと。
水原父、話しながら、千田川の財布が結構膨らんでるのをしっかりチェックしてるのは
感心しました。流石ベテラン刑事。
ローンに返したお金はどうしたのかとか(千田川曰く、友人や親類からのカンパらしい)、
殺された地主と知り合いでなければどうしてあんなところにいたのかとか(夜の散歩らしい)、
いろいろ聞いて、大変参考になりましたと言って帰って行きました。
ここに至ってようやく千田川、自分の身がやばいことを知る。おっせーよ。視聴者は皆
お前が怪しいと思ってるよ!
で。
考えた千田川、翌日通りかかった水原さんと燈馬君にスイーツをおごる代わりに、父を
何とかしてくれないかなぁとか話して…水原さん、千田川が話してる間に何個スイーツ
食べるつもりだ!
ちょっとぉぉぉぉ!ここに変な子がいるよー!なんか5個くらい無言で食べてるよー!
どんだけずうずうしいの!
…ともかく千田川は、お父さんを批判つもりはないけどとか、殺人事件の犯人にされゃって
困ってるとか、あんなサンタみたいなじーさん殺すわけないだろとかいろいろ言って、燈馬
君が何かに気づいたのにもわかってない様子。
バカだな千田川。
今お前は自分で犯人だと白状したんだぞ。
窃盗犯じゃない。強盗致死の犯人だ。
ともあれ千田川、脅しのつもりで「いざとなったら人権侵害で訴えるつもりだから」と
言いますがそこを鋭く燈馬が制しました。
水原父は理由もなく人を疑ったりしません、と。何か隠し事があるなら話した方がいい
ですよ、と。
さて失敗したと思っている千田川は、あのニート君を見て、「犯人が捕まればいい」と
思うんですね。
ああ、そう来るとは思わなかったな。
すなわち、見つからないなら見つけさせればいい、と。
そういうわけで千田川は意気揚々と警察に行き、水原父に、実は事件を目撃した、と
証言しました。
歩いていると屋敷内から叫び声がしたので不審に思って庭の中へ入って行ったら、
家の中から不審者が飛び出してきた。そして倒れているじいさんを見たと。
そしてその顔は近所で知っている、ニート息子だというんですね。
水原父にどうして黙っていたかと聞かれて、犯人の恨みを買うのが怖かったと。けれども
自分が疑われてるからちゃんと話さないといけないと思ったと。
推測ですがこの時水原父は、彼が犯人だと確信したと思います。
なぜなら、こういう、「自分が疑われたので疑いを晴らさないといけないと思って」、という
理由で新たな証言をしてくる奴は大体犯人だから。
つまり、あとだしジャンケンなわけですよ。
ここで、部下に何か指示している水原父。
何をするつもりでしょうかー?
水原父、さらに千田川の証言の矛盾をついてきます。
叫び声を聞いてすぐ入ったそうだが、となるとすぐ逃げた犯人には、物色して金を盗む余裕が
あったようには思えない、と。
千田川あわてて、記憶違いがあったのかも、叫び声を聞いてすぐ入ったんじゃなかったかも
(だから犯人は金盗む余裕があったと思う)みたいなこと言ってます。
ともかく。
父、彼を玄関まで送りましょうと。
そこに部下がパッと出て来て、女性警察官とぶつかるんですね。
当然悲鳴があがる。
それに振りむこうともせずすたすた歩く千田川に父、鋭く、「都会に住んでいたらちょっとの物音
では反応しませんよねー。ましてや家の中に入り込むなんてねー」と。
これはもうぶったまげましたね。水原父かっこいいよ!
チッ、銀さんなら金の音したら100%振り向くと同時に飛びかかってるのにな!
水原さんが、ヨロヨロしながら帰宅してます。
具合悪いのかと思ったら腹が減ってるらしい…。
そこに笹塚さんが来ましたよ。
燈馬君はいないんだね、と言われて水原さん、「私のボディガードじゃないし!」笹塚「逆
でしょ?」
笹塚ぁぁぁぁあ!
で。
水原さんまたスイーツたかっとるし。
そんな水原さんに笹塚、捜査本部の話をしています。
千田川が犯人だと証言したニート息子の家からは、確かに証拠品が見つかった。そしてこの
ニート息子がなぜか羽振りがよくて、大金を持っていたこともわかっている。事件当日のアリバイも
ない…って取り調べしながらかつ丼食うなや笹塚!
確かに犯人がかつ丼食ってるってのはウソだけども!でも刑事が食っててどうすんだお前!
ともかく、捜査本部としてはこのニート息子が怪しいという方向に傾いているんだけれども、
鞄にさえ指紋がついてないのは不自然と水原父は主張、困って…ってまたスイーツ平らげ
ちゃったよ水原さん!
で、笹塚としては燈馬君の考えをかりた…いくつ食うんだ水原さん!
燈馬君、水原さんの家にきています。
ここはミルでコーヒー入れるんだね。
手間はかかるがこれは確かにおいしい。いいなぁ。
燈馬君、もう分かってる様子で、笹塚刑事にはいくつごちそうになったんですか、と聞いてる。
水原さん得意げに5個とか言ってて、燈馬君盛大な溜息。かわいいなぁー。
それで帰宅した水原父に、燈馬君捜査の協力申し出をしています。
…いやだから水原さん?みかんむさぼりくっとるし。
ともあれ、父は燈馬君の同行は許可しますが、水原さんは×。
「どうしてダメなの!?私は燈馬君の…ボディガードよ!」
あ、認めたよ、認めたよこの人!
