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絶対零度 |
第8話(11/08/30)
今回の話面白かったけど、セリフ早口で言いすぎて何言ってるかわからないところが
しばしば出てきました。もうちょっとそのあたり考えて欲しかったなぁ…。
さてちょっとだけ冒頭畑山さんが登場です。
駐車場から逃亡する時、桜木を見てた、という例のあの映像ですが、駐車場で前見ないで
運転してたら危ないですよ畑山さん。いっそそこで突っ込めばよろしかったのに。
(シーズン2が始まらないだろうが!)
というわけで潜伏している畑山さん、街頭のテレビでの事件報道に足を止めています。
その事件とは、女性連続殺人でした。
とある山で「カーブートー狩りじゃー!!!」と言いながら(言ってません)カブトムシを
とりにやってきていた子供達が、放置されていた女性の死体を発見します。
よーし真選組を呼べ!(そこの大将ならハニー作戦決行中です)
深沢が呼ばれてやってきました。
連続殺人事件の新たな犠牲者らしく、爪からは皮膚片が発見、口はテグスで縫い合わされ、
拷問を受けて最後に首を切り裂かれるという、何とも残念な手口でした。
あと皮膚片のほかに、被害者の口周辺から犯人の指紋が出たということらしいのですが、
今までまったくこんな手がかりがなく、今回いきなり出てきた時点で、そこに犯人の作為的な
物を感じたのですが気のせいでしょうか。
今まで4件の殺人事件が起きており、被害者に共通点はなし、犯人が被害者を選ぶ基準が
分からない、といろいろ話しているところに。
犯人が特定されたという情報が深沢のところへ。
よし、今日は早めに解決したということで、アリアドネの弾丸を2時間スペシャルでお届け
致します!(ダメだから!)
深沢、犯人の情報を見て大変に驚きます。
そして室長のところに相談にいった。
気持ちはわかりますね。
つーかこの時点でもう、データすり替えの可能性を疑うべきだったなぁ。
あまりにも「証拠がそろいすぎている」事件というのはおかしいですからね。これまで
しっぽすらつかませなかった犯人がここにきていきなり特定とか不自然すぎる。
その頃科捜研では、倉田がものすごい勢いでキータッチ。人差し指だけなのにはぇー!
倉田さん、これならLの名を継げますよ!(映画デスノートのLも人差し指タッチ)
皆は倉田の上達っぷりに感心しているわけですが、また瀧河が、マイナスから始める
よりはいい、と桜木をしっかり見ながら皮肉。
桜木も、もしかして私のことですか、と応酬しますが、もしかして自分じゃないと思ってるのか、
と即座に瀧河から返ってくるあたり、まだ口では勝てないようですよ桜木さん!
そこに深沢らがやってきます。
被疑者特定できた、と言われて同行を求められたのは竹林でした。
指紋やら皮膚片のDNAが一致したらしい。
捜査本部では竹林の犯行と断定したらしいですね。
おいおい、あんたらは竹林を知らないから決めつけてるようだが、憎まれ口はきくわ、
自分サイコーとか思ってるわ、女にはだらしがないわ、最低の男だけど、さすがに犯人じゃ
ないと思うぞ!…多分…。(ソレ擁護になってませんから!)
ここにいる皆は竹林がやったなんて絶対信じていませんから、落ち着いて対応しているのが
よかったなぁ。
室長は竹林のアリバイを確認することにします。
ちなみに家宅捜索が入っているのですが、猟奇殺人系のDVDやら本が見つかったという
ことで、捜査本部ではいよいよ嫌疑濃厚に。
職業柄こういうのを集めて研究っていうのはあると思いますけどねぇ。
なぜか、竹林任意同行の話がマスコミにばれてしまったらしく、報道を見ながら高峰は、
こうなったからには本部は竹林を必ず逮捕しようとするはずだ、と指摘。
白石が憤っていたのがよかったです。
大森も珍しく、猟奇殺人なんて竹林の性格からかけ離れてる、とフォロー。
こういう時、日ごろどんだけ憎まれ口叩いても、竹林が皆から好かれていた人だというのが
わかりますね。
ところが、竹林の家から押収した包丁やテグスが、犯行に使われていたものと一致した、
というのがわかります。
でもそれから血液とか出てきたならともかく、単に同じものを持っているというだけでは
犯行を断定できませんけど。限りなくグレーということで。
だから本来は「推定無罪」で扱われなければならないことだと思います。
そして、警察関係者の犯行ということで警察上層部は、精神疾患による殺人という
ことにしようとしたらしいです。いわゆる、刑法第39条のことです。
こういうご都合主義のことをするから、本当に精神疾患に悩む人があらぬ誤解を受けたり、
逆に、疾患があるから犯行しても無罪なんておかしいことがまかり通るんだろうが!
