多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→獣医ドリトル


獣医ドリトル

第8話(10/12/12)

 今回の冒頭のシーンは来週の最終回に持っていくべきでしたね。週をまたぐとわかりづらく
なるし、何より緊迫感にかける。
 むしろ、バルザックが運び込まれてくるシーンを冒頭に持ってきた方が緊張感出てよかったと思いますよ。

 さて冒頭の、多分子犬が安楽死させられようとしているシーンだと思うのですが、それから
さかのぼること5日前。(ちなみにこの子犬のシーンにつながるエピソードがどれかは、今回の
話では明らかにされません)

 花菱がテレビで告白したことは大きな波紋を呼んでいました。
 土門も厳しく非難しています。
 自分のことは棚上げ状態ですがすがしいですな!
 獣医師会では、免許取り消しが取りざたされていますが、別に詐欺をやっていたわけではなし、
きちんとした免許もった獣医師がオペをしたのを自分がやった、といってただけで免許取り消ししたら
土門先生はどうなるんですか、って問題ですよ。こいつだってドリトルにさせてんだし。
 その土門はえらい余裕な感じでドリトルのところに、花菱の件が問題になってますよ、と電話して
いますが、ドリトルに、あいつが勝手にやったんだし、別に話すことはない、とガチャ切りです。
 つーかドリトルも、ものをモッシャモッシャ食いながら出るんじゃない!
 
 土門がムッキーとかなってるとこに息子A(何度も名前出たよね!?)がやってきて、飛び込みで
土門に診療してほしいという人が来てるけど、というのですが土門は、息子Aに任せて自分はどっかに
いってしまいます。
 任せられないと言ったりお前に任せるといったり、いい加減なのはどっちだって話ですよね。

 えー…りょうさん!りょうさんじゃないですか!飛鳥くん、今黄金の豚でイヤなやつになってますよ!(それオトメンね)
 このユイという芸能人は、マネージャーかな?自分の猫のライムを診察に行かせてたらしいです。
 嫌な予感がしますねえ…。
 つまり、息子Aが診たのってこの猫ってことですよね。
 このライム、なかなか演技派で面白かったですよ。
 んで、なにで診察頼んだかわからないけど、しつけの問題だと言われました、と整腸剤をユイ
受け取ってます。
 そしてユイは自宅で社長に「あの仕事を引き受ける」と言ってます。
 一年間フランスに行くらしいです。

 そのころあすかは大騒ぎしてました。
 あ、あすかこっちにもいたな。女の子だけど。
 ともあれ、ニュースで、ドリトルのことが、法外な治療費をとる悪徳獣医師と叩かれていたのです。
 いつものことじゃないですか。
 それでもドリトルのことをちゃんと知っている患者さんは来る…うーん、待合室空っぽですね!
 ドリトルは気にした風でもなく、あすかに今のうちに勉強しとけみたいなこと言ってて、相変わらずで
よかったです。

 花菱の方は番組降板ということで、ルミだけが残ってあれこれやるらしいです。
 そこに、ユイが出演者として登場。
 彼女は花菱に、あの勇気は立派です、と声をかけます。
 この人なかなかよくわかってるな、と思ったけど、多分彼女は別の意味で、花菱の勇気をほめたんじゃ
ないかな、と後になって思いました。

 で、ユイは花菱に、自分のペット、ライムの安楽死をお願いすると言い出します。
 フランスに行くから世話ができなくなる、だから安楽死。
 花菱は当然、勝手な都合で殺すことはできない、と断りました。

