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三毛猫ホームズの推理 |
最終話(12/06/23)
すいません、ホント好きな人もおられるとは思いますが言わせて下さい。
なんだこの久々のクソドラマ。
ドラマの結末どっちがいいか投票しよう!とあれだけ煽っておいて、あの終わり方はないわ。
最悪の脚本じゃねーか!
よくこんな企画通りましたね…。
えーホント、「私はこのドラマ好きです」という方にはひどいこと言ってて申し訳ない。
さて金田が片山家に乗り込んでくるのですが、拳銃を置いていきなり土下座です。
助けて欲しい、と。
片山らがビックリしている中、金田は事情を話し始めようとするのですが、晴美は「あんたが
父を殺したクセに!」とブチ切れまくりです。
うん、いや話が進まないから黙っててくれないかな!
西行さん!西行さぁぁぁん!!
あ、ヒロシが止めてくれた。
金田の話によると、武藤を殺したというのも、銃の暴発だったと言います。
まあそれはいいとして、村田も年配の刑事が撃つところを見た、自分ではないという金田。
だが警察は金田がやったと公表したので、警察に取引を持ち掛けて逃げようとしたんだ、という
ことらしいです。
マスコミ呼んで生放送させればよかったのに…。
その村田が撃たれた銃弾を持っているというので片山は見せてもらうのですが、ヒロシは
これは警察の弾丸ではないと気づく。
小説の資料用にモデルガンを集めていたというヒロシは、レプリカの銃弾を持ってきて並べて
みせる。
つーかヒロシさんあーた結局最後まで小説で当たりませんでしたね…。
てかせめてこれで、ヒロシが小説を書きはじめ、「タイトルは…三毛猫ホームズの推理、としとくか」
で終わればよかったものを!
ともあれ、金田は村田の体を貫通したものを拾ったので間違いない、と言い、その後フッと
片山父の仏壇に手を合わせているんですね。
いい人だ。
本当に殺していたならそんなことしないだろうしね。(平然とする奴もいる、というのはさておき)
片山はともかく工場に行ってみると言う。
止めるヒロシ。
片山は、刑事だから行かなきゃいけないと思う、あの人は自分を頼りにしてくれているし、
力になりたい、と告げます。
頼りにしてくれてるっていうか頼るとこがここしかないんだけどね!
一方捜査本部では小林が、片山は謹慎してるよーと言ってますが、石津が、どうしてあの時
金田の射殺命令を出したのですか、と疑問をぶつけます。
小林は、最初は普通に確保する予定だったが、片山のスタンドプレイによって金田が逃亡する
可能性があったんで、射殺許可を出したという。
その結果片山に当たって金田が逃亡に成功してたらどうするつもりだったんだろう、というのを
考えてないあたりこいつ結構アホだ!
ヒロシは、何かの情報はないかって感じで、家にある資料を調べています。
すると、祖父も殉職していたというのがわかる。
祖父も父も、人を信じる刑事だったらしい。
…片山に刑事辞めさせろ!何が一家に一刑事だドアホ!縁起悪いにもホドがあるわ!!
工場では片山と金田が当時の様子を再現中。
逃げようとしていた金田は栗原に声をかけられて、反射的に発砲したらしいです。
それで、自分は隠れたのちに村田が撃たれた。
ところが、金田が銃弾が飛んできた方向を示すと、片山はおかしな点に気づく。
栗原がいた位置じゃないんですな。
金田も、別の人間を見た可能性はないか、と聞かれて、暗がりから撃たれたのでちゃんと
顔見てないみたいなことを言い出しました。テメェェェェ!!!!
もう一人別の人間がいたんだ、と気づく片山。ここらあたりの硝煙反応を調べてもらおう、と言います。
しかも金田は、その相手は左利きだったと言います。
片山は、それなら警察の人間ではないと言う。
警察官は全員、右で撃つように矯正されるからと。
これはまあベルトとかそういう仕様になってるからでしょうな。
と、ここで彼らはいきなり何者かに襲われます。
あー銀星会ですか。
直接話に関わってこないのに鬱陶しいな!
