第1話(09/10/19)多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→東京DOGS
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東京DOGS |
第1話(09/10/19)
わかりやすいあらすじ：ヘタリアのイタリアとドイツが刑事をやります。上司には日本が
います。たまにひとり大好きプロイセン(ラスボス)とかが捜査の邪魔をしてきます。
舞台はニューヨークから。
しょっぱなからイタリア…じゃなかった、マルオとその部下の堀川というのが出てきます。
なんだよ登場早いな。(いいんだよ主役なんだから！)
彼らは日本から応援に来てるらしいんですが、なんだってこんな連中が来させられたのか
よくわかりません。
ともかく、今回の捜査の指揮を執るのは同じ日本人であるところの奏。ドイツなみに
ガッチガチに固い頭です。
彼らが追っているのは麻薬シンジケート。ボスは日本人らしいです。奏の宿敵だそう
ですが、英語的な意味での宿敵でしょうね。(元来「ライバル」という英語には好敵手の意味は
ないので、好敵手という意味でライバルという言葉を使うと外国人に変な顔をされます)
マルオは、「宿敵ということは何度も逃がしてんじゃねーかよ」と。あんたそんな、ルパンを
追ってる銭形警部にかけるような言葉を…！
ともかく、麻薬の取引場所をうまく押さえた！はずだったのですが、爆発が起きて取り押さえる
どころではなくなって現場はてんやわんや状態。
んでマルオはなんか知らんけどやたらたこ焼き屋探してるらしくて、路上にいた屋台のたこ焼き屋
を見つけたー！って喜んでるんだけど。
その外国人が着てたＴシャツが「たこは入っていません」。おぃぃぃぃ！
マルオ、思わずつぶやきました。「何焼きなんだホントに」。
いや確かにそうなんだけど今捜査中！光の速さで任務忘れないで！
と、ほてほてと堀川と歩いていると、妙なおっさんとバッタリあったのですが(しかもバッチリ
目もあった)、それがなんとさっき取り逃がした麻薬取引のボス。
ここでマルオ、かっこよく飛びかかってい…かないですね。
目が合ったー！やべーよ！とかびびってます。
おい…ちょっと誰かこいつに「警察官の試験受けたのか」って聞いてくれ。
そこに奏が駆けつけてきてなんとか助かるのですが、彼はボスの左腕を確認して、こいつは
ボスじゃないと言ってます。替え玉だと。
それでマルオに手錠掛けろって言うんだけど、マルオはてめーでやれとか反発。
いや手錠掛けた人の手柄になりますから、やっておいた方がいいですよ、マルオ君。
捕獲計画は失敗だ、と言われている奏ですが、そこに女の子がフラフラーって現れて
倒れるんですね。どうした、腹が減ったのか！(違う)
えーとここでOP始まるんだけど、それはいいんだけど少なくとも人物名くらいは出せよ。
日本人にとって横文字で書かれると読みにくいから、一瞬芸名出されただけじゃ読みとれ
ませんよ。
スタイリッシュなの追及するのはいいけどフジテレビってこういうところが悪い癖。
登場人物の名前とか何も分からないままで平気で進めてしまいますからね。
メイちゃんの執事とかの時にはきっちり出ていてわかりやすかったなー。
あと個人的なアレなんですが、水嶋ヒロさんのヒゲはもう少し整えてほしいです。
ちょっとむさくるしすぎる。公式サイトくらいのヒゲがいいと思うんだけど。
さて一週間後、東京。
奏は責任を押し付けられて左遷みたいな形になってます。
まあ東京の方がアメリカよりはぶっそうでないしいいんじゃないですかね。
んであの時保護された少女は由岐といって記憶喪失らしいのですが、その割には
悲壮感ないというか、あれだ、ヘタリアのベラルーシみたいな感じで怖い。性格
