多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→東京DOGS


東京DOGS

第2話(09/10/26)

 前回までのあらすじ:イタリアがドイツの足を引っ張ります。

 うーんと本当のあらすじの方はめっさわかりにくいぞ。とりあえずマルオがアレ
だったのはわかったけど。

 さて今回2人は、とある売春あっせんクラブの張り込みをしております。
 割と明るいノリで「ガサ入れちゃおうぜ!」とかいうマルオ。奏は、相手が銃を持って
いたらどうするんだ、と止めていますが、それ以前にたった二人というこの人員の足りなさは
何とかならんのでしょうか。

 慎重な奏にイライラするマルオ。
 前回そのイライラが大きな事件を招いたことをマルオだけにまるっと忘れていそうです。
 このクラブは、奏が追っている麻薬組織とつながりがあるというタレコミもあったそうで、
彼としてみれば絶対失敗できない、という思いもあるから余計に慎重なんでしょう。
 さて「行くぞ!」と奏が取り出したのは陽動用のスタングレネード弾…じゃなくて本物の
爆弾じゃねーか!
 そりゃマルオじゃなくても「行かないで!」って言うわ!
 ドアの前に中身丸ごと吹っ飛ぶぅー!

 そんな彼を決断力のないやつだ!と怒る奏。
 張り込みの時に食べた弁当でも真剣に悩んだだろとかそれはいいけどその前に弁当の
ことで真剣にののしり合いをするな。
 しかもそれだけ、餃子弁当食べたらまずかったというマルオをバカにしておいて、そこの
弁当屋オススメの酢豚弁当を食べたという奏は「まあまあだった」。
 …結局まずいんじゃねーかそこの弁当屋!
 というかお前ら、だから光速で任務から離れていくな!

 で。
 事前入手していた合いかぎでそーっとドアを開けるマルオ。
 かかっていたチェーンを発砲して破壊する奏。一秒前までのマルオの努力台無しだ!

 そういうわけで乗り込みまして取り押さえるのですが。
 やっぱ拳銃はあったんですね。慎重になってた奏の考えは正解だけどなんで乗り込む時に
それが生かされないかな。

 中にいた…これ高校生?なんちゃってとかじゃなくて?マジ高校生?みたいな女の子達が、
警察超だるいんですけどみたいな態度で、奏は連行しようとして一秒であきらめたっぽくて、
マルオに任せてました。ま、こういうのはマルオがうまそうでしょう。
 で、その女の子達は奏のスーツを見て「そのスーツオニうざい」って言うんだけど。
 奏、「オニとは人の名前か?…ここのボスか!」
 ちょっと誰かこの人全力で黙らせて!

 結局家探ししてもつながりの証拠は出ず、あの組織とつながっているという情報はガセ
だったのかも知れませんね。
 ま、摘発は摘発ですし、手ぶらで戻ったわけではないですからいいでしょう。

 さて由岐の方は、ヤサが割れてしまったということでお引越し。なんか昔のとれんでー
ドラマに出てきそうなマンションだのー。
 というかものが多すぎだろ。どんだけため込んでたんだこれ。記憶ないクセに。
 由岐は、マルオと奏が同じ部屋だと聞いてびびってます。堀川によると危険なのは
片方だけだそうですが。
 ここでマルオが舌をベロベロってやってたのが面白かった。

 奏は呆れてたんだけど、ここで由岐の「のび太か!」という発言に「ドラえもん!」と
あわててやってきます。
 あ、ドラえもん知ってるんだ一応…。まあ世界的アニメだもんな。
 それでマジな顔で奏があれこれ質問してて由岐は答えるんだけど。
 「のび太の孫の孫の名前はなんだ!」という質問に「わかんない」と答える由岐。
 ハァーと溜息をついてセワシだ、と答える奏ですが。
 マルオも突っ込んでたけどそれ忘れてるだけじゃなくて問題難しいよ!なんでお前そんなに
ドラえもんに詳しいんだよ!
 実はドラえもんには最終回があったということに関しても平気で話ができそうだな!
(そのうちの一つは6巻に収録)