晴美らは栗原が目を覚ましたと聞いて病院へ。
ヒロシは栗原に、金田と銃撃戦になった時のことを聞くけど栗原は、階段踏み外して転げ落ちた
ので覚えてないという、「チッ使えねーな」というありさまでした。
片山の方は金田と逃げながら、父の話を聞かせて欲しいと言います。
聞かせて言うても立てこもりの時の数十分くらいのもんですやん。(シッ)
金田は、あの刑事のことは何があっても忘れないと言って話し始めました。
母親が病気でどうしても治療費が必要で銀行強盗を企てたこと。
しかしあっという間に警察に取り囲まれて出られなくなった金田は、行員らを人質にとって
立てこもっていた。
その時に片山父が震えながら入ってきて、自分が人質になるから皆を解放してくれ、と言った
らしいです。
もとより金田には殺す気なんかないでしょうから人質を解放してやって、それで片山父と
話をしていて、金田も納得して投降する気になった。
そうしたところ、金田の後方から何者かが片山父を射殺したらしいです。
金田はその時顔をバッチリ見たらしい。
つかこの状況で入れるといったらどう見ても警察内部に犯人いるんですけども。
金田はその後捕まって自分が射殺したことになっているのを聞いて非常に驚いたらしい。
しかし弁護士が接見に来て、母親の口座に一千万が振り込まれていることを示し、金田は
それで口をつぐめということだと理解して、母親が助かるならと罪をかぶったらしいです。
なんか…可哀想な事件ですね。
ところが服役して後一年で出られるという時に、母が危篤だという情報が入った。
いてもたってもいられなかったでしょうね。
どうしても一目会いたかったという金田。
そんな金田に、一緒に脱獄しないか、と持ちかけてきた奴がいて、金田はそれにのったの
だけれども、相手は姿を現さず、仕方がないから金田は一人脱獄した、と。
話を聞いていた片山は引っ掛かります。
実家を張っていた時に石津が、母親は3年前に死んでいる、と言ってましたもんね。
片山はそれを話します。
金田もバカじゃないから瞬時に、自分の脱獄は誰かに仕組まれていたことを気づきました。
こんなことできるのは警察だけですよ。
しかも上の方。
ぺーぺーの警察官がここまで仕組めないよ。
片山は公衆電話からヒロシに電話をかけます。
おおっ、探知されないように携帯からではなく公衆からとは一応刑事なんだな!
片山は家の方でも手がかりを調べて、と頼む。
そうして歩いていると、警察官とすれ違うのですがここで片山、刑事ですと言えばいいものを、
身分証持ってませんとか言っちゃって、怪しまれた警察官に金田の存在を気づかれる。
馬鹿か!
もっぺん言うぞ!
馬鹿かお前は!馬鹿なのか!(銀魂、ジミーの声で再生して下さい)
金田が警察官をボッコボコにして逃走しちゃったので、この警察官が無線で通報。
あっという間に捜査本部に、片山を人質にして金田が逃げているという情報が伝わります。
これを聞いてビックリしたのは石津。
石津も動き始めます。
ちなみに今回の石津がめっちゃかっこいいです。
この人が主役だったら良かったのに…。
ヒロシの方は資料を調べていて、あるものを見つけました。
それは父親が死ぬ直前に調べていた事件だったのですが…。
この事件を追っていて殺されたんだ!と確信した2人ですが、その時階下から不審な物音が。
これで何の装備もなく見に行っちゃうのがなぁ…一般人だからしょうがないけど。
せめて、エクスカリビャーくらい持って行けよ!(どこのガキだよ)
見に行ったヒロシを待っていると晴美に石津から電話が。
片山と金田が一緒に行動してるのがバレました!と言ってる時に、ヒロシの悲鳴が聞こえてきて、
晴美は携帯を持って下に降りるのですが、何者かに拉致されました。
電話で様子を聞いていて、石津が走って駆けつけるのがかっこよかったですねー。
そしてホームズがすたすたと片山家に入ってきて、ヒロシらが見ていたノートを見ています。
文字が読めるとは!(今更!)
