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Q10 |
第1話(10/10/16)
この物語は、剣人(メイちゃんの執事)→コユキ(BECK)→平太(Q10)→岡田(ROOKIES)
→音弥(ブラッディ・マンディ)→良太郎(電王)→以蔵(龍馬伝)という数奇な運命をたどった
青年の人生の物語である!
ウソである!
いきなり平太のモノローグから始まっています。
この地球上に自分より大切に思える人がいるんだろうか、とか言われてますが土曜9時の
ドラマで見るにしては前回の美丘につづいてテーマが重すぎます。
そんなこと言われる視聴者も困ります。
一方でもう一人の主人公になる予定のロボット。
思い切り捨てられてんですけど。
ゴミ捨て場に放置されたそのロボを拾って帰ったのが…袴田課長!あんた取得物は
警察に届けないとダメでしょうが!
というわけで今回は校長の役です、袴田課長。(袴田関係ない)
平太は薬を飲んだり診察券を持ったりしているので病院通いをしているというのがわかるの
ですが、やっぱりこれは最終回あたりで心臓が悪くなってQ10に助けられるという伏線だったり
するのでしょうか。
ロボを連れて帰った酔っ払いこと岸本はなーんも覚えてないみたいで、どっかに電話かけて
話をしながら布団をめくったところ、ロボが寝てたので「いやぁぁぁぁ!」とすごい悲鳴。
そりゃあびびりますよねーっていうかいらん誤解されますよねーうん。
あっち系にね、うん。銀魂だったらピー音被せた発言連発しまくりの。
(良い子の皆さんはここを見せて親に意味を聞いちゃダメだよ☆)
というわけで岸本、何を思ったかそのロボを学校に持ってきました。
それを目撃される方がよっぽど人生終わるような気がしなくもありません。
ひとまずそれを理科準備室室に隠しています。
平太の方は病院。
昔から人の歯を触りたがるような変な子だったらしいです。
触ると音が出るんじゃないか、と思う時があるらしい。
どういう性癖なんだお前は。
あとここで、子供の頃に心臓の手術をしていることがわかる。
そういうわけで学校に遅れてやってきた平太、理科準備室に人影を見つけて
授業に出ることなくそっちへ。
高校3年だというのに、授業サボることに迷いがなくていいなぁ、うん!
つーかまあロボか人かもわからんのに、いきなり人の口の中をさわるような奴が
主人公なのもどうかと思いますが、そういうわけで平太はロボットの歯に触れてみる。
するとそのロボットはピカーンと光ったのであります。
超・電王参上か!?(こんな電王だったらイヤだろ)
20秒以内に名前をつけて下さいというロボット。
短すぎるだろ!
ろくな名前つけられんわ!
慌てた平太は足の裏にQ10と書いてあったのを思い出し、キュートと名付けます。
まあ私が見たら間違いなく「キューテン」と言ってたので、それよりはマシだと思います。
というわけで平太は(歯を触って)ラの音がする女の子に出会ったわけであります。
「どうしてラの音なんでしょうか!ドの音じゃダメなんでしょうか!」(事業仕分けじゃねぇ!)
岸本、小川、柳の3名が、あのロボットどうすんべーと悩んでいる時に。
それが起動しちゃって歩いてるのを発見。
認識した、平太を追いかけてってんですな。
平太の方は教室に戻って、ドア閉めて!とかいってますが。
…トイレに駆け込んだ方が、見えないからよかったと思うんだけども…。
やってきたQ10、ドアふっ飛ばしました。
これ電王なら間違いなくイマジンて言われてるシーンだぞ。
平太は平太でびびりすぎです。やっぱり良太郎です。
そんな平太に抱きつくQ10。
クラスメイトが写メ撮りまくってるのが笑えます。
そういうわけですから当然岸本らに呼び出される平太。
どこ触ったの、と聞かれて、さすがに口の中と即答できないくらいの羞恥心は持って
いるようです。
その様子を見てなんか変な誤解をしている教師ら。
私は平太のものですとさらに爆弾発言をするQ10ですがそのまま眠りに入ってしまいます。
おいいいい!この事態を収拾していけぇぇぇ!!
