多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→銭ゲバ


銭ゲバ

第5話(09/02/14)

 今週はお笑いタイムが微妙でした。残念。次回に期待。(無理だろ)

 前回のあらすじみたいなのをやってますが、いきなりハイテンションの風太郎から
入っちゃったよ。ビックリするよ。どんだけノリノリだよってやつですね。
 で、庭を掘り返している時の風太郎の顔をみどり、うっかり見てしまったことから、
彼女の中に疑惑が生まれたんですね。
 つーか荻野のにらみ方もマジこぇーよ。

 まあみどりの方が正しいですよ。
 正しいけど、あれだけ風太郎クンを信じるとか言っておきながら、結局信じていない
わけですよね。綺麗事いいつつも、風太郎が嫌うお金持ちそのままの姿なのはみどり
なんだなぁと思いました。
 まだあかねの方が人生達観しとるわ。
 
 それからしばらくして。
 風太郎は三國父と一緒に行動しておりました。パリッとしたスーツを着て、髪の毛も
切って。せっかく髪の毛切ったのなら少しだけ明るめにしてもらえば土台はいい男なん
だからいけると思うんだけどなぁ。顔の傷もコンシーラーという手もあるし。金持ちなんだから
そういう風にすればいいのに。ただ今週はこの傷痕が結構薄めに見えたから、一応
メイクで隠してはいる、という設定なのかな?
 風太郎、全身黒って感じで威圧感というよりもブラックホールなんだよね。三國には
メイドはおるのにスタイリストとかはいないのか。

 ともあれ風太郎は秘書みたいな勉強してるのですが、これがかなり有能っぽい。
勉強はマジメにやってるらしい。
 父も誉めてます。っていうか父、ソファの座り方すげぇな!まさに社長って座り方
だよ。私はソファにこういう座り方する人嫌いですけどね。偉そうで。よくふんぞり返って
写真に写ってる政治家いるけど、自分がどういう印象与えてるか気付かないんですかね。
 これは心理的には「お前の話には興味がない」という意味を持つらしいですよ。
 まあ当たってなくもないけど。

 周囲の人たちは勉強熱心な風太郎のことを、将来は部長ですかぁーとか言ってます。
風太郎「とんでもない部長なんて」と言ってて、見てる大体の人が予測したと思うのですが。
窓に向かって「社長になるズラ」って言ってました。お前は夜神月か。
 その、窓に向かった時です。
 彼は交差点の向こうから三國のビルを見つつたたずむ人影を見つけました。
 おいおい、視力いいな!
 風太郎、お前アフリカで暮らしていけるぞ!
 
 一方で父は、脅迫状や嫌がらせの郵便物、メールが多いことを話しています。
 つか今「きょうはくじょう」と打ち込んだら、今日は九条と変換しやがったんですがこのパソコン。
誰が憲法について語り合う会をするといった。

 まあそういうわけでですね、何かあったら警察に言うみたいなこと言ってます。
 そういえばこの会社、顧問弁護士とかいないんですかね。これくらい大会社だと普通、
会社につめてそうなもんですけど。もしくはたびたび出入りという形で。
 ともかく風太郎は、「ボクはつらい時期でも会社に恨み持つなんてことありませんでした」と
言ってます。まあキミは会社に恨みは持たないが社会に恨みを持っておるからのう。

 あかねちゃんは何か編み物っぽいことをしています。
 その背後には風太郎との結婚写真が。
 おおもう結婚したのか。結婚式の様子とか大幅カットなのはいいですね。そういうのは
このドラマに不要だし、これで十分わかるし。
 そんなあかねにみどりは、今幸せ?と語りかけています。満面の笑みで「結婚した私が
幸せ」と答えるあかねに「あらーそうですかー」と。言えないよなぁ、妹の幸せを見たら。
 そこへ父と風太郎が帰ってきて、あかね「おかえりなさい」と言ってるのですが、父に、
「どっちに言ったんだ?」と冷やかされてるのはちょっとかわいかったです。