石津が帰宅すると、室内は荒らされていて、ヒロシらはおらず。
そこに何も知らない片山と金田が帰宅。
おせぇぇぇぇ!!!
会議に使っていた黒板に、2人は預かった、金田を一人でこさせろの文字が。
どうやら銀星会の仕業らしいです。
よーし警察に連絡だ!(オィィィィ!!!)
金田は自分一人で行くといい、心配した片山は自分も行くと言います。
つーか金田さん、せめて23年前の事件、発砲した相手のモンタージュ作ってから行って
ください!そうしたら殺されても捜査できるから!(鬼か!)
片山が行くといって聞かなさそうな感じなので気絶させる金田。
優しい人ですねぇー。
ちなみに石津も気絶させられてました。
で、ホームズはその頃、ヒロシらが見ていたノートを階段から下へ落としてました。
頭いいなホームズ。
しかも、片山が気絶してるので、ドンッ!とのっかって起こした。
うん、これは地味に効くよね!
片山はノートを見つけて、そこに小林と銀星会の組長が会っている写真を発見します。
やっぱこいつじゃねーかよ!
ワイロを送ったみたいですね。
片山、父親はこれを調べていたんだ、と知ります。
つーかマスコミに流してやればいいのに。
石津の方は捜査本部に連絡して、金田の居場所が分かったと伝えます。
おそらくこれは、小林に始末させないための手ではないかと思うのですが…。
えーとこの後、ハイジのCM流れたんだけどめっちゃ面白かった。
歌詞の「おしえておじいさん」のとこ、「おしえて」「ムリ」で被せ気味におじいさんが
言うのとか、トライの教師が雲突き抜けて落ちてくのとか、ゴロゴロ転がって岩にぶつかって
眼鏡パリーンとか、ハイジ「私やる気になってきた」「ハヤッ(ロッテンマイヤー)」とかこの
CMは面白かった。
いつか銀魂とコラボしてくれると信じています。(放送できなくなっちゃうだろ!っていうか
ハイジの方ならコラボっていうかパロってんだけどね!)
えーとなんでしたっけ。
ああ、ホームズのドラマなんだったこれ。
倉庫にやってきた金田は拉致されていたヒロシと晴美を助けてくれます。
ここにしばりつけた後誰もいなくなった時点でかなり不自然だなコレ。
で、ヒロシらをさっさと逃がして金田は倉庫の奥へ行くのですが、そこに小林が現れる。
こいつ幹部のくせに割と自由に動いてんのな!
23年ぶりだな、という小林。
ここで、23年前の銀行強盗の映像が流れます。
金田と、片山父を撃った小林と。
うーんお互いに23年前はフサフサだったね!!!!(見るところはそこじゃねぇ!)
片山らが倉庫に駆けつけてくると、ヒロシ達がいたのですが、そこに発砲音が。
中に入ると、小林が額を押さえていて、金田が中に閉じこもった!と一室をさす。
つか皆小林を無視して中に入ろうとするのが笑える。
皆事情知ってるから助けようとしてないのがね。面白かった。
ところが中に入ると金田は首をつって死んでいました。
触るな!と刑事が片山を制していたけれど、ここはお前、殺人犯とはいえ、生きている
可能性にかけて、おろして蘇生措置するのが普通だろうがハゲ!(ハゲてない!)
小林の言う事には、いきなり金田が殴りかかってきて、威嚇で発砲したら、中に閉じこもって
鍵かけて自殺したという、「そんなことしても逃げれば済んだのにわからん、お前の話はわからん!」
という説明でした。
つーかなんでお前がまずこの現場にいるんだよ。
誰か突っ込んでやれよそこを!