というわけでシャットダウンしたQ10。ロボットですから、抱きつかれたままの平太は相当
重いと思います。ドラゴンボールでいったら悟空が鉛の服着てる感じ。
柳は、何のエネルギーで動いているかわからん、というのですが。
背中のプラグ見つけました。
え?家庭で充電できるロボなのこれ。
電気自動車なみだな!
皆は、持ち主はやばい人間じゃないかなーとか話し合ってます。
警察に通報するか?という話も出たけどそれは岸本が、奥さんにこんなの拾ってきたと
ばれるからやめて、と止めました。
そうだ、刑事の青島を呼ぼう!(他局です)
平太の方はQ10の充電が終わるまでずーっと抱きつかれたままらしく、校長室のソファで
昼食をとっていたのですが。(衝立で隠されてた)
そこに、同じクラスの藤丘が入ってきて校長室の椅子をカッターで切り裂いて出て行くのを
目撃してしまう。
藤丘はカッター落していきました。
ああ、百均で買えるやつですね、これ。(そこはどうでもいい)
帰ってきた岸本はなんでこんなこと!と平太に言います。
いや…状況的にどう見てもムリだろ!
平太、Q10に抱きつかれたままでトイレにもいってますが、そこでQ10充電終わって起動。
おおっと、平太が大変なことになりかけてる!このままだとモザイクかかるからちょっと
待ってあげて!
というわけで、岸本らは彼女を転入させる、ロボットだということは4人の秘密だ、と言います。
無理やり巻き込まれた平太。
まああなたが人の歯を触るような変な趣味持ってなければこんなことには…。
ちなみにQ10の世話を押し付けられたのは小川。
独身だからだと思うんだけど、家に連れ帰ることになりました。
大変ですねぇ。
学校の屋上で柳は平太に、これは学習ロボットだからいろいろ教えてあげて、と言います。
あれか、どこでもいっしょのトロみたいな。
平太はリセットボタンを押してなかったことにしたい、と言ってますが、柳は、スイッチが入ったら
もう戻せないのよとか適当ほざきやがってこいつ…。
まあここでリセットされたらドラマが第一話で終わってしまいますので、それはなしの方向で。
平太は誰かが書いたらしい落書きを一心に見つめるQ10に気づきます。
屋上から見える景色を「俺達の町」とか教えてたけどアバウトすぎます。
図書館で百科事典読ませた方が早いように思いますが。
その、平太に偉そうな説教かましてた柳ですが、家賃滞納でアパートのドア外されて
ました。
あんたは今どきどういうところに住んでんだ!
というわけでこの彼女、なんといきなり学校の理科準備室に住みついてしまいます。
Q10よりこの人の生態の方が謎です。
小川の家ではQ10が時代劇見てました。
…学習ロボに最初からこれはハードルが高すぎる!
小川が、若い女の子がいると家の中明るくなる、やっぱり俺も結婚しようかなと言ってて、
母に「ロボットと?」と突っ込まれてるの笑いました。
平太の家では、熱帯魚が死んだとかちょっとした騒ぎになっていて、姉が、別の魚買って
きたらしいのですが、柄が違うのにどうしてごまかせると思ったのかが不思議です。
せめて似たようなの探してくるとか…。フォローがおおざっぱすぎます。
洗うのにお湯で洗ったら死んだと言ってる時点でこの家族、「ダメだこいつ…早くなんとか
しないと…」レベルなのがよくわかります。いい家族ではあるっぽいんですけどねー。
まあ平太も、気づいてはいたものの、わざわざ言っても死んだものは戻らないから、と
かなりクールではあるみたいですね。
クールっていうとかっこ良く聞こえるけど、どちらかというと平太のそれは、無関心の方の
クールだと思う。
で。
朝平太とQ10一緒に登校することになって、平太はリセットボタンてどこにあるの?と聞くんだけど
Q10は、奥歯にあるって言うんですね。
要するに起動するにもリセットするにも奥歯かよ。
平太、あわてて「何で簡単に教えるんだよ!バカか!」
お前が聞いたんだよォォォォォ!!!!
