多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→特上カバチ!!


上カ!!

第5話(10/02/14)

 前回までのあらすじ:魔法使い 住吉 は レベルが上がった! 勇者 田村 の 扱いを覚えた!

 合コン帰りの田村君は、フラフラ歩いている途中、同じように合コンで解散したばかり
っぽい住吉を見つけて声をかけ、冷やかしています。
 何がすごいって自分も同じ立場であることをこの瞬間に忘れて住吉をからかえるところです。
頭悪いにもほどがあります。
 そんな二人は、所長が女の子にお金を渡し、その女の子が立ち去る現場を目撃。
 すっかりエンコーだと思いこんだ住吉は問い詰めようとしますが、田村は止めます。
 翌朝事務所に来てもプリプリ怒っている住吉に、やってきた重森と栄田が、また何か田村が
やったんだろうと決めつけてブン殴ってるのが面白い。まあそんな役ですよね、田村って。
 
 住吉は昨日の所長のことを話しますが、女の子の方の特徴をめっちゃ細かく覚えてるのは
流石だと思いました。
 んで栄田達は心当たりがあったらしく、写真を見せてます。
 つまり、所長の愛娘なんですな。
 あんなところで制服の女の子に金渡してりゃ、警察にしょっぴかれても文句言えんぞ所長…。

 んで所長とその娘、杏ですが。
 杏、めっちゃ反抗期ですやん。
 今夜の誕生日祝いに店を予約した、と所長が言っても「今夜は約束あるから」です。
 つか高校3年生らしいけど受験とかいいんか。
 その約束というのが付き合ってるっぽい相手、洸君でした。
 名前を甲斐洸というらしいです。…もうちょっとなんていうか、いい名前はなかったんか。
フリガナ「かいこう」ってなんか「…マリアナですか?」って言われそうじゃん。←海溝。

 いじけた所長は検備沢のとこにいってます。
 検備沢は、彼氏ができたんじゃない?となかなかするどいところを。
 おっと、めっちゃ反応した所長。
 事務所に帰ってもめちゃくちゃ荒れてて怖いです。
 そういうわけで所長、田村達に緊急で頼みだ、と言いました。
 これから杏が会う相手を全力で調べろ、と。
 今日はこれ以上仕事にならないっぽい感じですね。

 杏は洸と会ってるんだけど、見はってる栄田が本格的なスパイ道具というか、監視装置
出しててすごかったです。
 この洸君は、フリーターながらも税理士目指して頑張っているというなかなかの努力家。
しかもこの年で杏に、税理士になれたら結婚してくれと人生設計まで出来あがってる感じです。
 2人はいい雰囲気になってて、田村達は思わず見守ってしまうんだけど、栄田が「消せ!消せ!」
と焦ってモニター消してたのが笑える。その後切ったのを田村に怒ってるし。
 ここアドリブかわかりませんが、田村が「栄田、切ったよ」って言ってるのが面白かった。
 ちなみに住吉はバカバカしいーって感じです。
 
 えー…。
 この映像を見せるとですね、当然所長激怒致しまして。
 田村八つ当たりされてます。
 再生映像まで破るんじゃないよ所長。テレビ的に無理なことしないで!
 (銀魂でいえばお妙さんが「ちょっと空知やってくる」みたいな)

 そこに栄田が入ってきて、洸はすごい借金持ちですよ!と言うわけです。
 吸血金融というすごい名前のところに、200万円あると。
 そういうわけで至急それについて調べることに。
 今日もまた仕事にならないな…。

 所長は、杏にこの話をするんたけど、当然杏は反発しますわな。
 日頃うまく話を持っていく所長らしくないミスというか、やっぱり人の子だったというか。
 杏は、借金持ってたからってなんだ、と言います。
 所長としてみれば、借金してる人間なんてろくでもないって考えなんでしょうけど、杏には
まだそういうのはわからんでしょうなぁ。

