多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→怪物くん


怪物くん

最終話(10/06/12)

 久々に「土曜の嵐」復活!
 今夜最終回を迎える怪物くんのためにくす玉を割ったよ!
 出てきた垂れ幕が思いっきり床に届いてたよ!
 うん、だいたい予想してた…。

 さてデモキンを前に、友情パワーで倒しちゃおうぜ!と張り切る怪物くん。おおっ前回
ごめんなさーい!とか言っていたのがウソのようだ!

 と、ここでドラキュラ達土下座。
 友情パワーというものはなく、魔王石のおかげで念力が使えていたということを正直に
話します。タイミング的に最悪のネタばらしです。
 友情パワーはないのか…と知った怪物くん。
 何やら神妙な面持ちで考えていましたが、なんとデモキンのとこに行くと言いました!

 あの…それはいいのですが、その直後の提供バックで豪快なネタばらしするのやめて
いただけませんかね…。

 彼らがやってきたのは学校。
 デモキンはここを城にしている模様。
 規模がどう見ても小さすぎます。
 学園祭で作るお化け屋敷でももっとマシな城を作ります。
 どうせなら国会議事堂を乗っ取って「消費税廃止!」「無駄なカネのバラマキ廃止!」
「政治家の年収は300万を上限とする!」宣言くらいしていただきたいものです。
(「怪物くん」がリアルな社会風刺ドラマになってしまいます)

 乗り込んで行った一行、ドラキュラはデモキンに対して「調子に乗るのもこれまでだ!」と
勇ましく宣言。
 怪物くんはデモキンをにらんで言いました。
「俺、降参する!」
 …はい、撤収ゥー!!!!

 勝てっこない、死にたくないから仲良くしよう、と。
 まあこれでデモキンがそれを受け入れると、最終回がたったの10分で終わってしまいますので
デモキンは、3人には怪物ランドに戻ってこれを知らせろと、怪物くんにはここに残るように言い、
怪物ランドと人間界救いたい方を選べと言う。
 もう一方は滅ぼすと。
 …怪物ランドの住人を人間界に一時避難させ、その後人間界を選択してもらうというのは
いかがでしょうか。
 だって住民移動させちゃいけないとは言われてないし…。(とんち問答か!)

 怪物くんは、ボールを入れる檻みたいなのに入れられてました。
 うわぁ、運びやすーい…。

 デモリーナはどうして選択の余地を残したのか、と聞く。
 デモキンとしては、仲良くなんて綺麗事を言っているから、どちらか選ばせて、結局怪物ランドを
選ばざるを得ないから、自分の判断が人間界を滅ぼしたという自責の念で苦しませようという
腹積もりらしい。
 自分が倒されるかもという計算を微塵もしてないところが、やっぱ学習しないデモキンっぽいです。

 その頃ウタコは、子供が続々と学校に集まっている光景を見てビックリしています。
 あ、この年齢の子には効かないんだ…。

 子供を集めたことで人間界には大人しか残らない。
 怪物くんがどちらを救うと選ぼうとも、人間界はこれで滅亡すると、頭悪い発言をかますデモキン。
 これから生まれてくる子供のことはまったく考えてないようです。

 つーかデモリーナがめっちゃ驚いてんですけど。
 前回あーた自分で、人間の子供を集めて悪魔族を増やせばって言ってましたよね!?
 なのになんで子供を集めると言われて初めて聞いたみたいに驚いてんのこの人。
 しかも自分で笛吹いてましたよね?
 若年性健忘症ですか?