竹林は、2ヶ月前に尾行されている気がした、ということを言います。
気が付いたので振り返ったら、その男は向き変えて逃げようとして通りすがりの人にぶつかり、
絡まれて、これは止めてやらないと、と竹林が近寄ったらあわてて逃げていったらしい。
ちなみに、特徴は覚えてないらしいです。
おい、警察関係者!
桜木は、竹林のことを調べた人間にはめられたのではないか、と言う。
ともかく、皆にできることは、尾行していたこの男を探すことです。
しかし、2ヶ月前のことだから聞き込みしてもなかなか情報が得られない。
大森や高峰らは監視カメラ映像を分析です。
まあ、一週間でも前のことになると、何をしていたか思い出すのに苦労するでしょうし
(特に何か出来事がない限り)、ましてや帰宅途中とか歩いてる途中に誰とすれ違った
かなんて覚えてないのが普通ですね。
竹林の方は、包丁やらテグスやら猟奇系の本とかについて、何ヶ月前に付き合ってた
彼女がーとか説明して、ふざけんなと怒られております。
やい刑事ども!
ふざけてんじゃなくて本当なんだよ!こいつが女にだらしないだけなんだよ!
今回の事件を機に、こいつがそういうだらしないところを改めてくれれば…と思ったけど
この話をネタに新しい彼女作ってそうです。
桜木らは聞き込みで手がかりがまったく得られてないのですが、たまたま呼び止められた
占い師に聞いてみたところ、なんと覚えていた。
白石らも裏をとったとか言ってます。
しかもカメラ映像に映ってなかったのだけど、話を元にさかのぼってみたら一時間ほど
前にちゃんと竹林の姿があった。モメてる男の映像もとれてました。
あの夜占い師が仕事で店を出していた時に、目の前で男が絡まれていて、それに寄ってきた
竹林を見てその男は逃げ出したらしいのですが、ネクタイピンを落としていったらしい。
そのピンを男が探しにくるかもと思って預かっていたようです。
オールウェイズとかいう会社らしい。…3丁目の夕日?
つかロゴがアマゾンに似てるな。
今回許可を得てるか知りませんがかなり内情とか具体的だったので、協力を得て情報
借りたのかなーと思いました。システムとかなかなか面白かった。
ともあれ、そのオールウェイズネットというのは巨大通販サイトらしいです。
しかもそこのカードを作っていると、現実の店舗でもクレジットカードとして利用できるらしい。
こういうサービスあると便利だけど、確かに今回の竹林のように、購入履歴から人物像
特定できてしまうというのは困るなぁ。
ともあれ、今回の一連の被害者は、このオールウェイズネットを利用していたということが
わかります。
桜木は包丁とテグスを買い物している竹林の手元をそれぞれ拡大してもらう。
すると、彼もまたオールウェイズネットのカードを使って買い物をしていたことがわかる。
つまり犯人からすれば、これを凶器としてそろえて使用すれば、竹林になすりつける
ことができるということですね。
竹林はオールウェイズネットのカードを買い物ほぼすべてに使用していたようです。
深沢に桜木らは捜査してよん、とお願いに行くのだけど、現場はもう竹林がクロで
決まっちゃってるから捜査は無理だと言う。
桜木はこれが放置されれば、同じ手口の犯罪が起きると訴えかけます。
そんなことを彼女が言い出すとは思ってもみなかったのか、瀧河ビックリ顔。
でも、自分らなら潜入捜査で動ける、ということで、深沢は逮捕のリミットは4日後
だと教えてくれます。
警察側としても、政治家が結婚発表のニュースがあるので、それにぶつけて、少しでも
警察関係者が猟奇殺人していたというショックを消したいらしいです。
おい、ちょっと斑鳩呼んでこい!あいつこういうの得意だから!