 飼ってくれる人を探そうともせず、自分がフランスに連れて行けるかどうか考えもせず、世話ができない
から殺すってお前命ってものをなんだと思ってんだ。

 で、ユイがドリトルのとこにやってきました。
 あすかがまた有名人だからって騒いでますが、そういうのはやめた方がいいような気が
しますけどね。
 ともあれユイは、ライムは元野良猫だったからトイレができない、部屋にフンをまき散らすと
言って、フランスにいくから世話ができない、安楽死させてください、と言います。
 飼いネコである、しあわせなうちに人生?ネコ生?終わらせてやりたい、と。
 まあここで正直に、「あなたのことネットで見ました、金のためなら何でもする獣医なんでしょ」と
言っちゃうユイさんもどうかと思いますけど。
 一月悩んだ結果と言われて、ドリトルは安楽死を引き受けます。
 で、ライムを置いて帰らせるわけですが。
 はい、また言うばっかりで全然責任取らない人の登場です。
 あすかがめっちゃ文句言ってます。
 そんなに殺すなって言うならあんたが飼えよ。

 飼えないからって安易に殺そうとするやつも最低ですけどこうして、自分が飼えるわけでもないのに
殺すのは残酷、殺しちゃダメとかいうのも同じくらい無責任で最低ですよ。
 自分の発言に責任取らないで言いたい放題だったら、そりゃなんでも言えますよ。
 でも獣医は違う。
 かわいそうだからっていちいち飼ってられないですよ。
 あすかは何でもかんでも自分の物差しでダメダメ言う前に、じゃあどうすればいいのか、をもっと
ちゃんと考えて欲しいです。
 それが動物に接する人間の責任でもあると思いますよ。

 花菱は犬猫の里親を探すとこでもお詫びしてますが、レスキューは続けていきたい、という発言に
対して、もういいよとか言ってる人たちが。
 別にこっちではだましていたわけじゃないのに、人間って冷たいですよね。
 
 土門の方は、動物医療センターの計画から花菱を外す、みたいなこと言ってますが、そこに、
自分の父の病状が思わしくないということを知らされ、駆けつけてます。
 もうすぐ自分の理想が実現する、と得意げな土門。
 しかしもう父は、土門のことすら覚えていませんでした。
 ここでの土門のセリフから、いろいろと暴力を振るわれて育ち、ゆがんだ土門のことがよくわかります。
 こういうのって連鎖しますからねー。
 息子Aにやってることも、土門がされてきたことなんでしょうな。
 延命治療は望まない、と言う土門。迷惑とか言ってますよ…。
 それをジュンペイが聞いてました。

 で、あすかの方は、ドリトルに反発中。
 でも、ドリトルは「俺は飼い主の願いをかなえると言っただけだ」と。
 彼には何か思うところがありそうですね。
 まあ本当に安楽死させようとするならば、飼い主の責任としてドリトル、立ち会わせるくらい
させると思うので。

 ユイ、ライムのことが気になるようで、ドリトルのところに来るんだけど。
 あすかは、ライムの処置のことを聞かれて、安楽死はやめた、と言います。
 それでユイは怒って、それならライムを引き渡してほしい、というけれども、あすかはできない、と。
 で、ユイは帰ってしまいます。
 これあすかのせいだよなぁ、完璧に…。
 なんでちゃんと言わないのか。
 
 花菱のとこに富沢がやってきて、ヒマなら頼みたいことがある、と言います。
 せっかくだから「ヒマか!」と言いながら入ってきて欲しかったものです。
(ここ、「相棒」の特命係じゃないんで)
 ブルセラ感染の検査をして欲しいらしいです。
 ああ、あの楽器の…それブブセラ。

 ゴミ屋敷でそこの主が死んだのだけど、それが飼ってた犬20匹ほどがどうもそのブルセラに
感染していて、人間にも感染するし、死に至るケースもあるから、感染源を特定してほしい、と。
 生物兵器にも使われそうになったことがあると言われると怖いですね。
 感染源がわかったら安楽死させることになるだろう、と言ってるけど、治療とかはできないんで
しょうか?