石津いけ!(ムチャ言うな)
石津が鑑識の結果あの廃工場の、片山が言ってたあたりから硝煙反応が出たと知らせて
きます。
もう一人あそこにいて、誰かが発砲していたのだと。
さらに、小林は左利きで、若いころ右手をやられて左手で撃つようになったという情報も
入ってきます。
ただ、金田が密室で首を釣っていたトリックを解明しないことには、小林を逮捕することは
出来ない。
よーし榎本を呼ぶんだ!今警察に任意同行かけられてるしな!(局が違うので無理です)
ヒロシは、小林は上司だし、それも幹部だぞ、と言うけれども片山は覚悟は出来て
いるという。
というわけで皆、調べようということになるんだけど、石津も、「石津もなんでもする!」とか
いってて可愛いんだけど、一人称石津はやめろとちょっと思った(笑)。今更ですが。
まずは密室のトリックを調べる、という片山。
絶対解いてみせる、と誓います。
…ジッチャンの名にかけて?←コラ
石津は根本に流れを報告していました。
こういうところが石津結構優しいんですよね。
話を聞いた根本は、片山のことを支えてやれ、あいつは間違ってない。…頼りないけどな、と
石津に言います。
この人もいい人ですからね。口は悪いけど。
そんで石津は銀星会にいきますが、これは別にいらんのでは?どうせ小林との癒着は
口割らないだろうし…。
石津が捜査本部に戻ってくると勝手な行動を小林が怒るのですが、少し早く退院した
栗原がサッとかばってくるのはよかったですね。
そんで栗原は根本のところに行き、警察官として君のしたことは許されるものではないが、
一人の人間としてお礼を言いたい、と頭を下げます。
尊敬していた栗原にこんなされたら嬉しいでしょうなぁ、根本。
まあ事情が事情だけに、そんな重い罪にはならないと思います。
ヒロシは晴美と、絞殺と首つりの違いの話をしています。
それを外からホームズが見ている。
ホームズもトリック考え中といったところですかね。
一方片山の方は、倉庫で考えていました。
そこにトコトコとホームズがこっそりやってくる。
かわいいなぁ。
片山は、どうしてすぐ上にある棒ではなくて、あちこち通した上で窓の格子にロープを
結んで首をつっていたのかと考える。
そんなややこしいことをするのは、誰かが引っ張るために、というのが一番ぴったりくる考え方
でしょうなぁ。
さらに、金田の体は地上から80cmの高さにあった。
そこに倒れていた椅子をおこしてみると、高さまったく足りんのですな。
片山ここで気づいてヒロシに電話をかけます。
するとそこに小林が入ってくる。
お前どんだけウロウロしてんだよ!
いい加減捜査本部戻れよ!
片山は何のつもりか知りませんが、トリックを説明し始めます。
せめてヒロシらが来るの待てばいいのに…アホですか?
時間稼ぎのつもりかもしれませんけども。
片山は、このロープはあちこちに通して外に出しておいて、誰かが引っ張って首を吊る仕掛けに
していたと説明、それが出来たのは小林だけだ、と本人に言ってます。
さらに、ロッカーの周りに見えないようにロープをはっておいた、そして金田にここから出して
やると持ち掛け、室内に入ったのち、中から鍵をかけさせた。で、ロッカーの中にパスポートや
逃亡資金が入っているといい、彼が覗いたのを見計らってロープを引き、一気に首を絞めたと
いうわけです。
そうしてロープを格子に括り付けて、余ったロープは中にたらしたと。
ところがこの時小林は2つ大きなミスをした。
一つは、ロープを引っ張りすぎて金田の体が上に上がりすぎたため、踏み台にした椅子と
高さの統合性が取れなくなったこと。
もう一つは、格子にロープの摩擦跡が残った事。
摩擦跡に関しては、別のロープの跡かも知れないし、これはちょっと結びつけるには苦しい
ですよ、片山刑事。
ともかく、この後小林は柱で頭を打ちつけてケガを作り、発砲して外にいた片山らに
知らせた、と。
小林は一つ間違っている、金田は逃げる気はなかったと言います。
片山と行動を共にしていたことが知れたら片山の立場が危なくなる、後は自分にまかせろと
言ったら、最終的に君のために逃げることを決めたんだと。
まあそれはどうでもいいわ!
