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絶対零度 |
第9話(11/09/06)
今回桜木が超活躍してましたけど何かあったんですか!悪いものでも食ったんですか!
(成長の証!!!!)
つーかさ、警察内部に内通者いると思ったらここにきて新しいキャラ登場とか、それは
ちょっとセコいだろ…。
桜木、畑山に銃突き付けられてピンチ!状態なのですが、ここで畑山、何かに気づいた
みたいであわてて逃げてしまいます。
流れからして、駆けつけてきたタッキー瀧河(タッキー言うな)を見て逃げたのかと思ったの
だけど何か違うらしい。
桜木は逃げた畑山の服装を落ち着いて本部に伝えてました。
これまでの成果ですかね。
桜木は、畑山の視線が一瞬それて、その後逃げたことを話す。
皆も、誰かに畑山は追われているのではと考えます。
瀧河は、追われているのになぜ都内に潜伏し続けているのか、と指摘。
何か事件に関わっていることは間違いなさそうですが…。
竹林は畑山が逃走した方の監視カメラを見てみたのですが、どれにも畑山は映ってない
ようです。
あれから逃げおおせるのもすごいですね。
そして室長のドリンクターイム!
今回は早いな!
桜木はここで室長に、瀧河がいつもなら見過ごさないことをいくつか見落とした、何か具合
悪いのではないかと言います。
そこまで気づいていたとは!
さすが、最終回近くなるといきなり主人公が成長する、の法則!(なげぇ)
唐突に柴崎とかいう大臣が出てきた。
…あれぇ…何週間か前、子供の連続誘拐事件があった時に、冒頭で子供が車から放り出された
住宅街を映した時に、一瞬映ってた表札が柴崎じゃなかったっけ…?違ってたらすみません。
娘が大学に行くとかで、柴崎の秘書、素子と話をしているのはいいけど、大臣の子供なら普通
SPつくと思うんですけど…。
案の定、路地でこの娘、拉致されました。今時防犯ブザーも持ってないのか。
捜査本部では竹林がお手上げ状態。
荒木のパソコンなど探ってみてもノーデータらしいです。
誰かが完全に証拠を消し去っているというわけですね。
そこに、柴崎から、娘が誘拐されたという話が持ち込まれました。
要求金額は3億だそうです。
柴崎の立場を考えて捜査は極秘裏、人質救出が最優先ということになりました。
ここで皆は事件の資料を桜木がもう読んだということにビックリしています。
ホントどうしたんですか桜木さん!界王拳2倍!ですか!
刑事らは柴崎の家の周囲を通行人として張り込み。
で、倉田らは柴崎の家へ。
ここでは電気店のフリをして機材運び込んでますが、警察もバカじゃないので最近は
もっと怪しまれないように集まってくるらしいですよ。
そうしていると犯人からの接触が。
高峰が応答のアドバイスを出す中、犯人は娘、マユの声を聞かせろという要求には
答えず、一方的に言って切りました。
ここからしても犯人は相当のプロか、もしくは背後に誰かいるのだとしたら、それの指示
通りに動いてるということがわかります。
柴崎側からの要求にこたえて娘の声を聞かせたりすると、その時点で完全に有利な
立場を貫けないというか、のちのち交渉のスキを与えてしまうからです。うーん、やるな犯人。
ただしこの後、メールで娘の動画が送られてくる。
完全に要求を突っぱねると態度がかたくなになるというのもわかってて、映像を送るって
いうのがなぁ…犯人側は相当な心理戦のプロですよ。
ここで高峰らは、映像に映っていた新聞がアラビア語であり、柴崎が出席する予定
だった、サミット絡みのテロリストが関わっているのではないかと考える。
わざと置いたんでしょうね、メッセージとして。
そんな中素子が外出しようとして、皆は控えて下さいというけど、柴崎は、自分がサミットを
欠席しなければならない状況に供えて引き継ぎ業務をしてほしいからということで、
素子を外出させます。
しかし高峰さすがですね、気づいてました。
素子が落としたバッグを拾おうとした時に異様に動揺していたことに。
さらに室内では、警察の捜査資料が消えた。
このことから、素子が捜査資料を持ち出したのではないか、という疑いがあがってきます。
瀧河と桜木は外に出た素子の尾行開始。
一方で竹林は、無線にノイズが走るーと言ってます。気になるので10分ごとにチャンネル
変えますね、って。
ノイズが入ってる時点で盗聴に気づけよオイ。
で、唐突に出てきました。ユースケ・サンタマリア。
あんた最近そういう、最初から名前でない役多いですね…。
コーヒーが苦いとか文句言ってます。
おーい、こちらの方に、カフォオレのコーヒー抜き御持ちして!(牛乳じゃねーか!)