 調べた結果これは、洸自身がこさえたものではなくて、父親が勝手に洸の名義を使って
作ったものだということがわかります。最低じゃねーか父親。
 田村は洸のじゃないなら、みたいな感じなんですが所長は、こんなダメ親父がついている
ような息子が杏にふさわしいわけがない、とますますまいきり立っています。
 気持ちはわからんでもない。
 で。
 所長が住吉に半分脅しみたいな感じで「何とかなりますかね」って頼んでいるのが笑えた。
住吉としても引き受けざるを得ないでしょうね。

 住吉は直接杏を呼び出して話をすることになるのですが。
 住吉、私バツイチなのよねー、結婚してから最低の男ってわかったの、今でも後悔してるわーと
持ち出すんだけど。
 これはやばかった。
 何より杏の第一声が「おばさん」ですよ。
 おいおい、ここにいたのが住吉でなくて「ストレンジ・プラス」の美和だったらその第一声で
テーブルごと真っ二つだぞ、杏。
 杏は、相手のことよく知らないで結婚したんですか、私は洸のことよく知ってる、小学生の
頃からだもん、みたいなことを言ってます。
 …10年以上付き合ってるという割には借金のこと知らなかったんですよね。いいけどさ。

 んでそこに洸からの電話がかかってきて、うってかわって「洸く〜ん」みたいな感じで話し
始める杏でしたが…。
 皆がゾロゾロ洸のとこにいくと、顔にケガしてるんですね。
 借金の取り立てでやられたらしいです。
 どう考えてもこの時点で警察沙汰でしょうが。

 なんでも、給料は昼休みに洸がご飯を食べに出かけている間に、父親が経理の人を
騙してもっていったらしく、それは犯罪じゃないのかと思うんですが。
 話を聞いていた田村がいつもの通り「大丈夫、何とかなる」と安請け合い。
 おいおい、後ろで栄田と住吉がうんざりしてるぞ。空気読んで、田村!
 
 洸の働く会社に乗り込んだ田村は、給料は未成年であろうと本人に払わなければ
ならないこと、勝手に保護者だからと渡してはならないということを知らせ、給与をちゃんと
洸に払って下さい、というんですね。
 けれどもじゃあ洸の父に渡した分はどうなるかというと、この会社が話し合いをして取り戻して
もらわないと、と田村が言う。
 それはなかなか会社としても大変だし、洸も、あまりにも申し訳ないということで田村、またまた
僕が父親に話し合ってみます、と安請け合い。おいおい、安請け合いのバーゲンセール中かお前は。
どんどん本筋から話がずれていってるぞ!

 そういうわけで田村、洸の父に会いに行くのですが…。
 ギャンブルには負け続けのくせにこの父親、ムダに法律に詳しい。
 もう洸の給与はギャンブルに使ってしまって残ってないし、自分が給与を受け取ったことで洸が
肩身の狭い思いをしているならバイトを辞めさせる、どうせ保護者の同意がないとバイトはできない
しな、とか痛いとこをついてきます。
 しかも、田村が洸の代理で来たっていうけれど未成年はそういう契約はできないだろ、保護者の
自分の許可がいるはず、ということはあんたは誰にも頼まれてないのにねじ込んできたという
ことになる、と言ってきます。
 田村が「法的弱みを知りつくしてやがる!」と思ったように、この親、なかなか手ごわい。

 つーわけで田村ノックダウンです。
 策もなしに行くからこういうことになるんだろうが、たわけが。
 事務所に戻ってからも叱られる田村。当たり前だなぁこれは。
 ただ、給与は半分ほどだけど振り込んでもらうようにしてきた、という田村。

 それまでの話を聞いていた住吉、流石にカチンときたらしい、金融に乗り込んでいきました。
 ま、世の中の男はバカばっかり、というポリシーを持つ住吉からしてみれば、ダメオヤジのせいで
頑張ってる洸が苦労するのはほっておけない、といったところでしょう。杏にあれだけ言われたのに
結局優しいんですね、住吉も。

