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ラッキーセブン |
第8話(12/03/05)
新田が本格的に、銀魂の坂本辰馬みたく、OPにしか登場しないというありさまになって
きています。
このままじゃドラマ終わるぞ!第二期で出るつもりか!(ないから)
ある企業の裏切り者社員を見張っている駿太郎。
社外にその社員が出たので、外で待機している飛鳥に引き継ぎを頼むのだけれど、
この後の同窓会参加のことで気がそぞろな飛鳥は、会社から出てくる人たちが皆マスクを
しているので対象を見失ってしまう。
さらに、見張りを警戒してた本人に見つかって問い詰められるありさま。
…バカかお前は。
調査依頼を頼んだ会社のお偉いさんは、データをライバル社に奪われて、調査も失敗、
頼んだ意味がないと激怒。
そりゃそうだ。
よっぽど悔しかったのか、調査費は払わんぞォォォォォ!!!と3回も言ってお帰りに
なりました。失敗したから払わなくていいと筑紫さんが言っただろうが。聞けよ人の話を。
淳平も筑紫も、なんで基本的なことを無視したとメッチャ怒るのですが、飛鳥は全然
反省してない感じ。
自分のミスが原因なのに、なんでむくれてるのか理解できない…。
(しかしこういうタイプの人間は実際に存在するから困る)
駿太郎は自分もしっかりしてなかったから、と淳平に謝ってて、おお、なんか最近
社会人らしくなってきたな、と感心するのだけど、移動した時に飛鳥の机の雑貨を落として
いて、言ったそばから気をつけなさいよ!って感じだった。
飛鳥の机の貯金箱みたいなんが落ちたんだけど、それは温泉行く資金でした。
大してたまってないっぽい。
こういうのはね、お金に余裕があったら入れよう、じゃなくて、毎日500円ずつ入れよう
という風に、半ば強制的にやんないとお金、たまんないですよ。
淳平の方は千崎とはどうなったのかと思ったら、もう終わったらしい。
え?三角関係は!?すごい面白くなりそうな展開だったのに!
なんでそこで、面白くなりそうな展開フラグをバッキリ折っちゃうんだよこのドラマは!
叱られてたので同窓会に結局行けなかった飛鳥ですが、誠という元同級生から
メールが。ちなみに彼は元彼らしい。
同窓会に来ると思ってたよ、というメールに飛鳥は彼と小さな食堂で会ってんですが。
またここでも飛鳥、ネチネチ言う奴がいてさぁ、と文句。
いやあの、誰でもミスして反省してなければネチネチ言うと思いますが?
え、自分のミスはなかったことになってんの?
なんだこいつ。
誠は、飛鳥がそういう態度の時には本当に反省している時だ、というけれど、あんたそんなもん
親しくないと見抜けないのだったら、周りには「反省してない」と映るだけなんですけど。
飛鳥は、誠との付き合いは自然消滅だっけーとか結構ひどい事言ってますけど、誠は来月
仕事でワシントンにしばらく行くことになるのでと、飛鳥にこないかと誘う。
つまりプロポーズなわけです。
迷う飛鳥。
つーか新田に飛鳥も抜けたらOPしか出番なくなるぞ!
あとこの食堂、雰囲気がなんか「SPEC」に出てくる食堂に似てた。まあ食堂って大体こんな
似たような作りでしょうけども。
朝、飛鳥がやってきて上機嫌なわけですが、メイが「プロポーズされたんですね」と。
驚く飛鳥。
メイの様子からして完全なカマかけだったみたいだけど、この子たまにこういう超推理を
やらかすなぁ。
駿太郎は、盗聴器を発見して欲しいという依頼があり、そこに向かうのですが、飛鳥も
一緒に行くことになります。
依頼人は銀座クラブで働く女性、月子。
そのマンションで探すのはいいんだけど、駿太郎を踏み台にして天井を探してる飛鳥が
ひどい。イスくらいあるだろうが!持って来いや!