 で、富沢のとこに花菱がいってると、大学の学生たちがきて、安楽死をやめてほしい、と
言うんですね。
 抗生物質で症状は抑えられるからって。
 でも、富沢は大学で飼って治療することはできない、という。
 たくさんの人の出入りがあるから感染が広がる可能性を危惧してるんでしょうね。
 確かに大学の施設って程度しれてますからね。
 人間の都合で殺すなんて、という学生に、殺すのも獣医の仕事、と説明する富沢と花菱。

 ここで花菱は、殺したくないなら病原を持っている犬を隔離する施設が必要だと言います。
 それをまず君たちが探すべきだ、本気で助けたいならね、と。
 でも学生らは、花菱先生に言われてもーって感じです。
 少なくともお前らのような、何も自分らは行動しないであれしろこれしろって言ってるやつら
よりは、花菱頑張ってますけど?

 花菱は心配する富沢に対して、こんな時だからこそ、命の尊厳と向き合いたい、と言います。
 犬の声に耳を傾けたい、と。
 
 土門の方は、ドリトルを詐欺で告発したいと獣医師会に連絡があった、という報告を受けて
います。
 …ユイか…。
 その前に、あすかが勝手に答えたことで、ドリトルに会って話をしたわけではないのだから、
ユイはまず行動する前にドリトルに確認とった方がいいと思うんですけど。
 この人も大概せっかちな人やなー。

 ともあれこの話を聞いて土門は、ドリトルをつぶすチャーンス!ナウゲッタチャーンスとか
思ったんでしょうね。(古い)
 ジュンペイが進路のことで相談にきたんだけど、後にしてくれつーて出かけていきました。
 また安楽死だってさ、とつぶやくジュンペイ。
 彼は彼なりに、安楽死についていろいろ考えを持ってそうですね。
 きっと、父親とは違って、安易に安楽死を勧めない獣医師になってくれるんじゃないでしょうか。

 ルミの方は、テレビの企画で、あることを頼んでました。
 彼女は彼女なりに、花菱を助けられることを何かしよう、と思ってるらしいですね。
 花菱を食事誘おうとして失敗していた頃とはえらい違いです。

 さて土門がユイとともにやってきましたよー!
 得意げに、ドリトルの詐欺行為が問題になっている、という土門。
 刑事事件になれば獣医師免許取り消しもありますよ、とか言ってます。
 土門としてはこれで言うこと聞かせて、センターの計画に取り込もうという算段でもしてるん
でしょうが。
 ドリトル動じてませんけど。
 恩を売りたい事情でもあるのか、とか言ってますよ。
 ドリトルをへこませられるのは富沢先生だけ!(そんな、「この作品が読めるのはジャンプだけ!」
みたいなノリで言われても)

 土門は、安楽死を引き受けておきながら、何もしていない、と言う。
 ユイも、ライムを返してくださいというけど、ドリトルは、返したら他の医者に頼むだけだろ、と
取り合わない。
 土門はさらに、安楽死というのは海外では常識的な措置だ、と言います。
 それを否定するならあなたこそ命と向き合う責任と逃げてる、と。

 安易に安楽死を勧めるのも命と向き合う責任と逃げてんじゃないですか、土門センセ。
 
 ここで、ライムはトイレができないだけなんですよ!と口を出してくるあすか。
 おめーは土門に口でかなわないんだから黙ってろ。話がややこしくなる!
(氷河さんもうちょっと優しさを持ってください)
 飼い主の事情を理解すべき、と土門は言いますが。
 あの、すいませんがその横で、目が泳ぎすぎてる人がいるんですが。お前は眼球が水泳大会
でも始めてんのか、ユイ。
 彼女は、私はガンなんです、と言います。
 え?ここはやっぱり「ガーン!」とか言っておくべきですか?