 風太郎とあかねは自分の部屋で過ごしているのですが、メイドのハルが、手が震えて
紅茶こぼしてしまうんですね。
 それを叱るあかねに風太郎は冷静にたしなめています。
 召使じゃない、家やあかねに仕えてるわけじゃなくて、仕事としてやっているのだからと。
 いや仕事でやっててもミスはミスっスよ風太郎さん。
 叱られたあかねはムッとするかと思いきや、今までこの屋敷内で私を叱る人はいなかった
から嬉しいとか言ってます。
 さっちゃん!猿飛のさっちゃんがいるよぉぉぉぉぉぉぉ!もう少ししたら「じらしてるのね!?
銀さんあたしのことじらしてるのね!?負けないんだから!」とか言い出すぞ!
 抱きついたあかねとは対照的に、しらーっとした顔をしている風太郎。このシーンはゾクリと
しますね。
 もう彼にとってあかねは何の価値もない人間なんだから。

 さて翌日。
 風太郎はまた外にあの男がたたずんでいるのを見つけます。少し違ったのはどこかへ
彼が電話をかけているということ。
 そこへ「今、ビル爆発の電話が入りました」と社員がやってきます。
 もう大パニックですよ。
 つーか皆われさきにと出てるけど、館内放送とかないんかこのビルは。

 外へ出てきた風太郎、まだたたずんでいた彼を見つけて突進。なんかまだいる方も方
ですわなぁ。
 この彼は前回仕事失敗した時に風太郎がかばった人でした。ここで伏線きましたかー!
 風太郎、走る姿早い早い。さすがにL走りはせんなぁ。
 で、冷静に回り込んで取り押さえたんですよ。かっこいいなぁ風太郎。やっぱり決め手は
MAXロボダッシュでしょうか?(セクロボネタは理解されにくい)

 一方でみどりは、荻野らを呼び出して会っていました。
 風太郎のことについて知っていることを教えてほしいと。

 えーとこの人誰だったかな名前。公式サイトで調べてきました。枝野良夫というらしいです。
その良夫クンは、両親は借金で自殺してしまい、これまで生きてきて何もいいことはなかったと
語っています。
 あ。言い忘れましたが風太郎は彼を利用するつもりがあったらしくて、警察には突き出して
いません。
 つーか悪用するよりもむしろ、自首させて、三國社長に2人そろって頭を下げるという形に
したほうが株も上がるしより安泰になるのになぁ。
 推測で言っちゃいますけど、風太郎の人生の分岐点はここだったと私思います。
 ここで今回の話の流れになっていなければ彼はおそらく、本当の幸せに出会えていたはずだと。

 ともかく、何かどうしてもやりたくて、と良夫は言います。
 やぶれかぶれとか、何か生きていた証を残したくて犯行に及んだっていう人はさ。
 犯罪はするけどボランティアとかのいいことはしようとしないよね。
 そりゃ名は残らないかも知れないけど、犯罪やってむなしい気持ちが残るよりは、たった
一人からでも「ありがとう」という言葉と気持ちをもらった方がよっぽど幸せに死んでいけますよ。
 それは私がこういう不幸な目にあったことがないから言えることかも知れませんけど。
 悲しいですよ、犯罪で名を残すのは。

 良夫は自分の体がガンにおかされていて、もうすぐ死ぬということを打ち明けます。
 医者は自分の周りにある小さな幸せ見つけろとか言ってたけど、そんなものなかったと。
 確かに何もいいことがなかった、悪いことばかりっていう人は本当に気の毒だと思うけど、
だからって犯罪してもいいってわけじゃない。人の幸せを奪っていいわけじゃない。
 難しいけど。それが一番人間としての負の感情なんでしょうけどね。
 風太郎は何か考えています。

