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ラッキーセブン |
最終話(12/03/19)
えー、病院に収容された淳平。
ぐったりしております。
…出番これで終わり?(そんなワケない)
駿太郎は桐原に淳平と瞳子の件を捜査依頼に行くのですが、出来ないと言われて
しまいます。
それは、淳平を殴ったという男が自首してきたからでした。
なるほど、こうなると警察は瞳子のことまで調べないと踏んでのことですね。
敵はなかなかに、警察のことを知りつくしておりますなぁ。
内部に協力者いるみたいだから、こうすればいいとか言ってそう。
後藤はその自首してきた犯人を見て、こりゃ猿芝居だなと見抜いている。
でも、上が瞳子の捜査は出来ないと言ってきた以上、従うしかない、と。
後藤さんは結構正義の人っぽいから、黙って従ってるわけじゃないだろうなとは思って
いたのですが、この最後のオチが素晴らしかった。
淳平は目を覚まして駿太郎と話していたんだけど、運ばれる前に、俺の骨は桜島にまいて
くれとか言ってたらしいです。
お前の場合大雪山じゃねぇのかよォ、オイ!(大雪山は北海道の山)
明日頭を精密検査だって、という淳平、駿太郎に「顔の精密検査してもらったら〜とか
言わなくていいのか」とか自虐ネタを。
何やってんだよお前は。
駿太郎は、警察は動かないと告げます。
淳平もわかっていたようで、警察内部に八神コーポレーションとつながっているのがいる、
と言う。
瞳子の父が調べていた男が今トップらしいです。
メイの方も瞳子がさらわれたと思われる場所を調べようとしているのだけど、都内に八神コーポレーションが
持ってるビルが多すぎて絞りきれない様子。つーか多すぎるだろ!
メイや筑紫が必死になって調べているというのに、「筑紫も瞳子さんも、16年前の事件は関係
ないと言ってたしー」と全然空気読めてない飛鳥。
やべぇ、こいつ一人だけマジで信じちゃってるぞ!
筑紫は、八神が直接手を下すことはない、恐らく雇った男だろうと言います。
瞳子は皆を巻き込むのを恐れて言わなかったけれども、淳平が調べてきたことは事実であり、
瞳子父は土地の再開発反対運動をしているさなか、八神コーポレーションの不正の証拠をつかんだ、
その直後に死んだと言う。
しかもそれは不自然な状況なのに事故死ということにされた。
と、話していると皆の携帯に一斉メールが。
瞳子からでした。
というか正確には犯人が瞳子の携帯を使って連絡してきたっぽい。
チッ、淳平の携帯からだったらきっと、誰が誰やらわからなかっただろうに…!(登録名からして)
で、間違って桐原とかに送ってしまったら早かったのに!
それはいいとして、メールは、手帳を持ってこい、引き換えに瞳子を返すというものでした。
お前ら!ジェバンニに頼んで一晩で手帳の複製を作ってもらうんだ!
…ってかさっきのメール、日時指定されてましたっけ?場所までは見たけど日時確認してなかった。
(してないと犯人待ちぼうけになっちゃうだろ!)
駿太郎は、メイが開発していた万年筆に気づきます。
メイはこれには2つの機能がある、と言うのですが…。
そこまで万端にしておいてなんで、インクの色まで考え付かなかったのか、残念です。
飛鳥が受け渡し人として待っていると。
えーと前回出てきた、えーと…誰この女。(忘れるのが早すぎる!)
あー望月望月。欠けたることもなしと思へば。←それ和歌の方。
飛鳥が、なんでこんな仕事してんのと聞いても、「別に」とかいう望月。
気をつけろ!こいつ実は沢尻エリカだ!(違)
手帳を橋の下にいる仲間に投げ落としたので、追跡する駿太郎。
飛鳥は望月に、駿太郎が見ているよとか言うのですが。
なぜか望月、ここで駿太郎に電話かけてきます。
今尾行の最中!
一緒にいた時楽しかったとか言い出す望月。
あーはいはい、わかったから後にしろ!
駿太郎、嘘つくことに慣れんじゃねーぞ、とかかっこいい事言ってましたけど、そんな
ドヤ顔で言われても誰も見てませんから!
