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ラッキーセブン |
第6話(12/02/20)
今回は久々に面白かったけど、新田がいないのが残念だったなぁ。しかし、新田が
いなくて役だったシーンもあるのですが。
コケまるを見つつ水をやっている駿太郎。やはりなんだかんだ言いつつ、頼まれたことは
やってくれるんですね。
ちなみに、ここからもう伏線ははられていますので、しっかり見ておいた方がいいかと。
淳平や飛鳥は、筑紫の奥さんの話をしています。
飛鳥は今日、ペットのダイちゃんを病院に連れて行くので早退するとか言ってんだけど、
実は新田の机の下に連れてきていることが判明、ビビる淳平。
笑える。
駿太郎も、「かわいいな、ダイゴロー」「ダイジロウです」「…ごめん」ってやりとりがあって
めっちゃ笑った。
男の名前は犬でも覚えないってか!
ここで駿太郎、たまたま前回の証拠品返却の際に開封していなかった箱を見つけ、あけて
みます。
すると、古い資料が出てきた。
第1件目の依頼書だとか、ここを創立した時の写真だとか。
筑紫さんの髪の毛があるぅぅぅ!!!
13年も続いてるなんてすごいなーという駿太郎。
彼はどんなに長くても、7ヶ月しか続いたことがないらしいです。
それは…やる気というより根本的に何か問題あるんじゃ…。
で、淳平が仕上げた調査報告書があるんだけど、これは記念すべき2000件目の案件
らしい。筑紫が張り切って数字のスタンプを押しています。
ただし、浮気の調査報告書で、結果としては小林という奥さんの睨んだ通り、クロだった
らしく、スッキリした結果とはいかないらしいですが。
離婚確定とか言う淳平。
まだわからんぞ!
駿太郎は、1件目はどんな案件だったのですか、と聞くけれど、筑紫は最悪な案件だった、
と一言。
そこに無言電話がかかってきて、出た駿太郎が腹を立てていると、メイが昨日もかかって
きたという。
駿太郎は、向こうの気配からしてかけてきたのは男だった!とか言ってます。
すげぇな。
そうしていたらそこに、出前が次々と届きます。
寿司からうどんからヒザにカレーなど。出前に外国人が何人か来て叫んでるけどわかんねーよ!
駿太郎、間違いだから持って帰れみたいなこと説明してるけど、「お前は日本語しゃべれる
だろ!」とか言ってるのは笑った。誰かドサマギで変なこと言ってたっぽい。
ちなみに、こういったニセの出前などは、心当たりなくやられた方は支払う必要はありません。
店がいたずらの被害者ということになるので、店が個別に警察へ被害届を出すかどうか検討
すればいいのであって、頼んでいない相手に金を払えということは出来ません。
まあ店側もこういうのの防止のために、電話をかけてきた相手の番号がわかるようなシステムを
導入してますけどね。
さて。
探偵社の外に器が出てる状況からして、結局出前を食ったらしいな!
なんか1万円する寿司があったけどよく買う気になりましたね…。
駿太郎はまだ古いファイルをあさってて、皆の履歴書とか見てるんだけど、淳平は昔別の
探偵社にいて、瞳子のヘッドハンティングで来たというのがわかる。
で、新田のを見ると。
駿太郎と淳平、履歴書自体が手書きということに気づいてゾーッ。
確かにすごい変わり者ですなぁ、新田。でもなんかいいな、このキャラ。
ちなみにメイは、履歴書の代わりに論文。…論文で就職勝ち取れたら苦労せんだろ!という
就職活動中の皆さんの魂の叫びが聞こえてきそうです。
そのメイちゃんは、探偵社の向かい側にあるコーヒーショップでコーヒー飲んでました。
探偵社の連中はこないから都合がいいらしい。
それを駿太郎と淳平、こそーっと見ていて、メシが入り浸ってるのは怪しい、何かあるとか
言うわけですよ。
ショップの店長との会話から察するに、同じオタク仲間といった感じだけど、駿太郎と淳平は
恋愛方面とか考えてるんでしょうなぁ。
2人がワイワイ言ってると、また無言電話がかかってきて淳平は、探偵だと逆恨みされる
こともあるからなぁ、と言う。
1件目の最悪の案件というのもそれだったらしいけれど、淳平自体、調査の時間になったと
話途中で出て行ってしまいます。
あとは筑紫さんに聞け、と言って。
この後駿太郎は、残ってた瞳子に新田の話をするんだけど、瞳子は、新田が父親の会社を
継ぐと決めたのなら、周りがいっても聞かないでしょう、と涼しい顔。
それはそれでいいんですが、数話目にしてレギュラーがいなくなるってどういう展開
なんだよコレ。
デカワンコでも1話目でドロップアウトしたガラさんはちょくちょく出てきたじゃないか!