 さてみどりは荻野と詳しくお話し中…はいいけど。部下ずっと立ってるんだけど。
隣にもイスあるんだから座らせてやりなさいよ荻野。あとあなた椅子にもたれすぎです。
どんだけずり落ちるつもりなんだ。
 荻野は風太郎が少なくとも二人の人間を殺している可能性があることを話しています。
あくまでも、自分の考えと前置きした上で。
 いくら警察に言わないと約束したもんっ(部下に「もんってなんですか」と突っ込まれる)と
いっても…。
 彼のこの無責任な言葉が三國造船の今後を大きく狂わせたと知ったら、彼はどう思うん
でしょうか。自分は関係ないから、と平気で言えるんでしょうか。

 風太郎は良夫に自分の過去のことを話しています。
 もうすぐ死ぬ人間だと思ったからなのか、シンパシーを感じたからなのか知りませんが、
風太郎が初めていろいろ話せる人間だったんじゃないでしょうか。
 良夫もいい人っぽくはあるんですよね。
 なんていうか犯罪といってもそうやっていたずらして、少しずつ発散していくタイプなんだと
思う。だいそれたことは出来ないっぽい。そそのかされなければ、ですが。
 良夫は風太郎に「警察に言わなかったのは俺が使えると思ったんでしょ」と言ってます。
立場も理解してるんだなぁ。
 友達だろ、俺達。という良夫に対して「ああ、友達だよ」と答える風太郎。
 多分…今の時点では彼は打ち解けたように見せかけて過去を話しただけで、本当に
友達だとは思ってないんだろうなぁ。

 夜。
 黒い服でどここれ?なんかよくわからんけどくらいところにいる風太郎のとこにだらしねぇ
父がやってまいりましたよ!
 やっぱり死体の移動だけでなく通報もこいつか!そうだろうとは思ったけど。
 父は風太郎に、会社の乗っ取りは無理だぞぉーとか言ってます。
 風太郎からもらった金で温泉豪遊してたけど、やっぱりどこか女将たちの見る目が
蔑んでいたと。
 雰囲気ってあるらしいですね。
 なんていうのかな、新人の警察官とかビジネスマンが、制服とかスーツに「着られている」
ように見えるのは、醸し出す雰囲気がちぐはぐだからなんでしょうね。これが半年一年と
たってくるとビシッときまってくるからすごいもんです。
 んで、だらだらと、これからもたかり続けるつもりの父に風太郎、いくら渡したら死んでくれる
んだ?と聞いています。
 父はふざけて「10億」と。
 すると風太郎はこともなげに、「わかった。そん時は死ねよ」と。
 さすがに父、黙りました。
 これは風太郎の迫力勝ちでしょう。

 父、負けっぱなしじゃ癪だと思ったのか風太郎に、世の中には金で買えないものがあるんだ、
愛とか、友情とかと言ってます。
 父、やっと悟ったんでしょうね。本当に自分が殺されるかもしれないと。おっせーよ。
 風太郎そのまま立ち去りましたが…。
「買えないならいらないよ」
 なんか…風太郎の気持ちをそのまま表してるなぁ。
 お前な、世の中兜に「愛」の文字を入れて戦った武将もいるんだぞ。今大河でやってるけど。

 風太郎のもとへ良夫が電話かけてきました。
 記録残っちゃまずいから公衆電話でって結構頭も回りますね、この人。
 心の準備ができたからって。
 工場で前に助けてくれたことを話し、嬉しかった、と言ってます。
 もらったお金で両親の墓を建てるとも。
 良夫にとってはたとえ風太郎がどういうつもりで自分を利用していたとしても、構わない
んでしょうね。
 何か一つ役に立てることがあったからというだけで死んでいける。
 それはすごいことだと思う。