クラスでQ10は転校生として紹介されるんだけど、皆が、席どこがいいかな…という小川の
言葉に、平太の隣でしょ当然、とか言ってて笑える。
お前ら妙な気の使い方すんな。
話し方がおかしい、と指摘されて、帰国子女とごまかす小川。
もうちょっとプロフィールとか練っておこうよ!
最近のライトノベルじゃ、設定だけはやたら詳しいのに話薄っぺらいのとかあるんだぞ!
(各方面から怒られるのでやめて)
平太に昨日抱きついていたのは、久しぶりにあった幼馴染だから、という設定にされて
しまいましたよ!
で、名前はと聞かれて「キュートです」といわれるけど、それしかないのはおかしいと
いうことで、急きょ小川が作った名前は。
「久戸 花恋」でした。
ああ、今どきの名前っぽいですねっていうか…キュートに可憐ですか…。
そら平太も突っ込みますよねー!
「花に恋って!」
え、そっち…?
小川もこっそりイェーイとかやらない!うまくない、うまくないから!
この後皆の自己紹介が変で、次々に名前言うだけっていうのも面白かったんだけど。
そんな紹介じゃ覚えられないだろ、という小川にQ10さっそく学習能力を発揮。
ここはセリフ大変そうでしたねー。面白かったけど。
平太は、Q10に名前として「久戸 花恋」を認識させようとするんだけど、平太そっくりの筆跡で
書くから、筆跡を変えて、と言う。
で、Q10が変えてと言われて逆から書いてて「うん、逆!」と突っ込む平太。
なんだこの銀魂的会話は!
やべぇ、電王ネタかぶせてるヒマがねぇ!新八のツッコミとしてのポジションが危機にさらされる!
平太は親友である、久保のところにいって、「久戸 花恋」と書いてもらって、この筆跡をQ10に覚え
させることにします。
おお…ちょっとは頭働くな。
この久保君は同じ心臓の手術だかで病院で知り合い、友達になったようで、しかし容体としては
久保の方が悪く、留年して今は高校2年のようです。
そして再手術になったため、来年も高校2年だ、って。
大変ですねぇー。
よし、朝田を呼べ!
昔オペを受けた後、二人で鉄骨の下に願い事を書いた紙を埋めたらしいです。
願い事が叶うって真面目に信じていたらしい。
体育を見学しながら平太は、自分の心臓は不良品、みたいな話をしてます。
リセットしますか?と聞くQ10に、人間にはリセットボタンはない、と。
Q10は、リセットしたい時はどうするのですか、と聞いてきます。
深い質問ですね。
話ずれますが、その昔、ゲームやり過ぎて、本当に人間でもリセットできると信じて
飛び降りて死んじゃった小学生がいたんですよ。
いろいろ衝撃的な話でしたが、ゲームを非難するんじゃなくて、現実とゲームの違いを
親が教えることも大事だと思います。
さてさて。
出席を取っている時にQ10は、藤丘の名が呼ばれていないことを指摘します。
小川は事情があるって言うんだけど、藤丘は教室を飛び出していってしまう。
Q10は皆が引き留めるのも構わず探しにいってしまうんですね。
なんで彼が名前を呼ばれないかっていうと、授業料を滞納して払ってないからだそう
ですけど、それとこれとは別問題なわけで、名前を呼ばないのは嫌がらせ以外の何もの
でもないですよ。そういうやり方をしちゃいかん。
小川も教師ならちゃんとしろ。
皆は、知らないふりをするのが親切よ、っていうけどそういうのはQ10にはわかんないですね。
平太は何気なく、以前藤丘が落していったカッターを見てるんだけど、そこに書いてあった
マークが、屋上に書かれていた落書きと同じだと気づく。
多分藤丘からの助けを求めるサインだったんじゃないか、と私は思ったのですが。
平太は自分も探しに出て行ってしまいます。
校舎の向こう側で何かを叩きつけるような動作をしている藤丘を見る平太。
これはイマジンに憑依されてますね!
