最終話(10/09/17)多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→うぬぼれ刑事
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うぬぼれ刑事 |
最終話(10/09/17)
いやーまさかここまでぶっ飛んでくれるとは思いませんでした。
DVD出たら欲しいなぁとかちょっと思った。
これはぜひともパート2が見たいところだけど…話がある意味完結しちゃったから
難しいかも知れないなぁ。
じゃあサダメ君主役で！(ムリ)
ナレーションがのっけからダレてます。
最終回だから今までのあらすじを早口で読めとか言われてる、年よりに何やらせるんだ
みたいな。
おっさん、もうカメラ回ってるぞ。
つーかのっけからグダグダなあたりが、ジャンプツアー銀魂の、「あれ？これもう始まってんの？」
の銀さんを彷彿とさせます。
というわけで今回は赤い彗星らしいです。…シャアかぁ…。
さて、月、無というハンドルネームの人間が出所してくるというから何かと思ったら、
例の、3〜4億強奪事件の共犯者らしいです。
つーか早いな。強盗はもっとくらうんだけど。まあそこらへんはいいわ。
彼らは、犯罪専門の掲示板で出会ったということらしいんだけど、さっそくうぬぼれ達に
囲まれて、ただ一人今でも逃走中である主犯の「神」と呼ばれる人間について思い出したことが
あると話をしてるようです。
冴木が「どうして今になって思い出した！？」とか言ってますが、これには理由があって、
金は出所したら電話しろ、そうしたら受け取れるようにしとくと言われて、ワクワクしながら
出所して電話したらつながらなかったから、って。
…そりゃ逃げるだろ普通。
掲示板も閉鎖されていたということで、自分達だけ捕まるのはムカつくからという、典型的な
仲間割れからの情報提供でした。
うぬぼれがその逃走中のリーダー、神の似顔絵を描くということで、ここの署のジミー大西
とか言ってんだけど、冴木。なぜだろう、あまりうれしくないのは…。
で、その似顔絵が掲載された新聞を里恵が読んでいるわけですが。
何かありそうですね。
気が付かない冴木は、神を逮捕したら本庁勤務できる、そうしたら新婚旅行にも行けるね！
って感じなのですが、里恵は浮かない顔。
つーかぎくしゃくしまくりです。
ここで、冴木が大声をあげる。
ホワイトボードに「神無月」と書いてて、犯人の名前、神無月だったりしてー！と笑ってんだけど。
まあ悪くないセンだとは思うけど、見てこの里恵の白けきった顔！
最近モノマネしてくれないね、と言いだす冴木。
里恵は、小沢一郎とか田中真紀子とかジミー大西とかやってたらしいです。
モノマネの選択に共通点が見当たらない！
うぬぼれの方は、犯人達が潜伏していたというアジトにやってきます。
で、当時少し離れたところにマンションがあって、そこで見張っていた、と里恵のことを思い出す
うぬぼれ。
ここで冴木に、「いけない、すみません、いやむしろいけすいません」とか言ってて、そこ略す必要
ある！？とか思いながら見てた。
このアジトは今空家になっているらしいのですが、そこに、ひばり銀行の帯封が落ちていました。
つまり、お金は運び出されたってことですね。
ひばり銀行…。店長は「ワオ、僕のお金をよくも盗んでくれたね。全員噛み殺す」的な人でしょうか？
となると犯人逮捕にやってきそうな…。(来ません)
うぬぼれも、あの当時捜査令状とって中を調べていれば、少なくともお金は戻ったのにと
珍しく刑事の顔で悔しがってます。
で、バーではうぬぼれ5が、そんなにお金あったら何に使うかなーと極めてどうでもいい話を。
そこにママさんがやってきて、いつもの通りメモを広げます。
「豊胸手術してやろうか」
いや、それなんの状況で使ったんだよ！誰と会話してたのママ！
間違えたとかいってメモ書こうとするので、しゃべった方が早いという周囲。
穴井が「1コ前のメモ気になる」って言ってたの笑いました。
つまり、なんかママは一目ぼれした相手がいたらしいです。
それが歌舞伎役者だった、と。
女形ですかね。