 さて朝食にみどりの姿はありませんでした。
 一人で考えているみたいですが。
 んで三國父は風太郎をどっかに誘います。ああ、三國母の墓参りですか。
 いつもこういうシーンで思うんだけど、お線香を束のままで火つけてそなえるもんなんですか?
私はこういうのやったことがないのでわからないんですけども…。(そなえるのは多くて5、6本)
 三國父は意気揚々と挨拶してますが、風太郎はシラーッ。
 ここで好青年装って「よろしくお願いします」と墓前で頭下げるくらいしておけばいいのに、
風太郎よ。

 そして父、もう一つの頼みを聞いてくれと言います。それは…。

 あのつぶれそうな食堂に父ときている風太郎。
 この展開は予想してなかったわー(笑)。
 行きたい店でなかなか食事ができないからということで、風太郎お勧めの店にきた
っぽいですね。
 ここに連れてくるとは…(笑)。
 ペラ定食を食べる三國父。
 うんちくを言いかけた店のおっちゃんを引きずって行く野々村家の皆さんが面白かったです。
 で。
 父は食べながら昔、家を出たことを話します。
 金持ちの息子であることが嫌になってと。
 工事現場で働いていて一人の女性と出会ったけれども、結局は連れ戻されてその女性を
捨てることになったらしいです。
 ただし、連れ戻されて少しホッとしてたと。
 うーんそりゃあ風太郎にとっては腹の立つ話でしょうねー。
 でもこのあたりの話がまさか風太郎の母のことだったとかいう伏線にならなければ
いいですが。それはないか。あの風太郎の父が本当に血がつながってなかったら、
もっと以前のところで家すててそうだしなぁ。

 で、おっちゃんがビールを持ってきて「おごりだ、飲んでくれ」とさしだし、自分も息子が
とか話しだそうとしてまた連れて行かれてるのが面白かったです。
 ここはこうでないとなぁ。

 風太郎、これからは真面目に生きたらいいのに。
 そこへまた良夫から電話です。
 計画を決行する、と。

 さてみどり。
 意を決してあかねに話しています。
 それをまたハルが立ち聞き。この人はいつも立ち聞きしてるが、どっかのスパイか
何なのか。
 
 三國父と風太郎、二人でぶらぶら歩いています。
 父はあの店がとても気に入ったらしくて上機嫌。
 風太郎はふと、忘れものをしましたと言います。
 父、上機嫌のまま、このまま歩いて行くと。
「驚くだろうねぇ工場の連中。私が一人で歩いてやってきたら」なんて。
 この人も悪い人じゃないんだろうけど、なんていうか、世の中の闇を知らなさすぎたん
じゃないかなぁ。

 ただ風太郎よ。
 あんたが人を殺すためのアリバイとして、あの店を利用するっていうのは絶対に許せないぞ。

 みどりから、「あの人はこの家に入り込むことだけが目的で入り込んだ、恐ろしい人なのよ」
と言われたあかねは、顔色を変えずに「だから何?どうでもいいよ、目的なんて」と言って
います。
 あかねは薄々気づいていたんだね。
 そういう打算でもなければ自分に近づいてくる人なんていないということに。
 こっちの方が残酷なほど現実を見てるなぁ。
 呆然とするみどりに、「あの人が人殺しだってどうでもいい。私はあの人を愛してる。そして必ず
私を愛してもらう」とか言ってます。
 なんかますますミサと月の関係になってきたな。お互いにそれぞれの打算があって恋人の
フリをしてる2人、みたいな。

 一方で風太郎。
 道端に立って笑ってるけどさ。
 早く店に戻るなら戻らんとアリバイにならんよ。
 どうするつもりか知らんけど。

 そこに一発の銃声がしました。
 いきなり彼真面目な顔になって振り向き、かばんを取り落としたまま走りだします。
 そして二発目の銃声が聞こえたら立ち止まった。

 良夫との会話を思い出しています。
 素朴な疑問があると。
 今のままじゃだめなの、今でも十分幸せじゃん、と彼は聞いてきました。
 もうひとつ。
 怖くないの、失敗したりばれたりしたりとか。
 風太郎、答えず。
 良夫は言いました。死んだ母が言ってたと。
 金のためならどんなことでもする奴って、銭ゲバって言うんだってさ、って。
 なんかかっこ良くね?とか言ってるけどかっこよくねぇよ。
 まあ風太郎に、「負けるなよ、金に」と声をかけたところを見ると、やっぱりこの人は
いい人だったんじゃないかなと思うんですけどね。思わず風太郎がほほ笑むくらいには。