誰かとメールをやり取りしてて、協力感謝とか言いながら、どっかの防犯カメラ映像見ています。
このことからして、一連の黒幕はこいつではないか、というのがうすうすわかりますね。
彼はカメラに映っていた、コインパーキングの車に乗り込もうとする男に目をつける。
それをなんと警察のデータベースで調べてることからしても、こいつのハッキング能力は
相当ですね。夜神月以来だな。
あっという間にこの男が近藤という警察官だと突き止めたユースケ。
余裕顔でコーヒー飲んでます。
つーかだからコーヒー苦いなら砂糖入れて飲めっての!
素子の方は柴崎の事務所へ。
桜木は、犯行に関与しているかも知れないということで急きょ自分達を、以前選挙活動を
手伝った人間という設定にして、堂々事務所へ。
度胸もついてきましたね。
瀧河は電話がかかってきたフリをしてその場を離れる。
桜木はその間素子を話に引きつけておく。
瀧河は事務所内にカメラを仕掛けていました。
この時に目がくらんだらしくてカメラを取り落すのだけど、そこは桜木が気を利かせて
救ってました。
どうしたんですか!逆転現象起きてるじゃないですか!
桜木は瀧河のことを気遣いますが、瀧河は目のことは何も言いませんでした。
カメラ映像を見ていた磯村は、素子が内通者じゃないといいなーとニヨニヨしてました。
誰かこいつ一発はたけ。
素子が捜査資料を鞄から出してきましたよー。
さらに電話がかかってきて、その話をしている相手が素子の兄だとわかる。
急いで調べると、関根というジャーナリストで、テロリストの取材をして回っていたのですが、
現内閣を批判するような記事も書いていた。さらに、このところ行方が分からなくなっている、と
言います。
何が起きているんだ一体。
兄が誘拐に関わっているとして、兄に協力するために10年も仕事してきた大臣を
裏切りますかね、と桜木は言うんだけど、その関係を覆すだけの動機があったのかも、と
瀧河。なるほど。
瀧河はさっきの失敗に落ち込んでいるようです。
どうしたんですか瀧河さん!
桜木さんなんか一瞬は落ち込むけどそのあとはまるっときれいに忘れ去ってますよ!
あれ見習った方がいいんじゃないですか!
室長が声をかけるのですが、瀧河は、思ったより進行が進んでいて、視野が狭くなって
いると言います。限界が近いかもと。…灘?←それ玄界。
柴崎のところに犯人から電話がかかってきて、警察がいることがばれてしまいます。
それは、なんか動画が話題になってるとか言うんですが。
その動画を見てみると、捜査中の刑事発見という見出しで、駐車場の車に乗り込む
近藤の姿が。
つーかこれ柴崎の件とは限らないだろうに。
警察がキッパリと(本当であったとしても)「こんな男は知らん。悪質ないたずら」と発表
すれば済むことなのに。まあでもそれをしたら、警察データベースに侵入できる犯人が
何をするかわからないてのもあるのかなぁ。
ともかく犯人は怒って、現金受け渡しの時間を早めてきました。
それでも高峰の機転で何とか時間を交渉できたのはさすがです。
調べて、監視カメラ映像に不正アクセスがあって、あの映像が引き出されたということが
わかる。つーか監視カメラって外部ネットワークなの?私は閉じたネットワークかと思って
いましたよ…。
ともかく、近藤のプロフィールも警視庁の本物のデータベースとわかって一同、驚きます。
畑山も関わっているかもしれません。
倉田は、素子の裏切りを利用して、ニセの捜査情報を流し、それが関根にわたるように
しよう、と言う。
五分五分の賭けだがこれくらいしかない、と。
それで急きょ作戦は決行されて、ニセの警備配置を書いた地図が配布されます。
それをわざとらしく机の上に置いて放置、案の定素子がこっそり持ち出してコピーしてます。
倉田の方は素子のカバンにGPSをセット。
素子が家からでたのを見計らって白石らは追跡しますが、また顔をさらされる恐れが
あるので、GPSを使って、尾行の方は距離を取る方針らしいです。
つーか無線盗聴されてんなら、こういうのやっても誰が刑事かばれそうな気も
するのですが…。
監視していると素子のところに電話がかかってくる。
兄かららしいです。
で、捜査資料をFAXしようとしていると、なんとここで事務所の職員が戻ってきて
しまった。
作業していた素子に手伝いましょうか、と空気読めない発言。
お前ェェェェ!
桜木がパッと電話をかけて、この職員を引き付けておくのはよかったですねー。
桜木がインターンのことを質問してて瀧河が驚いた風に聞くのですが、こないだ
事務所訪ねた時に、そのポスターが張ってあったのを見てたらしい。
記憶にメモしろって散々言われたので、という桜木。おおっとここで初めて桜木のターン!
どうしたんですか桜木さん!今回ずっと私のターン状態じゃないですか!
まあこの行動の原点は、畑山を捕まえたいということらしいんですが。
瀧河、自分も同じとか言いました。
どのあたりがどう同じなんかわからんぞ瀧河!