つーか静かに探すくらいなら、テレビつけて作業の音消せばいいのに。
月子が依頼してきたのは、十朱とかいう代議士と食事にいったところをスクープされて、
不倫だのなんだの騒がれる記事が出たのだけれども、その記事の内容はでたらめだとしても、
食事に誘われたのは本当であり、その誘いは自分の家に直接電話がかかってきたからで、
記事にはそれがバッチリ書いてあったことから、自宅の盗聴器を疑ったらしいです。
また新田をはめた連中が仕掛けたんじゃないのか!?(古い話を…)
仕掛けた人間として、この家に出入りする人間関係を知りたい、という駿太郎らに対して、
月子は自分だけだ、と言う。
そんなことはないでしょう!宅配便とか出前とかあるはずだ!(そういうのは出入りしている
とは言わない!)
遊びに来る人もいない、という月子。
完全に、一人楽しすギルぜプロイセンじゃねーか!
しかし駿太郎は室内を見回して交際相手はいるでしょう、と見抜く。
それは、月の土地の権利証でした。
ああ、昔そういうのはやりましたねぇ…。
(月は誰の所有でもないので自由に売買できる。その分、正確な土地の権利ではない)
こういうのをくれるのは彼氏でしょという駿太郎ですが、月子はごまかすばかり。
依頼してきておいて非協力的な依頼人も珍しいな!
月子の周辺を見張っていた駿太郎と飛鳥は、月子が店の店長と口論になっているのを
見かけます。
飛鳥は月子の部屋で、店の人達は月子が新聞社にバラしたと思ってる?と聞く。
つーかこの手のお店ってのは、中の話は完全に秘密なのが売りなんだから、そういうことを
するはずはないんですけどねえ。ま、モラル低いのはいるけど、少なくとも女性の方は銀座で
あればなおさら、意識高いと思うのですが。
テレビには、十朱代議士の派閥の立藤とかいう議員が「困りましたー」とか話しています。
と、そこに駿太郎から、外に変な車がいる、と連絡が入り、飛鳥は月子に、ここで待機するように
言って、さりげなく盗聴器をCDコンポの上に置いて外に出る。
つまり、外の変な車の中から、CDと同じ音楽が聞こえてきたら、盗聴している証拠というわけです。
で、飛鳥は道を聞くフリをして声をかけると、ドンピシャ、同じ音楽が聞こえてきた。
駿太郎に連絡して、多分証拠写真を撮ってもらうつもりだったんだろうけど、そこにすごい勢いで
マンションから月子が出てきました。
こぇぇよ!なんか山姥みたいな走り方だったよ!
月子、車の窓をドンドン叩いて「何してんのよ!」とかすごい剣幕です。
地獄からの使者かと思われるじゃねーかよ!
盗聴していた連中が週刊誌の人間であることを知った駿太郎は、ちゃっかり写真を撮りながら、
盗聴はやりすぎでしょう、と言うんだけど、連中は「ここに来れば面白いものが聴ける」と言われて
きたんだ、と。
それにしても一人暮らし女性の生活が盗聴できてる、と気づいた時点で立ち去るべきでしょうが。
ま、この話から、盗聴器を仕掛けた人間は別にいる、ということがわかります。
メイも盗聴器の種類を見て、これは量産品だから犯人の特定は無理だと言う。
駿太郎はもう一度話を聞いてくる、と出かけようとし、飛鳥も行くというんだけど淳平に、
結果はともあれ、月子を室内にとどめておけなかったのは飛鳥の指示ミスだと叱られ、ティッシュ
配りに。
またまた飛鳥叱られてるけど、私は淳平の言ってることが正しいと思うんだけども。
危険があるから出ないで下さい、すぐ戻ってきます、と言われたら月子も出なかったかも知れない。
ちょっと飛鳥は浮ついた気持ちでやってるのがあるなーと思いましたね。
限界きたら辞めて結婚すればいいわ、的な。
それがこれからの展開で変わってくるから面白いっちゃ面白いんだけど。
駿太郎が出て行こうとするのを何故か突然引き留める淳平。
電話がかかってきたんだけどそれは桐原からで、プライベートで会いたいというものでした。
つまり、俺はモテるんだぞという話を駿太郎に見せつけたかったらしい。
よーし淳平の携帯を逆方向へ二つ折りにするんだ!