 えー、体育館に集合です。
 流石にステージに上がるのは嫌だったらしく、デモキン、自分でなんか高い台みたいなの
作らせてました。
 そこに上がって怪物くんを見世物にして、悪魔族に勧誘ですよ。
 
 デモキンは怪物くんを弱者だと言うけれども。
 むやみやたらに戦いをせず、避けられる戦いは避けるもの、それが偉大なる戦士であると
こないだプリンスオブペルシャの王様が言ってましたよ。(時代も状況もちげぇよ)
 人間は戦ってばかりだし、弱いものがさらに弱いものを叩くと昔の歌みたいなことを
あれこれ言って、子供達に強くなりたい、と言わせるデモキン。
 強くなりたいと言わせるのは結構だが正義の味方になりたいとか言われたらどうすんだろう。
「俺、ウルトラマンになりたい!」「じゃあ私はプリキュア!」的な。

 デモリーナはここに至って、人間の子供を利用しなくても美しい世界を取り戻せるのでは、と
言うのですがデモキンにとっては、これが理想の羅世界をつくるための正義だという。
 んで子供を悪魔にするための契約を交わしはじめます。
 人間界では未成年が交わした契約は保護者が破棄できるというのをご存じないようです、
デモキン。
 日曜日の某法律番組で「破棄できる」「できない」どっち!?とかやられっぞお前。

 ウタコが乗り込んできてヒロシを連れて逃げようとします。
 人間であるウタコでさえ簡単に乗り込めるなんて、警備の悪魔族は何やってんだと思うの
ですが、まあやっぱりデモキンとデモリーナに見つかりました。

 一方怪物ランドではじいやが、民のために怪物ランドを救う選択をしてもらわなければ
ならない、と言っていました。
 それは仕方のないことですよね。
 ただ、選択をしたとして、デモキンが本当にそのとおりにするかどうか…。約束を守るという
確証はないわけだしなぁ。

 そういうわけでドラキュラ達は決定を怪物くんに伝えにくるわけですが。
 デモキンの前で怪物くんはどちらを選択したかを言おうとするんだけど、そこにウタコと
ヒロシが連れてこられるわけですよ。
 ウタコは、自分はどうなってもいいからヒロシだけは助けてというわけですね。
 その姿に驚く怪物くん。
 ウタコはヒロシをかばって石にされてしまうのですが、ヒロシの方はかばわれた意味まったく
なく、また捕まってました。あれ…ウタコの犠牲は…?
 ここでフランケンが思わず暴れるのはよかったなぁ。ウタコちゃん好きだもんねぇ。
 デモキンは、まだお前の選択聞いてなかった、とわざとらしく怪物くんに聞くのですが、
怪物くんはショックで答えるどころではありませんでした。
 つーかさ、デモキンはデモリーナを助けたくらいだからもうちょっとそういう心的なものは
あったかと思ったけどどうしようもないですね。

 結局ドラキュラ達も捕まったんですが。
 あの…フランケンが思い切り飛び出てるんですけど。
 檻に入ってる意味がないんですけども。

 ドラキュラ達は人間界を見すてようとしたことを後悔していました。
 怪物くんは、なんでウタコはあんなことが出来たんだと不思議な様子。
 自分が死んでもいいのか、って。
 そりゃぁ赤の他人のために命を投げ出すのはなかなかできなくても、それが血のつながった
家族だったら誰もがウタコと同じ行動を取ると思いますよ。
 先週怪物くんをかばって石になった大王と同じように。
 怪物くんにはそれがまだわからないんですね。
 sacrifice、自己犠牲という気持ちが。
 これは一番難しいかも知れない。
 私は、人間が人間たる理由はこれだと思っていますから。

 彼らのところになんとじいやがこっそりやってきて、大事なことを思い出したって言うんですね。
 念力が使えるかも知れないと。

 人間界に怪物くんを落とした時大王は、怪物くんの封印はいずれ解ける、しかし、それが
解けるのは、怪物くんの心がその答えに気づいた時だという。
 その時に封印は解かれて帽子が外れると。
 あれ封印だったのかよー!!!!だからいつでもかぶってたのかー!

 で、その方法とはって聞くんだけど、じいやは、それ以上は何もって言う。
「何しにきたんですかー!」と突っ込むドラキュラ達。
 いやいやいや!結構いいヒントいったよじいやさん!
 危険冒して言いにきたんだよ!?
 評価してあげてー!

