多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→ラッキーセブン


ラッキーセブン

第5話(12/02/13)

 全然スッキリしない終わり方で、これ前回見てなかった人とかは意味わからんのじゃ
ないでしょうか…。
 探偵テクを駆使して調べて行くシーンは面白かったけども、3話まで見てて、一話完結だと
思ってた人なんかにはつまんない内容だったと思います。
 伏線を出していくのならもっと後半に持ってくるべきですわ…。
 月9というから期待してたんですが、しょっぱなから伏線貼りすぎです。

 さてともかく、所長である瞳子がもう少ししたら公安委員会に呼び出され、今回のことに
ついて事実関係を問いただされ、処分が決まるということに。
 今のままでは十中八九営業停止は間違いなく、半年もくらったらこんな小さな探偵社
つぶれるぞ、と淳平は気にしてます。
 社が存続できる可能性としては、新田の退職届を受理するしかないわけです。
 つまり、事件前に新田は辞めていて、だから今回のことは新田の単独行動であり、
探偵社としてはまったく関係ないことだった、ということにすると。
 飛鳥は「いいんじゃなーい。どうせ犯人なんだし」とか言ってます。
 こいつ意外に薄情だな。

 新田が張り込んでいたアパートにて瞳子と駿太郎話をしてるんだけど、駿太郎は新田と
会った時に、こいつはやってない、負けねーよという気持ちがあふれててやましさがなかった
と感じたことを告げます。
 まあそれは駿太郎のカンではあるのだけど、瞳子も、同じように思ったんじゃないですかね。
 逆に皆は長い時間一緒にいたから、見えなくなってる部分はあるかもしれない。
 というわけで翌日瞳子は皆の前で、新田はうちの社員といって、退職届を破りました。
 そうでないとねぇ。
 どんな処分でも受け入れるけど、その前にやりたいことがある、という瞳子。
 つまりこの事件そのものをもう一度知らべる、ということでした。
 異議なし!とか言い出すメイ。
 うん、それは逆転裁判でやろうな?

 まず、新田の容疑は、住居侵入と、捜査情報の窃盗であるわけです。
 本人がやっていないのであれば、誰かが新田の部屋に置いたとしか考えられない
わけで、まずそれを調べてみようということになります。
 新田本人はどこに逃げたのかという話になって、駿太郎が実家がわかるかも、と言いだす。
 張り込みの時に食べていたコロッケで、子供のころから食べていた店のがうまい、と言って
いたのを思い出したらしい。
 北品川で、少なくとも20年くらい前からやってるコロッケ屋ということになるとかなり絞れ
ますよね。
 駿太郎の記憶力が珍しく役に立ちました!
 で、その店を突き止めて話を聞くと「新田のぼっちゃんじゃない?」という話が出てくる。
 近所に金持ちの家で、新田というのがあるらしい。
 この後駿太郎はその新田の家に行くけれども、新田本人とは縁を切った、と、けんもほろろな
対応をされてしまいます。
 すると、あのーと声をかけてきた人が。
 ホントにいたよ!とか駿太郎が驚いてたけど、新田が姉がいるって話してたんだっけ?
(ちょっと忘れました)
 親に話を聞けない以上、姉だけが頼みの綱ですな!

 一方で淳平と飛鳥は新田のアパートへ。
 淳平、カギ穴を見て、こじ開けた形跡がないか確認しているのですが、キッパリ言いました。
「まったくわからん」
 わからないのかよ!
 プロなら痕跡を残さず開けられるからな、とか言うけどだったら見ても無駄だったじゃん!
 ほらあ、かっこよく語ってる間に飛鳥いなくなったし!
 このアパートの管理人に当たってみたけど、監視カメラ映像はすべて、警察に渡して
しまったらしいです。
 あやしい人を見ていませんか、と聞く飛鳥。
「…この人も十分怪しいけどこの人以外で」
 おい、淳平が怪しいってか!失礼だろ!そりゃこんなんが街角に立ってたら即通報するけど
怪しいって失礼だろ!(お前が一番失礼)