飛鳥は誠にメールしてたんだけど、それを後ろから読む駿太郎。
つーか飛鳥もメール盗み見防止するシールくらいはっとけっつの。
駿太郎は、月子のとこに一緒に行こう、まだ何か彼女は隠してる、と言います。
その頃淳平は桐原と会ってホクホク。
……あの。
後ろにおもきし後藤の尾行がついてんですけど。
探偵が尾行されてんじゃねーよ!
桐原は思わせぶりに淳平に、瞳子と警察の上層部には何がある?と聞きます。
…「プライベートで会いたい」じゃなくて「相対」ですなコレ。
別にプライベートでもなんでもなく、淳平の気持ちを利用して、警察内部のこと聞き出してる
だけじゃねーか!タチ悪いわ!
淳平が知らないというと、後藤もやってきてあっさり帰ろうとするのですが。
淳平何を思ったか、「本当は知っている」と言う。
戻ってくる2人。
そんな彼らに対して淳平は「実は後藤さんの上司は、瞳子の実の父ですよ!」と。
あきれて後藤ら帰って行きました。
これは淳平多分、わざとそういう嘘を言ったんだと思う。
知っていると思わせてそういうことを言えば、後藤らは本当に淳平が何も知らないと
思ってノーマークになるでしょうからね。
何かを調べてることを感じ取った淳平はとっさにこんな小芝居をしたんじゃないかと思います。
淳平の探偵の才能は筑紫さんに次ぐ、と思ってますからね!(鼻息)
月子のマンションにやってきた駿太郎は、女同士の方が話しやすいだろうし、と飛鳥に
行くように勧める。
そうして彼女がマンションに行くと、月子は店長に、あんなことを起こしたのだから田舎に
帰れと脅されているとこでした。
乱暴しそうだったので飛鳥がパパッと取り押さえるのはかっこよかったです。
で、逃げて駿太郎の車に二人乗り込むんだけど。
月子さん、車に乗り込むとき思い切り足かどっかぶつけてましたけど、大丈夫だったん
でしょうか…。(あれは演技じゃなかった気がする)
というわけで何故か駿太郎の家にやってきた二人。
ここが安全というのはわかるけど、ちゃんと瞳子に居場所報告してんだろうな?
そんで二人が料理を作ってくれるのですが、思わず息をのむ一同。(駿太郎の弟と甥っ子もいる)
駿太郎が絶句すると、「見た目が悪いからって気にしないの」という母。
それが言いづらかったんだよという駿太郎。
お前ら…。
甥っ子がお揚げを箸でつまむと、全部つながってました。
サザエさんのたくあん以来だよこんなの見たのは!
説明につまる駿太郎弟が面白い。
斬新的な、とかどう見ても説明不能だろこれ!
で、スープみたいなのを見て駿太郎「えーと、にんじんと肉の…」とか言ってると飛鳥が
「肉じゃが!」とズバッ!
……………具よりスープの量が多いんですけども…。つーかこれに肉じゃが開発の元と
なったビーフシチューに近いだろうが!
皆が口をそろえて「肉じゃが!?」と言うのメチャクチャ笑いました。
口に入れば一緒、と飛鳥と月子言ったけど、それ作る側が言っちゃダメだから!食べる
側のフォローだから!