 ひと月前、乳がんと告知された時に、ライムを拾ったというユイ。
 だったらお前、ライムのために頑張ろうとか思わなかったのかよ。

 ライムがトイレがうまくできなくて、自分はフランス映画のオファーがきた、だから治療をあきらめて
フランスにいくことを選んだ、というユイ。
 それに対してあすかは、治療をしないってことは死を選ぶってことですか、と驚いたようです。
 ユイは、治療しても100%治る保証はないから、というけども。
 それって裏を返せば治るかもしれないってことですよね。なのにその選択肢を捨ててフランスに
行くってアホじゃないですかこの子。
 ともあれそれで、自分は長生きできないからライムを殺すということらしいですが。
 家族とか誰か頼める人はいないのかよ…なんで自分一人で生きてる気になっちゃってんの
この人は。

 土門は、捨て猫だったライムにすばらしい一月をプレゼントしたのは間違いないのだから、
安楽死を選択したとしても責められない、と言いますが。
 ドリトルは、ライムには生き続ける権利がある、と土門の言葉を笑い飛ばします。
 醜態をさらしても生きる価値はすべての命にある、って。
 土門は自分の父には、生き恥をさらしてまで生きたくないでしょう、と延命措置を断っていましたが、
父だってもしかしたら生きたがっているかもしれませんしね。

 勝手な解釈で安楽死がいいと決めつけている、と怒るドリトルはユイに、ライムがフンをしている
ところを見たことがあるのか、と言う。
 またまた目が泳いでます!クロールから背泳ぎいっちゃってますよユイさん!どんだけ目が泳ぐんだよ!

 猫はしつけられなくてもトイレできちんと用を足す、それは野生の本能だと説明するドリトル。
 猫用のトイレでフンを隠すのも痕跡を消すための習性らしいですね。
 その猫がトイレでフンをしない、となれば必ず原因がある、たんなるしつけの問題と診察した獣医の
見落としだというドリトル。
 ライムは腸にポリープがあり、それは良性なのですが、複数あって大腸をふさいでいたため、フンが
出来ずに口から吐いた、と説明するドリトル。
 なるほど!
 猫には毛玉を吐く習性があるから、フンは隠すが吐いた物は気にしないらしいです。
 …そこは気にしろよ!(猫にムチャ言うな)
 手術をすればきちんとトイレでフンをするようになる、というドリトル。

 で、ユイの望みは本当は安楽死ではなく、ライムが健康で暮らせることだったから、お金をもらえば
望みをかなえるというドリトル。
 大体状況が呑み込めてきましたね。
 金はもらってるからそれでオペした、もう終わってるというドリトル。
 あすかがライムを連れてきます。
 ユイがやってきた時丁度ドリトルはライムのオペをしていたのでありました。
 だからあすかが相手したわけだけど、それにしてもあの時ちゃんとあすかが説明できてればねぇ…。
まあこの人には無理だと思いますが。

 これが詐欺ならいくらでもライムを殺してやるぞ、というドリトル。
 殺す必要がないのに殺すところだった、と反省するユイ。
 ドリトルは、謝る気持ちがあるなら、飼い主として果たす責任がある、と言います。
 この先ライムは何年も生きるから、あんたも生きていかないと、と。

 つまりドリトルは、まずガンだと聞いてもうダメだと思い込む以前に、きちんと現実見て治療可能か
どうか、治る見込みどのくらいか確認しやがれと言いたいわけですね。
 確かにそうですね。
 ガンときいただけでもう死ぬんだって思う人、結構多いですからね。
 よい医者を探すの、私も手伝いますよ、というあすか。
 あんたは自分のことで手一杯以前に全然できてないのに、これ以上無責任に引き受けるな!

 ライムを見て生きる元気が湧いた、フランスに行くのはやめるというユイ。
 こっちの方は無事解決ですね。
 さて…。
 さっきから黙ってる土門さん!ふんぞり返ってやってきたら解決しちゃった土門さん!これでドリトル
つぶせると思ってたら自分がピンチになりそうな土門さん!
 みんなが見てますよ!
 
 土門は、こんなの間違ってる、依頼主にこたえるのが獣医なのに、勝手に治療した、と弱い
反撃を試みてます。
 ドリトルは、それを問題視するなら、最初にいい加減な診察した獣医が問題だ、と言ってて。
 ゲリ以外は問題なしとして検査を怠ったんだぞ、というドリトルに、どこの病院だ、という土門。
 で。
 ユイが忘れて行った薬の袋から、どこの病院かがわかります。
 おやおやー?
 エンペラー病院って書いてありますよ土門総院長!
 おたくの病院ですよコレ!
 おたくんとこの息子Aの診察ですよコレ!
 お前らの目は節穴か!