 デモリーナの方はヒロシを連れて体育館に行き、なんと子供達を逃がし始めます。
 ウタコとヒロシのことを見ていて、やはりこれではいけないと思ったんでしょう。
 目を覚ませ子供達よって言って、洗脳を解くのが良かった。
 
 んでデモリーナその後魔王石を取りに行こうとするんだけど、何もしらない風にデモキンが
やってきました。
 惜しかった!
 
 デモリーナはデモキンに、ウタコは自らの命を顧みずヒロシを救おうとした、自分の知っている、
欲にまみれた人間達と違う、あんな人間達が育つのであれば、子供達を利用することは
出来ない、考えなおして欲しいと訴えかけます。
 人間の時に利用され、最愛の家族を失ったことを恨んでデモキンによって悪魔になった
デモリーナだけれども、そういう人間の助けあう心を見て、人間の優しい気持ちを思い出した
のではないかと思います。

 ところがデモキンはそんなデモリーナを裏切りと言い、ナイフで刺して立ち去ってしまいます。
 お前はそういう風に切り捨てて行くからダメなんだよ。
 デモリーナがいる限り怪物くんに勝ち目はなかったけど、デモキンがデモリーナを切り捨てた
以上、もはやデモキンは怪物くんには勝てないでしょう。
 守る者がない奴は弱いぞ。

 えー。
 ヒロシはまだ一人ウロウロしてました。
 だからなんでお前は周囲の人の努力を無駄にするのだ!

 デモリーナを見つけたヒロシ、彼女は自分を怪物くんのところに連れていけ、と言います。
 あとヒロシ、ここでやっとヨシエだと気づきました。お前が一番おせーよ!最終回で気づくのかよ!

 デモリーナは怪物くんらの檻の鍵を開けました。
 そして、祭壇に魔王石があること、この人間界を救って欲しいこと、さらにデモキンの心も救って
欲しいと言って力尽きました。
 怪物くんはどうして自分が死にそうになっているのに、他の奴を救って欲しいと言えるのか、と
悩みます。
 ドラキュラ達はともかく魔王石を手にいれるべきと考え、悪魔族のフリをして警備を混乱させる手に。
 つーかなんでデモキンまでウロウロしてんだ。
 お前トップだろ。
 部下に任せて座ってろよ。
 なんでお前まであちこち探してんだよ。
 しかも体育館のステージのとこに怪物くん変な恰好で隠れてるし…。
 このバカ王子どもがぁ!

 ここで怪物くん、体育館にある道具をめいっぱい使ってデモキンに戦いを挑むのですが。
 歌が流れるあたりまるっきり緊張感がないんですけど。
 で、ホウキの柄でぶっすりやられて倒れるデモキン。
 あまりにもあっけないので倒しちゃったーとか言いながら怪物くん戻ってくると、本物のデモキンが
いて、ドラキュラ達とっ捕まってんですね。
 …えーと、ヒロシ捕まるの何度目ですか?

 デモキンは怪物くんに、明日までに決断しろ、それまでこいつらは人質だ、と言います。
 ドラキュラ達は、どんな決断を怪物くんがやっても、最終的にはデモキンは怪物くんを殺す
気だから、どうか逃げて、怪物ランドの民とともに立ち上がってほしい、と言います。
 自分達は死ぬ覚悟ができているからって。
 ちなみにヒロシ、セリフまったくありませんが、フランケンの足元にいます。
 存在が消えそう!