父は、「俺はお前の父だ」と言いますが水原さん、理由になってないと怒ってます。
いや、立派な理由だよ。
大切なわが子だから危ない目にあわせたくないんだよ。燈馬君ならいいってわけ
じゃないけどやっぱ男の子と女の子の違いってあるしね。犯人がもし現場で暴れたとして、
刑事が取り押さえはするでしょうが万が一失敗した場合、突破口を開こうとして狙うのは
絶対水原さんだと思うから。
さて。
池沢さん宅に千田川が呼ばれてきています。
燈馬君がいることに驚く千田川。
彼は水原さんを重要視するあまり、彼のことなんかちっとも考えてなかったんでしょうね。
本当の名探偵は誰かってことを。
燈馬君は確認しています。
外の道を歩いていて叫び声をきき、ここに入って犯人を見たんですよね。
そうすると不思議なことがある。
庭には被害者、配食サービスの女性、犯人の足跡しかなかった。千田川さんのものは
なかった。
ということは庭に入っていないか、犯人と同じ靴をはいていたとしか考えられないと。
犯人は見たんですよね、証言通り証拠も見つかっていますし。
さてこれに「犯人」はどうこたえるでしょうか。
千田川は、記憶違いだった、外の道から、逃げる犯人を見たんだ、と苦しい言い訳。
しかし燈馬君はこれを否定します。
あなたは入ったんです、と。
なぜなら被害者がうつぶせに倒れていたのを見たと証言したから。
これは実際に入った人でないと知りえないことです。
そうなると、ニート息子に罪を着せたのもあなたということになります、と。
おおっ見事な説明だ!
千田川、白状するなら今ですなぁ。
というわけで千田川、自宅の窃盗事件はでっちあげだったこと、この家に入って
お金を盗んだのも認めました。
ここに入った時にすでにじいさんは死んでいたと。
しかし。
燈馬君はさらにそれをも否定します。
池沢さんを殺したのはあなたですと。
あなたは池沢さんとは面識もなく、顔も知らないといった。
なのにあなたは事件の日の池沢さんの特徴を正確に言った。
サンタみたいな顔のじいさん、と。
正面から顔を見てないとそれはわからない。
そしてそれができた、ただ1度の瞬間がある。
箪笥に潜んでいて被害者が開けた瞬間。
燈馬君は言いました。犯人はあなたです。以上QED、と。
いやーもう見ててすんごいかっこ良かったですね。
前回の言葉を借りていうならば、エレガント!
千田川の視点で語られる分、自分にとって都合の悪い記憶は削除されてたわけですな。
千田川、なんかもう様子が変わったように、寄ってたかっていじめるのはやめろとか、
俺が犯人みたいじゃないですかとか、燈馬君に「わかってんだろ、犯人は別にいるって」とか
言ってます。
燈馬君はただただビックリするばかりでした。
この時の燈馬君の「理解できない」って表情はすんごく良かったと思います。多分、自分の
言ったことを一通りざっと思い返してみて、間違ってないよなみたいなことも考えたんじゃ
ないのかなと。
つまり千田川は、さっきも書いたけど、自分にとって都合の悪い部分をさくっと記憶の
彼方におしやり、自分は単に金を盗んだだけ、と記憶作り変えちゃったみたいですね。
で、水原父は冷静に「連行しろ」と。
強盗致死は執行猶予ありませんから当分出てこれませんな。
金の心配もしなくてよくなったが将来の心配も無用になりましたね、千田川。
ここで、「どうなるんでしょう」という燈馬に「俺達の仕事は終わった」と答える父。
そして「可奈のやつ、まだ怒ってるかなー」と何事もなかったかのように言う。
その後両者しばし無言のまま暗転。
この、なんていうかモヤモヤした終わり方は今回に合っていていいなと思いました。
でも一言、どうなるんでしょうといった燈馬に、「こういう犯人もいる」と父が言ってくれて
それから「俺達の仕事は終わった」といい、一呼吸置いて「可奈のやつ〜」っていったら
終わりがさらに締まったと思いますよ。燈馬の戸惑いにフォローがないのは少しもったい
ないなと思うので。
で、ここの謎解きのシーン、燈馬君の声がなんかおかしかったんですけど風邪でも
引かれましたか?
あと結局連続窃盗犯の方はどうなったんだ。それも千田川が忘却の彼方におしやって
いたということなんでしょうか?
翌日、「愛しい娘を危ない目に遭わせたくなかったんだ」ということを理解した
水原さんは上機嫌。父からボーナスももらったらしいですよ!
まあどちらかというと犯人の方が危ない目に遭いそうな気がするけどな、水原さんと
いると!はぁっ後ろから竹刀の素振りの音が!
ともあれ燈馬君が「たまには(スイーツ)おごってください」と言ってみたのに水原さん
「えぇぇー」とおもっくそ不満声。お前な、実際働いたの誰だと思ってんだ。
燈馬君、空気を読んで「ワリカンで」と言いました。不憫な子じゃ…。
そういうわけで多分、燈馬君が1個食べてる間に3つくらいは食べてると思います。
次回はタイムカプセルらしいです。えっ20世紀少年ですか?
あと少し早いけど最終回の予告も。
残り2回ですが、段々2人ともなじんできたので、できれば2期シリーズとかやってほしい
ものです。
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