多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜


絶対零度
〜特殊犯罪潜入捜査〜

第10話(11/09/13)

 今回ちょっと気になったのは、捜査陣の無能っぷりというか、畑山が警告しているのにも
関わらず木幡の能力を甘く見すぎていた点というか。
 データに気をつけろと言われたのに、それ忘れて振り回されてるあたり、どうしたのって
感じでしたね。
 なんていうか、頑張って、してやられたというのならともかく、無警戒で捜査にあたって
失敗するのってちょっとこのチームにしてはありえないなって感じでした。

 さて。
 というわけで畑山が出頭してきまして、相手に桜木を指名。
 畑山に会った桜木は言います。
「話すことは何もない」
 聞き出せや!
 今までのこと全部聞き出せや!
 畑山だって話すために出頭してきてんだろうが!
 なんだよその、ラスボスを前に引き返しちゃう勇者みたいな行動は!(しかし回り込まれてしまった!)
 
 二人の話を見ている倉田らも、畑山という人間は戸籍上死んでいるから、出頭してきても
立件そのものができないから来たんじゃないだろうか、って感じです。
 畑山、いきなりここで桜木をテストすると言い出します。
 なんでしょうこの上から目線。
 はーい筆記用具と教科書しまってー。(そのテストじゃねぇよ)
 やはり、ユースケ・サンタマリアが出ているということで、平成教育学院つながりでしょうか?
(あれ先週終わったし)
 畑山は、間違えずに答えられたら、柴崎の誘拐に関するヒントをあげると言います。
 彼女は、カワシマという人物を調べろと言う。
 なんか長ったらしい肩書言ったけど長すぎて忘れた。
 大学に在籍してる、くらいしかわからんかった。
 あと、畑山は、自分の手帳を読み解きなさいと言います。
 だったらあんた、事件にかかわった人物の名前だけ書いておかずに、もっといろいろ
書き留めておいてくれよ…。この人重要、とかここテストに出る、とか。(でねぇよ)

 その頃、ユースケ演じる木幡はあるカフェに。
 偽名を使っているようです。当たり前か。
 店員と仲良くなっているというのがよくわかりますね。
 犯人にとって顔を覚えられることはもっとも警戒することなのですが、彼には、データを
いつでも書き換えられるという自信があるからでしょうか。
 そこにカワシマが入ってきて、木幡は電話をかけて会話。
 頼むよーとか言ってます。
 畑山に警察に駆け込まれたのが、ちょっと想定外だったっぽい。
 もう連絡取るの辞めるといわれてあわてるカワシマ。
 しかも、自分が警察に捕まったら木幡のこともばれる、と脅したつもりなんでしょうが、
木幡は動じない。
 バカだなぁ。本当のことをあーたに話しているとは限らんでしょうが。
 で、カワシマは、畑山が木幡に、あなたの実態を握っている、と言ってたことを伝え、
もう一度チャンスをくれと言います。
 どうするつもりなんでしょうね。
 畑山を必死こいて始末しようとするんでしょうか。
 いずれにしろ木幡は、カワシマを切りそうな気がします。
 自分の思い通りに動かないの、嫌いそうな性格だし。

 柴崎を誘拐した犯人らが声明を出してきまして、柴崎やその他関係者の犯罪行為を
明らかにするのが目的だ、と言うのがわかります。
 皆はそれを聞いて、柴崎が何をしたのかを調べることにする。
 ガスプラント計画というのに柴崎は関わっていたようですが、それではないか、と。
 高峰らも、この公表する舞台を整えることが目的だったから、もはや誘拐引き渡しについて
交渉する必要もない、つまり犯人が連絡してくることもないだろうと考える。
 一方で、カワシマという人間の身元が割れました。
 桜木は、畑山が自分に銃を突き付けておきながら逃げたのは、カワシマを見たから
ではないか、と考えます。
 んで、手帳の方は事件関係者の名があった、と。
 所持品にはパソコンがなかったことから、畑山が今までデータをハッキングできたか
不明だ、と一同言ってますが。
 これだけの人がいて、一人も、ネットカフェ使ったかもと考えないのはどうしてなんだぜ。
(プロイセン風)
 普通考えるでしょ。
 転々と潜伏してたのなら、ネットカフェからアクセスしてた可能性もある、とか。
 高峰も、犯人像と畑山が一致しないと言います。
 黒幕がいるのはいいとして、だから、ネットカフェ店…。
 まあいいわ。
 畑山は桜木に、背後で操ってたのは私なの、と質問。
 桜木は別の誰か、と答えます。
 そこで畑山は改めて、木幡の名前を口にする。
 おい、漢字をメモで書いてやれよ。
「木幡(ふりがな ユースケ・サンタマリア)」って。(ふりがな違う!)
 畑山は、この男にすべて奪われたと言います。データで管理されていたものは全部、と。
 自分が出頭したのも、避難するなら警察が一番、という畑山ですが、木幡が堂々と
警察に乗り込んでくる可能性とか考えないんでしょうか。
 倉田も、このままでは罪を立証できないからな、といった感じ。
 瀧河は、それでもリスクはでかい、身元が分かれば極刑もありうる、と言いますが、
恐らくそれも考えた上での出頭なんじゃないですかね。
 死なばもろとも、的な。
 畑山は、自分なら木幡を捕まえられる、私の指示通り動けばいい、と言います。
 確かに、木幡の手の内をある程度知っているのなら何とかなりますが、それだったら
警察の無線を木幡が傍受してる可能性も言っておいて欲しかったー!