 怪物くん泣きながら出て行きました。
 あ、帰るんだ一応…。
 一方残ったドラキュラ達は、このまま死ぬのは惜しいということで、ひとりでも悪魔族を
減らすべく大暴れです。
 やっぱりその檻、簡単に出られるんですね…。

 怪物くんは一人、屋敷で考えていました。
 どうして皆、あんなことができるのかって。

 翌日怪物くんはデモキンのところにいき、怪物ランドと人間界、どちらも決められないから
両方助けてやってくれ、と土下座します。
 デモキンはそんな怪物くんのことを「つまらん、お前の話はつまらん!」と言う。
(後半からどっかのCMになってます!)
 デモキンは、石にされたドラキュラ達を見せ、はむかったからこうなる運命だったと
丁寧に説明してくれます。
 で、ヒロシも連れて来て、お前のせいでこいつは命を落す、後悔しろ、と剣を向けるの
ですが。
 あれぇその剣、今週刊少年マガジンで連載中の、金田一少年の事件簿で犯人が
持ってる凶器では…?(今一番どうでもいいことォー!)

 怪物くんはやめろ!とヒロシをかばって自分が刺されます。
 ヒロシどんだけかばわれたら気が済むんでしょうか。
 
 しかしこの時、怪物くんの封印が解けた!
 そうです、怪物くんに足りなかったものは、自己犠牲の心だったのです。
 まあ王子が戦いのたびに自己犠牲発揮されていたら困るのですが、そういう心を知る
ことが大切だったということでしょう。

 そういうわけで久しぶりに元の姿に戻った怪物くん。
 このクソ暑い時期に上から下までがっちり着込んだ上にマントです。
 見ている方も暑苦しいことこの上ありません。

 教室の中にはクーラーがついていないためか、涼しそうな草原に移動した怪物くんと
デモキン。
 バトルが始まるのですがお前ら2人走り方ヘンだぞ。
 BGMにラピュタの「ラン、ランララランランラン♪」が流れそうだぞおい。

 怪物くんは、人間は寿命が短くても一生懸命生きている、過ちに気付いたらやり直して
成長していくんだ、と言う。
 弱くて何が悪い、弱いから強くなろうとする、手と手を取り合って生きてると。

 人間は弱いかもしんねーけど俺は大好きなんだ、人間、サイコー!
 
 やっぱり最後は怪物くんオリジナルのセリフで決めてくれました。
 倒れるデモキン。
 魔王石があったのになぜというデモキンに怪物くんは、大切な奴を守りたい気持ちは石だって
勝てねーよと言う。
 そして、こんなもんいらねーよな、と石を粉々に砕いてしまいました。

 そうして世界中に散らばった、石のかけらを集める旅に出るのが犬夜叉とかごめですね。
(違います)

 早くとどめをさせというデモキンに怪物くんは、人間界は悪くないぞ、滅亡させるのは
もったいない、国に帰って王子どうし仲良くやろうよ、と言うのです。
 デモキンを抹殺しようとした大王とはえらい違いだし、大王がこんなこと言ってたら絶対
デモキンも受け入れなかったでしょうね。
 怪物くんは、お前だって守りたい奴いるだろ、大切にしてみねーか、と言う。
 そして「お前らのおかげで俺も勉強になった。悪魔界、サイコー!」と。

 デモキンは消えていきました。
 いや、何か最後に一言言おうよ!死んだかと思ったよ!

 無事に元の姿に戻ったドラキュラ達と再会した怪物くん。
 ヒロシ、ウタコが、いつも助けてくれてありがと、と言うのへ、俺の方こそありがとなって
言っててやっぱ成長したなと思いましたね。自然にそれが言えるようになるなら問題
ないんじゃないかなぁ。

 で、屋敷に戻りまして。
 ここでなぜか怪物くん、封印された姿に戻っているのですが。なんでだ。
 やっぱりあの格好はメイクに時間かかって大変だったのでしょうか。

 あとドラキュラが、「ヒロシ君にザマスあげるザマス」って言ってて何かと思ったら。
ザマスという口調を使っていいということだったザマス。
 ウタコにはオオカミ男が、ガンスを送呈すると言ってたでガンス。
 …お前らは、アホだ。

 そしてフランケンが最後に一言。
「ありがと」
 しゃべれるんかいー!
 お前は「できるかな」の最終回に「あっしゃべっちゃった」といったノッポさんかー!!!!!