 住吉がうまいなと思ったのは「洸の友人」でいったことですね。
 田村みたいに「代理人」とは言わない。流石場数踏んでるだけあります。
 でもここでまた田村がしゃしゃり出て来て、でもこっちは「あー補助者ね」みたいな感じでもう
全然眼中にないって感じでしたが(笑)。

 住吉が「借金の意志を本人に確認してない」という話をしはじめた時にまた田村が出て来て、
流石に住吉、今回は「頼むから黙ってて!」とカウンターくらわせました。これはよかったと
思う。5話になっても田村成長してないっていうか…。感情論が通用する相手としない相手を
見極めようか!

 住吉は、親権者は未成年の代理で契約してもいい、ということを勘違いされていませんか、
と言います。
 この契約書には、父親が単独でサインされているが、母親のサインはない、つまり無権代理
という、法的には無効なものなんですよ、と主張。
 なるほど、勉強になります。
 ここで金融の方は、そこまでいうんならうちの顧問弁護士と話してくれや、と言いますが。
 住吉も予想してたらしくて、「それならこっちも検備沢先生に頼んでとことん責任を追及
させてもらいますんでー」とたたみかけました。
 そういうわけで借金は無効、みたいな感じで住吉らは帰って行きますが…。
 この後の展開を見ると、流石の住吉もツメが甘かったというか、次の手をさっさと打って
おくべきだった、という感じですね。
 まあ実際はその次の手を打とうと思ったら、洸の父親がまさに「予想GUYです」的行動に
出た、というべきかもしれませんが。
 住吉にしてやられた金融のシャッチョサン、父親を連れて来いと命令しました。
 まだ手はある、とのことです。

 住吉は洸と、洸の母親に、養子縁組を解消して下さい、と言ってます。
 つーことはあの父親は血のつながらない父親ってことですか。
 でも洸は、それは嫌だと言います。
 育ててもらった借りがあるから男としてできないと。
 そんな紙切れ上の契約を解消したところで実際の関係が変わるわけでもないだろうに、
こいつも意外にガンコですね。
 そんな甘い考えだからまたのちのちに苦労することになるんだよ。
 言っちゃ悪いけど、真面目なのと世間知らずは違いますからね。

 洸の母は、自分が悪い、自分が夢をつぶしてしまったからああなった、と言います。
 なんでも少し前に、今やっているお好み焼き屋をチェーン店にする話がきて、父親は
300万を貸してくれと頼んだけれども母は断った。それで他店がチェーン店を出して
繁盛したもんだから、父親はすっかりやさぐれてしまって、バクチに手を出すようになったと。
 いや、繁盛してるっていってもそれはその店だからで、自分達がチェーン店出したからと
いって必ずしも繁盛したとは限らないし、むしろ大きな借金を抱えたかもしれません。何より
それでやさぐれるって、どう考えてもこの父親がそこまでの人間だっただけ、としか思え
ないのですけども。
 なんていうか本当にどうしようもない父親だな…。龍馬伝に出てくる弥太郎の父親
みたいだ。
 そういうわけで縁組解消はしたくない、あと2年邪魔されなければ何とかなるという洸。
 しかし住吉は、「場合によってはそれを考え直してもらわなければいけないかも」と言います。
 借金というものはそれほどまでに恐ろしいものです、と。

 えー、所長と杏の方は絶賛大ゲンカ中。
 杏は洸のことを、借金なかったらいいわけ?そういう風に、肩書きとか家柄で判断する
人のことをお父さんバカにしてなかった?お母さんとの結婚だってなかなか許してもらえなくて、
行政書士になってやっと認めてもらったんでしょ、とか反論。
 所長は、ばくちの借金がどれだけ周囲を巻き込んで不幸にするかお前はわかってない、と
言いますが…。
 杏は「もう子供じゃない」とか言って飛び出していきます。
 あと「パパに本気で助けてもらおうと思ったことなんかない」って言ってたけど、そんなこと
言ってる時点でガキだっつの。
 お前は子供を養って生きて行くことの大変さを全然わかってない。一人で生きてきたつもりに
なってるガキほど甘ったれはいないですよ。
 そりゃ洸とのことを頭から否定する所長も行きすぎだけど、杏も世の中知らなさすぎて
なんだかなーって感じです。
 所長は、奥さんが残したウェディングドレスのスケッチを取り出して眺めていました。多分
杏にと、残されたものなんでしょうね。

