第7話(10/05/30)多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→新参者
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新参者 |
第7話(10/05/30)
冒頭から元夫でてきました。(いい加減に名前覚えてやれよ)
半年前誰かに高価なネックレスをプレゼント…ってやっぱり秘書かコノヤロー！
できてやがったですかー！
峯子が離婚する時お金いっぱいもらっておけば、といったのは、この浮気のことを
後から知ったからかも知れませんね。
上杉、前回より秘書を尾行中なう。そこにやってきた加賀、たまたまその姿を見つけます。
その上杉は花束を抱えており、それを道端にそなえてました。
加賀がやってきましたよー！
上杉がほとんど何も語らない、ということは、これは身内のことなんじゃないでしょうか。
上杉は、今日は命日なんだと言います。
でもそれをそらして、峯子の事件の話にする。こういうとこはうまいですねー。
加賀は上杉が息子や元夫のところによく言っていることを指摘。
あの家族はバラバラだと言って上杉は去りました。
バラバラっていうか言葉が足りないなぁーとは思います。少なくとも峯子とコウキは仲を
修復することができたように思う。
捜査本部では、高松という弁護士が出てきます。
峯子がかなりプライベートなことを話していた人で、財産分与に納得してなくて、改めて
慰謝料請求することの相談に乗っていたらしい。
秘書との浮気は確かだったらしく、離婚前からの関係なら慰謝料請求が可能。
それで相談していた可能性があると。
だから、二人のどちらかが殺害したのではないか、と次の目標を決めた様子。
でも小嶋が、二人に早く接触したほうがいいという上杉に何か意味深なこと言ってて、
これはもしかしたらあの亡くなった誰かに関係しているのではないかと思いました。
…つーか峯子殺したの高松じゃね？
加賀はコウキに会って、最近峯子はお金が必要と感じていたかも知れないということを
話します。妊娠していた、と誤解してましたもんね、コウキの恋人を。
コウキは前に浮気相手といる元夫を見てたようですね。
まあなかなか言いにくいわなぁ。峯子が実はいい母だった、って知ったら。
加賀はどう感じたでしょうか。つーか目が怖い！目が！
元夫と秘書は口裏合わせの相談してるし…。
ここに、久々岸田登場！
何話ぶりだよ！死んだかと思ってたよ！(失礼なこと言わないように！)
この岸田は２人の関係を知っていて、ちゃんとしたらどうか、と言ってますよ。
それしたら疑って下さいと言ってるようなもんですねぇ。
この会社、業績が思わしくなくてリストラの話をしています。
20人ムリ、10人と言われたから岸田、11人ではどうかって。
それ大してかわんねーだろ！と思ったけど、最後の一人は秘書をさしていました。
もういいよそれで。
一方青山。
おおっ！久しぶりに仕事してるけど身が入ってなくて怒られとる！
何してんだよぉおオメーはよぉー！
コウキのもとに上杉がやってきましたよ。
上杉は父のことについて聞きたいという。
つーかそれも加賀に聞かれたけどなんていうか、加賀と上杉とではコウキの答え方が
違いますね。
上杉に対してはツンケンした感じがある。
上杉、次の舞台にコウキの名前がないとか。それはさすがに関係なくね？嫌がらせに
近くね？
家を出た理由を聞かれたコウキは、夢のために家を出たという。
あれか、海賊王に俺はなる！みたいな。
上杉は、俺の年になっても同じこと言えるか、と言ってますが、コウキ、父にも
同じこと言われた、と指摘。
まあその時どうなってるかなんて誰にもわかりませんわな。
コウキ、30年も刑事やってるなら早く犯人捕まえてくれと鋭い指摘。
おおっと両者一歩も引かないぞー！
そんなコウキに上杉、自分の息子の姿がかぶるんですかね。
だからまあずっと何度も来るのかも知れませんけどね。
元夫と秘書の食事の場に加賀やってまいりましたよー！
どうした、タイ焼きの列に並ぶの飽きたのか！
ここで秘書の名前判明！ミヤモトというらしいよ！
下の名前は亜門ですか！？(ミヤモト違いー)
加賀、うまく言葉尻をとらえて、他の店には２人でよく行ってるってことですか、とか指摘。
やはり鋭いなぁー。
なんかミヤモトの手元見てましたよ加賀。