 怪物くんはと言われて。
 ケロッと「俺帰んない、人間界に残る」とさらっと言いやがったー!!!
 でもヒロシに「こっちに残るのはダメ。これから守って行くのは人間じゃなくて、怪物ランドの
人達だよ」と正論こかれました。
 人間の子供に本気で説教される怪物王子…。

 俺達はいつまでも友達だからな、とヒロシと約束をして怪物くんは帰る決心をします。
 あと、ウタコがカレーを持たせてくれます。
 …ご飯は…?

 そこで怪物くんが、「ウタコ、俺…俺…」と、思いだしたようにすごいいい雰囲気になり
かけて、ドラキュラが皆を連れて席外そうとするんですね。
 したら「ちゃんとチンするからな!」
 ドラキュラがええー!?みたいな顔で指差してたのがめっちゃ笑いました。
 そりゃウタコも「それだけ!?」って怒るわ!
「他に言うことないの?」
「ない!」
「もういい!」

 怪物くん、お前ここで銀魂とかだったら「ばかぁー!」ってウタコの声とともに上からたらい
落ちて来てたぞ…。(なんで銀魂)

 ともあれその様子を見ていた大王は、民の心を学ばせるつもりで人間界にやったが、
怪物くんはそれ以上のことを学んだ、わけへだてなく愛する心だ、と感心する。
 そして、教わったのは自分の方かも知れない、と。

 それからしばらくしてだと思うのですが、屋敷を覗いてみたウタコとヒロシ。
 屋敷はまるで何年も使われていないかのように荒れ果てていました。
 夢だったのかなぁ、と呟くウタコでしたが。
 ヒロシは見つけました。
 怪物くんの帽子がかかっているのを。
 それをかぶって出たヒロシにあのお巡りさんがやってきて、あいつら国に帰っちまった
のかーと残念がってるのがなかなかよかった。
 そして、「これは…まずいね!」と。
 出番あってよかったです。

 一方デモキンの方はデモリーナを抱いていて、必ず俺がよみがえらせてみせると
言ってました。
 それこそ今度はちゃんと人間にお願いして、欲望分けてもらって、それでよみがえ
らせてはどうかと思うんですけども。
 というかデモリーナの頭の部分ってヘルメットみたいに外せるのか!

 近い未来、ヒロシとウタコのところに、正義君とヨシエさんがお菓子持って「隣に
引っ越してきました」なんて挨拶に来るんじゃないかなと思います。
 でもって当たり前のようにカレー食ってた怪物くん達が「よう」とか応じるのでは
ないかなーと思ってます。
 その時には多分正義君も「…おう」と言ってくれるでしょう。

 一方怪物ランド。
 カレーがふるまわれています。
 ここで嵐の松ジュンが「一緒に食事出来てよかったですね」と声かけてきて、怪物くんは
「あれ、お前…?」とか言ってんだけど。
 松ジュンがウィンクしてたけど何か意味があったんでしょうか?
(昔はこの時間帯、ジャニーズ主役のドラマをずーっとやってて、最終回には次のドラマの
主人公がチョイ役で出るってのをお約束でやってたんですけど。私が覚えてるのは、金田一
少年の事件簿の時に、ハジメちゃんと、次ドラマの蘇る金狼のにいちゃんがすれ違った)

 ともあれ、いただきまーすとにこやかにカレーを食べている中。
 怪物くんは、俺の就任式はいつ?と尋ねます。
 大王言いました。
「お前が大王?笑わせんな。まだ早い。次の修行どこにしようかな」と。
 クソ大王がぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 騒ぎの中、松ジュンが出て行って扉閉める終わり方はよかったなー。

 ちなみに、6/26スペシャルで戻ってくるらしいです。
 怪物くん人間界に戻るの早すぎるよ!!!!!
 
 スペシャル、怪物くんのピンチにさっそうと駆けつけて、ニッと笑って去って行くデモキンと
デモリーナが 見たいなぁ…。




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