 一発目と二発目の銃声の間に、風太郎が真面目な顔になって走ってた理由としては
二つ考えられると思います。
 ひとつは、あまりにも二発目がならないもんだから、死ぬのが怖くなったんじゃないかと
心配になった。
 もうひとつはかなり楽観的なんですけど、この時点でようやく風太郎は、失ってはいけない
ものを失いかけていることに気づいた、ということなんですが。それが友情であるか偽り
とはいえ父親であるか、はわかりませんが。
 風太郎、泣くくらいなら最初から選んじゃいけなかったんだよ、この道は。

 風太郎は三國ビルの屋上にやってきて金をばらまいています。
 世の中所詮金だと信じたくなったんでしょうね。
 というか多分、良夫という存在に出会い失って、自分の決心が揺らいだんだと思う。大きく。
 まあむっちゃばらまいてますけど、リアクションがでかすぎてむしろ風太郎がここで落ちて
このドラマ終わりゃしないかと、別の意味でハラハラしてました。
 下では人々が目の色を変えて金を拾っています。が、カメラが引いてロングで映し出されると、
騒いでいるのはその一角だけで、周囲は普通に人が通りすぎているのがちょっとさびしかった
です(笑)。
 しかしそんな中。
 お金には目もくれず、放置されている赤ちゃんに駆け寄った人がいました。
 多分食堂のゆかちゃんだと思う。
 彼女が、屋上にいた風太郎を判別できたかどうかはわからなかったけれど、彼女は
お金で買えないものを知っている人なんですよ多分。

 俺は間違ってない、間違ってないズラと風太郎は言ってますが…。
 ここでふいに無音になって、宏とか、三國父とか、良夫とかがフラッシュバックするのは
いい演出だなーと思いました。
 風太郎、お前はもう引き返せない道を選んじゃったんだよ。
 アンリも出てこないのでリセットできません。

 さて三國家では、父が死んだという知らせを受けたみどりがショックのあまり、あかねの
車椅子に乗ってました。おぃぃぃぃ!あかねが押してるじゃねーか!何やってんの!というか
メイドは!?

 風太郎のオヤジ新聞読んでワーオとか言ってます。
 私としては画面に映し出されていた「シソは最高の漢方薬」とかいう記事が気になりました。

 さて新社長になった風太郎。
 目指すトップにつきましたが…。
 晴れて金は自分のものになったとしてもだ、風太郎。お前に経営の才能はあるのか?

 来週もまた波乱の展開です。
 ちなみにCDプレゼントはさすがに、ノリノリ風太郎のナレーションではありませんでした。
 チッ、「どぉですかー、欲しくなりませんかー欲しければ買えズラ」とか言って欲しかったのに。

 あとどうでもいいんですが、ズラの発音はまんま「ズ」でやるとそこだけ強調されて聞こえるので、
どちらかというと「ヅ」を意識して言うといいんじゃないかと思いました。


 昔、「やまとなでしこ」っていうドラマでも、「お金で買えないものがある」という言葉が出て
きました。答え的には、立場も、お金も将来も何も関係なく、ただひたすら愛に正直であること、
だったと思うんですが、多分風太郎が今回得られそうで失ってしまったものは、お金では
買えない友情だったんじゃないかなと思う。
 2発目の銃声が鳴る前に走り出した理由が、それだったならばどれだけいいかと思ったのですが。
 


多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→銭ゲバ