まあこの二人の関係にはとっくに気づいてるだろうけど加賀は、もっとその先にある、
隠された何かを探そうとしているように思えてなりません。
コウキ、やっぱり浮気現場を見てました。青山には言えるんですねー。
あの頃から父は変わったと言ってます。
どう変わったんだオイ。
その頃から家庭不和が広がっていったというのはわかりますが。
浮気すると真面目だった人が変わるってのはよくあることらしいですからね。
つかなんでコウキ、加賀にウソつくかな。
青山、めっちゃ深刻な顔で「加賀さんにウソは通用しないわよ」って。
まあ加賀もそれくらい分かってるから大丈夫だよ！
上杉に加賀が声をかけてきました。
一緒に岸田を訪ねる２人。
岸田は離婚理由は峯子が望んだと聞いている、と回答。
加賀は鋭く、ミヤモトのことを聞きましたが、そこは岸田もさる者(ウッキー！←サル違い)、
よくわからないと答えます。
以前からの元夫の知り合いとだけ聞いている、と。
うまい言い方ですよねー。
つか岸田、ブラインドをシャッとやって覗くな！太陽にほえろのボスか！
上杉は元夫をかばっている、と判断。
そんな上杉に加賀は、上杉も嘘をついて、本部の指示に従わず彼が勝手に接触して
いると指摘。
コウキの何がそんなに気になるのかと尋ねます。
まあ…このあたりは上杉の事情でしょうけどね。
青山、タウン誌の記者をやめたとコウキに報告。
峯子の事件調べると言います。
いや…その前に仕事は？これからどうすんの？
青山は、峯子がお金を必要としたために殺されたのではないか、自分に何かできる
ことがあればって感じで調べようとしているらしいです。
いやその前に君の人生をちゃんとしよう！
ミヤモトに上杉、接触してますが…。
あれ？ミヤモトさん、ツギハギだらけの傘ですか！？(そういうデザインんんん！！！)
青山、上杉が社員に取り押さえられている現場に遭遇。
え？痴漢？(違います)
ちょっと捜査が強引過ぎたんでしょうね。
上から辞表をかけと言われましたと小嶋が上杉に伝えてきます。
どうしたんですか小嶋さん！今回珍しくシリアスじゃないですか！
トイレにこもらなくていいんですか！？
加賀、上杉に何をもめたのかと聞いています。
でも突き放す上杉。あれてんなー。
誰が味方で誰が敵か見極められなくなったらしまいやぞ、上杉。
コウキのところにまーた上杉がやってきました。
でもなんとなく険がとれたような気がするのは気のせいでしょうか。
これが最後、と上杉は言います。
驚くコウキに警察を辞めたので挨拶にきたという上杉。
上杉、コウキになら話せるって感じですかね。
珍しく素直に申し訳ない、というけど、コウキ、無責任だよと言う。
いや…他の刑事がいますって！
上杉、30年後でいいから表紙にのれるように頑張ってほしい、と割と失礼なことを言って
去っていきました。
もう芸能雑誌の表紙になってるよ！(それ向井さんの方じゃん)
小嶋、元夫のところに謝罪に行ってます。
後任は松宮と加賀らしい。
あれ…松宮、今回始まってから初めて見たような気がするよ！？
(最初の会議にもいましたー！)
加賀はさっそく、財産分与に峯子が納得してなかったようだが、という話を切り出します。
さすがに話はええな。
元夫は知らなかったと言ってます。
で、ミヤモトのことについて聞く加賀。
半年ほど前秘書として雇ったという元夫に、離婚された頃ですか、という加賀。
元夫は、ただの社長と秘書の関係だと言いますが、多分加賀が聞いたのは別の目的
あってのことのような気がする。
不倫していたのは前提の上で、みたいな。
コウキ、上杉のことを青山に話す。
うるさいながらも結構嫌いじゃなかったみたいですね。よかったね。
あのおっさん妖怪みたいだから他局の朝ドラで出会えるといいね！(待てや)
タイ焼き屋、今回はすいてると加賀声かけられたのに、小嶋が怒ってすぐ報告書だせ！とか。
いやホント毎回並ぶけど買えてないんですってこの人！
ああ今回もダメでしたか…って小嶋はコッソリ並ぶのかよ！
でもいつの間にか列がすごい出来てて、小嶋の前で売り切れ。
自業自得です。
あっはっは、ひとりだけそういうことしようとするからバチが当たるんじゃー！
青山が加賀に会いにやってきました。
彼女は、上杉と元夫がもめているとこを見たと言い、上杉は元夫を殴ってない、と
言う。
青山は、上杉が一切反論しなかったことに違和感があるようです。
青山、上杉と落ち合って話をしています。
上杉はもうどうでもいい、と言いますが…。
