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三毛猫ホームズの推理

第4話(12/05/05)

 相変わらず、片山のキャラがアレなのと、今回は脚本もグダグダだった気がします。いや
最後の部分がね…。

 さて、すっかり気絶したまま一週間(ドラマでは数分だから!)経過した片山が目を覚ましますと。
 皆、シラーッとした感じです。
 お、落ち着いて下さい!と言って「お前が落ち着け」と言われる片山。
 確かにその通りだ!
 もうね、コレ解決するためにね、「CONTROL〜犯罪心理捜査 〜」から南雲さん呼んで
きた方がよくないですか!南雲さん!南雲さーん!あっここにいるわ!(ヒロシ役)
 片山は、英哉が殺されて一つわかったことがある、と言います。
 それは…。

「犯人は多分こん中にいます!」
 当たり前だわ!こん中にいねーとむしろこぇぇわ!!!
 和哉はここでハッと、遺言状はと気づく。
 で、シンヤとともに探しにいってしまいます。
 中身を見て、不利な内容であれば破り捨ててしまえ、ということなんでしょうね。
 ヒロシらから冷ややかな目で見られている片山も、今度はちゃんと人を疑う、と宣言しました。
 でもって彼は「あ!」と気づく。
 ここを和哉らが探そうとしていた時に、梶本が異様に抵抗していたことから、あることに
思い至ったらしいです。
 まあハッキリいって真相からすごい遠い思いつきでしたが…。

 その頃梶本は、犯人の姿を目撃しており、「お前が犯人だったとは」というメモを書いています。
 こういうことをするやつは大体殺されます。
 つーかお前意外に可愛い字だな!
 
 片山は広間に一同を集めようとしているのですが…。
 圭子と梶本以外来てねーじゃねーか!
 仕方ないので始める、といって、片山は梶本に聞きます。
 昨日、城に来た時から礼拝堂を隠そうとしていましたね、どうしてですか、と。
 梶本はそれは英哉の命令だからというのですが、英哉が死んでいたのを知っていて隠して
いたのでは、と言います。
 …いやあの片山さん、その前にあなた、噛みすぎて何おっしゃってるのかわからないんですが。
 もう少し落ち着いて!
 梶本に、失礼ですよと一喝され、ですよねーという片山。
 つーかずっと前から死んでいたなら、もうちょっとこう、マシな隠し方すると思いますけどね…。
 と、ここで外から悲鳴が。
 皆が駆けつけてみると、シンヤが足を押さえていました。
 矢が刺さったらしい。
 うん、シンヤ君!今それアップになったら矢の角度変わったからね!これ手で押さえてる
だけだよね、シンヤ君!
(録画してる人は確認してみましょう)
 圭子は手当するといい、片山に手伝ってもらうのですが、片山はほれ、あんな風ですから
めっちゃ目をそらしてます。ちゃんとけが人を見て運ばんか!
 ヒロシらは、「あの窓から撃ってきた」というシンヤの証言にともない、建物の方へ。

 片山は一応付き添ってきたものの、手伝うことはないと言われて、窓の方を向いて
いたんですが、シンヤのあまりの痛がりようにケガの部分を見てしまって、出血にまた
気絶しました。
 もうホントこいつ、教会のベル鳴らすところからつりさげておいたらどうだろう!

 片山が目覚めると、手当は終わっており、圭子はシンヤに、傷が意外に深い、しばらく
歩けないだろう、と言います。
 本当にそうですかねー。
 おい片山、ちょっとこの傷の上に倒れこんでみろ!(やめなさい)
 圭子は片山に、これ以上何も起きないように守ってくれますよね、と言います。
 うん、多分ね、皆死ぬまで無理だからね、これね!諦めて下さい!

 こんなことになってシンヤは、犯人は一人しかいない、和哉だ、財産を独り占めする
ために殺そうとしてきたんだと言います。
 一応圭子だって財産を受け取る権利があるわけですが、そこのところをまるっと
無視してるのは何かあるんですか、シンヤ君。
 ちなみに片山、俺が襲われた時にいなかった、と指摘されてようやく、和哉が犯人で
ある可能性に気づいたらしいです。おっせ!こいつこんなんで大丈夫か!?(大丈夫な
ワケがない!)
 圭子は、和哉が昔アーチェリー部に所属していたことを言い、片山も、和哉から受け取った
名刺の会社ロゴが、アーチェリーだったことに気づくのです。
 どうでもいい伏線だな。