駆けつけた平太が「俺、参上!」とばかりにドアを開けると。
そこにあったのは惨状…ではなくて、柳、藤丘、Q10の3人でパン作ってました…。
いやあの、キミもやる?とかじゃなくて今授業中!
藤丘とQ10も戻れよォォォォ!!!
あと何当たり前のように施設使ってんだ柳!
藤丘は、最近目覚めるのが怖い、家の中がどんどん荒んでいる、と話します。
昨今の不況でいろいろあるんでしょうね、家庭が。
彼にとって学校は唯一普通に過ごせる場所だという藤丘。
平太は、人に迷惑かけてもいいんじゃない、と言う。
確かに、困った時にもっと人にすがってもいいと思います。まだ「子供」なんだから。
人間にはリセットボタンはない。
だから、やりなおしたい時、助ける人がいる、と。
ここでQ10、私がやって見せますと立ち上がる。
おお、なんてたのもしいロボットなんだ!
さっそく何かの方法を学習しているとは!
Q10は平太に何かヒモみたいなものを持たせます。
そうして、くるくる回りながら「あーれー」…。
すいませんがコリン星にでも帰っていただけませんか。
Q10は、大声で叫ぶと助けに来てくれる、これが人間のルール、と言います。
うん、人間のルールっていうか時代劇のフラグね!
水戸黄門とか金さんが駆け込んでくる、みたいな!
本当にそうだったらいいよな、人間のルールならいいよな、という2人。
校庭にやってきた平太。
え?UFOでも呼ぶの?
合言葉は「ベントラー」だね!
(宇宙語で、呼びかける意味がある、とされているが宇宙人に通用するか、試した人は
未だかつていない)
平太、いきなり校舎に向かって「助けてくださーい!誰かー!」と叫び始めます。
いきなりセカチュー!
バカだな平太、ここは「皆、僕に釣られてみる?」だろうが!
校舎側では、平太の声を聞いた生徒らがザワザワと窓に集まってくる。
クラスメイトも、助け求めてるのに無視?と、いろいろ話しててなかなか面白いのですが。
ちょっと流れが不自然なんだけど、モノリスというライブが今日ゲリラライブやってるから、
それでヘリが出れば、騒ぎを目にとめてもらえる、みたいなことを言ってて。
要するに助け求めてるのをもっとアピールするにはどうしたらいいかという流れになった
ようだけど、皆は机を外に運び出し始めます。
他にもいろいろな道具を使って、SOSの文字を作るんですね。
もう授業どころじゃねーなこれ!
ハンマーセッションか!
久保は何やってんだ?って感じで、それでも面白そうに見てて、平太らのクラスで一人
やる気なさそうな山本って女の子が、いきなり彼の目の前でヅラを取るんですね。
えっお前ヅラだったの!?攘夷がJOYとかやっちゃうの!?
(そのヅラじゃなくて、ウィッグの方のヅラです)
彼女はもともとは赤毛で、それをあれこれ言われたくないからヅラかぶってたらしいです。
皆も知ってるけど、それでもしらんふりしてくれてるらしい。
いいクラスメイトだと思いますよ。
冷たいのか優しいのか、という山本に、両方、と答える空気読めない久保。
優しさでいいじゃん!
皆校庭にいて、ゲリラライブ行われるくらいじゃヘリ飛ばないかーといってるとこに、ヘリ
やってきました。
俄然テンションの上がる一同。
校庭走りまくってます。
盛り上がるのはいいけど、あとで我に帰ったときこっぱずかしくなるから、ほどほどにして
おいた方がいいと思います。
クラスでは、なんもなくなった教室で小川がぽつーん。
授業成立しない以前の問題だな!