つきあって見に来ていたうぬぼれ、いきなり女形に一目ぼれです。
…今度男！？
冴木と里恵はデート中らしいんだけど、相変わらず２人はぎくしゃくしたまま。
しかも「冴木さん」呼びです里恵。お前も冴木さんじゃないのか！
ここでいきなり挿入歌流れる。
なんですか今回の巻きの早さは。
普通これ後半の盛り上がりじゃないのか！
(今回の後半の盛り上がりはまた別にありました)
冴木は大道芸のおっさんに声かけられてそっちへ。
その間になんと里恵、走り去ってしまうんですね。
また逃げたよこの人はー！！！
歌舞伎の方は、ママが栗橋の財布勝手にとってお金出してたの笑える。チップあげる
やつですね。
最近でもあるんでしょうか？
おばさま連中による、万札の首飾りとか。
うぬぼれはなんかこの先、歌舞伎役者と２人舞台してたんだけど。
…妄想にしても今回金かかってんな…。
なんかうぬぼれが松ケンみたいだった。(Ｌじゃないよ、暴れん坊の方だよ)
バーで案の定、冷やかされるうぬぼれ。
栗橋が、女の8割は男だからねとか怒られそうなこと言ってます。
で、うぬぼれは本気で考えてるらしく、養子縁組とか、と怖いこと言いだしてます。
ここで栗橋が、舞台の第三部よかったーと言ってるんだけど、うぬぼれは見てないという。
バーテンが「え、なんで見てないの」ってさっそくツッコミ。
楽屋で出待ちしてたらしいです、うぬぼれ。
当然明日もいきますよとか言っちゃってる。
あんた、仕事はいいのか。
その、3〜4億強奪事件再捜査中じゃなかったんか。
案の定楽屋裏で出待ちしていたうぬぼれは、楽屋から出てきた連中の中に、自分が書いた
似顔絵によくにた人間を見つけます。
それが、あの歌舞伎役者、市太郎でした。
市太郎は去年の夏から入ったんだけど、一年でスターになった、すごい人間だと。
でも素顔はドチンピラみたいと割と失礼なことを思っているうぬぼれ。
一方里恵がいなくなった冴木の方は。
前回うぬぼれがやったと同じ、インスタント焼きそばのお湯を女性警察官Cにこぼすという
ことをやってました。
また焼きそばですーとか叫ぶA。「また」と「股」かけてんの！？うまくないから！そんなこと
言ってるヒマあったらタオルでも出してやれよ！
ともあれうぬぼれは、サダメに協力を頼んで、捜査をすることにします。
サダメ、ドラマ終わったのか？ヒマそうだけど。
一座に新入りとしてもぐりこんだサダメ。
下の世話しますとかいきなりかましてます。
しかも自分のことがちょっとは知られてるかと思ったら、市太郎に、テレビは見ないと言われて
ショック。
まあ芸能人ってオーラ出てない人は本当に気づかれないって言われるし…。
で、うぬぼれは冴木に一緒に捜査行こうと誘うけど、全然乗り気じゃない。
ここでなんと衝撃の事実発覚。
なんと、冴木は里恵と籍を入れてなかったのです。
事実婚ってやつですか…。
それはつらいな。
婚姻届は書きあげてあるらしいんだけど。早く出しとけばよかったのに。
酔っ払って、屋台のおやじに「これ役所出しといてー」とか言う冴木ですが、手が滑って
書類はおでんの中に。
…味のしみた良い夫婦になるといいですね！(フォローしたつもりか！)
サダメの方は、携帯で似顔絵写メしてそれを市太郎と見比べてんだけど、やり方が
不自然すぎます。
サウナでもガン見しすぎです。
その後彼は気配がうるさいとか言われつつも、市太郎の足を確認する。
そこには、銀行強盗が逃げる時うぬぼれが足を撃って命中した、とおぼしきケガの跡が
残っておりました。
ビンゴォォォォ！！！
でもここで足を確認するのに夢中で、座長気をつけた方がいいよ、ゲイだからっていうのを
聞いてなかったサダメが笑える。
あんたどこにいってもそういうのに遭遇するなぁ…。
このあとサダメはうぬぼれに来てほしいと電話をかけます。
出撃したのはうぬぼれ5。
あんたらもいい加減仕事いいのかって感じなんだけど。
松岡が、韓国の芸能人のフリをして市太郎に話しかけてる間に、穴井が写真を撮るという
作戦。バッチリですね！
しかも、サングラス交換して下さい、と無理やり外して、その素顔を撮影させてんですよ。
この連携プレイは見てて面白かった。
その写真を見た無とか月は、彼が神である、と証言します。