 さてさて。
 強奪金融とかいうものすごい名前のところに、洸の父連れてこられてました。
 あの吸血金融が債権を売り渡したいらしいです。
 ここの強奪金融の社長はやっぱすごい人間らしくて父親を脅して、洸に一千万の
借金があることにする借用書を作らせるわけですね。今度はちゃんと無効にならないよう、
奥さんの実印も持ってこいと。
 悪ですねぇー。
 でもこの社長の話し方がなんか、ドラゴンボールの初期に出てきたレッドリボン軍の悪いやつ
みたいな感じでなんか面白かった。
 
 家に戻ってきた父親、なんと勝手に母親のハンコ探して持って行こうとするんですよ。
そこを母親に見つかったのですが…。
 最悪なこの父親、母親に、自分と一緒に逃げてくれ、そうしないと殺される、俺を見殺しに
しないでくれ、とか言ってます。
 自分の命が助かれば洸が殺されてもいいんか。
 最低じゃないか。

 洸から連絡を受けた田村がやってくると、洸が連れていかれるとこだったんですね。
 父親がまた洸の名義で借金したと。
 しかも今度は母親の実印もあり、印鑑証明もついてるから、田村はどうすることも
出来ないわけです。
 …つーかこれ不自然ですよ。
 日付が入ってませんけど。
 やり手のクセにそれを忘れるとは。
 あと田村がここで「警察呼ぶぞ!」って言ってたんだけど社長が「警察は関係ないでしょ」
って言ってたのがかわいかった。やたら口調かわいいな!
 ま、ここまできたら親父を助けるために行くって言ってる洸もバカですよ。
 どうしようもない。
 住吉が聞いたら呆れるでしょうが。

 洸は田村に指輪を託して、「杏に僕のことは忘れてと伝えて下さい」と言って車に乗せられて
いきます。
 ドナドナドーナドーナ〜…。

 杏は田村から指輪を受け取るのですが、田村に「洸を助けて」と言います。
 こいつも大概自分のことしか考えてないなー…。
 田村は、洸がこうしたのは杏の幸せを思ってのこと、と言いますが、聞いちゃいない杏は
私が洸を助けるといってタクシーに飛び乗って行ってしまいます。
 しかも金融から電話かかっきててうまいこと呼び出されています。
 もうこいつらほっといてもいいんじゃないでしょうか。少しは世間の荒波にもまれて下さいよ…。

 そういうわけで杏、来てみれば、まあ視聴者は大体予想してたと思うのですが、風俗で
働かせるみたいなことを言われるわけですよ。
 洸のためなら構わないとか言うけど洸の方がかまうだろ、それは!
 そこに田村達もやってきたんだけど、社長は、杏が自ら働きたいと言っている限りは問題ない、
と言うわけで。
 確かにそれ言われたら何も打つ手はありませんわな。

 住吉はとりあえず話をさせてくれと言います。借金を返さないとは言ってないと。
 流石は手練手管。すごいですねー。

 つーわけで洸らと話し合いですが。
 今も借金が洸名義で増えているかもしれない、という田村達に、母ももういないという洸。
オヤジと一緒に逃げてんじゃねーよ実の母親が!そろいもそろってクズだな!
 洸なら殺されないとでも思ってんでしょうか。それこそ人の命をなんだと思ってんだ。
 あのバカ親絶対逃げた先でも借金まみれになるぞ。
 