 結局手がかりは得られなかったのですが淳平は、警察がカメラ映像でチェックしているのは、
新田だけのはずだから、他の奴の出入りは見逃している可能性がある、と言う。
 新田を信じきれないみたいなことを言う飛鳥ですが、今までのことで分からないんですかねぇ。
一緒に仕事してたら、全部はわからなくても、多少のことはわからないかなぁ。
 まあ殺人犯でも普通に仕事してて、逮捕されるまで気づかなかったなんてケースもあります
からなぁ…。
 と、ここで飛鳥があるものに気づく。
 アパート近くに設置されたカーブミラーで、それはたまたま、アパートの入口を映していて、
その離れたところにコンビニの監視カメラがあった。
 つまり、監視カメラ映像を調べれば、カーブミラーを通して、アパートの出入口の画像が得られる、
というわけです。
 …あー、絶対零度ってドラマでもあったネタだなぁ。
 でも確かにこれはいい発見ですね。

 駿太郎は新田の姉から話を聞いていました。
 両親は新田がそのまま父親の会社を継ぐものと思っていて、探偵になることは反対して
いたらしいです。
 昔は新田は親の言うことに従い、親が選んだ道を行くという感じだったんだけど、いきなり
大学辞めて探偵になると言い出したらしい。
 姉は、父に示したかったんだろうと思う、と言います。
 違う道を選ぶということを、と。
 まあその頃何か転機になるようなことがあったんでしょうね。
 駿太郎は話を聞いて、ますます新田はやってないと思った、と言う。
 そう言う彼を信用したのか、姉は、本当は一昨日電話で話しました、と言いだしました。
 お前ェェェェ!!!
 電話の口ぶりでは、まだ何かするみたいだった、戦うと言っていた、と聞く駿太郎。
 やはり新田は新田で何か動いてるんでしょうね。

 その頃その新田はある人物を尾行しておりました。

 さて探偵社では、メイがカメラ映像を分析中。
 すごいですなー。
 淳平は、新田が出て行ってから家宅捜索が入るまでに、このアパートに入った
怪しい人物を割り出してほしいという。
 そうしてるとこに駿太郎が帰ってきて、「怪しい人はいましたか、淳平さんみたいな」とか
言ってます。
 飛鳥だけでなく駿太郎にまで言われるとは!
 どんだけ怪しいんだ淳平!(そっちか!)
 ともあれ絞り込んだ結果、4人の映像が浮かび上がってきたんだけど、駿太郎が新田の
姉に会いましたよ、会った印象としては「新田はやらない」、かな、探偵の仕事にドロを
塗るようなことはしないと思った、と話し始める。
 そうして話しながら画像を見てたんだけど、ある人物に気づきます。

 一方警察の方では桐原と後藤が上に怒られてました。
 警察の不正をたかが探偵社ごときにばらされたんだぞ、みたいな。
 これ…副署長ですかね?
 第2話の終わりあたりで変なこと聞いてきたダメガネ。(ダメガネ言うな)
 この後桐原は何かおかしい、と言う。
 新田が週刊誌に写真を売りこんだと言うけれども、週刊誌側は、新田の顔を見て
いない、やりとりはすべてメールなどで、成り済ましの可能性があるんじゃないですか、と。
 でも後藤はそういうことは口に出すなと言う。
 別に後藤さん自身、不正を見逃せとかそういうのではなくて、今までの警察のやり方を
知っているから、桐原の身を案じてっていうのだと思いますね。
 ドラマとは関係ないけどこういう身内の不正の場合、下手なことを言って上に逆らうと、
それがどんだけ正しいことであっても、報復人事くらったりとか、まあいろいろあったり
しますから。
 そういう体制が不正を野放しにしてしまうってのは確かにあるんですけどね。
 でも警察官全部が悪いわけではないですから。
 しっかりした、真面目な警察官の方が多いはずです、と一応フォローしときます。
 フォロ方十四フォロー。(うん、それはいらない!)