ああ、「神！」みたいな？(それデスノートだし月が言っちゃダメだし)
うぬぼれは冴木に新潟に行って欲しい、と頼みます。
ここで「かしこまり！」って言ってダダダっと出て行く冴木が無意味にかっこよかった。
つーか！
なんでお前が白スーツなんだよ冴木！
誰を迎えに行くつもりなんだよお前は！
一座のところに乗り込んでいった冴木は市太郎に任意同行を求めますっていうかほぼ
逮捕してんじゃねーかこれ！
市太郎は去り際に座長に言います。
「後釜はさだのすけ(サダメ)に」
いろんな意味での後釜ァァァァ！！！
うぬぼれはバーで祝杯をあげてました。
何より念願の犯人逮捕だし、冴木はこれで本庁に栄転できるし、うぬぼれにとってはまあ
祝いたい気分でしょうね。
ママの方はお気に入りの役者が逮捕されたとかでご機嫌ナナメで、栗橋に水をかけたりしてた
のですが。
ここでバーテン、大事なことを思い出します。
「…サダメくんは？」
ヘイヘイヘイ〜！皆忘れてたぁぁぁぁ！！！
うぬぼれと冴木は市太郎の取り調べをして…なんで２人並んで座ってんの？どちらか
立つとかなかったの？
右足を撃ったのは僕です、あなたが神ですよね？と確認するうぬぼれ。
みんなが成り行きを見守ります。
いきなり「どーん！」とか言い出す冴木。
お前黙れ。
笑ゥせぇるすまんか！
市太郎は、自分はあの現場にいたけれど、自分は神じゃない、という。
掲示板でのやりとりを見て、冷やかしでいってみて、それで神のフリをしただけだって。
でも実行犯はあんたですよね？
それは言い逃れできないのでは？
神は捕まらない、という市太郎。
それをうぬぼれはマンションで父に相談しているのですが。
父は、福島に帰ると言い出した。
ああ、最終回だもんねぇ。
「あ、やっと？」と割と素直な心情を言ううぬぼれ。
もっとオブラートに包むとか！
父は、出版社ともほとんどメールでやりとりしてるし、実家にいても状況は変わらないから
帰ることにした、と言う。
お世話になりましたという父に「またまた〜」とか言ううぬぼれ。
帰ってほしいのかほしくないのかどっちなんだお前。
稲刈りもしないといけないから本当に帰る、という父。
つかここの会話、半分以上アドリブじゃないのか。どんどん二人の声が小さくなっていく！
本当に帰るつもりだと知って複雑な気分のうぬぼれ。
でも「だったら居座るよ？」と言われてそれも困ると。
だからどうしたいんだよお前。
んで、父は最後に真面目な話がある、と言う。
「なーおのれ」
「うぬぼれです」
ここの会話、父何間違えてんだよ！と思ったけど、実は間違えてるのはうぬぼれの方だった
という。意味は最後あたりでわかります。
父は、うぬぼれが生まれた朝のことはハッキリ覚えている、という。
生まれたばかりのうぬぼれを渡してくれた看護師さん。…の胸を。
うぬぼれの顔にモザイクかかってんじゃねーか！
ハッキリ覚えてんのは看護師さんの胸か！巨乳ですかぁコノヤロー！
真面目な話どころか思い切りシモネタじゃねーかクソオヤジが！
まあこっからホントに真面目な話です。
父は自分と同じ警察官にうぬぼれがなってくれたのを嬉しく思う反面、優しいうぬぼれが
間違った方に行くのではと心配していた、と。
罪を犯す人間は何が正しいかちゃんと理解している、それがムショに放り込まれたからと
いって何が変わるものか、ふてくされるだけだ、と。
でもうぬぼれはその罪を許し、本気で愛す、だから犯罪者は悪い気はしない、人生捨てた
もんじゃないと思う、お前に捕まる犯人は幸せだ、と。
…つか…別にうぬぼれに捕まらなくても更生してる人はいるような…どうでもいいけど。
と、いい雰囲気のところにチャイムが。
立ってたのは…さだのすけでした。
サダメェェェェ！！！
つーかすっかり忘れてた！
なんか一座から逃げてきて、ヒッチハイクしてたどり着いたらしいよ！
警察に保護求めれば早かった気もしますが。
逃げた理由も、稽古が厳しすぎるからって…あんた…。
赤城の山も今宵限りか、くらいは役者として言おうよ！なんで最終的に赤木春恵に
なっちゃってんだよ！そりゃバカってうぬぼれ父に言われるわ！
父、「このバカともお別れ、さみしい」と言ってることはわかるのですが容赦なさすぎです。