 というわけで、皆どうしようって感じなんですけど、桜木が、畑山を協力者として取り込み
ましょう、と提案。
 そして畑山の素性もつかみたいと言います。
 その頃、皆からすっかり忘れ去られていた、素子が動きだしたということで、彼女の
行動を監視しつつ、畑山と協力していくということになりました。
 畑山は捜査資料を読んでいます。
 すごい真剣な態度だったので、このあたりはマジなんだろうなと思いました。
 今までは桜木とかをナメたような感じだったし。
 高峰らも、彼女の様子を見ていて、そういうバカにするような感じが消えた、と言います。
 こっからですねー。
 桜木は木幡と畑山の関係を知りたい、と言う。
 もともとは畑山も木幡が接近してきて、使われていたらしいです。
 木幡は昔、いろいろなものを違法に売るブローカーをしていたけど、それがデータに
変わった、と。
 いわゆる情報テロリストらしいです。
 それを捜査資料を読んで確信したという畑山。
 手口は一貫している、と。

 つまり、ターゲットとした相手に、公になっていない情報を伝え、行動する道筋を
作るわけですね。
 人の弱みをつく天才だと。
 あれだ、例えば犯罪被害者遺族などに、犯人の手掛かりを与えて、警察はあてにならない、
恨みを晴らすなら自分達で、みたいにそそのかし、被害者を加害者にすることに、最大の
喜びを感じるというタイプなんじゃないですかね。
 今回も、ガスに関する情報を与えたのだろう、という畑山。
 それをつかめば犯人がわかる、と。
 畑山は、木幡は金儲けが目的ではなく、裏が表にひっくり返る、価値を逆転するのを
見るのが趣味だと言います。
 裏の裏の裏はやっぱり裏、みたいな?
 つーかオセロでもやっとけよ木幡!
 
 そこに白石らが、柴崎はプラントの件でもめていたことがある、マユが目撃していた、と
情報を持ってきます。
 電話で誰かと口論していたらしい。
 その一方で素子も母親に電話していて、どこかで関根に接触するかも知れない、と皆は
注目します。

 んで木幡の方は、スーパーで呑気に買い物してました。
 ここでも店員と仲良く話していたけど、経営がやばいという店員に対して、障害がある方が
人生って面白いんじゃない、となかなか深い事言いやがったこいつ!
 1分間の深イイ話に出るつもりか!(他局、他局)
 
 素子の母は病院に入院していて、刑事らが職員に扮して張りこんでいます。
 仕掛けられたモニターで素子らを見ながら、一同は、柴崎のことを地元住民に聞いて
みたけど、皆口をそろえて「いい人」と言っていた、と報告。
 でも、何かあるんでしょうね。

 素子は母に、柴崎の秘書を辞めるという話をしていました。
 そこに兄から電話がかかってきて、素子は「もう治療費は手に入ったんでしょ」と意味深な
ことを言います。
 と言うことは関根の目的のひとつは何かの治療費だったということか。
 柴崎の過去を暴きたかったのもあるでしょうが。
 桜木と瀧河は、また、過去に選挙で世話になったという設定で、素子の母親に接触。
 ガス問題が今回のことに絡んでいるのではないか、と言う。
 ここで素子の母は、ある噂を話します。
 なんでも、この町にいる多くの人は、間質性肺炎というのを患っているようです。
 それが、プラントから排出される有害物質のせいではないか、と言われてるんだけど、
それを関根やらその他、肺炎に苦しむ人に教えてきた人がいるらしい。
 皆は、柴崎を信用していたから、タチの悪いいたずらだと思っていたようですが。
 中には信じて行動する人も出てくるでしょうね。
 あと、教えたのは木幡かな。

 桜木は畑山にこの噂のことを知らせます。
 まだ表になってない事実だと。
 畑山も、それは木幡がささやいたんだと言う。
 そして、柴崎の誘拐を引き起こさせた。
 (肺炎の)被害者を(誘拐の)加害者にした、ということですか。
 倉田も、肺炎の被害者遺族などを調べてみたら、行方がわからなくなっている人がいた、
と言う。
 つながってきましたね。

 そして、柴崎に一月前抗議していたのが関根で、マユが見たのがそれで、そしてその
抗議はもみ消されたのかも知れない、と一同は考える。
 その頃、素子が柴崎のパソコンを持ち出した、という一報が入ります。
 過去の、プラントに関する資料などが残っているかも、と考えたのかもしれませんね。
 畑山は、関根を逮捕するという桜木にうまくいくかしらと言う。
 誘拐事件の裏で手を引いているのは木幡だから、と。
 ここで、畑山が、木幡はデータを操れるの忘れないことね、と言うのですが…。
 皆さん、あっさり忘れておいでのようでした。残念!