 つーわけで何か手はないか、と田村今までの記憶を巻き戻しています。
 と、やっぱり日付空欄を思い出しました。
 残された方法が一つだけある、と田村言います。
 これ後で思ったけど、多分住吉も気づいていたけど、事情的に自分は言い出したく
ないなーって思ってたんじゃないでしょうか。だって所長の怒りを買うのは目に見えてた
でしょうから。

 さてこの後栄田が呆れたように出て行きまして。
 田村は借用書を見てもう一度日付がないことを確認しています。
 でもって、時計を見ながらちょっとずつ話を伸ばして、そんで栄田が「受理されたぞー」と
連絡してくるのを待って、また時計を確認。
 私はここのシーン見てて「うまいなー」って思いました。これは分かってると面白いです。
 婚姻届を栄田は出しにいったんだなって。

 時計をしっかり確認したあと住吉は、契約書に不備がある、日付が入ってないので入れて
下さい、といい、日付変わっちゃったから今日の日付で、といって社長に書かせます。
 ここで社長がしゃーないわなとか言いながら書くのがまた可愛い。
 この社長、キャラいいなぁ。

 それを書き終わったのを確認して、「さ、帰ろうか」と洸らを帰らせようとする住吉。
 当然金融連中は止めます。
 住吉と田村、ここで言い放ちました。
 この契約書は無効です。昨日2人は結婚し、成人となりました、って。

 つまり結婚したらその時点で成人とみなされ、保護者が代理人としてする契約は無効
ということになります。さらに、婚姻届は昨日の日付、借用書は日付変わって今日の日付での
契約となっていますから、父親が名前を使って借金することは無効になると。
 社長は、出るとこ出てもいいんだぞ、と言うけれども田村は、出るとこ出て困るのそっちじゃろ!
と言いました。おっと、やっと5話目にしてなんか田村役に立ったぞ!(2話でも頑張りました!)
 さらにそこに警察がやってきて住吉が「私ぃ怖かったぁー」みたいなことをいったので刑事が
俄然張り切ってて面白かった。
 つーわけで無事解決…と行けばよかったんですが。

 田村、所長にぶっとばされました。ええ、地球の裏側まで飛んでいくかと思ったぐらい豪快な
投げっぷりだった。
 いくら方法がなかったからとはいえ、婚姻届を出して結婚しちゃったとあればねぇー…。
 つーか一度離婚するっていうのは…でもまた所長、杏がバツイチになるのは許さん!って
怒りそうだしなぁ。
 田村があれこれ言うんだけど所長を怒らせるだけです。アホです。

 所長は、杏らが勝手に自分の名前を署名したことも怒ってます。つーかよくハンコあったな。
(婚姻届は、両者2人分の成人の署名が必要になります。田村、住吉、栄田がサインしたと
しても一人分足りない。よって、所長の名を使ったと思われる)
 しかしそこに検備沢登場。
 彼女は、杏の弁護のためにきたと言います。
 役所が一旦受理してしまったら書類は有効になる、婚姻を撤回させるなら、あの署名が
偽造ということで、要するに2人は逮捕されてしまいますよ、それでもいいのヲホホ的脅しを
かけてくるわけですよ。
 さすがですね。
 あれこれ言ってもしょうがないと理解した所長(ただしまだ怒り継続中)は、遺言として残して
あった、ドレスのデザインを見せます。

 その衣装を着せてもらって大喜びの杏。
 パパありがとーってやってくるんだけど、所長がウルウルしながら抱きしめようとしたら、
そのままスルーして洸のとこにいって「かわいい」とかチャラチャラしてて笑えた。
 所長またまた大激怒ですよ。
 ちなみにヘラヘラ笑ってた田村、また殴られました。キミはホントにばかだなぁ。(ドラえもんの口調で)
 
 今回の展開はなかなか面白かったです。おお、その手を使ってきたかって感じで。
ただ日付が入ってなかったのはちょっとわざとらしかったなー。いいんですけどね。
 次回もまた、「黙ってて」と言われる田村を楽しみにしています。(そこォ!?)




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