ともかく、アカアカ言ってるサダメはさておき、彼は、一座へ頻繁にやってくる赤い髪の
女がいた、と言います。
とたんに反応するうぬぼれ。
この刑事センサー、素晴らしいです。
彼は里恵の肖像画をとってきてサダメに見せる。
サダメ、この人だといいました。
父もクロだって言ってたもんねぇー。
うぬぼれは冴木に、下劣コップのタワゴトとして聞いて下さいって話をします。
つーかその前置きの方が気になる！
うぬぼれは、里恵こそが神だったのだ、と話します。
「カミさんが？ダジャレか！」と言う冴木。
お前黙って聞いてろ！
そう考えたら辻妻があうといううぬぼれ。
ひんぱんに電話していたのも、市太郎とだ、って。
やけになってまた書類をおでんの中に突っ込もうとする冴木。
店の人に迷惑だからやめろォォォォ！
冴木、なーんでか！とか言いながら走って行きました。お前は堺すすむか！
(わからない人はおじいちゃんおばあちゃんに聞いてみよう)
公園で暴れまくりです冴木。
律儀につきあってやるうぬぼれ。
あんたもそういや第２話で叫びながら公園の遊具遊び倒してましたね…。
で、冴木、「裏取りましょう！」と。
「かしこまり！」とうぬぼれが言ってました。うーん、まあお互いにパクってればいいよ！
捜査会議で里恵のことを説明する冴木。
相変わらず字が読めません。
それで、里恵に弟がいるということがわかるのですが。
それ市太郎だろ多分。
案の定市太郎は、里恵の弟だと認めました。
昔生活が苦しくて、両親が離婚した後、市太郎は母と暮らし、里恵は別に暮らしていたんですが、
その就職先がなんとひばり銀行。
きな臭くなってきました。
その頃市太郎は無職で、里恵のところにお金を借りにきたのだけど。
この時に里恵は銀行強盗の計画を持ちかけてきたらしいです。
なんかすごいですなぁ。
さらっと言う割に計画の内容が。
で、ネットで仲間をつのり、市太郎は神のフリをした、と。
なるほどこれなら市太郎は、たまたま面白そうだから冷やかしでやってみた、というのが
通用しますもんね。もちろん強盗は事実だから重い罪だけど。
んで、銀行強盗に入った時に、窓口にいた姉をわざと人質にとって、金庫開けたり逃走したり
したわけですか…。
その時にうぬぼれがやってきて、二人は捕まり、市太郎は逃走。
そのあと里恵は銀行を辞めた。
ここまでは計画通りだったらしいです。
しかしその後、何も知らないうぬぼれが、見はりのために偶然里恵のマンションを訪れ、
里恵は警察の動きを探るためわざとうぬぼれに近づいた。けれども本気で好きになって
しまった、と市太郎に言ってたらしい。
ここで、顔を見合わせて「続けて下さい」といううぬぼれと冴木が面白すぎる。
微妙な空気が…(笑)。
つらいつらい、という里恵に自首すれば、と言った市太郎。
それで里恵の答えは？と聞く冴木に「あんた(が里恵の好きになった人)なの？」
と聞く市太郎。いきりたつ冴木をいさめるうぬぼれ。
犯罪者と分かっても愛してくれるだろうからそれがつらい、ということで里恵がその彼氏
とは別れて、今度は大丈夫な相手に、と説明しかけたところでまた「大丈夫！？」と
いきり立つ冴木。
フォローしようとして「いい意味で(大丈夫)？」と聞くうぬぼれ。
空気読めてなくて「(大丈夫な相手って)あんたなの？」と聞く市太郎。
話が進まん！
気付いてない市太郎は、「絶対好きにならないから大丈夫って意味で」。
２人、アウトォォォォォォ！！！！！
マンガで言うと二人の頭にちょうど金だらいが落ちてきたような感じです。
嘆き悲しむ２人に、どっちがどっちなの、と好奇心丸出しで聞く市太郎。
お前ももうちょっと犯人らしくしろ！
それには答えずうぬぼれは、今里恵がどこにいるか聞くけど、それは言えない、
と言う。お金のありかも言えない、と。
俺のために手に入れた金だ、まさに神のみぞ知る、って。
うまいこと言ったつもりかよ市太郎！
その頃、福島で里恵が発見、身柄確保されたという情報が入ってきます。
あっさり捕まってんじゃねーか！
冴木、大ショックです。
うぬぼれは町田の胸倉つかんでるし。なんでだよ！あと突き飛ばすな！
この人何も悪いことしてない！