結局あんたが殺したのに変わりねぇし!
小林は片山父のことも邪魔だったと言います。
正義感で、銀星会との癒着を突き止めた、そんな時銀行強盗が起きたので、それを利用して
片山父を射殺し、金田をスケープゴートにした、と。
ところが、刑期を終えて金田が刑務所を出ることになった、顔を見られているからまずいことに
なると思ったので、わざと仕組んで脱獄させたということですか。
お前もう地獄に落ちて鬼灯直々にやられろ!!!
最初は武藤に殺させようとしたのだけれど失敗し、工場にいると聞いてその銃撃戦で死んだ
ことにしようとしたら、村田が入ってきてこれも失敗した、と。
金田意外に強運の持ち主だった!
発砲した銃が見つかってもトカレフだから、銀星会のせいにすればいい、とかいう小林ですが、
マスコミに癒着リークされたらとか考えてないあたりアホかと…。銀星会は捕まったらつぶされるの
分かってるんだから、死なばもろともの反撃してくるし…。
まあいいや。
で、ヒロシらを拉致して金田を始末させようとしたら、銀星会の組長が、金田の逃亡が大きな
騒ぎになっているからもう協力できないと言ってきた。
だから、拉致するのだけはやらせて、金田自身は自分が始末することにしたわけですか。
倉庫の広いとこらに追い詰められた片山ですが、この距離なら逃げ回れば撃たれないぞ!
トカレフの命中率の悪さは警察官の銃以上だ!(しかし8発あれば当たりそうな気も)
と、ここでホームズが非常ベルをいきなり鳴らすんですね。
ビックリした小林、狙いが逸れて片山の腕をかすめる。
片山はホームズに気づきますが、小林は邪魔だ!とか言って今度はホームズを狙う。
つかこのシーン、マジでホームズ役のシュシュ、びびってるからこういうのはやめてあげようよ!
可哀想すぎるよ!
そこにヒロシらが駆けつけてきて「こっちだよーん」とか挑発しまくってて、それに乗って
あちこち発砲するお人よしな小林。
馬鹿だ!こいつ本当に馬鹿だ!
皆集まってきて、晴美なんか、すべての刑事に謝れとか言うわけですが、ヒロシの説法(説法
言うな)は一味違う。
あんた悲しい人だな、と言うんですね。
片山父は言ってた、どれだけ人を信じられるかで人の価値は決まる、あんたは誰も信じられ
ない悲しい人間だな、と。
西行に説教されてるぞ、小林!
彼らをかばって片山と石津が前に立ちはだかるんだけど、片山はさらに一歩出て、銃を
渡して下さい、と言います。
そこにヒロシらも来て横一直線に手をつないで並ぶわけですよ。
オイオイ、どこの「人生はベルトコンベアのように流れる」ですかぁぁぁ!!
(いや別に片山記憶失ってないから。小林、工場長じゃないから!)
僕が撃たれても僕の兄妹、僕の同僚が取り押さえます、逃げられません、と告げる片山。
まあ多分ホームズも逃がさないとは思うんだけどね!
それで小林は上に向けて発砲し、「べ、別に共感したわけじゃないんだからね!最後の弾丸で
あんた撃っても残りは倒せないから意味がないと思っただけなんだからね!ばかぁ!」みたいな
感じで拳銃を渡し…カバーかけて投げるのかよ!拳銃にカバーかけて渡す人初めて見たよ!