 さて、あわてて和哉のところに行く、と言い出した片山ですが…。
 シンヤがニヤリと笑ってました。
 あーどう見てもケガはウソですね。ドリフみたく刺さったフリですね、これ。

 和哉の部屋に来ると和哉はいない。
 パソコンに遺書らしきものが残されていました。
 金のために人を殺したけど、後悔してるので死をもって償う、というものでした。
 手書き文字ならともかく、パソコンにこんな文字が打ちこまれてる時点で、和哉が犯人
などと信じる人は「犯人は和哉だったんだ!」…信じる人いたぁぁぁぁぁ!!
 つーか刑事!片山くん、キミ刑事でしょ!
 こんな、誰が打ったかもわからんようなものを信じてどうすんの!
 このパソコンが梶本の部屋にあったなら「犯人は梶本…」とか平気でいいそうだな、こいつ!
 ヒロシはあることに気づきます。
 と、そこに外で鐘の音が。あとなんか落ちる音が。

 皆が駆けつけてみると(またこのパターンですよ)和哉が死んでいました。
 どうやら教会の上から飛び降りたらしいんですが。
 …飛び降りたにしてはこれ位置関係おかしいから、誰かに背中を突き飛ばされたくらい
ですかね。
 つーかこんだけ死んだらもうそろそろ犯人絞り込めるじゃないですか!
 圭子は片山に、約束したじゃないですか、と怒ってます。
 無能ですもん!こんなのと約束するんじゃない!(失礼だろ!)

 ヒロシは梶本に頼んで、片栗粉を用意してもらいます。
 これで何をするかというと、パソコンキーボードの指紋を取っていたわけですね。
 こっちの方がよっぽど刑事らしいわ!
 ちなみに本物の刑事の片山くんは部屋の隅っこで膝抱えてました。うぜぇぇぇぇ!!!こいつの
存在そのものがうぜぇぇぇぇ!

 ヒロシはキーボードの指紋を取りおわり、犯人は手袋をしてキーボードを打ったかも、そうして
遺書を偽造した可能性がある、だから母音のキーは指紋が消えた跡がある、と言います。
 …かな入力だったらどうなんですかね?
 まあそれはいいとして、だからヒロシは突き落とされた可能性がある、と和哉の死を指摘。
 一方で片山はなんかメモ帳見てました。
 晴美が聞いてるの!?とかいったら逆切れですよ。
 それに怒る晴美。
 あーもーこの兄妹3人ともうぜぇ!鍵のかかった部屋かATERUで引き取ってもらえませんかね!
 もうあとはホームズが時折マツコの姿になって事件解決したらそれでええやん!(ひどい)

 誰かがやってくれるのを待ってるんじゃないだろうな、というヒロシに、誰かがやってくれれば
それで、と言ったら片山、殴られましたよ!グーだよ!
 そんな片山のとこに、マツコがやってきて、やっぱりひどい兄貴だね、と言うのですが庇う
片山。
 こいつもいい加減うぜぇな…。
 つーかヒロシのことは今割と本気でどうでもいい!
 一人で抱え込むのは無理というマツコ。
 でも、なんでも人に頼るな、と。
 どうすればいいんだよという片山ですが、まだわからないのか、投げ出したらそこでおしまい
だよ、と怒るマツコ。
 安西先生…バスケがしたいです…。(そっちじゃない)
 つーかこれ、ある意味犯人のヒントをマツコ(というかホームズ)出してるのかなと思ったん
ですけどね。
 やたら、一人では無理と言ってたから。

 晴美の方は城の中を調べていて、何者かに捕まっていました。
 まあそうなりますわな。
 片山はもう一度最初の事件から現場を回っていました。

 晴美の方は犯人の一人、北村にとっ捕まって鉄の処女の中に。
 ああ、やっぱり死んでないだろうなと思ってたけど、こいつが犯人の一人でしたか。
 北村は、英哉をまず殺して、その後有恵を殺した、そして電話線を切り、警察を呼んで
くる役目を申し出て、自分が死んだことにして、警戒対象から外れて自由に歩いていた
とか言います。
 よーしこの調子で全部説明させろ!楽だから!