壮絶な夕食の後、月子は、盗聴器を仕掛けたのは店長だと言います。
でも誰が店長にやらせたのか、心当たりはない、と。
飛鳥は立藤の話をして彼氏なのかと聞く。
なかなか思うように会えないけど恋人ではあるみたいですね。
こいつじゃないのかやらせたのは…。
十朱の派閥にいたけど、今こんなスキャンダルが起きて窮地に陥っている、と言いますが…。
月の権利書も立藤がくれたらしいです。
日本の将来を語る彼が好きだったとか言いますが、きれいごとを言うような奴にろくなのは
おらんよ。
飛鳥は、「犯人を見つけて立藤に、悪いのはこいつと突き付けてやりましょう」と月子を励まします。
犯人探し当てたら意外な人だった、にならなければいいのですが。
翌日飛鳥は誠にあって、一つ調べて欲しいことがあると頼みます。
なんで彼に頼むのかよくわからんけどまあいいか。
駿太郎の方は、店長のマンションを突き止めていました。
さすがです。
そして誠から情報が。
立藤は十朱のとこを離脱して、新しいグループを結成しようとしていたのです。
なるほど、だんだん話が見えてきましたよ!
皆が調べた結果、店長の野田と立藤にはつながりがあることがわかったけれども、それが
スキャンダルをでっち上げた証拠にはつながらない、ということで。
淳平はそれはともかくこれは、離脱の理由作りだと言う。
つまりスキャンダルが上がった時にそれを理由にして離脱して、新しいグループを立ち上げれば
同情の声、票が集まるという算段らしいです。
なるほど。
そのために月子は利用されたということですね。
筑紫は中間報告をする、と言います。
飛鳥はこんな形で報告されるの最低じゃない?と言うけれども駿太郎は、月子はうすうす真実に
気付いていて、どっかでわかってたのかも知れない、という。
だからそれを知らされたかったのかな、と。
それは自分の中の踏ん切りでって意味なんでしょうかね。
そういうわけで報告を受けた月子は、これ以上の調査はいらない、と言います。
で、田舎でやり直すと。
本人はそれでいいかも知れないけど、やられっぱなしはなんか気に入らないなぁ。
飛鳥を誘って飲みに言った瞳子は、月子のことを聞いて、せいせいしたのかな?と聞かれ、
人の気持ちってわかりにくいわよね、と。
まあこれでせいせいしている人間がいたらお目にかかりたいですけどね。
その頃月子は立藤の携帯に、月の権利書はお返しします、と連絡していたのですが…。
すっかり結婚の意志を固めている飛鳥のことを皆に話している瞳子ですが。
その飛鳥は月子のマンションを訪ねて、ドアがあいているのに気づき、中に入ると室内が荒らされ、
男たちがいたので声をかけます。
…いや、警察を呼ぼうよ!なんで一人で乗り込んでいくんだよ!
ちょっとは学習しようよ!
駿太郎は飛鳥に連絡するとつながらなかったのですが、月子が彼女の携帯に出る。
月子が帰宅すると室内が荒らされていて、この携帯が玄関に落ちていた模様。
月子さんも早く警察に通報して下さいよ!
連絡を受けた淳平は駿太郎にそこを動くな、と指示。
駿太郎、飛鳥を探しに走ってます。
今さっき動くな言われたやろが!
走ってきてビビらせたカラスに謝ってるヒマあったら淳平らと合流しようよ!
駿太郎、店長のマンションにやってきました。
わぁ、動きはやーい。
そこに植木職人を見つけた駿太郎、あることを思いつきます。
制服を借りてマンション内に堂々入り、店長の部屋の真上の住人のとこに配達のフリをして
中に入れてもらって、ローブ伝って下へ降りようって魂胆ですね。
確かにその方が早いけども!
飛鳥の方は、月の権利書が立藤と月子をつなぐ証拠になるので、彼が店長らに命じて
取り戻させようとしたのだ、ということを突き止めてました。
別にそんなんがあったところで…と思ったけど、政治家にしてみりゃそういうつながりすら、
いろいろ勘繰られることを恐れるんでしょうなぁ。
淳平の方は、後藤に連絡、こないだの借りを返して!とか言ってました。
駿太郎がロープで一生懸命降りていると、さっきのカラスが仕返しとばかりに脅かしに
やってきました。そんな伏線いりませんから!