里恵ぇぇぇぇぇー！と叫ぶうぬぼれ。
さあきました、あの音楽です。
そして、うぬぼれ5に何かを頼んでいるうぬぼれ。
犯罪だよ、と言われても、それが犯罪者だけ愛してきた俺のけじめです、と言う。
クビになるかもよ、と栗橋に言われても、「それでも俺は俺だからぁー」。
何を目指してんだおめーは。
このあとなんと！
うぬぼれ5で白スーツに踊り！
かっけぇぇぇぇぇ！！！！
ここのシーンはマジ必見ですよー！
ちなみにサックスはバーテンさんです。かっけぇぇぇぇぇぇ！！！！
そうかぁー！龍馬伝、亀山社中連中が白袴はいていたのにこんな伏線があったとは！
(あっちは史実ゥー！！！！つか要潤しかつながりないし！)
このあと偽装工作によって、里恵はうぬぼれ5の手で警察から逃走することに。
この部分だけでもドラマ化できそうなくらい面白かった。
うぬぼれ5の踊り、いいんだけどなぜうぬぼれはゴリラみたいな踊り方してんだ…。
彼らが立てた計画とは。
うぬぼれと里恵の結婚でした。
そうきたかー！みたいな。
つか教会に町田と刑事B出席してんだけど。
「我々が出席って、まずいんじゃないか」
「まずいですねーあっはっは」
まずいどころの話じゃねーよ！懲戒免職もんだよ！
ちなみに冴木はトイレで泣いてるらしいです。
それで、二人は結婚の誓いの言葉を交わすわけですが。
うぬぼれが出したのはなんと、指輪ではなく手錠でした。
驚く一同。
町田が「え？見えない？」と立ち上がってワンテンポ遅れて「えー！」と驚くのが良い。
逮捕し直し？と皆がいう中、うぬぼれは、これが僕の出した答えだ、と言います。
一番幸せな形だって。
犯罪がなければ自分と里恵は出会わなかった、罪が仲をとりもった。
この逮捕は結婚より重い、と。
それで婚姻届が出てくるのですが。
ここで、うぬぼれの本名がわかります。
小暮己、つまり、うぬぼれと読めるんだけど。
父との会話で「おのれ」「うぬぼれです」と言ってたのは間違いじゃなかったわけですよ。
拘置所の中で記入して弁護士に渡して、と里恵に言ううぬぼれ。
これで嫉妬深いキミも安心だろ、と。
その後皆で写真撮るんだけど、「笑ってーあ、奥さん笑ったらまずいかな」と穴井が言ってる
のはちょっと笑った。
そういうわけで、里恵はこのあと連行されていきました。
里恵がパッと投げたブーケの行先は！？
サダメ君…もうちょっと空気読もうか…。なんでキミは必死になってブーケを取ったのかな…？
(栗橋がもぎ取ってたのも笑いました。お前も違うだろ！)
里恵が連行されてやっぱり泣き崩れるうぬぼれ。
でもフラれたわけじゃないし…パトカー追いかけてなんか動きがサルになってんぞ。
里恵がいった、会津磐梯山より愛してる、は何話目だったか、伏線になってて良かったですね。
(うぬぼれが、〜より愛してる、のボキャブラリー考えてるやつ)
ナレーションが「以上で大体終わりです」って。
ちゃんと締めろォォォォ！！！
冴木は警視庁に栄転、バリバリやってるらしいです。
うぬぼれは…センサーが壊れたのか、逆に女の方が目の前で万引きしましたー！捕まえて
下さいー！みたいな逆転現象に。
でもこのあと、冴木の後任できた高峰とかいう女性にまたホレてたのは笑いました。
お前もう既婚者だろうが！
いや…婚姻届が出されてなかったらまだなのかも…。
なんかあの人は僕に惚れてる？とか言うのをバーでタメながら言ってたのは笑える。
「3日に1回の割合で………生足？」とか。
サダメは、日米合作の映画に出られることになったらしいですが、ゾンビ役だそうです。
お前も「しかもまさかの………日米合作！？」とかタメなくていいから！
で、ママが「もうおしまい！」のメモ出して来て終わりかと思いきや…。
うぬぼれ父、埋められてたお金を掘り出してました。
こんなところに3〜4億円が！
うーらの畑でポチがなくー！
こんな感じで今度こそ本当に終わりです。
今週の恋の格言はこれだ！
「認めたくないものだな…自分自身の、若さゆえの過ちというものを… 」
シャア・アズナブル
明日もずっとうぬぼれるよ！
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→うぬぼれ刑事