つーか望月、意味深なこと言った割にこれで出番終わりかよ!もっと後に心入れ替えて
ピンチ助けにでも来るのかと思ったら違うのかよ!
メイは万年筆に仕掛けたGPSを追ってやってきたのですが、あるポイントで見失って
しまいます。
電波遮断される地下に入ったのかも、と調べていると、そこに停泊している船ではないか
ということがわかる。
つーかどうでもいいけどここ、ドラマのブラッディ・マンディでマヤが死んだ場所じゃない
ですかね。違ったらすいませんが。
メイらはこれを調べて、数年前に廃船になったものだということを突き止める。
ということはここにいる可能性はかなり高いですね。
瞳子が目を覚ますと目の前に変な男がいて、手帳を見てます。
おいおい、最終回になって新キャラを出してくるなというに!(ムチャ言わない)
一方、駿太郎と飛鳥は瞳子を救うために船の中に潜入。
メイが船内の設計図を調べて筑紫が報告するという感じです。
また、万年筆のもう一つの機能は盗聴機能であり、近づけば無線に聞こえてくる、という
メイ。凄すぎます。
で、駿太郎は中に入って人がいるから気をつけろ、と飛鳥に言うのだけれど。
飛鳥が「は!」とビックリしたのは鏡でした。
何お約束のコントしちゃってんだよ!
瞳子は、八神はこの手帳で何を探そうとしているのかと問いかける。
それが駿太郎、聞こえてきたので、瞳子がいる場所は近い、と考えるのですが…。
ところがそんな会話の中男は、万年筆のインクが手帳に使われているものと違うと
気付いてしまいます。
そうして、中の仕掛けに気づく。
メイちゃん、最後のツメが甘かった!
瞳子を救いに仲間が潜入していることに気付いた男は捜索を命じます。
こうなったら早く瞳子を助け出さないとやずいですねー。
というわけで駿太郎がやってきて男をぶっ飛ばし、瞳子を救出。
謝る瞳子に、助けにきたんだという駿太郎。
直後後ろで男が立ち上がるんだけど、ここで瞳子の回し蹴り炸裂。
クハッ!瞳子さんの回し蹴りですよ!クフフフ…!(うん、なんか作品違うね!)
で、飛鳥と合流して脱出しようということになるんだけど、瞳子に逃げられたことを知った
男は、船を出航させようとする。
まあその方が早いですからなぁ…。
一方その頃桐原は淳平のお見舞いにやってくるのですが、淳平いませんでした。
まあそうだろうと思ったよ!
追手に囲まれてピンチの駿太郎。
ちなみに飛鳥と瞳子は別に逃げてます。
ところがどっこい、そこに待ってましたの新田登場。
よかったなぁお前!本当にこのままOP出演だけで終わっちゃうとこだったよ!
やばし、とか言ってる相変わらずの新田が良いです。
新田は潜入調査をしていた、と言うのですが。
聞き返す駿太郎。
あの、今「潜入ちょうしゃ!?」とか噛みませんでしたか、駿太郎くん。(噛んでないよ!)
二人がなんか言い合いとか小突きあいしながらも倒していくのが相変わらずで面白かった
です。
飛鳥と瞳子の方もなかなかかっこよかったです。
敵をばったばったと殲滅してました。
さすが元ヤンの飛鳥さん!(以前「ヤンキー君とメガネちゃん」というドラマで…)
最後倉庫に追い詰められたところでは、淳平が後ろにやってきて男を倒し、携帯には「異常なし」と
報告して切るんですね。
めっちゃかっこえー!と思ったら、怖かった!とか言うし。
せっかくカッコよかったのに!
ちなみに新田は、自分がはめられた後にこっそり調べていたら、瞳子父の事件に行き当たった
らしいです。
それで多分身を隠して調べることにしたんでしょうね。
敵を欺くにはまず味方からというのは合ってる気がする。
どこから情報漏れるかわかったちもんじゃないしなぁ。
で、機械をいじくってた新田、ダメだこれエンジンとまんねーとか言い出します。
あ、止めようとしてたんだ…。
んで駿太郎に瞳子への伝言を託して船を降りろと言います。
瞳子は改めて皆に、瞳子父は、八神コーポレーションと戦っていたということを話します。
で、皆を巻き込みたくないと遠ざけていたけれど、こんなことになって申し訳ない、と。
ここで淳平がかっこよく、謝る必要はありませんよ!といいます。
そのおかげで瞳子のピンチを救えた、と。
おお、かっこいいな淳平さ「そんかし給与上げて」
台無しだよ!