 さてさて。
 彼らが出勤してまいりますと、弁護士の小宮山という人が狙撃されたとかで、それの警護を
引き受けることになります。
 要するに悪徳弁護士と言われてる類の人で、昨日帰宅した時に家を狙撃されたらしい
のですが、その時には家で留守番をしていた小学生の息子がいた。
 そこで、まず息子を安全な場所に移動させる必要がある、と。

 家に迎えに行くと鈴江さんが相手してんだけど。
 うん、おじいさんに「ズブズブグンダン」ゲーム難しいよ!(おめーも言えてねぇよ)
 はんにゃの「ズグダンズンブングンゲーム」ですね。おい誰だこんな名前考えた奴は。
尻を二つに割るぞ。(尻は最初から二つ!)
 この息子はいい感じにひねた子でした。
 家から移動すると言われてゲームがないとか文句言ってる。家からそれくらいは持って
いってもいいだろ。というか今頃の子はゲームもないと時間つぶせんのか!

 マルオは一生懸命説得してるんだけど、奏は早く連れて行けと言う。
 ただここはマルオの肩を持ちたいですね。闇雲に移動を言うよりは、子供に納得させて
からの方がいいと思うので。
 いつまでたっても首を縦に振らない子供に「ここでゲームしてて死んでもいいのか!」と
怒る奏。まあそれも正論ですけどもー。
 この子供は宏輔と言う名前でした。
 で、皆をひとまず小宮山のとこに向かわせて、奏はどこかへ向かいます。つかここのシーンで
彼を見張ってるらしき人がいたけど、それは今回スルーっぽかった。

 彼がきたのはどっかのクラブですが、奏はバッチを見せて、これつけた奴が出入りしてる
はずだ、小さないたずらをしてくるな、というんだけど、彼が渡した写真をオーナーは破いて
挑発。
 そこまではかっこ良かったが、そこらにいた連中皆奏にのされてますけど。
 でも奏の力を見るためだったのか知らんけど、奥に人が一人いたんですね。これに
気づかないもんかなぁ。まあどうでもいいですが。

 さてさて。
 宏輔君は小宮山の仕事場に来たんだけど、小宮山は、連れてこないで欲しいと怒る
ばかりなんですね。
 もう小学校三年生なんだから一人で留守番させておけるはずだ、と。
 しかも、弁護士の息子だから、危ないことも覚悟できてるはずだと言うんですよ。
 小宮山さんよぉ、あんた弁護士としては一流かも知れんけど父親としては下の下だな。

 そういうわけでマルオ、自分達のマンションに連れてくるんですね。
 ここならゲームもあるしってことで。
 由岐も、この子を守るのは私の仕事ね、ってことで納得してました。確かに何かしら役目が
あれば嬉しいでしょうね。
 Wiiやろうぜ!って出してきてるけど。銀さんやれ、銀魂の突っ込むやつ。あれやってみたい
んですよねー。ソフトはありますが本体を持っていません。

 警察内の会議でいろいろ話が出てますが、ミサが自虐ネタかましてシーンってなってる。
いやさ、そういう、笑いにくいのはさぁ…。
 小宮山を恨んでいる人間は非常に多くて、彼自身は仕事だと割り切っているために罪の
意識がない。なかなか大変な作業になりそうです。
 ミサは、「これじゃあなかなかつかまらないわね!」って言うんだけど大友が「いや、銃を
持っている人間はそうそういない。すぐ捕まるだろう」って言ってたら「そうですね、すぐ捕まり
ますよね」って意見翻してておもしろい。