 さて駿太郎の方。
 映ってた映像の中に、女将の浮気調査を依頼しにきた林原がいるということに気づく。
 淳平も前に駿太郎が、新田がとった写真を見ていた時に何か言いかけていたという
ことを思い出します。
 それだよそれ!皆がコーヒー倒した騒ぎで忘れてた奴。…淳平さんのせいだな。(オイ)
 駿太郎はあの時感じた違和感は、女将は恋人を待っているようには見えなかった、と
いうことを話します。
 つまり、林原と交際していて別に浮気相手がいて、それが来るのを待っている、浮ついた
感じではなかった、ということですか。
 それを元に考えれば、この依頼自体がウソだったということになりますね。
 あの写真を撮らせるために仕組まれたことだ、と。
 そうですねえー、多分そうだと思ってました!
 新田とこの探偵社はハメられたんだ、と言う駿太郎。
 となれば林原を探しだす必要がありますね。

 その頃新田は、その林原を尾行してカフェに来ていました。
 林原は金髪の兄ちゃんと会ってて、その兄ちゃんは林原に大金の入った封筒を寄こしてた。
 つまり林原自身も誰かに頼まれて、ニセの依頼を持ち込んだ可能性が高いですね。
 新田はそれに気づいて尾行してた、ということでしょうか。
 新田、今度は金髪男を尾行していきます。

 淳平は、盗聴器を仕掛けたり、捜査情報を盗み出して新田の部屋におき、新田の
仕業にした、と話をまとめる。
 で、週刊誌に売られた写真はどうしたか、ということについて、あの日林原は確認の
ために画像を見ていただけで、調査は完了していなかったので、画像は渡していない
らしい。
 夜中に盗みに入ったとしても、メイがパスワードをかけているから見ることは不可能。
 ここまで話したところで、筑紫が「はへっ」とか変な声あげてました。
 思い出したらしい。
 胃が痛いから薬を飲むと言われて、水を持ってくるために筑紫が席を外したことを。
 やはりそれか!
 その間にパソコン画面を撮影したんだろう、ということらしいです。
 あ、それはコピーじゃなかったのか。まあ予想が大きく外れてはなかったからいいけど。
 また、雑誌に写真が売られた件に関しても、メールでのやりとりで、週刊誌側は新田の
顔を確認していない、ということがわかりました。
 淳平がメイに「依頼書見せてくれ」と言って「持ってかれましたー」と答えるメイ。
 そうでしたねー。全部押収されていたのでありました。
 ここで筑紫さんが住所を言い始めます。
 覚えてたらしい!
 さすが!
 しかし何丁目かまでは思い出せなかったぁぁぁぁ!!!
 思い出せ、ハゲェェェェ!!!!(怒られるから!ホント怒られるから!)
 淳平が、方法はないが何とかして依頼書を取り返す、とかっこ良く出て行きました。
 普段は死んだ魚のような目でもいざとなったらきらめきますね!さすが天パー!
(あれ?天パー関係なくね?別に淳平、木刀持ってなくね?)

 淳平の方は桐原に接触していました。
 さすがにシリアスなシーンだけあって今回、3秒とは言いませんでした。…話そのものを
聞かずに無視して通り過ぎようとされたよ!
 淳平は、警察は最後まで調べたと言いきれますか!と珍しく強い口調で言い、桐原に
林原という男の依頼書の話をします。
 それを調べてくれとは言えないから、見せてくれるだけでいい、と。
 しかし少しして事務所に戻った淳平のところに、依頼書もないし、パソコンの画像データも
ないという連絡が。
 あの案件に関するものだけが綺麗さっぱり消えているらしい。
 私これ一瞬、新田になすりつけたことを隠すための、警察の仕業かなと思ったんですが、
考えてみれば新田どころか、探偵社が請け負った案件であることが分かっていた方がいいん
だから、削除する理由はないなーと思いかえしたり。
 ここで駿太郎、新田がいなくなる前日、シュレッダーを操作していたことを思い出します。
 それで、新田がやったんだと思いあたる。
 つまり、この探偵社が依頼を受けていたという証拠そのものを消したのだと。
 新田が個人的に依頼を受けてやったんだということにすれば、あの退職届もあるし、
探偵社としては管理責任は問われない、と考えたのでしょう。

 駿太郎、ごみ回収いつだっけ、と聞いて今日だと知り飛び出していきます。
 …普通シュレッダーのゴミも警察に回収されるはずなんですが(証拠を処分している可能性が
あるので)、まあここは新田の機転によって、あの時点でゴミが出されていた、と考えておいた
方がいいですかね。
 回収車がゴミ持っていってしまったので、走って追いかける駿太郎。
 さすが狙った女は逃さないすごいスタミナです。
 で、ゴミを回収してくると、メイと飛鳥が子供用のビニールプールに水を張ってる。
 依頼書はコーヒーがこぼれているので、普通の紙よりは重く、沈むから、それを回収すれば
いいということらしい。
 ここまではナイスアイディアだったのですが、駿太郎が、「早く回収しないと字がにじむんじゃね?」
といったおかげで大慌てです。
 君らもうちょっと考えようよ!