んで駿太郎は瞳子に、ここを始めた当初、今こうなっていると想像できたか?と聞く。
駿太郎自身、あの時新田を見つけて追いかけていなければここに就職することも
なかった、と話すんだけど、瞳子は、あなたをスカウトできて本当によかった、と。
なんつーか、瞳子ってうまいこと男を褒めるよなぁ、とちょっと思いました。
いつのまにか帰ってきた筑紫も、そう思う、と瞳子の言うことに同意します。
ちなみに瞳子は、昔の方がもっとすごかったらしいです。
彼女が外回りに行ったので筑紫さん、話すわけですが、昔社の中で回し蹴りを決めた
ことがある、と。
それが、最悪の案件という1件目の、調査対象者だったらしい。
何やってんだよ瞳子さん!
奥さんに「ミタさん、蹴っちゃって」とか言われて「承知しました」とやったのか!?
ちなみにその時筑紫さんは、保管庫に入ってて、そこから二人を見ていたらしいです。
その保管庫に閉じ込められていたらしい。
なぜ閉じ込められていたのか、を筑紫さんが話そうとすると、駿太郎は飛鳥から電話が
かかって急ぎの呼び出しだと言ってしまうんですけど。
あのぅ…筑紫さん、勢いよく扉しめた時に鍵がかかって、しかもその鍵が穴から外れて
飛んでいって、さらにそれを駿太郎が蹴り飛ばしていってしまったんですが…。
それと、2000件目の案件の報告書が棚の横に落ちました。
最悪じゃないか!!!!
出ようとすると開かなくてビックリする筑紫さん。
…ダメだこの人…早く何とかしないと…。
駿太郎が飛鳥に呼び出された場所に行くと、たまたま弟と甥っ子がいました。何かの列に
並んでるらしいんだけど、駿太郎見かけたからって列から離れたらダメだろ!そこで話せよ!
2人は、探偵ドラマの真壁のショーを見に来たらしいです。
そこに飛鳥が来て、駿太郎は強引に連れていかれるのだけど。
つーか飛鳥の犬の抱き方が怖くてヒヤヒヤしました。片手で抱えるのやめてあげてくれ
ませんかね…。かなり苦しい抱き方だと思うんだけど。
ともあれ、なんでも夫婦でペットを連れてクイズに出て優勝するとドッグフード一年分が
もらえるので、それに出たいらしい。
思い切り嫌がる駿太郎。
そりゃそうだ。
ちなみに筑紫さんの方は一生懸命モガいてて、トランシーバを見かけて話しかけるんだけど、
保管庫内にあったトランシーバから声が聞こえてきただけでした。…そりゃそうだ!
古いパソコンを見つけてきて通信しようとするも、故障中の張り紙が。
ドライバーセット見つけて直そうとする筑紫。
いやそれ無理だから!機械に詳しいメイが直せないからしまってあるんじゃないのか!?
で、バラバラに解体した結果無理と悟った筑紫。バラバラにする前に気づいて欲しかった!