 しかし、英哉の死体が見つかってしまい、計画が狂ったと。
 予定では全員殺した後に、英哉の死亡推定時刻をずらすため、ここに火を放って焼身自殺
したように見せかけるつもりだったらしいです。
 …そういう風にしたとしても、一人不自然に生き残る時点で(もう一人の犯人が)、明らかに
疑われると思うんですけどねぇ…。ま、その点は人のいい片山がいるから、一生懸命無実を
証明してくれますか。

 ただ、梶本にも姿を見られて脅され、計画を変更せざるを得なくなった、という北村。
 よーしついでにもう一人の犯人のこともゲロっちゃえよ☆(無理)
 北村は、あの人のために尽くしているだけ、といいます。
 だからあの人じゃなくてハッキリ言わんか!
 ともあれ、北村が晴美を始末しようとした時に、廊下に転がってた晴美の靴に気づいた片山が、
物音聞きつけて飛んできました。
 で、北村と格闘になります。
 ピンチになった片山を救ってくれたのは、フラフラになった石津でした。
 おお!
 晴美の中で石津の株があがったよ!
 片山は逃げた北村をおっかけて行き、石津は晴美を助けようとするのですが力尽きてしまい。
 でもまあヒロシがやってきたので何とかセーフでした。

 片山の方は北村と格闘中。
 …あーた刑事として逮捕術習ってませんでしたっけ?
 いいけどさぁ…。
 ところがもみ合ううちに北村は屋上から落下、死んでしまいます。
 手っ取り早く犯人死亡で片付いてしまったやないか!
 片山、反射的に下を見て、気分悪くなって失神しそうに。助けたのはヒロシでした。
 つーか何から何まで世話焼けるな!

 片山、まさかこの人が犯人だったとは…という感じですが、晴美は違うという。
 ある人のために尽くしてるだけと言ってた、と。
 梶本に姿を見られたから、新たな犯人役を用意する、と言ってたらしい。
 と、そこに銃声が。
 あーもー本当に立て続けに事件起こるな!
 駆けつけてみると、途中で圭子と会う。
 で、一行は地下の暗い部屋に。
 電気をつけると、シンヤと梶本がダブルケーオー状態になってました。
 よーし、残った奴が犯人だ!(そんな乱暴な!)
 晴美はシンヤの服からメモを見つけます。
 そこには、梶本の「お前が犯人だったとはな」というやつがありました。
 皆は、シンヤが本当の真犯人だったんだ、梶本を殺そうとして呼び出したが、相打ちに
なってしまったんだ、という感じです。
 財産を独り占めしようと北村と手を組んで殺していたんだ、と。
 アホかお前らは。
 一番大事なことを忘れてるだろうが。
 皆が部屋に戻ろうとする中、片山は一人残ると言います。
 何やら腑に落ちないことがあるようです。

 晴美の方は相変わらず城を探し回って、あるものを見つけていました。
 遺言書でしょうな。
 ヒロシは石津の看病をしていたのですが。
「晴美を助けてくれてありがとう、そんな状態なのに駆けつけてくれて」と言った直後。
 ヒロシ、何かに気づきました。

 さて。
 片山のところに晴美とヒロシがやってきまして。
 気になることがある、と言うヒロシ。
 シンヤの足のけがのことです。
 しばらく歩けないと言っていた彼がここに来るものだろうか、と。
 ヒロシがシンヤの足を確かめていると、突然電気が消える。
 さては犯人に気づかれたか!?とびびったのですが、ホームズでした。
 馬鹿猫!とかいうヒロシ。
 てめぇ、寝てる間に顔にヒゲ書くぞコラァ。
 片山、あることに気づきました。

 圭子と落ち合った片山。
 事件は解決していない、と言います。
 今回犯人の計画は、2つのことで狂った。
 一つは、英哉の死体が意外に早く見つかってしまったこと。
 もう一つは、梶本に姿を見られてしまったこと。
 犯人は、新たな犯人役を用意することと、梶本の口封じをする必要があった。
 それで、シンヤを犯人とすることにしようとした、と。
 ヒロシはここでシンヤの足の包帯をとってみせます。
 案の定、そこにケガはなかった。
 つまり、シンヤが動けなくなった、と皆に思わせて油断させるために仕組んだことだという
ことですね。
 圭子はおかしい、と言う。
 シンヤが自分に協力するなんてことはない、と。
 でもそれは、手を組むほど永江財閥の財産がすごいんだ、ということらしいですが。

 で、シンヤと梶本を相打ちにさせる計画だったのが、北村が死んでしまい、犯人、つまり
圭子は自分で手を下す必要が出てきた。
 それで、梶本を殺したシンヤを銃で殺害し、それを梶本に持たせ、梶本のメモをシンヤの
服に入れて、相打ちのように見せかけた、と。
 それができるのは圭子しかいない、という片山。
 シンヤのケガが本物だと信じ込ませるために、血に弱い片山をあの場に立ち合わせたのだと。
 でも圭子は、自分は協力しないと殺すと脅されていたんです、と言います。
 ヒロシとか晴美が、おおっとこれは反論できないパターン?皆死んじゃってるしね、とか
言い出すの笑いました。
 もうちょっと理論武装しとけよてめーらは!
 