青山は、上杉ではなく、元夫が手を出して上杉を殴ったように見えた、と言う。
なるほどー。
上杉が何を隠しているのか、気になるところですね。
青山は、上杉がコウキのことをずっと気にかけてくれていたから、悪い人には
思えない、と言いました。
確かに感情移入していたように思えます。
うちのやつはそんなこと一言も言ってくれなかった、という上杉。
息子さん、3年前にバイク事故で死んだらしいです。
俺が悪いという上杉。
どうした！ブレーキオイルでも抜いたか！(恐いこと言うな！)
ここまで上杉がわざと嫌われ者を演じているのは、そうすることによって自分を罰しようと
しているように思えます。
つーか加賀！体半分だけ出して見るな！コェェつってんだろうが！
青山は加賀に、上杉の息子がバイク事故で亡くなったことを話します。
俺が悪いんだと言ってたって。
加賀、それを青山に調べるように言います。
でも明日が事故の起きた日って言ってましたね。
上杉はこないだ命日だって言ってたけど…？
上杉が花をそなえていた場所に、加賀が花を持ってきました。
加賀は上杉に、あなたは嘘をついている、と言います。
４日前ここであった時、今日は命日と言ったと。
なぜ命日が二つあるのかと聞く加賀。
この記事によれば命日は今日、という加賀ですが…。
おい上杉、供えたコーヒー飲むな。
上杉は、息子の命日は今日だ、と言いました。
４日前の命日は、俺が息子を殺した日だと。
あの日無免許運転で息子が捕まったらしいです。
捜査本部に電話がかかってきて上杉は、何とか見逃してもらえませんかね、とか
頼んだらしい。
おいおい！警察だからこそなあなあで済ませちゃならんところがあるだろうが！
ちゃんと叱れぇ！
息子はそれが逆にショックだったんじゃないの？
上杉自身も厳しく処理して欲しいというべきだった、と振り返ってるようです。
遅いよ…。
息子、刑事のクセにもみ消しやがって、と言う。
上杉はお前のためにって言うけど、息子は、自分の立場が大事でやったんだろと。
鋭いこと言いますね。
これは息子が正しいぞ。
この日が、息子と会った最後の日でした。
それで腹立てて暴走行為か。
まあ息子もどうしようもない部分があったと思うけども。
それでもお前、ヤケ起こして事故してどうすんだ。
4日前の「命日」は無免許をもみ消した日らしいです。
自分がそんなことをしたばっかりに息子の将来を奪ったという上杉。
加賀は、ちなみに自分の親が刑事だから自分も刑事を目指す子も結構いますよね、
と言う。
それは多いと聞きますね。
お父さんがかっこいいから自分も警察官になりたい、みたいなの。
警察官は手当とか年金も充実してるよー！(オイ)
お前のことか、という上杉に加賀は、上杉さんのことです、と言う。
青山が調べてきたところ、卒業文集に息子が書いていたらしい。
自分の夢は父のような刑事になること、って。
正義のため命を張ってると思ってたからこそ、あのもみ消しにがっかりしてしまったん
ですね。
そりゃあ可哀想だなぁ。
この親子も結局、言葉が足りなくてすれ違ってしまったんでしょうね。
こんなことを文集に書いていたと上杉が知ってたら、絶対にもみ消ししなかっただろうし
仕事でどれだけ遅くなっても、ちゃんと息子と話し合ったと思う。
加賀は上杉に、殴ったのは元夫でしょう、と言う。
殴ったのも殴られたのも自分という上杉。
上杉、元夫にダメな親としての自分を重ねてしまったんでしょうね。
そして、コウキとの関係を気にしていた。
だからついつい熱が入りすぎたと。
上杉、事件の情報を聞かれて「それ教えるほどお人よしじゃないぞ」っていうけど
その小指が立ってました。
いやまあ、オカマとかじゃなくて、言えないからヒント出したってことでしょう。
(見ればわかります)
最後に上杉、青山のことを「あいつは三流なんかじゃない、一流だ」と言ってました。
あと松宮、おじさんに憧れて刑事になった、とか設定出してきましたよー！
お前は立派な刑事になる前にもう少し捜査能力つけて下さい！
って加賀の父親のことかー！加賀が言うまで気づかんかった！
加賀、ミヤモトの小指にすごい注目してます。
その指輪みたいなごついのがどういう関係あるんでしょうね。
…あれ？今気づいたけど今回ほとんど進展してないですよね…？
ネクスト新参者'sヒント！
ゆ・び・わ！
次回はなんと、怪盗KIDがこの指輪をいただきに参上するよ！(嘘です)