さてオールウェイズネットに潜入することになるわけですが、情報をまずどこで管理
しているのか、詳細情報を見られるのは誰なのか、を調べなくてはいけません。
オペレーターは入れ替わりが激しいので、桜木と瀧河、簡単にもぐりこむことが
出来ました。
そして、フロアの主任は荒木、森下の二人。
ダメガネとエセサワヤカさんかぁ…。(ダメガネって言うな)
オペレーターが全員、顧客の情報を見られるのか、と聞いてくる白石に、「磯村
さん●●買ったでしょ」といきなりばらす瀧河。羞恥プレイか!
俺で確認すんなとか言ってる磯村が笑えます。これは恥ずかしい!
桜木にも問い合わせの電話がかかってくるのですが、よく考えたらこいつ、役には
なれてもこういう対応できないのでは…。
そこに荒木が、こっちにつないでいいよ、と言う。
苦情とかは主任が受けるシステムらしい。
ああそれはいいですねぇ。
桜木はそのお礼を言うという口実で荒木のところにいって、顧客の詳しい情報、
主任ならわかったりしますか、と聞きます。
なんでおめーはいつもそんなにドストレートなんだよォォォ!!!直球しか投げられ
ない一昔前のピッチングマシーンか!カーブとかたまには投げてみろよ!たまに違うの
投げたと思ったら消える魔球レベルだろうが!
桜木は、もしかして長く働いている人ほど知っているかもしれませんね、と役に立つの
だか立たないのだかわからない情報を伝えるのですが、それを聞いた瀧河、色仕掛けで
長くオペレーターやってそうな人に話しかけてます。
うまいですね。
皆忘れてるが瀧河はイケメンだからこういう手が使えるんですよ〜。
食事しながら、瀧河が声掛けた相手、田山さんかな、買い物をしていると履歴から
お勧め商品を提案してくる、という話をしています。…アマゾンか…。
ただそれは誰もが見られる情報ではなくて、16階にあるサーバールームに情報が集約
されていて、そこから選別されておすすめ商品が、みたいな感じらしい。
そこにアクセスできるのは主任以上だけ、と。
さすが瀧河ですね。自然に情報を聞き出してました。
あと、殺された被害者は生前、注文と違うものが頻繁に届いていたらしいです。
磯村は、自分は何度も利用しているけどそんなことは一度もなかった、と。
お前自分で頻繁に利用してるとカミングアウトしてるけど大丈夫か。
ともあれ、被害者には何度もあった、ということで、その辺に何かありそうですね。
普通こういう、ミスが連続した顧客というのは、リストみたいなんができて(やらないとこも
ありますが)、注文が入った時に特に気をつけて対応するものなので、何度もミスが続く
こと自体おかしいのですが。
情報サーバーは外とつながっていない、でもそこにアクセスできたら、竹林がはめられた
理由がわかるかも知れない、と考える瀧河。
まずは侵入するための情報を集めると言います。
テキパキしていてかっこいいですねー。
竹林の方ですが疲れてきていて、あと、ICカードの使用履歴が被害者の直前の行動と
竹林と重なってるみたいなこと言われるんだけど、これはたまたま用事があったから、
らしいです。
つーかここのシーンは特に重要じゃないと思いますけどね。
容疑が濃くなったという演出したいんだと思うけど、いまいちわかりにくい。
ともあれ、それを伝えた倉田は皆頑張ってるあきらめるな、と励ましてくれました。
さてサーバールームに忍び込める時間を探している瀧河。
ルームは無人だけど定期的に警備員が見回り、パスは指紋と声紋、しかし入れる主任でも
営業時間以降は入れなくなってしまうらしいです。
ただ森下がアクセスして中に入った時に、仕掛けたカメラで指紋と声紋を入手したらしい。
さすが。
と言うわけで瀧河と桜木、お昼休憩の時間を利用して侵入開始です、