筑紫はそこで、保管庫の隅にある古い血の跡に気づきます。
あの時の血だ、とかしみじみ言っていると…。
そこにピザ屋がまたやってくるんだけど。
様子がヘンなんですね。
顔を見せないようにしているから。
何も気づかない筑紫は、鍵がそこらに落ちてませんか、というけど、見つからないという
ピザ屋。
仕方がないので、部屋の奥にある携帯を取ってきて、というのですが…。
駿太郎の方は、探偵真壁を見つけて追っかけていきます。
なぜかコソコソしている真壁。
駿太郎が声をかけると、彼は、変な手紙が来たとか言う。
クシャミ連発してるからティッシュ渡してやる駿太郎。
それに探偵社の広告が入ってるのに気づいた真壁。
駿太郎は、何かあったらご用命下さい、と言うんだけど、早速頼む!とか言い出す真壁。
早すぎるだろ!どうしたんだよヅラァ!(ヅラじゃない、桂だ)
なんでも、脅迫されているらしいです。
真壁のドラマを降板しないと、恥ずかしい写真をばらまく、という手紙が来たらしい。
自分一人で解決せずに、しかるべきところに言えや!
助けて欲しいと土下座する真壁。
まあ真壁は役の人で、役者自体の性格は違うとはいえ、イメージ台無しだな!
駿太郎は、案件を引き受ける代わりに、甥っ子にサイン下さい、と言う。
さっき並んでいた時に、サイン欲しいと言ってたのを覚えていたんですね。
優しいところあるなぁ。
そうして駿太郎は真壁に、怪しい人物の心当たりを尋ねる。
まず一人目は、自分のマネージャー。
真壁のわがままにつき合わされ、毎晩飲み歩いていたせいで、奥さんに逃げられたらしいです。
「毎晩はダメでしょ」と割とマジなツッコミをする駿太郎。
真面目に突っ込まれたぁぁぁぁぁ!!!!
次。
探偵真壁の番組プロデューサー。真壁のわがままに振り回され、何度も番組内容などを
細かく変更することになり、スタッフから総スカン食らってるらしい。
「どんだけわがまま言ったんですか」と突っ込む駿太郎。
次は、真壁自身(本当は役者自身)の奥さん。
奥さんも疑わしいんですか、と聞く駿太郎に、実は身近な人間が犯人というのがミステリーの
定石だ!と言い切り、「これミステリーじゃないです」と駿太郎に反撃される真壁。
お前は行動もボケもヅラそのものじゃねーか!!!!
ともかく、真壁のわがままに振り回されて、離婚を切り出したものの、真壁が離婚承諾して
ないらしいです。
「離婚してあげてください」とキッパリ言う駿太郎。
愛してるから離婚したくないというヅラ。…違った、真壁。
お前はもう横にエリザベスでも連れとけ!でもって駿太郎らが事件解決するたびに、
後ろで「ずっとスタンバッてました…」とでも言っとけ!
いつからこんな風になってしまったのだろう、と言う真壁ですが、自分にあこがれてキミ
みたいに探偵になる人がいるというのに、と駿太郎に堂々言うとか自信過剰なとこがあるらしい。
それに対して「いや別に探偵真壁にあこがれて探偵になったわけじゃないです」、と
スッパリ切る駿太郎。
落ち込む真壁。
ウゼェェェェ!!!こいつめちゃくちゃウゼェェェェェ!!!!
駿太郎はシーズン1のポスターをさして、子供のころは激ハマリでしたよ!と言うんだけど、
子供のころは?とか言う真壁。
うわぁぁぁぁ余計にウザくなった!
駿太郎、スルースキルを身に着けたのか、ともかくこの3人は犯人じゃない、と言います。
恥ずかしい写真をバラまいても得をしない、と。
飛鳥の方は消えてしまった駿太郎をあきらめて淳平に電話しているのですが、彼は今
もう探偵社の近くまで戻ってきてるからと嫌がる。
嫌な予感がするんだよ、というから、すごいな!と思ってたら、飛鳥の電話から犬の鳴き声が
聞こえてきたので、「嫌な予感はこれか」と。
ズレてる!カンはいいのに方向性がズレてる!
そういうわけで電話を切った淳平、探偵社に戻るには時間があるから、と向かいのコーヒー店に
いってしまいました…。
駿太郎の方は真壁と、ショーに行く行かないの話をしていると、写真が降ってくるのを目撃。
駿太郎、犯人が屋上にいるのを見つけて颯爽と駆けつけます。
かっけぇぇぇぇ!