きつそう。
医者の西岡は、経過を見守ってカウンセリングが必要だと言ってますが…。
奏はマルオに、由岐の記憶を取り戻させろとかムチャな要求を。
事件に関係しているからと警戒してるんだと思うのですが。
まあ極端な話、ボスの娘ってことも考えられるだろうからねぇ。
マルオはめっちゃ怒ってるんだけど、奏が手首をキメてきてて笑えます。なんでそんな
顔色一つ変えずに淡々と話してんだこの人は。
踊る大捜査線の室井さん思い出すなぁ。
んでこの後、スーツを奏、買いに行くんですね。着たきりすずめだから。
おおっドラマだからといって同じ服着てるわけではないんだ！
ここのスーツ店でのやりとりが面白かったです。
奏がスーツを着るのは銃を隠しやすいからだそうなんですが、マルオは「マルオ丸腰よ？」
とか言ってる。山田君、マルオの座布団全部とっちゃって！
で、スーツを奏が選んでいると店員さんが、スーツを買うともう一着差し上げますよって
言うのですが。
「なに…！？」
と気色ばむ奏。
何かと思ったら「もう一着もらえるのか！？」と。
でもって「ワイシャツが500円！？どういうことだ、安すぎる！」と。
おーい、ここに浦島太郎がいるよー。
まあニューヨークとかだと服高いだろうからなぁ。
日本はライバル店が多いから、いいものを安くってのが当たり前だけど。
マルオが引きずり出したので結局買ったかはわからないんですが。
奏が帰宅すると由岐が壁に向かって一人卓球してたんですね。で、マルオが「いい加減に
しないと隣の住人がノイローゼになるよ」って止めさせたんですが。
由岐相当ヒマだったらしくてピザ食べたいとか言うけど、日本のピザは高くて小さいからやめて
おけ。ニューヨークとは違う。
…ってか、記憶喪失でパスポートもない感じなのにニューヨークからよく連れて帰れましたね。
んで奏が食材はあるからと自炊をするのですが。
彼は軍隊経験があり、料理出来るらしい。ますますドイツっぽいな！
作ってくれたものを見て由岐、ひとこと。
「タコさんウィンナー、キモい」
キモいてー！お前作ってくれたものの礼も言わずそれかー！
でも奏がキョトンとしててマルオが「この人キモいの意味知らねーわ。セーフ」って言ってたのは
笑えた。ひどいけど面白い。
由岐は、ご飯が食べたくなったらあなたを呼べばいいのね、と言います。奏は来てくれるらしい。
いい人だなー。で、マルオは「Ｈしたくなったらオレ呼んでね！…はい、ノーリアクション！」とか
言ってますよ。軽くセクハラだからそれ。
その時堀川が両隣のチェック終わったといって帰ってくるんだけど、「5時間ボールが当たる音が
してて気持ち悪かったです」って言ってはいてた。お前かー！お前が隣にいたのかー！
そんな騒ぎの中外に出た奏は、不審な車が道路に泊まっていることに気付きます。流石です。
すぐ下をチェックするクセとか、軍隊というよりはFBIだなって感じなんだけど。
で、警察では正式に奏とマルオがコンビになることになって、マルオすごい抗議しています。
その後ろでミサさんって同僚がいるんだけど、周囲の意見に左右されすぎ。なんだよもう、
「私はアメリカさんと同じでいいです」って言っとけ！
奏と、上司の大友は少なからぬ縁があるようです。
奏の亡くなった父とよく飲んでいて話をしてて、それを奏が聞いてるのが多かったらしい。
そして大友は、あの逃がしたボスが今日本にきているようだ、と。
んでこの後昼ごはんだと思うんですが、一緒に食べにいってて。
大友が「母親には連絡しといたぞ」って言ってて奏がメッチャ反応してんですね。
「それは…まずいですね」って。
おい、どんな親だおい！気になるぅー！
こんなことがありましたが奏、不審車両の方は、ミニパトの婦警さんに協力を頼んでこっそり
発信器をつけてもらってたらしいんですね。