なんでそんな細かいとこだけ神経質なんだよ!
そういうわけで片山、手錠を…あーまた持ってないんスかこの人は…。
石津に借りて手錠かけてました。かっこわるい!
片山は、「あなたがこれ以上罪を重ねなくてよかった」と言います。
うん、片山さん、これだけ人を殺してるとどんだけ重ねようがもう死刑しかないからね!?
さて栗原退職の日。
皆の活躍を見守っているよ、とか訓示してました。
そんで片山、疲れて戻ってくると、ベッドにホームズがいました。
かわぇぇぇぇぇぇ!!!!
どこ行ってたの、とかすごい嬉しがる片山。
よーしよーし!と撫でていたらマツコに。
あれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
ほんと久しぶり、というマツコに、さっきまでのハイテンションはどこへやら、よそよそしい
感じになる片山がちょっと笑いました。
マツコは、お別れを言いに来たと言います。
またそれか!
どんだけお別れ言いに来てんだよ!
終わる終わる詐欺か!
仕方ないね、という片山にマツコは、なんで受け入れるのよ!とプンスカ。
片山に猫のツンデレが理解できるはずがないだろ!
マツコ、猫はあんたのことすぐ忘れるわよ、気まぐれなのよーとか言いますが、片山は
「それでもいいよ、僕は絶対忘れないから、大好きだよホームズ」と。
あ、ダメですね。
ツンデレも天然には勝てねーわ!
さて片山家の捜査会議では、ホームズとはいったい何者なのか、という話が。
じいさんの頃から活躍していた、それから考えると60歳にはなってるという計算に
なる、というヒロシ。
いやいやいやいや!猫は20歳でもう人間年齢換算して90歳だからね!?60年生きたら
それもう猫又だからね!?
ヒロシは、栗原もそういえば家に来た時にホームズを見て、久しぶりと言っていたと言います。
代々猫が住みついているとか思わんのか…?
まあいいけど。
晴美が、父の写真にもホームズが映っていると出してきます。
バッグに入ったホームズの姿が!
片山、家にあったから自然に使っていたけど、これ父のだったんだ!と気づく。
おせぇぇぇぇぇぇ!!!
まあだから、父の同僚である栗原も知ってたんだろうね、という話に落ち着くのですが。
んで、ホームズがアドバイスくれるってのは本当だったんだな、しゃべるのか?と聞かれた
片山。
人の姿になるんだよ、でかい、マツコ超デラックスみたいな、と。
石津が面白くなさそうに後ろで鼻ホジホジしてるよ!!!!
片山は、あ、でもホームズが出て行ったってことは僕一人前の刑事ってことだよね!とか
言ってますが…。
祖父、父の時は別に出て行ったとは書かれていないような…。
しかもヒロシ、「この後のダブルエンディングについてはどう思う?」と。
そんメタ話始めちゃだめぇぇぇぇ!!
石津も石津で「石津的にはどっちかだと思うんですよね」
どっちも流れなかったら放送事故だから!!!!
というわけでうだうだやってると、誰かがやってきます。
それはマツコでした。
片山、ホームズ、もどってきてくれたんだね!と喜ぶんですが、マツコは家政婦です、と言う。
家政婦のミタならぬ家政婦のマツコ。
だから何…。
ヒロシが雇った家政婦らしい。
結局これで終わりました。
ホームズはぁぁぁぁ!!!!!!
ホームズが帰ってきてないんだけどォォォォ!!!!!(マヨネーズが足りないんだけどォォォ!のノリで)
なんかもうここまで悪い意味でグダグダだったドラマ久しぶりです。
ホームズ殆ど活躍しなくてつまらなかった。
確かに実写だから限界あるというのはわかるのですが、そこはうまいこと何とかして
欲しかったです。
原作の面白さが生かされてなくてかなり残念でした。
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ&もろもろの感想→三毛猫ホームズの推理