 そういうわけで回収した書類を乾かして、スキャナで取り込んで組み合わせて行く。
 これは途方もなく根気のいる作業ですね。
 駿太郎結構得意らしくて、あっという間にはめ込んで行く。
 あなたがLの後継者ですか!(パズル解けるだけでは世界一の名探偵の後は継げません!)

 新田の方は金髪の男を尾行していて、それが、ある車に乗った人間と接触するのを
目撃する。
 それは、新田が張り込んで写真を撮っている時に、料亭にきた車でありました。
 いやーすごい記憶力ですな、新田。さすがです。

 筑紫らも調べてきて、問題の参事官に裏金を渡したと言われる男は、行方をくらませて
おり、つまり犯人の狙いは参事官をわざと失脚させることで、警察内部が関与している
可能性があることがわかる。
 自分らの手を汚さずに、探偵社使って失脚させて、その探偵社もつぶしてしまえばいい、と
いうことですか。
 この探偵社がターゲットにされたのも、どうやら警察にまつわる何かがあるらしいですからね。
 で、警察が関与している以上、証拠が見つかったとしても、捜査してくれる可能性は
薄い、と言う瞳子。
 桐原の方も淳平に言われたことが気になっていたらしく、林原のことを調べましょう、と
後藤に言っているのですが、単にアパートを出入りしていたというだけで、新田の部屋を
出入りしたという画像がないのにそんなことはできない、と断られる。
 まあ確かにそうですね。

 そんなこんなの中で駿太郎、ついに書類を完成させました。
 さすがです。
 それを持って淳平は、林原の免許証に掲載されていた住所へ。
 すると、おじいさんが出てくるんですね。
 「林原ひろしさんをご存じですか」と聞かれて「は?」とかいうおじいさん。
 淳平が大きな声で言うと「聞こえとるわ」。
 お前は銀魂紅桜篇の村田鉄矢か!ジジイてめー!
 じいさんは、林原は私だ、と言います。
 話を聞いてみると、以前犬を探すのにある探偵社に依頼したらしいのですが、この
写真の男は、そこの探偵社の人間だ、と言う。
 つまり以前の依頼者の情報を借りたってわけですか…。
 免許証偽造してるわけだから、結構大がかりな組織がいますね。

 んで淳平は瞳子にそのことを報告。
 彼女は参事官に会いに来ていました。
 新田は無実である、どうか働きかけて、この事件を再捜査するようにして欲しい、と
言うのだけれども、内示が出て参事官の任を解かれたので、もう自分にそんな力は
ないという参事官。
 チッ役立たずめ…!
 帰りしな瞳子は、新田はここにきて何を言ったのですか、と聞きます。
 自分はハメられた、あなたもハメられたのではと言ってたという参事官。
 何か心当たりはないかと。
 そしてもう一つあることを言ったらしいのですが…。

 瞳子が帰宅してくると筑紫だけがいて、皆は調査に出ているという。
 あの林原を騙った男は今はつぶれて存在しない探偵社の調査員だということが
分かっていて、手がかりを求めて皆聞き込みをしているらしいです。
 新田がシロだとわかったのに、この探偵社が潰されるのを黙って見てられない、と。
それで今できることをやろう、みたいな感じで探しまわってるらしいですね。
 いい探偵達ですなぁ。
 そういうわけで筑紫は自分もと出て行き、瞳子にはここに残って指揮をとってほしい、
と言います。