盗難車だったこともあって、住みかを突き止めてマルオと一気に乗り込…なんか電話着信
してる奏。切っとけよ！
しかも母だし。帰ってきたのになんで連絡しないのーとか言ってる。
マルオが聞き耳立てて「誰？」って聞くので奏が思わず声を荒げて「誰だっていい！静かに
しろ！」と。…オメーだよオメー。静かにしろ。
そんでマルオが胡散臭い人間を装ってチャイム鳴らして、中にいる人間を焦らせる。
そうして奏が乗り込んでいって犯人を取り押さえるのですが。
マルオに対して、なぜ撃たなかったと怒るんですわ。
…いや、ニューヨークと違って日本は、いきなり撃ったら問題になるところだし、ましてや
犯人であっても当たってケガさせたら電話帳なみの厚さの書類書かないといけないし…。
というか言い合いしてる場合か！ここ犯人の隠れ家！
そこにまた母から着信です。10分後に電話するって、もう忘れてるじゃないーとか。
律儀に「まだ７分です」と答える奏。時間がないから早く決着しなければと焦って
います。…帰ってからでいいだろうが！なんでそっちの時間守ろうとしてんだよ！
で、小芝居をやって二階に逃げた仲間をおびき出す２人。
なぜか英語で「動くな」と言う奏。わかんねーから。
二階にあがっていくと酒びんとかトランプとかぶわーって感じの汚さ。
…ってか。
奏は見おとしてたみたいですが私はトランプが散らばってるのちょっと気になりましたね。
だって２人でやってもトランプって面白くないですよ？ババ抜きでも相手がババ持ってるの
丸わかりなんだもん。
と、ここは結構な伏線になっていたりします。
んで母が電話で言っていた、ゴミをカラスがつつくということについてですが、奏、帰宅して
ゴミを入れる箱を作ってあげていました。黄色の袋で出せばいいじゃんっていうかそんなことで
電話してくるな、母！
しかも妹も明るくて面白い。久しぶりだけど彼氏紹介するね！って連れて来てて。
奏がバカ正直に「突然すぎて対応できてないがよろしく」って言って手を出すのですが、その
彼氏クン、頭下げたので気づいてねぇー！
まあいいけど。
なぜこの家庭でドイツみたいな奏が育つんだ…。
でも妹にとっては頼もしそうなお兄ちゃんですよね。守ってくれそうだし。
一方マルオの方は、昔の族仲間の後輩を呼び出して、女と待ち合わせしてて時間が
ないんだけど、タクシー乗る金もないからのっけてってとかムチャ言ってます。
多分ここで、族上がりの刑事ってことを印象付けたいんだと思うけど、せっかくならこの
エピソードをもうちょっと後でも使うべきだったなぁ。もったいない。
さて奏とマルオが帰ってくると、すっかり退屈した由岐がオカンムリです。
まあ確かに危ないといっても、記憶取り戻すためには刺激が必要なのに、ずーっとマンションの
中にこもりきりじゃ何も進展はないですわなぁ。
奏らが取り押さえた不審者の、無人となった家に一人不審者がやってきました。つか仲間か。
彼は二階の押入れの隠し戸をあけてカメラを取り出す。そこには、奏とマルオの姿がありました。
なるほど。二重扉かー。これに奏が気づかなかったとはうかつでしたね。
その夜奏は由岐の悲鳴を聞いて拳銃持って駆け付けるんですが、寝言でした。
しかも起きて、ヌーの群れに追いかけられたとか。
よりによってヌーかよ。いやいいけど。
奏は、組織の人間は出てこないか、とか聞いてます。
気持ちはわかるがそろそろ限界だから出してやれよ。
というわけでお出かけしてウキウキな由岐ですが。
ベッタリ奏、マルオ、堀川がついていて、下着売り場にまでやってくるので結構怒ってます。
そりゃあなー、あからさまな警戒は逆に注目集めてしまうから、もう少し離れればいいのにね。
マルオが彼氏のふりをして一緒に歩いて、奏と堀川は前後から警備するとかさぁ。
楽しくない！とか由岐に言われてるだろうが。