白石らが電球取り換えで潜入、サポートにあたるっぽい。
毎度毎度、瀧河がいれば安心して見ていられるので楽しめますねぇ。
ルーム内に入ってパソコンを調べると、まさに情報の宝庫って感じで、桜木はこれなら
個人の趣味嗜好わかるとビックリ。
おい、竹林。
お前はフィギュア買いすぎだ。
瀧河もこれなら竹林をはめることが可能、と驚きつつも、データを外部保存。
あと、被害者のデータかな、CTという文字に桜木気付きました。
前にもオペレーターの一人が、主任にCTと言っていたのを聞いたことがあったからです。
それは、クレームテロという意味でした。
いわゆるクレーマーのことですかね。
つまり、対応には慎重さが求められるというやつです。
客側としてはこんなものつけられたら腹が立つでしょうが、まあそういうことで問題を
大きくしないための企業側の危機管理の一つでもありますから…。
白石と磯村だったかな、こういうのでクレーム対応を録音されて電気機器メーカーの
株が暴落したこともある、という話をしています。
最近はネットで個人でもそういうの公開できますしねぇ。
ただ逆に、いちゃもんをつけて相手をわざと怒らせて、それをクレーム対応としておもしろ
おかしく公開しているのもあったりして、悪質なものもあるとは思うのですが。
そういったものを見た時に、これはどういう類のものなのかを正しく理解することが、
見ている側には求められると思います。
さてさて。
被害者は共通して、CTがつけられていたことがわかります。
高峰も遺体の様子から、被害者に共通するのは声かもしれない、という。
被害者の声紋を遺族の協力で手に入れて分析してみると、案の定似通っていることが
わかる。
ああ、これは秩序型犯罪の典型例ですね。過去に犯行の理由、動機があるってやつ。
つまり、犯人はわざとミスった商品を納品して、クレームの電話がかかってくると、それを
聞いて楽しみつつも、その相手を屈服させたいというゆがんだ欲望があったわけです。
銀魂で言えばさっちゃんですと銀さんの関係です。(待て待て)
ともあれこれで、被疑者は荒木か森下かに絞れたわけです。
ここまで情報絞り込んだり、変な商品送り付けられるのは、サーバールームに入る権限
持ってる人でないと無理だから。
そういうわけで桜木が、声を使ってわざとCT仕掛けるのはどうでしょう、と提案。
どうしたんですか桜木さん!いきなり刑事みたくなってますよ!?
さて室長の飲み物タイム。
今回は珍しくまともなリンゴジュースでした。
そこに瀧河がやってくるのですが、提案を褒められて喜ぶ桜木に、まだ竹林は助かった
わけじゃない、とピシャリ。さすがです。確かにほめられると桜木、有頂天になるからなぁ。
そして失敗するし。
だからここで気を引き締めろという瀧河の指摘はもっともですね。
その二人の様子を室長眺めてますが、カッコつけててもあなたが飲んでるの、リンゴジュース
ですから!
この後室長は瀧河に現場に出なくてもできる仕事がある、警察に残って欲しい、と引き止める
のですが、瀧河は現場がすべてですから、と言います。
必ず桜木を育て上げる、と。
多分彼にとっては何か抱えてる未解決事件があるんじゃないですかねぇ。
だから現場にこだわる、的な。
と言うわけで、声を変換しての、白石と磯村によるCT作戦開始。
めっちゃ笑えます。
森下と荒木、あわててサーバールームに入り、顧客情報を確認。
高峰も、精神的に追い詰められればすぐに行動に移すはず、と見守ります。
磯村が、なんか乗り気しないとかいいつつも、思い切りノリノリでクレーム言ってんですが。
あと白石さん、ノリすぎて「コノヤロー」とか、女の演技なのに地が出てますから!