 大友は奏に、小宮山は一度神野のところの案件を世話してる、と情報をくれます。
 俄然やる気になる奏。
 
 マルオと奏は帰路についているのですが、マルオは小宮山の態度にめっさ怒ってて、
「撃たれちまえばよかったのに」という。
 けれど奏は厳しい顔で「それは二度と言うなよ」と怒りました。
 目の前で父を殺されているし、それに刑事としても言っていい言葉じゃないですからね。
 で。
 マルオ今日は合コンらしくてマンションには戻らないらしいのですが。
 奏が戻ってくると堀川がなんか倒れてて、どうも宏輔とのゲームでバテたらしいんですが。
 彼がシャツをまくりあげた時に奏は、宏輔がケガをしているのに気付きます。
 私最初、小宮山から暴力でも受けたのかとビックリしたんだけど、学校でいじめられてた
らしいです。

 えーマルオ。
 合コンでイェーイ…ってこれただのヤンキーの集会!集会場所が居酒屋になっただけ!
 こわいームリーとか言ってるマルオが笑える。お前ついこないだまで総長だったんだろうが!

 奏は宏輔に、いじめられているのか、と聞いています。
 小宮山の息子だからといろいろやられてるみたいですね。
 名前を変えて転校したい、と言う宏輔。
 けれども奏は、それは逃げているだけだ、戦えばいいんだ、といい、格闘術をレクチャー。
 レクチャーはいいけどお前、本気になりすぎて、観葉植物にマウントポジションとかさぁ…。
それは見かけた由岐でなくても引くわぁ…。
 まあでも奏の一生懸命さは宏輔に伝わったみたいですけどね。

 さて小宮山が出勤。ついてきた奏とマルオ。マルオは隙を見て早速秘書をナンパ。
「9時-5時?」と聞いています。
 それわかりにくいって!ほらみろ、秘書の人時計を見て「今9時半です」と壮大なボケを
かましただろうが!
 小宮山はしばたとかいうオッサンから「こっちの問題も深刻なんだ。どうにか刑事を
振りきって来てくれんか」と言われてました。
 奏らについてきてもらって、話をする部屋の前で待っててもらえばいいのに。刑事を振り切って、
という時点でおかしいと思わなきゃ、小宮山さんや。

 小宮山は調べものをするといってガラスを操作してくもりガラスに変えてます。これかっこ
いいですのー。これは電子ブラインド、Ritimo(リティモ)というものらしいです。
 それで見えなくしておいてこっそり出たんですが、流石は奏。
 ドアが振動する音を聴きつけて、裏口から彼が出たことをかぎつけるんですね。
 で、タクシーに乗ろうとする彼を見つけるんだけど、そこを狙撃されたわけですよ。
 まあ、この距離で全弾外す犯人も相当アホだと思うんですけど。
 奏が「伏せろ!」と叫びながら走ってきたのはかっこよかったなー。
 彼を事務所に戻らせて、犯人を走って追いかける奏!かっこいいシーンですがそこに
また着信音が…また母だよ…。
「今は流石にダメです」と言う奏をスルーして「熱帯魚飼いたいのよー」という母。もう
テラピアでもアロワナでもガーでも飼っとけ!(なんで獰猛な熱帯魚ばかり)
 奏、おちついて「ニモでもいいんじゃない?」それ熱帯魚の名前違うー!
 すぐ折り返すといって切った奏。この人も大概苦労性ですなぁ。

 ちなみにニモが流行っていたころ、「…これあまり戦うシーンないんだね」って言ってる
人がいました。「ファインディングニモ」を声に出してゆっくり言ってみよう。

 さて母とどうでもいいやりとりを終えまして奏、犯人に追い付く…んだけどマルオが
取り押さえに失敗してて、犯人は女を人質に取っていました。
 マルオを怒る奏。
「そんなんだからカンが外れてまずい餃子を食うハメになっただろ!」
 あー…そこで最初らへんのネタまた持ってくるんだ…。
 ほらみろ、犯人に突っ込まれてるじゃねーか!
 っていうかお前らはもっと緊張感を持て!
 集中力が1分持たない幼稚園児か!