でもここで、彼らを見張っている不審者の視線に奏気づきました。振り返った時にはいなかった
のですが、さすがです。
もう一度あの家を訪れた奏は、隠し扉に気づきました。
同時に、床に散らばっていたトランプを見て、由岐が「トランプ(で遊ぶの)は最低3人以上いないと
ダメ」という言葉を思い出します。
つまり奏のチェックミスで、捕まえていない仲間が一人いるということです。
うかつでしたねー。
その逃げている男はヒデオとか言うらしいです。
奏がずっと追っている組織の、ハチのマークがあったということで、あの組織とつながりがあった
というのもわかる。つかつながりがあったからこそ由岐を見はってたんでしょうが。
マルオは、その組織のボス、神野とは何者だと聞くのですが、奏自身も顔を知らないと言う。
昔父親とキャンプをしていた時に父親が神野に射殺され、その時に一度だけ顔を見たらしいです。
また、左腕に大きな銃創があったらしい。刑事が負わせた傷らしいのですが。それが奏の父かも
知れないですね。
んで彼らが帰宅すると、由岐のところに堀川と堀川の彼女のマキが来てました。
堀川が出ていくとマキの態度が変わってて面白いです。
かなり執着心が強くて怖いというか。堀川が出張した時も信じられなくて自分が堀川を張り込み
してたこともあったらしい。
で、堀川が戻って来るとかわいらしい彼女に戻ってて怖い。
んで奏は毎晩何をやってるかと思ったら、由岐の部屋を盗聴してていろいろ記録してました。
いくら捜査のためとはいえ、こういうの許されないだろ…。
まあ「タッチ」を一緒になって歌ってたのは笑いましたが。
…由岐、30代じゃないだろうな…。
マルオは、奏に内緒で由岐を連れ出していました。
あるビルの屋上にタイ料理店があるとかでそこに連れて行こうとするのですが、エレベーター
に乗り込んだ瞬間に停電。で、事務室にマルオ行ってしまうのです。…エレベーターの中に
会話できるボタンがありますが…。
と、そこに不審な男がのりこんできて堀川を殴り倒し、由岐をさらってしまう。
ほんっとにお前らだけだとロクなことにならんのー！
マルオから事態を聞いた奏、しずかーに怒ってます。運転しながら説教してます。
で、どこに行ったかというと、マキのところ。
彼女なら堀川にGPSつけているはずだと推理していたらしいのです。すごい頭脳だ、奏。
場所を確認して車で向かう奏。
心配しているマキに「大丈夫。少し殺されそうなだけだ」
…それは結局命の危険があるということですよね？
あれこれ協力を申し出てる同僚が面白かったです。
鈴江さんという人がいるんだけど「もしよろしければ私、交渉人でも…」とか言ってるの。
昔医龍2で野口と対立する院長やってた方です。この人の演技好きなんだー。
そんで奏は、反省の色がないっつか、合わないマルオを車から下ろし、ひとりで向かって
しまいます。
到着して侵入しようとしているところにまた母から電話だー！
流しそうめんするので、流すとこ組み立ててほしいらしい。
オモチャ買っとけ！流しそうめんセットあるから！
奏が「そんな本格的にする必要あるかな」って言ってて、確かにその通りだけどお前もこの
後に及んで突っ込むとこちげぇー！
捕まってた堀川、目を覚ますのですが犯人に、女を引き渡したらお前は無事に解放して
やるって言われて、「助かります」って素直に言っちゃったよ。
刑事ー！
奏はうまいこと携帯のバイブ音を利用して犯人をひきつけ、撃って出る手に。
さすが軍隊上がりだから慣れてますのー。
そんでマルオの方は、ミサから、ヒデオは銃をいくつ持ってるかわからないから注意して
という連絡を受けてます。おっせーよ！
それで慌てるマルオ。
ここで、マルオが駆けつけてくるというのを最後まで隠したかったんだと思うのですが。
私はむしろここで、キョロキョロして、タクシーがつかまらなくてあせっているところに、