あと唐突にネットカフェの畑山が出てくるんだけど。
手帳に今までの犯人の名前が書いてある。
でもこいつが操ってたとは思えないから、真犯人のコマとして動いてるって感じでは
ないでしょうかねぇ…。
竹林逮捕のリミットが今日に迫り、焦りが見えてくる一同ですが。
桜木のところに荒木から電話がかかってきて、体調不良で仕事を休むと言われた、と
報告。しかし桜木は、荒木が嘘をついていると言います。
電話をかけている後ろで、客からかかってきた電話に対応したらしい、「はい××
レンタカーです」という声が聞こえたと。
桜木ナイスです。
つーか今回どうしたんですか!えらいサクサク成功してるじゃないですか!
電話の相手を拉致する行動に出ると考えた一同、張り込みを開始です。
ただ、大森は犯行現場のカメラ映像を見て、今まで荒木は映っていなかった、なぜ
今回に限って荒木が映っているのかと考える。
ともあれ、荒木の調査が進みまして、偶然彼の母親の映像が手に入る。
それから高峰は、母は教師をしていて荒木に対して厳しく、抑圧されて育ったのが
今回の犯行の原因、そして被害者を選ぶ動機であると推測。
なるほどねー。
ちなみに、声だけは白石とか磯村がやれましたが、実物がいないと話にならんので
チームの女性刑事を、クレーマーということに仕立てて待機。
映画チケット販売窓口の店員ということらしいですが、荒木がチケット買いにきて声を
確認してるシーンはなかなか見ものでした。
そうしてる間にレンタカーやら周辺やらに配置がすみまして、瀧河も、被害者役の刑事が
車までの間に危害を加えられることのないように、と刑事を配置。すごい手際です。
この被害者役刑事が歩きながらボソッと「怖いよ」と言ってたけど気持ちわかります。
後ろをついてくる犯人にいつ刺されるかともわからんしねぇ。
ところがここでトラブルが起きる。
誰かから荒木に電話がかかってきました。
モメている様子。
なんか指図は受けないとか言ってるようです。
待機している高峰の方も、今までの犯行と違って今回は杜撰でおかしいと言い出す。
さらに、大森もカメラ映像をもう一度洗いだしてみれば、一時間実際の時間とずれている
ことがわかるんですね。
だから竹林が言った時間には映ってなくて、それよりも一時間早い時間に映りこんでいた。
つまり、映像が故意に細工されて入れ替えられていたということです。
今回の証拠となったのはすべてデータです。
それが改ざんされていれば、竹林を陥れることは可能なわけで。
会話を聞いていた桜木がパッといって、レンタカーのノブの指紋をとってくるのはよかった
ですねー。
それを送って照合すると、なんと竹林のものだという結果が出る。今竹林は拘留されて
いるので、彼が指紋をつけることは不可能。
つまり、竹林と荒木のデータが入れ替えられていたということに他ならないわけで。
そんなこんなの事実が明らかになっていると、荒木が突然逃げ出す。
倉田は、彼に手を貸している奴からの電話かもしれないと言います。
荒木が逃げたってことは、今の会話がリアルタイムで手を貸してる奴に筒抜けって
ことか、もしくはパソコンのデータが丸見え状態かということですよ。
少なくとも、情報が漏れているのは確かですね。
竹林の方は、指紋をその場でとったら現場から出て来たものと一致しなかったので
解放されました。
よかったですねー。
ただ室長も、今まで扱ってきた事件にも、何者かの姿が見え隠れする、と気になることを
口にする。畑山のことも個人情報自体が改ざんされていた、と。
つーかすいません、皆さんいい雰囲気になってますが、現場では荒木追跡続行中
なんですが。本部だけで勝手にシメに入らないで!!!
荒木の方ですが追っていた白石ら、見つけるのですが、誰かに目の前で撃たれる。
逃走していった人間を追う桜木。
あんたも走りやすい運動靴にするくらいしとけよ…。
荒木の衣服から包丁が出てきて、こいつが真犯人だというのはわかったのですが、
これ以上の情報は望めないだろうなぁ。
で、桜木、畑山らしき人間を追い詰めた、と思ったら、銃突き付けられてピンチです。
どうしてこいつはいつもこうなのか…。
次回急展開があるといいなぁ。
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ&もろもろの感想→絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