さらにここで駿太郎が、これ調べてみませんか、とある書類を出してきます。
それは、手帳のコピーでした。
やるな、駿太郎!
やはりタダでは渡しませんでした。
さらに駿太郎は、新田に会った時に彼が言っていた、その手帳の中に、八神の不正を暴く
証拠品を隠した場所が書いてある、と伝えます。
八神が手帳を欲しがるのはそのせいか、と気づく筑紫。
その隠し場所が分かれば、父の死の真相もわかるかもしれない、瞳子は皆に調査を依頼
することにします。
一方その八神の方。
………あれ?
総一郎君!?総一郎君だよね!?息子さんが新世界の神の!
(それ同じヤガミでも夜神の方な!)
瞳子拉致してた男から手帳を受け取っていました。
淳平の方は病院に戻ったらしく。
桐原が訪ねてくるのですが、昨日もちゃんといましたよ、とのほほん。
桐原曰く、絶対安静の結構重傷だったらしい。
ともあれ桐原は心配してるようなのですが。
桐原は、どうして自分が刑事をしているかわからなくなった、と言います。
あの、桐原さん、一ついいですか?
スーツのエリ、立ってますよ?あれ?これエリザベスみたく突っ込んだ方が
よかった?どこのピーー(自粛)大臣ですか!?←そのネタ苦情来るからやめて!
淳平はそんな桐原に、あなたのような人が警察には必要なんですよ、組織が大きくなると
ゆがみが出ます、そんな時桐原のように、おかしいと言える人が必要だと言います。
よく考えたら桐原とかあまり出番なかった割に、最終回に向けて事件の中心にグイグイ
食いこんでくるなぁ。いいけど。
さて駿太郎らは手帳を見て考えているのですが、特に不審な点はない。
ただ瞳子としては、最初のページがひっかかると言います。
最初の持ち主情報を書くところに電話番号が殴り書きしてあるのだけれど、それが
槇谷参事官の昔の電話番号だと。
皆があーだこーだ考えを述べているところに、淳平の音声が。
メイが忘れてた!といって、淳平が映っているフレームを持って来ます。ああ、通信できる
ようにしてるのか。っていうかメイが首から下げてるんですが、それを見た瞳子が一言。
「ピョン吉みたい」
古いです瞳子さん!
淳平は、手帳を手渡しできる状況になかったから、落し物として届けてもらおうと、槇谷の電話
番号を書いたのではないか、と言います。
つまり、八神に奪われるのを防ぐためにわざと落とした可能性がある、と。
そうすれば拾った人が、書いてある電話番号に連絡して、槇谷の落し物として無事彼に
渡る、というわけですね。
飛鳥はまだ、「普通に渡せばいいじゃん」とか言ってます。
皆が渡せない状況にあったのではと話してるとこでコレか…。
駿太郎、追われていた状況下ではないか、と考える。
そして淳平は桐原に連絡して見る、と言います。
で、桐原が調べてくれると、落とし主は確かに槇谷ということになっていて、落ちた場所は、
ある公園の砂場だったのですが、それがなんと、八神コーポレーション本社の前だということが
わかります。
手渡せない状況で手帳がそこで拾われた。
となれば導き出される結論は一つだと思います。
ちなみに手帳が見つかった日は瞳子父が死んだ日と同じでした。
瞳子は、父は八神コーポレーションの中で殺されて、事故死と偽装されたのかも知れないと
考えます。
おそらく手帳に証拠品のありかを書き込んだ後に殺されたのだろう、と言う駿太郎。
つまり、3/5に書き込まれた部分が分かれば何とかなるということなのですが…。
さすがにそれはわからないのですが、2/19以降ならわかると瞳子は言い出します。
自分が万年筆をプレゼントした日だから、その日からインクの色が微妙に変わってるという
ことらしいんですね。
それで分析していくと、1月のページに一ヶ所インクの濃いところがあった。
重ねて書かれていたのでそれを分離してみると「ジンジャの中」と書いてありました。
…どこのだよ。
八神コーポレーションの近くに神社はないということですが。
どうかな、これだけ大きな企業だと大体アレがあるんだけどな。
メイが出した、地域の航空図を見ていた駿太郎、一つ気づきました。
八神コーポレーションの屋上に、稲荷神社があったんですよ。
それですねぇ。
神社は容易に動かしたりしない、まだ証拠が残っている可能性がある、ということで。
全員潜入調査をすることにします。
この後はカッコよかったですねぇ。
探偵能力発揮といった感じです。
ちなみに淳平も来ました。
新田も別途のルートから合流です。
…てーか君ら、連中に顔は割れてないのか?大丈夫なのか?