柵をパッと飛び越えていく駿太郎。
かっこいいなと言いながらガタガタよじ登るヅラ。
お前………。
写真をバラまいていたのは、なんつかいかにもな人で、真壁の知らない人でした。
多分ファンをこじらせた人なんだと思う。
真壁が無視するからいけないんだーとか言いながら、駆けつけた警備員に取り押さえられ、
連れられていきました。
何だったんだ。
ちなみにまかれた写真は、高校生時代の写真でした。
こんなもん、よくゴシップ系の週刊誌とかに乗ったりするからどうもならんと思うんですけどね。
真壁はガックリという感じだけど、駿太郎はかっこいいじゃん、と言う。
そこに、走ってた駿太郎を見かけたらしい弟と甥っ子がやってくる。
あんたら結局列は…まあいいけど。
で、駿太郎は甥っ子にまかれていた写真のチラシ持たせて、真壁にサインをもらうんですな。
うん、タイミングとか差し出すものとか考えようよ!
ま、約束なのでサインをしてあげる真壁。
駿太郎は、真壁のボーズをしてみせる甥っ子に、18年後の今、自分が見てた番組を甥っ子が
同じように見てる、すごいよな、と言い、ファンが待ってると真壁に言います。
そして真壁はファンに会うべく走って行きました。
つーか本当にあっという間に終わった事件だったな…いいですけど。
その頃。
皆にすっかり忘れ去られた探偵社では、大変なことになってました。
ピザ屋が室内を荒らしまわっていました。
筑紫は、あなた小林さんでしょう、と声をかける。
すごい探偵眼ですな。
2000件目の、調査対象者である小林だ、と筑紫は推理したらしい。
調査報告書はどこだ、と言う小林。
明日奥さんに報告書を出すのを知ってるから、その前に盗み出しに来たらしい。
そんなことしたって、この探偵社が盗難の被害届出したら隠せないと思うんですけど。
考えが短絡的だなぁ。
筑紫ここで、その報告書が棚の横に落ちて、ちょうど死角になっていることに気づく。
こうなると駿太郎があわただしく出ていったのも不幸中の幸いというか…。
筑紫ここで、小林が朝から、他の出前を頼んでそれに紛れて下見に来ていたことや
無言電話をかけて、社員がいなくなる時を狙っていたと指摘。すごい推理です。
さすがダテに警察官やってないですね。
つーか小林も、社員が一斉に帰ってきたらとか思わんのでしょうか。
頭悪いなぁ…。
その頃淳平は、コーヒーショップでまったり。
おぃぃぃぃぃ!!!!向かいのお前の会社が大変なことになってんぞ!
淳平、窓の外から、探偵社よく見えるなーとか言ってたのですが、「またあのピザ屋
きてんな」程度でした。
気づいて淳平さん!
誰もいない社内でピザ屋がウロウロしてること自体おかしい!!!!
そこにメイが来て、淳平が来てるのに気づいて「一人の憩いの場だったのにー」と
がっくし。
小林の方は、報告書が見つからないのに苛立って、そこにある書類を燃やしてやるとか
言ってるのだけど、たまたま駿太郎から電話がかかってくる。
筑紫、機転を利かせて、「あれは社員からの定時連絡で、誰も出なければ怪しまれる」と
言う。
そういうわけで小林は電話を筑紫のとこに持っていくのですが…。
ここの筑紫がさすがなんですな。
「今日はすることないから帰っていい」と言い、コケまるに水をやらないとと言われると、
「まだ水やってなかったのか、あれは俺の仕事だ。新田にも言っておいて」と言って切る。
新田から自分が託されたことを話したから筑紫は知っているはず、そして新田はもういない、
これらのことを考えればカンのいい駿太郎だから気づくと踏んだのでしょう。
ここは筑紫さんの頭脳プレーだと思う。
そういうわけで異変が起きていると気づき、走り出す駿太郎。
今日の本編はここからです!(オイ)
筑紫の方は小林を説得中。
で、小林が火をつけようとした時、駿太郎が帰ってきました。
保管庫の中にいる筑紫に「何やってんスか!」と声をかける駿太郎。
そこはいいから社内を見て!不審者がいる!