 逃げようとした犯人が木にぶつかって自爆してくれたので取り押さえることができましたが、
まーだ言い合いしてる奏とマルオ。ほらな、そんなだからもう一人の仲間に気づかず、結局
取り逃すことになるんだよ。
 犯人らが人ごみに逃げたため、奏は危険と判断して追跡を断念。
 ま、しゃーないですね。お前ら二人の責任だ。

 宏輔の方は連絡帳を見ていました。
 描いた絵がコンクールで金賞を取って、文化祭で展示されるそうなのですが、小宮山と
行きたいけどとてもそんな状況じゃないから言い出せないんですね。可哀想ですね。
 明日までだそうです。
 うん…絶対行くなこのガキ。

 大友に報告している2人ですが、マルオが「こいつ現場でケンカ売ってくるんですよー」とか
言ってて奏が「じゃあ後で言ったら聞くのか」「きかねーよ!」ガキか!
 それで、奏は小宮山を泳がせて犯人をおびき出してみては、と提案するんですね。
 「危険よ!」と反対するミサ。しかし大友が「泳がせてみるか」と言ったので「泳がせて!
スイスイ泳がせて!」と。ミサさん…キミに「日本」の称号を授けよう!

 さて医者の西岡、そろそろ由岐を働かせてみてはどう、と奏に言ってるんですね。
新たな刺激がいいかもしれない、と。でも奏は危険という。
 そこに医学用語でたたみかける西岡。ううっ攻撃が卑怯だが、わかってない奏が
面白い。

 えー。
 奏君のアドバイスにより、「ニモ」を沢山買った高倉家。あ、奏の苗字って高倉って言うん
ですね。やっぱお父さんの口癖は「自分…不器用ですから」だったんでしょうか?
 ともかく、水槽をマメに掃除して下さいねと言う奏に「私達苦手だから奏やってね」と
押しつける母と妹。鬼だ!ここに鬼がいるよ!
 さらにそこへ「ただいま」とやってくる中谷君。
「今こいつただいまって言わなかった?」と聞くも無視される奏。
 この家庭における奏の地位がどんどん下になって行く!

 ぐったりしてマンションに帰宅した奏。
 こっちでは由岐がバイトしたい!とかいってて疲れを倍増させてくれます。
 けれども、遊びのつもりでジャレついてきた由岐を背負い投げだかで反射的に
投げて、とどめ刺しそうになって「あっ」とかなってるとこは流石。
 グダグダだ!

 さて警察の方ではいろいろ捜査していますが、拳銃とのつながりがありそうな
人間が見つかってないようです。そんな中奏が何かを見つけたらしく…。

 小宮山の方は宏輔から電話受けてて、例の絵の話を聞いてるんですけど、
ダメってあっさり言ってました。
 なんか…宏輔の様子がヘンなんだけど…って思ったらやっぱり学校来て
やがったー!由岐は一体何してたんだよ!

 そういうわけで小宮山がまた出かけようとするとまた狙われまして。
 奏がとっさにガード。なんか小宮山撃たれたっぽいけどかすり傷みたい。
 彼は小宮山に、犯人はしばただと言います。
 小宮山はそんなことない、と否定するのですが。

 彼は過去しばたから頼まれて、ゼネコンのもみ消しをしていた。
 つまりしばたにとっては弱みを握られている人物であるわけです。
 今度政界に出馬を予定しているしばたにとって小宮山は消してしまいたい存在だった。
 だから狙われたのです。
 奏から、狙われたのはあなたがしばたから呼び出しを受けた時です、とか言われても
信じられない様子の小宮山。
 しかしそこにマルオの携帯へ着信があって、その内容で事態が一変。

 なんと、宏輔が行方不明になったとのこと。
 小宮山は学校だと思います、と言います。
 あの絵を一人で見に行ったのだと。
 宏輔が危ないということで皆学校へ直行です。

 さて。
 文化祭はそろそろ終わりかけてるんですが、割とあっさりと学校に侵入した犯人たち。
 この学校のザル警備が気になります。
 まったく危機を知らない宏輔。
 表では、奏らと堀川、由岐が合流。
 もうきちゃったもんは仕方がないので奏も由岐が宏輔を探すというのを許可します。

 絵を見ている宏輔。
 なかなかいい絵ですねー。
 そこに奏らが駆けつけてきた!さすがに早いです。
 …あれ?お前ら土足じゃね?