筑紫が警備員を引き付けている間に駿太郎潜入、飛鳥は社員証忘れたと話し、中に潜入した
後守衛を電話かけて引き付けて、守衛室の前にいた淳平に電話を社内へかけさせ、電気工事と
して新田を潜入させる。淳平もそのまま中へ。
うまいですなぁ。
でもって新田はコードとかをサーバールームの機械につないで、メイがそっからエレベーターを
操作、屋上に駿太郎らが上がれるようにします。
ただ監視カメラも起動するので何とかしてねと言ってたけど、何もない風景を見せるくらいの
ことはできんのか!ちょっとミッションインポッシブルからイーサン呼んでこい!
瞳子の方は八神のとこに直接乗り込んで話をしているのですが、この後、駿太郎らと
瞳子らのシーンが交互に流れて、スピード感台無しでちょっとイライラした。
瞳子の方をある程度まとまったところまで流しておいてから、駿太郎の方を流して、ピンチに
なったところで瞳子に映像戻してくれればいいのに。
数十秒単位で入れ替えられるとイライラします。
稲荷神社があるのを見つけた駿太郎、飛鳥、淳平は、早速神社を調べようとするのですが、
淳平が「二礼二拍手一礼だ!」とか言い出して、それどころじゃないって感じなんだけど一応
やる三人。ま、礼儀は大事だもんね!
それで探すことに…「今拝んでる」いや、早くしろよ淳平!
瞳子の方は、父は追われてある場所に不正の場所を隠した、と話しています。
で、その場所を書いた手帳は八神に奪われないため、外に落とした。
手帳にそのことが書いてあるのを知っているのは、殺す前に聞き出したんじゃないですか、
というわけですね。
駿太郎、神社の中から鍵を発見!
テレレレッテレ〜。
筑紫に映像を送ると、銀行の貸金庫の鍵だという。
そこまでわかったところで追手到着。
駿太郎、淳平に鍵を預けるのですが、狙い撃ちされたくない淳平は飛鳥に。飛鳥は
駿太郎に。
巡り巡って戻ってきてんじゃねーか!鍵を回しあいこするマダオ三人組かよてめーらは!
(そういう話が昔銀魂にあった)
駿太郎は鍵を下にいた筑紫に投げますよーと言う。
とっさに淳平がお守りぶら下げてたヒモに括り付けるのがよかったなぁ。
つか私はここで、投げたフリをして追手を下に向かわせて、鍵持ってる自分らは悠々
下へという作戦かなと思ったんだけど、よく考えたら一刻を争って証拠入手が必要な時
なわけですから、投げた方が早いわな。
というわけでゲットした筑紫さん。
走り出します。
頑張っておっさん!(おっさん言うたらあかん!!!!)
瞳子の方は八神に、あなた神社に毎日お参りしてますね、父が死んだ日からと言う。
つまり、罪の意識から逃れるためじゃないのと言います。
…つーかこれ、稲荷神社ですよ?