族仲間が通りかかり「○○まで向かってくれ！着いたらお前は帰れ」って言ってバイクに
またがり(もしくはバイク借りていくのでもOK)、次のシーンで到着して建物に走って行く、
というシーンの方が、族上がりというのが生きてくるし、前半で出たエピソードが無駄に
ならなくていいなぁと思ったのですが。
マルオが助けにくるというのは性格上わかりきってんだから、その演出をカットして
しまうのはもったいないなと。
ともかく、由岐らを逃がしまして、ヒデオと銃撃戦を始める奏。
屋上に逃げてるけど何か手があるみたいなんですね。
ところがその扉の向こうで何か騒ぎが起きて、あわてて彼がドアを開けると、撃たれた
マルオがいた。お前、助けに来て撃たれるって…。
でも軽傷だったので容赦なしです。
マルオに、ヒデオを追えと命令。自分は屋上から降りて別ルートではさみうち。
すげぇわー。
由岐らの前にかばうようにして立ち、奏は由岐に逃げろって言うんだけど、彼女は
逃げずに、「私はこの人のこと知ってるんでしょ。だから思い出すの」って。
そんなこと言ってる場合かぁぁぁぁ！早く逃げんかボケがー！
で、ヒデオは離れた場所に人影がいるのを見て、なんか覚悟決めたらしく、自殺してしまいます。
捕まって由岐の情報が漏れるより死を選ぶのがいいって、どんな情報なんだよ。
とか言いながら最終回あたりで判明した記憶がショボかったりしたらぶっとばすぞ。
奏は堀川を殴って、お前がしっかりしていたらこんなことにならなかった、少しは武術を
学べと怒ってます。
マルオがそれにブチ切れてるけど、あんたにも責任の一端はあると思いますが。
で、由岐をどこに連れて行こうとしてたんだ、と聞かれてタイ料理屋だというのですが。
それはまずいだろ！という奏。
何が、と思ったら味の話だった。
そっちかよ！
そんでまた母から着信。
ああ、流しそうめんでしたね…。
奏、ちゃんと作ってやって、母に「出来れば捜査中にかけるのやめてください。部署の方へ
かけるとか…」って言うんだけど母、のほほーんとした感じで、お父さんはちゃんと出てくれた
って言ってます。
だめだこいつ…早くなんとかしないと…！
というわけで少しは反省した由岐。
ちゃんと奏に謝ってて偉いです。
でも、奏にも、優しい言葉かけなさいよって言ってる。何故に命令口調。
奏がいったのは「おやすみ」でした。
しかもその直後に「あまり外にいると危険だから早く中に入れ」。
ま、これで終わればよかったのですが。
奏は自室に茶封筒が置かれているのに気付きます。
これは！
事務用クラフト封筒、長形4号(90×205mm)、厚さ50g/m2！(そういうところを見るんじゃなくて)
中に入っていたのは、奏を隠し撮りした写真と、組織のマーク、ハチのバッジでした。
え…？組織に奏のファンクラブがあるってこと…？(違)
まあヤサが割れているってことですから早急にここも移動する必要がありますね。
つか警察の中にスパイがいるような気がするのですがどうなんでしょうか。
奏がガッチガチに固い人間じゃなくて、家族に翻弄されてるのが面白かったです。
あとはマルオがどんだけ「パスター！」ってやってくれるかだ！(比ゆ的な意味で)
私的には、人ごみに犯人が走って逃げて奏が「この中に犯人が逃げた！探せ！」
みたいなことをマルオに命じ、マルオが「よし探すぞ…見つかんねーよ！」「諦めが
早すぎる！」と0.1秒で諦める的な展開が欲しいのですが。
あんまりシリアスになりすぎてもつまんないから、ちょっとだけギャグの比率が多いと
いいなぁと思いますね。
あと、堀川の彼女、マキが奏と組むと無敵になりそうです。
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→東京DOGS