ロープに気づいた飛鳥、立藤らに対して説教かまして注意をひきつける。
この辺の度胸はさすがと思いますが、その前に捕まらないようにしようよ!
あと、胸元の音楽プレーヤーで「今の会話録音しましたから」とハッタリかますのもよかった
ですねぇ。多分録音してはいないだろうけど、こういうのは結構効果あるし。
そんな間に駿太郎到着。
さらに、上の住人の人が「お兄ちゃん大丈夫ー?」と声かけたもんだから、店長らの意識が
そっちに向いた隙に、駿太郎の回し蹴り炸裂。
こういうのはさすがにかっこいいですね。
飛鳥は権利書持って逃げました。
この逃げる途中も、マンション住人にピンポンダッシュかまして、住人が出てきてあけるドアが
追手の障害になるというのは面白かった。
※良い子の皆さんはマネしないようにしましょう。
てーかここで冗談でいいからテロップで「良い探偵はマネしないで下さい」と出たら面白かったん
だけど、そうなるとこの展開のスピード性が失われるからなぁ。
探偵はBARにいるの次回作でやってもらおうか!(無理)
マンションの倉庫みたいなとこに逃げ込んで飛鳥、一人で大丈夫だった!とかいうけど、
全然大丈夫じゃありませんけど!なんでこの期に及んで憎まれ口!?
とか思ったら駿太郎も、それはありがとって意味だろ、と指摘。
わかりにくいツンデレだなおい!
駿太郎は、飛鳥がいなくなるとさみしい、ワシントンに温泉はないぞ、と言う。
…スパとかはありますよ?
と、ここで突然ドアが開くので二人びびっていたら、桐原でした。
淳平の言った「貸し」がようやく駆けつけてくれたようです。
ここで後藤が、温泉なら福島のがいいぞ、と言うのがよかったですね。
こういう、ちゃっかりと話に加わるの好きなんで。
しかしこの後飛鳥、駿太郎を思い切り突き飛ばします。
照れたからみたいだけど助けてくれたのに、何この仕打ち!
飛鳥は取り返した権利書を月子に渡そうとするけど、彼女は受け取りませんでした。
そんな彼女に駿太郎は、今度は自分の夢を見て下さい、と伝えます。
まあ結果的にはこれでよかったんじゃないですかね。
遅れて駆けつけてきた淳平が飛鳥に、何やってんだ、何かあったらどうする、と本気で
怒ってて、淳平かっこいいなと思った。
飛鳥もさすがに反省したようで、今回はしっかり謝りました。
そうでないとなぁ。
というわけで3人は帰っていくのですが。
駿太郎君。君の着ている服は植木屋から借りた制服ではないのですか。
結婚をやめたという飛鳥を温かく迎え入れるメンバー。
「お帰り」と言われて嬉しそうです。
しかし淳平にだけは「やめて」と冷たい飛鳥。ひどいな!
この後瞳子、ある情報筋から16年間見つからなかった父の黒い手帳が見つかった
という報告を受けています。
手帳って黒いものじゃないのか!(そこじゃない!てーか茶色いのもあるわ!)
淳平は淳平で、駿太郎に、新田は父の会社では働いていない、どこにいるかわからないと
伝える。
もう少し調べてから瞳子には報告する、と。
どうでもいいですがそろそろ新田さん復帰してきて下さい。
☆☆探偵の秘密 その8☆☆
盗聴器が仕掛けられている場合、専用の機械で簡単に探すことができる。室内で盗聴器の
存在が確認できれば、その電波を拾い、室内で音を出して位置を割り出す。
企業などに仕掛けられる場合は、プロの手によるものが殆どで、こうなると「情報が洩れて
いて、盗聴器の疑いがある」といった場合、本格的な調査が必要。ただし、盗聴器よりも社員を
買収して情報を漏えいさせているケースの方が多いようだ。
ちなみに一般家庭ではほとんど仕掛けられたケースはなく、あるとすればほぼ身内による
ものだという。
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