 素子がパソコンを入れたバッグに何か仕掛けた、という桜木。
 それで、素子を見張っていますと、バイクの男がバッグを持って行きました。
 これを追跡する一同。
 …やっぱり、木幡がデータを操れる、と言った畑山の警告はすっかり忘れ去られている
ようで、信号が切り替わったりしてどんどん関根から引き離されていました。
 …バカかお前らは!
 もっぺん言うぞ。
 バカかお前らは!
 竹林も、まさかシステムにハッキング!?とかビックリです。
 いやいやあんたも聞いてたんじゃないの!?
 データ操れるって。
 つーか自分もシステムハッキングの被害者だろうが!
 ちょっとぉぉぉぉ!この人たち、なんで重要な警告まるっときれいに忘れちゃってんの!
 畑山さん!こいつら、聞いたこと右から左に受け流してますよ!!!!

 そして木幡は悠々と、サーバーシステムがダウンした警察に、警察官として訪れ、
中に入り込んでいました。
 真下君!何やってんの!…確かにあの頃からパソコンに詳しかったけども!(踊る大捜査線)
 ここで彼は、対策室のデータを堂々と盗み出してました。
 まさか桜木らも、木幡がこんなに正面から盗みにきたとは思わなかったでしょうね。

 さて桜木がガックリして戻ってきます。
 畑山さん、お怒りです。
 どうでもいいけど畑山さん、いつも待ってるポーズ違うんですけど、ちゃんと椅子に座ったらどうだ。
 なんでそんな、読モみたいなポーズ決めてんの。

 畑山は桜木に、データ操れると言ったはずでしょ!と怒ります。
 そして、手を組む相手を間違った、と。
 そうだね!青島君なら何とかしてくれたね!(無理無理)
 桜木、それをサクッとスルーして、カワシマの足取りつかめたと言います。
 さっきまで怒ってたことを忘れて写真を見る畑山。
 あんたも…。
 見た後畑山は、木幡は自分の顔は晒さない、でも、相手を把握したいと思っている、と言います。
 …思い切り顔晒してましたけどね、木幡さん。
 ともかく、木幡の性格として、自分だけ相手を把握してる状況で相手と話すのが好きだ、と言う。
 だから、同じ場所で電話を使ってカワシマと話していた可能性がある、と。
 桜木それで、この喫茶店に、木幡も映ってる可能性があると気づく。
 どうかな。
 万が一のことを考えて、カメラに映らない場所選んでると思うけど。
 確かカワシマと話した時にも、オープンカフェテラスにいましたよね、彼。
 
 畑山は、なぜあなたに話すと言ったかわかる?とか言い出しました。
 え、桜木が一番バカ………抱き込みやすそうに見えたから?(言いなおしても遅いです)

 恨む相手をこの手で捕まえたい、それがかなわないなら、目の前でつかまるところを見たい
からよ、という畑山。
 どのみちここにいたら見られませんけど。
 で、畑山は、自分を喫茶店に連れていけば木幡を捕まえられる、と言います。
 
 マユかその頃、監禁場所のこと思い出してみる、と言ってて、なんか匂いを思い出した
らしいです。
 そしてその頃、室長は、対策室のある階に向かっていたのですが、同じエレベーターに
大胆にも木幡乗り込んできました。
 彼は、対策室のある場所を確かめにきたらしい。
 本当に大胆不敵ですね。
 対策室にはカモフラージュのため、BSNCだかの、社名がかかげられていたのですが、
ダサッとかいう木幡。スーツのセンスが悪いお前にダサいとか言われたくねぇんだよオォォォ!!!!

 そんなことも知らず、捜査会議している一同。
 木幡は気に入った喫茶店を見つけては、そこを拠点にして詐欺行為をしていたらしいです。
 で、木幡の顔を知っているのは畑山だけと言います。
 あ、そうか、過去接触してましたもんね。

 そこに竹林が「しゃー!」とか言いながらやってきた。勝俣かテメーは!
 つか桜木さん、今本気でビクッとしてませんでした…?