そういうことを頼むのは筋違いっていうか…いいけどさぁ…。
追手が下へ降りていったので、淳平メイに連絡してエレベーターを止めさせる。
これはメイちゃんよく頑張りました。
駿太郎は降りていく途中で、瞳子を捕まえてた男と対決。
筑紫は貸金庫を開けて、証拠を手にしていました。
音声の入ったテープやら写真やら。
これで八神も終わりというわけです。
その連絡を受けて瞳子は八神に、証拠はありましたと告げる。
あなたが毎日拝んでいた神社の中にカギがありました、と。
観念した八神は、瞳子父は人のいい男だった、と言います。
瞳子も、父を誇りに思います、と言ったのでありました。
ここまで私はまとめて書いてますけど、瞳子らのシーンと駿太郎のシーンが交互に、頻繁に
入れ替わりすぎてホントイライラしました。
構成もうちょっと考えなさいや。
そういうわけで6人そろって歩いて、案件任務完了、と。
…いや、新田いないんですけど?
どこいったの?
桐原の方は副署長に、なんで捜査にいかない、八神コーポレーションに不審者が入ったと
いう通報があっただろうが、と言われる。
桐原は、「いやだって不確かな情報で動くなって言われてるし」と。
そこに後藤がやってきまして。
何を言うかと思ったら、なんと監察連れてきた。
監察は副署長を連れて行きました。
八神に情報を漏らしてたのはこいつかよ!
後藤、おいしいとこ持っていきますねー!この役者さんもかっけーわー!
実は後藤、監察が動いてくれるかわからなかったので、上に従っているふりをしていろいろ
やってたようですね。さすがです。
そこに淳平がやってきて。
後藤悪態をつきながらも席を外すのがよかった。
そうしてまたいつものように桐原を誘う淳平。
話を聞いて下さいよ、と追いすがります。
桐原、言いました。
「じゃー3分だけ」
淳平は「また3秒だなんてやめましょうよー……3分!?」とビックリ。
やったね!カップラーメンが作れるよ!(違うよ!)
瞳子は八神が取り調べられているという話を聞いて、筑紫にこれで16年に終止符が打てる、と
言います。
そこに駿太郎がやってきて事件の報告ついでに、回し蹴りかっこよかったとか言うんだけど、
瞳子的には黒歴史だったらしく、言わないでと言ってます。
なんでですか!あれを家政婦で繰り出せば最強じゃないですか!(ミタはもう終わった!)
この後駿太郎は聞きます。
俺は向いてると思います?この仕事にと。
瞳子は言いました。
「もちろん」
第一話の繰り返しなのはいいですね。
と、駿太郎を呼びつける声が。
新田でした。
コケ丸が乾燥してる、とめっさ怒ってました。
言い争いしてる様子を見て、やっと7人そろったわね、という瞳子。
そうですね。これが映画の「ワイルド7」に続くとは…!(続かないよ!?)
淳平、一つ俺からも皆に依頼がある、と言い出す。
結婚式に来てくれるよな、と。
その理由は、桐原が3分も話を聞いてくれたから、らしいです。
おい、シーンとしとるがな!
最終回で一番盛り上がっていくとこなのにシーンとなったがな!
で、席替えしたいとか騒ぐ駿太郎らに、筑紫はずっとここなのは(日が当たって)暑い
とか言い出した。ああ、だから頭が…(シッ)。
瞳子も、私もこっち来ようかなとか言ってます。
駿太郎はじゃあ俺が社長室とか言ってるけど、一番下っ端が何言ってんだてめぇ。
調子のんな。
話としては途中ちょっと低迷した感じがしたけど、面白かった。新田がもっと活躍して
くれればさらに面白かったのになぁ、と残念です。
少し消化不足の感が否めない。
☆☆探偵の秘密 その10☆☆
誰かに手帳を盗み見られている、そんな風に感じた時には、ニセの手帳を用意
しておくのがおすすめ。
架空の出張予定などを書いておき、その時間前後に行方をくらます、もしくは尾行を
振り切れば、相手は確認のためその場所に出向かざるをえなくなる。
情報スパイから身を守るため、実際行っている人間もいるという。
また、机の引き出しを勝手に開けるような相手には、クラッカーを仕掛けておくのもいい。
十分な脅かしになる上、開けた証拠が残る。日記を親が勝手に読む、部屋を家族があさる
というケースにも十分対応できる。
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ&もろもろの感想→ラッキーセブン