大臣、金の受け渡しに出かけますが、犯人は携帯電話を変えてGPSと無線を捨てる
よう言ってくる。
つーか携帯電話用意してくれてるのはいいけど、レジ袋に入れて電柱の後ろに置いて
たらゴミかと思われるでしょ!何も知らない親切な人がゴミ箱に捨ててたらどうする
つもりだったんだ!
というか作戦が筒抜け状態なのになんで誰も気づいていないんだ。
鞄の中のGPSも捨てろと言ってる時点でばれてるじゃないか。
ともかくこれで柴崎と直接の連絡を取れなくなった、見失うな、と室長が激を飛ばすのですが。
無線を聞いていたユースケ・サンタマリア(だからそれ芸名の方ですよね)は、誰かに
メールで、配置図はダミーと知らせています。
こいつが関根とつながってるのかな?
柴崎は犯人の指示なのか、強引に場所変更中。
警備が振り切られましたよ!
竹林も無線チャンネル変えましたが、ユースケあっさり割り出し。
うーん…無線の周波数かえないとダメだなこれ。
モールス信号にするとか。
柴崎を桜木が見つけて、急遽おっかけます。
柴崎は犯人の指定した工場の中へ。
この工場、「ジョーカー」で出てきた、伊達の子供時代に事件の舞台となった工場と
なんか似てるなぁ。
どうでもいいですけど。
桜木と瀧河は影に隠れて状況を監視。ここで桜木は、向こうの窓から、まるで
心霊写真に写りこむ幽霊のごとく、ボーッと中を見ている畑山を見つけます。
つーか畑山のポジションこぇぇよ!今ここで写真撮ったら間違いなく幽霊!!!て
騒がれるよ!なんでそんな立ち方してんだよこの人!
そんなこともいざしらず、柴崎は車でやってきた犯人らからマユを取り戻したの
ですが、何とここで自分がさらわれてしまう。
おいおい犯人よ!ピチピチの女の子を解放してそんなむさいおっさんをさらう
とはどういうことだ!
おっさんフェアか!
桜木、マユが撃たれそうになったのを見て飛び出します。
つか他の応援どうなってんだよ。あとお前らは丸腰かよ、桜木。
まあいいけど…。
マユを保護して桜木は、畑山を見た、と言います。
ユースケの方は仕事が終わったとばかりに立ち去ってました。
余裕の笑みです。
腹立つのー。
お前のスーツ、「アリアドネの弾丸」斑鳩のネクタイなみにセンス悪いぞ。
ユースケは畑山に連絡します。近くにいたのか、って。
ああ、無線聞いてて気づいたのか。
私を返してという畑山。
あなたは悪魔だわとか言ってます。
ユースケ、初めて悪魔なんて言われたと言ってます。
あんたの名前、ユースケ・サタンマリアじゃん!(サンタマリアァァァ!!!!)
ユースケは畑山に会いたくなったといって場所を告げてます。
一方で柴崎のとこは奥さんがまあ当然のことですが怒り狂っているわけで。
さらにメールで、これがはじまりというのが届きました。
犯人よ、お前は「20世紀少年」の見すぎだ。
そのメールには動画みたいなんが添付されてきていて、柴崎が監禁されている
様子が生中継されているようでした。
だからー。おっさん見て何が楽しいんだおっさん。
瀧河は、犯人はこれから本当の目的を果たそうとしている、と言います。
多分それが政府批判だとかそういう展開になってくるんですかね。
あまり大それた目的になってくるとしらけてしまいますが…。
畑山の方はユースケに言われた場所に来てるのだけど、そこにやってきたのは
カワシマという男。
この男が荒木を殺したのだということがわかります。
さらに、畑山も狙ってるらしい。
あと、ユースケの名前が分かりました。
コハタというらしいです。こいつが畑山の名前とか経歴を奪ったらしい。
何か目的があったんでしょうねぇ。
桜木は瀧河に目が悪いんですか、とか言ってます。
瀧河は大丈夫だというけど、桜木は、その嘘は捜査の妨げになる、と。
瀧河ならそう言うハズですって。
どうしたんですか桜木さん!今回本当に、いっぱしの刑事みたいですよ!?
まさか「ドン・キホーテ」みたく瀧河と桜木の中身が入れ替わったとか言うんじゃ…!?
瀧河は桜木の言葉を受けて、このままでは捜査に支障が出る、自分を捜査から
外して欲しい、と言いますが、室長は、目に限界が来た時には桜木の目を使えと
言い出します。
そこまでに育ってる、と。
で、この事件を最後にさせて、と瀧河は言うのですが。
なんか…瀧河の後ろに死亡フラグがチラホラと…気のせいですか瀧河さん!
まあそんなこと言わなくてももうすぐ最終回ですよ瀧河さん!
深沢がやってきて、桜木を呼びます。
畑山が自首してきて、桜木としか話したくないと言ってるらしい。
さすがに身の危険を感じたということでしょうか。
中に入ってみると、短い髪の毛の畑山が。
やはりあれはヅラか!(ヅラじゃない、桂だ)
つかヅラはどうでもいい!
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