 ま、音楽が流れているから大した手がかりはないだろうなと思ってましたが、案の定
林原を騙った男は見つからず、朝になって瞳子は皆にお礼を言います。

 瞳子が公安委員会に出かけている間、皆は「ここなくなったらどうするよー」というような
ことを話していまして。
 そんなところに警察官が「証拠品を返しにきました」と唐突にやってきます。
 …だからおめーら一気に入りすぎだっての!前の人が箱を置いて出てからにしなさいよ!
そんなに後から後から入ってきたら誰も身動きできなくなるだろうが!
 ここは満員電車の中ですかぁ、コノヤロー!
 で、林原を騙っていた男が逮捕された、という情報がもたらされます。
 それによって、証拠品の返還がなされてらしい。
 
 面倒臭いから林原で通しますが、林原は高橋と名乗る男に頼まれて、新田の家に
盗聴器と捜査情報を置きにいったらしいです。
 参事官の家の盗聴器に関してはまったく知らない、と。
 その高橋に関しても電話で頼まれただけで、まったく知らないらしいです。
 つーことは通話記録を調べたりしても相手は飛ばし携帯使ってる可能性もありますね…。
やっぱり何か組織めいたものが動いてるな。
 ちなみに、この探偵社に依頼しにいったのも、高橋に頼まれたからいったらしいです。
 意図的に狙われていたということですね。

 さて警察の方では副署長かなぁ、それだと思うんだけど、誰かに連絡してて、想定外のことが
重なったとか言ってました。
 
 筑紫は、黒幕が誰か分からないまま、終結したなぁって感じです。
 つか林原の逮捕が唐突すぎて何があったのかがわからんのですが。
 ま、新田の容疑が晴れただけでもマシ、ということなのですが…。
 瞳子は、参事官から聞いたことを筑紫に話します。
 新田、16年前に何かなかったか、と参事官に聞いたらしい。
 その時突然昇進しただろ、と。
 前任者の行方不明が関わっているということらしいんだけど、その前任者というのが
瞳子の父であるとわかります。
 なんだ、犯罪者じゃなかった(汗)。
 ということはこれ、最終的に、警察組織の黒い闇とかそんな感じですか?
 いいけど、あまり大風呂敷広げないでほしいなぁ。
 筑紫は、まさか新田は、16年前のことを知ってしまったのでは、と心配しています。
 さて、いったいなんでしょうね。

 駿太郎が家に帰ると、おしるこの缶が置いてありました。
 ご丁寧にマジックで「犬」って書いてあるぅぅぅぅ!!!!
 新田だと気づいた駿太郎、持ち前のカンで、新田に追いつきます。
 さすがです。
 新田は、自分は探偵社には戻らない、父の跡を継ぐと言い出しました。
 普通の暮らしがいいみたいなこと言ってたけど、これもしかして、16年前のことを知ったが
ゆえに、探偵社を守るための行動なのでは、と思いますね。
 つーかメインキャラの離脱早すぎだろ。
 展開的には第7、8話くらいで離れて、最終回に「実は裏から探ってた」とか現れないと
ダメだろ!準主役じゃねーかよ!
 
 駿太郎とにらみ合ってる新田が、チュ、とかやってて面白い。なんか可愛いな!
 駿太郎がそれ以上新田のことを問い詰めなかったのは、彼なりのカンで、何か
ある、と悟ったからではないかな、とも思ったり。
 そういうわけで新田は去っていきました。
 コケ丸に水やってとかしつけーよ!

 探偵社の方では淳平がおわんねーよとか言ってるから何かと思ったら、箱から
荷物を出す作業が終わらないらしい。
 バカだなそういうのは一つずつ決めてかかるんだよ!
 一度にいくつもあけて同時進行しようとするとぐったりするから!
 まあ次週までにはスタッフさんの力で元通りになってるから大丈夫だ!(コラ)


☆☆探偵の秘密 その5☆☆
 シュレッダーのゴミは今回のように、つなぎあわせて重要書類などを復元するのに
使われることがある。
 ただし今回は演出であり、このタイプのシュレッダーゴミから書類を復元するのは
至難の技である。旧タイプのシュレッダーの場合は復元可能なこともあるので注意が必要。
 こういったことを避けるためには、個人情報が記載されたものをそのまま捨てず、市販の
情報消去グッズを用いる、シュレッダーにかけたあと生ゴミと混ぜて捨てる(一般家庭)という
工夫が必要である。
 レシートなどからも生活様態を割り出すことは可能。
 ゴミは個人情報の宝庫ということをくれぐれも忘れずに。



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→ラッキーセブン