 また貸しができたな、とニヤニヤするドリトル。
 今ならプロイセンのニヨニヨと張り合えそうだぞ!(そこを張り合ってどうする)
 俺も穏便に対処したい、知らない間柄じゃないしな、と土門のセリフまんま引用するドリトル。
 彼は、花菱に対しての批判を撤回しろと言います。
 自分のことはほっといて花菱のことを気にする、やっぱりドリトルはいい人ですね。

 明日までにしろ、と期限付きで言うドリトル。
 土門も約束は守るでしょうからこれで安心ですね。
 その花菱の方は、学生とともにあれこれ頑張ってました。
 学生の態度を見ても、最初は花菱をバカにしてたんでしょうけど、動物に対する真摯な態度を
見て、考え改めたんじゃないかと思います。
 ルミが連絡してきて、テレビでこの20匹の犬のことを取り上げてくれる、と言ってましたが…。
 でも変に報道すると逆に安楽死させろって言われないですかね?

 土門の方はちゃんと花菱をフォローする記事を出してまして。
 ところが、息子Aを呼んできて、ライムの誤診のことでめっちゃ怒るんですね。
 怒るだけならまだしも、すごい殴りつけていて、これじゃあやっぱあんたが嫌ってる親と全然
変わってないじゃん、と思いました。

 翌日。
 ジュンペイが土門に進学のことで話を持ちかけるのですが、土門は、お前に継がせることに
なるかもな、って言うんですね。
 ところがそれを庭に出ていた息子Aが聞いていた。

 息子A が あらわれた!
 息子A は おたけびをあげた!
 ジュンペイ は おどろきすくみあがっている!
 土門 は 平然としている。
 息子A は 氷をひっくり返した!

 てなことがありまして。
 氷の入れ物に入ってたアイスピックがまあ、バルザックに突き刺さるんですね。
 どうやったらそうなんのって感じですが。
 しかしここには獣医師が二人いる!
 と思ったけどよく考えたらこの獣医師、どちらも使えないんでした。
 もうダメ安楽死だ、という土門。判断はやっ!

 そういうわけでジュンペイはバルザックを抱えて、治してくれる医者の所に行く!と
走っていきます。
 あの、せめて何か担架みたいなのに乗せてあげ…ああ行っちゃったよ。

 ドリトルの方は花菱から電話受けてて、土門の記事、お前がやってくれたんだな、みたいな
ことお礼言われてましたが気にした風でもなかったです。ドリトルらしいですね。
 で、英文の手紙を読んでいたドリトル、あすかに、アフリカへ未知のウィルスの治療に行くことに
なるかも知れない、最低一年だ、と言ってるのですが。
 そこにバルザックが連れられてきました。
 人工心臓弁移植になるらしいです。これは大変なオペですね。
 治療費は500万と言われて、父に相談してくる、と出ていくジュンペイ。
 そういやドリトルはまだ、彼の父が土門て知らないんでしたっけ。
 ますます面倒なことになりそうですね。
 
 あと、冒頭の子犬とかも、できれば安楽死にする直前で、施設が見つかるとか、何らかの手が
あればいいのですが…。
 次回いよいよ最終回です。
 



☆☆☆☆☆☆酒の肴に動物の話☆☆☆☆☆☆
ドリトルが言っていた「猫は毛玉を吐く」というのは本当のことだが、
実は当たり前ではない。
ストレスがたまりすぎていて毛づくろいしすぎて毛玉が胃にたまったり、飼い主がブラッシングを
怠っていると起きる。
頻繁に毛玉を吐くようなら、それはそれで問題。
人間でも猫でも、嘔吐がよくないのは本当のようだ。



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→獣医ドリトル