つーか「戦争が終わって僕らは生まれたー」って音楽流れるのはいいんだけど、チョイスが
古くないですか?昭和テイスト漂うドラマだな!
山本はロマンスのライブに行くんだけど、誰かが警察にチクッたとかでライブは中止に
なってしまいます。
(ゲリラライブは突発的に行われるライブのことをさしますが、この手のライブは路上を使う
時には警察へ使用許可申請が必要で、出さないで行った場合、関係者が処罰対象に
なります。それを売名行為としてわざと使うアーティストもいますが)
山本はなんかそれでも面白かったようで、交差点のど真ん中で叫びます。
「愛し合ってるかーい!」
お前は一体いくつなんだ!
それ90年代にはやったトレンディドラマだぞ!
Q10は助けは来ませんでした、というけど、平太はそんなことない、という。
皆助けはこないのはわかってた、と。
わかっててノリでやってるというか、この行為そのものが楽しかったんでしょうね。
と、柳が藤丘と平太になんか投げてくるのですが。
2人でキャッチするのいいなぁ。
それは、こないだ作ってたパンを焼き上げたものでした。
平太は久保とともに帰りながら、子供の頃の話をしています。
病気になったのは自分のせいと思ってたとか、背負いきれなかったとか。
シリアスな話になりかけましたが、Q10がやってきたのでメチャクチャです。
そしていきなりガチャガチャに興味をしめすQ10。
平太が一つ出すと、「生まれました」とか言ってるのが面白い。ロボの発想ですなぁ。
久保は、子供のころは人類滅亡してもいいと思っていたけど、この世界は自分が死んでも
続いて欲しい、と死亡フラグ立ててました。最終回前に死んだりしないだろうなお前。
鉄塔にやってきた3人。
世界が滅亡しますように、とあの頃埋めたカプセルを探しだしたのはいいですが…
まあボロボロになってますよね。
でも平太がその中からメモを見つけてQ10に「生まれたよ」って渡してて。
それが「世界」って書いてある部分だったんですね。
これはなかなか面白い考え方だと思います。
世界が生まれました、と言ってニッと笑うQ10もよかった。
小川の方は母に、藤丘の名を呼ばないこと怒られてて。
藤丘元気かなーでもいいじゃん、となかなか素敵なヒントもらってます。
この母も侮れないですね。
平太は帰り道、Q10が久保から電話番号のメモもらった、と言ってるのを見て、
何気なくメモを取り上げてガムくっつけちゃうんですけど。
Q10は、番号はメモリーで残ってるけど、紙が良かったとなかなか人間らしいことを
言いだします。面白いですね。
このロボット、ひょっとしたら「感情」も学習できるのかも知れません。
平太は自分が番号知ってるから書いてあげる、っていうけどQ10は久保の字でないと
ダメ、って。
その日からQ10はしゃべらなくなってしまいました。
自分のせいか、と気にする平太。
小川の方は出席簿で、「藤丘ー元気かー」って言ってて。
俺のつぶやきだからな、と言ってたけど、呼ばないよりずっといいと思う。
さてQ10ですが、実はガムを噛んだために口があかなくなったらしい。
歯にくっつかないガムにしなさい!(そういう問題ではない)
柳が取り除いてあげています。
一方平太の方は、やっぱり申し訳ないと思ったのか、久保にあってもう一度メモを
書いてもらってました。
久保の方はロボットだとは知らないわけですから、メモなくした、お前の書いたメモが
欲しいと言ってる、と言われたらまんざらでもないわけで。
これは新たな三角関係の予感です!
エンディングはQ10の目線という設定なんでしょうか?
久保と平太が何か埋めてるのへ、Q10を追っ払うようなしぐさしてるのは面白かったです。
変わった感じでなかなか面白い第一話でしたが、シリアスになりすぎず、これくらいの
コメディタッチでこれからも続いて欲しいと思います。
平太の恋心が報われないのはちょっと気の毒なので、最終回には、Q10のモデルと
なった人間の女の子が現れるというオチでもいいかなと思いました。