小林だ、と筑紫に言われて「離婚確定の?」とか言っちゃう駿太郎。
怒られるから!余計に怒るだけだから今は余計なこと言うな!
でも、怒る小林に対して筑紫が、「世の中には知らない方がいいことだってあるけれど、
奥さんは真実を求めてやってきたんだ、結果はどうであれ、その真実を知ろうとした」と言うのが
かっこよかったです。
そして、小林が燃やそうとしてる今までの依頼書も、それだけ真実を求めてこの探偵社にやって
きた人がいるんだ、と。
ここで駿太郎、やっちゃっていいですか、と聞く。
筑紫は、犯罪者にするよりはマシだ、と言ってたんだけど、要するに放火を許してしまえばもう
犯罪者として突き出さざるをえなくなるから、その前にしばき倒せってことでしょうね。
で、ライターを素早く蹴る駿太郎。
かっこいい!
小林はナイフをもって襲ってきて、格闘になる。
ここでやっと異常に気付いた淳平、駆け出していきます。
お前おっせーよ!
駿太郎、ナイフで手の甲切られたらしいんだけど、この時点でもう強盗傷害のような気が
するんですが…。
まあいいわ。
そこに戻ってきたのは飛鳥。
なんとライターを蹴ってしまって、そのライターが小林のとこへ。
何してくれとんじゃこの女!余計なことばっかりしやがって!
火をつけようとした小林に、華麗な回し蹴りを決める駿太郎。
ライターの方は、戻ってきた淳平が滑り込んで受け止めました!…が熱かったので投げて
結局駿太郎がキャッチ。淳平さん、途中まではかっこよかった、途中までは!
飛鳥が帰ってこなければこんなことには…。
まあともかく、筑紫を助け出したわけですが、彼は、13年前の再現を見ているようだった、と
言います。
あの時自分は調査対象者に刺されてここに閉じ込められていたらしいです。
瞳子が助けてくれなければ死んでたと。
真実を伝えて刺されたのは後悔していない。刺されたことで、彼を犯罪者にしてしまったのが
悔やまれる、という筑紫。
それでも刺されて死んでたら後悔も何もないですよ。
失礼だけど、同情するばかりが優しさでもないと思います。
筑紫はウンウン呻いている小林に、明日調査報告書を渡すけど、今日のうちにしっかりと
奥さんと話し合ってはどうですか、と言います。
奥さんの思いをちゃんと聞いてあげて下さい、と。
そんで、戻ってきた瞳子に駿太郎は説明。
筑紫が小林を警察には突き出さない、ということにしたらしいです。
それはいいけど掃除の手伝いくらいはさせてもよかったんじゃないのか…。
駿太郎、個人的に残念です、瞳子さんの回し蹴りが見られなくて、と言う。
確かにダブルで見たかったかもなぁ。
駿太郎と瞳子のダブル回し蹴り。(ウン、それだと多分犯人死ぬ。)
駿太郎は、自分が仕事が続かなかったのは、同じことを続ける毎日がつまらないと
思ってたからかも、と言い、同じ毎日を続けるのも悪くないと思った、と伝えます。
さて無事に開催された真壁のステージショーでは、甥っ子が真壁にサインを送って
もらえてうれしそうな感じです。
良かったですねー。
ずっとスタンバッてて良かったですねー…(笑)。
探偵社の方では片付けをしつつ、駿太郎の回し蹴りの話になってます。
淳平は見てないらしい。
ああ、駆けつけてきたのがギリギリだったもんねぇ。
まあこんな調子で次回も面白くなればいいんですけども。
☆☆探偵の秘密 その6☆☆
浮気調査の期間は大体一月が目安となる。
基本的に長期間の張り込みをすることになるので、顔を覚えられないよう、数人の
交代制で行うのが普通。
第一話の駿太郎のように、決定的な写真が取れなければ浮気を証明できないため、
しっかりした行動把握が必要になる。しかしいい加減な探偵社の場合、写真をほとんど
撮らず書類をでっちあげるところもある。
また、今回対象者の小林は探偵が嗅ぎまわっていたことを気づいていた。これは本来
なら最悪の展開である。
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