 そこに犯人からの狙撃。
 逃げだす全員。
 絵を見るヒマもありゃしねーな!
 準備室っつか倉庫みたいなところに入り、カギをかける奏。
 そして窓の方からマルオと合流して彼らは逃げます。
 奏は一人残って、そこにあったガスバーナーでドアを焼くんですね。
 ホーム・アローンにもあった手です。
 ない時にはライターでも代用できるけど、手も熱くなっちゃうからチャッカマンとかが
いいでしょう。…まあこんな機会はあるもんじゃないと思いますけど。

 犯人、思惑通りというかお約束通りに、ドアノブ叫んで悲鳴を上げたところで、ドア越しに
奏に撃たれてノックアウト。はい、ひとり消えたー!(クイズ番組司会者のノリで)

 逃げていた皆の方はもう一人の犯人に割とあっさりとっ捕まっていました。
 堀川も、頭に拳銃つきつけられても宏輔を離さなきゃいいのに…。つかとっさに自分が
背を向けてダッシュすれば自分は撃たれるけど宏輔は無事で逃げられたと思うんですが。
(堀川を大事にしてあげて!)
 ま、そういうわけで宏輔が犯人にとっ捕まってしまい、彼は小宮山がこっちにくれば宏輔は
離してやるといいます。
 小宮山は私を殺せ!とためらいなく答えます。
 追いかけて来てその様子を見た奏。考えて、校舎をぐるっと回って犯人の後ろから回り
こんだ!流石奏です。
 で、誰に頼まれたと犯人に聞くんだけど、簡単には口を割らない。
 でも奏も簡単に発砲する人でした。
 頭近くを撃たれてビビッてるところに、マルオと奏の「気をつけた方がいいぞ。この人アメリカ
帰りだからポンポン人殺すよ」「そういうこと」というダメ押しであっさり犯人、しばたに頼まれた
と白状しました。

 小宮山は今回のことをすっかり反省し、ケガが治ったらしばらく休んで宏輔と旅行に行って
くる、と言いました。
 奏、実はゆっくりお聞きしたいことがあると言います。
 小宮山、「いつでもどうぞ」と返事。
 宏輔も、「ぼくもう逃げないよ。パパはパパだから。これからはボクがパパを守っていく」と
力強いことを言ってくれました。
 鍛えたかいがありましたねー。

 さてそんないい雰囲気の中由岐が、「さっき思い出したの。誰かが銃を突きつけられてた」
という「それだけー!?」的な記憶を話してくれました。ほんっとそれだけか。

 神野の話については、小宮山は大した情報を持ってなかったみたいでした。
 大友は奏に「少し親子がうらやましかったんじゃないのかー。私でよかったら抱きしめて
やるぞー」と言ってました
 奏、大人な態度でスルー。

 奏はこっそり、宏輔の学校にいってました。
 複数の相手に対して立ち向かっていく宏輔。これで安心ですね。
 つかちゃんとそういう心も持っている奏にも安心しました。

 あと、由岐がバイトきまったーって言ってて、それがオシャレなカフェなんですが。
 堀川もバイトさせられてます。あの…公務員のバイト禁止ですけど…。ああ潜入捜査
ってことにしておくのか。
 奏とマルオ、由岐の(少しうざい)兄設定になってて笑えます。
 しかも奏、店長呼んで「あまり接客させないでください。また、毎日ここにくる客の
写真を撮ってもらうことはできませんか」とすごいムチャ振りです。
 まあそういうのはおいといて。
 新人がもう一人いる、とやってきた男性。
 うっわむちゃくちゃ怪しいですやん!
 こいつ絶対組織の人間だよ!このカシオミニをかけてもいいよ!(今どきどれだけの人が
そのネタをわかるというのだ)

 そういうわけで刑事ものといえばなんかメロウなEDつくっとけ!という雰囲気バリバリの
EDとともに今回は終わったのでした。

 


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