 竹林は、木幡が通信してたログをずーっと追いかけて、やっとこさつかんだ、と言うんですね。
位置情報を。
 まああんたらがそんなことしてる間に木幡は、チームののど元まで迫ってたんですけども。
 で、喫茶店で待ち伏せすれば捕まえられるかも、ということで、明日の朝オペレーション
発動が決定します。
 そこで今回セリフが少なく出番も少なかった瀧河が、目の事をカミングアウト。
 それはいいんだけど、どうして桜木が泣きそうになってるのかわからんのですが。
 ここ泣くとこ!?
 瀧河は、この事件捜査が最後です、もしもの時にはフォローお願いします、と頭を下げました。
 その瀧河が去ろうとするのを桜木、追うのですが言葉が出てこない。
 彼女に瀧河は、自分の目が見落としたものを桜木に拾って欲しい、と言うのでありました。
 ここ2、3週でいきなり成長しましたもんね、桜木!

 んで桜木が勉強していると、室長が玄米茶の差し入れです。
 眼病改善効果があると瀧河が飲んでいたらしい。
 ここで、室長は瀧河に、やめるなら後継者を育ててほしいといったこと、それが桜木であった
ことなどを伝えるんだけど、桜木は、瀧河のようにはなれないけど、歩みを止めなければ近づける、
そう信じて進みますと答えます。
 トカゲとカメの競争か…。(瀧河は歩くトカゲの名称)
 あれ?どっちもそんなに早くなくね?(目のことだよォォォ!!)

 朝になりまして。
 いろんな機械開発してるおねぇちゃんが、荷物持ってきて置いてるんだけど。
 いや、中身開けて確認しようよ!
 もっと警戒しようよおねぇちゃん!

 瀧河がやってきて、皆気まずい感じなんだけど、磯村に軽口きいてる瀧河がよかった
ですね。白石も、目のこと知っててよかった、とナイスフォローです。
 で、詳しい打ち合わせ開始。
 それでなんか、似顔絵作ったとか言ってるわりに、さっき接触したのが木幡と気づかない
室長。
 ええい、似顔絵をちゃんと見んか白い犬め!

 桜木と畑山は喫茶店で待機。他の捜査員も念のためカメラに映りこまないように、と
言われます。
 その頃素子の方も動きまして。
 どうやら、関根に渡した鞄にGPSを取りつけていて、それで独自に居場所を突き止めようと
していたようです。
 
 畑山は、自分が助かるために罠しかけた可能性考えなかったの、という感じなんですが、
桜木はあっさりと、畑山の本当の情報を口にする。
 つかそれ年齢いりましたか、桜木さん。
 皆が聞いてる中、バラされる方の身にもなれよォ!
 ともあれ、桜木ちゃーんと畑山のことを調べてました。
 顔は知ってるわけだから、年齢からあたりをつけて、全国の看護学校の卒業アルバムを
見て探し出したらしいです。
 さすがですね。
 全国の看護学校に畑山の写真ばらまいて聞いた方が早い、ということは気づかなかったの
でしょうか。
 元の名のウエノという看護師は、子供の死亡事故で裁判沙汰になり、それを苦にして死んだ
ということになってたようです。

 畑山が言うには、医療的に落ち度はなかったんだけど、裁判になって皆は畑山だけに
責任を押し付け、当時付き合っていた院長の息子も知らんふり決め込んだらしい。
 ひどいですな。
 そんな時木幡と知り合って、つい付け込まれたっぽい。
 本名を誰かに呼ばれたのは18年ぶり、という畑山。
 その頃、竹林、柴崎の映像がおかしいことに気づきます。
 前にも同じ動きをしているのを見た、と。
 つまり、録画かこれは。
 映画「スピード」かよ!
 してやられましたな、捜査陣。

 白石と磯村が、素子の後を追ってビルの中に入っていくのですが、そこには空っぽの
室内に呆然としている素子が。
 そして彼らも竹林から、映像は録画だったという報告を受けます。
 4時間前のものだったらしい。
 どっかに移動されたんかな。
 つまり関根らは、素子がしかけたGPSに気づいていた、ということになります。
 もしくは木幡の指示か。

 対策室でもエミさんがおねえちゃんに、この小包なに、と。
 注文した備品とおねえちゃんは言うけど、それはとっくに届いてるという。
 つまりこれじゃねーかよ!!!!
 全部作戦筒抜けだわ!

 喫茶店には木幡堂々登場。 
 畑山、じーっと見てますが…。

 次回、いよいよ最終回です!
 瀧河がバンバン立てた死亡フラグは、果たして、バッキリ折ることができるのか!?
 そして畑山の忠告が全然生かせてない対策室は木幡の裏をかけるのか!?
 すいませんが「SPEC」チームと「LADY〜最後のプロファイリング」チーム、呼んで
もらえませんかね…。



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