 しかし片山、珍しくちゃんと調べてきていた。
 シンヤは犯人ではない、と。
 この部屋は発見時電気が消されていた、2人が相打ちになったというのなら、真っ暗な
中でやりあっていたのかと。
 消せたのは犯人である圭子しかいない、というわけです。
 二人を相打ちに見せかけた後、圭子は矢でシンヤの足に傷をつけて細工をしようと
していた。
 しかし銃声を聞きつけた片山らが意外に早く駆けつけてきたのであわてて電気を消して、
矢を用意していたのを見られないようにしたらしい。
 そんで、自分も近くまで来たように見せかけた、と。
 別に矢は見られたって何とも言い逃れできたと思うんですけどね。あと、銃を撃ったの
なら硝煙のにおいがついてるから、ごまかすこと自体できないような…。
 なんかえらい強引に辻褄あわせにきてんなぁ、コレ。
 
 というわけでこっから圭子の身の上話が始まります。
 みなさんついてきて下さい!

 英哉の愛人だった圭子の母と圭子は、ずっと和哉らからイジメを受けてたらしいです。
 んで奥さん死んで英哉は、圭子の母と再婚しようかと思っていたら、トモミが現れて
そっちに乗り換えたと、
 こいつがクズなんじゃねーか!
 圭子の母はショックで自殺、そうしてトモミと英哉が再婚の式をあげるという前夜、和哉らに
圭子は呼び出された。
 圭子の母は自殺ではない、結婚を狙うトモミによって殺されたんだと。
 圭子はその話を聞いてトモミを殺害、ところがそれは財産の取り分を少しでも増やそうという
和哉らの計画だった。まあ自分らの手を汚したくないということでうまくたきつけたんでしょう。
 英哉も大概ひどいけどこいつらも本当にどうしようもないな。
 で、聞いていた北村が教えてくれて、圭子に復讐を手伝ってくれたというわけですか。
 晴美は圭子の動機を聞いて最低と言いますが、いやこれは一族全員最低だと思いますけど。
 で、晴美は見つけた遺言状を出してきます。
 そこには、圭子を自分の養女としたという英哉の書類と、遺言状がありました。
 晴美はその養子縁組の書類を見せて、血がつながってないのにあなたを家族として
扱っていたんだよ、と言います。
 …それだったら圭子の母になんでそういう仕打ちをしたのかまったく理解できないんですけど。
 愛人として幸せな生活させるならともかく、イジメ対象になってたのを放置、新たな恋人
出来たらさっさと捨てるとか、そこに愛情はみじんも感じられないのですが。
 え、ここ感動するとこなん?
 さらに遺言状には、財産はすべて寄付、この城は圭子に残すとありました。
 …相続税と固定資産税がとても払えませんが?
 すいません、このオチのどこらへんに、圭子さんに対する愛情があるのか、私にはサッパリ
わからんのですけども?
 何このまったく同情できない展開。

 圭子は、遺産ももらえない、こんな城だけ残っても、みたいな感じで自殺を図ります。
 なんかわかる気するわー。
 絶望した!愛情をはき違えている英哉に絶望した!←こんな感じやろ。
 片山がまあ阻止したのですが、もうこれは圭子もどうしたらいいかわからんよなぁって
感じでした。
 片山は、本当はあなたは家族一緒に過ごすことを望んでいたんじゃないですか、とすごい
滑舌で話しかけてますけど、最初からえらいいじめられていたんで、家族もクソもないような
気がします。
 ずっと一人じゃなかった、と片山は言います。
 英哉も北村もあなたのことを見てきた、と。
 …え?そんなシーンありました!?
 全然英哉、優しい言葉かけてもなかったし、北村はどちらかというと下心だったような
気がするんですが!?

 ともかくそういうわけで圭子は警察に連行されていき。
 栗原や根本らが来ましたが、全員死んでるからすることねーな。
 ヒロシと晴美は、明かりのトリックよくわかったな、と感心しているのですが、片山、2人の
おかげだよ!と。
 あーこれホームズがへそを曲げるパターンですね。
 石津が全快したんだけど、晴美をカッコよく助けて株があがった時のことを全然覚えてないのは
ちょっと笑いました。

 片山、出る準備が遅くてモタモタしていると。
 まーたボールが後頭部に。
 ぶつけたらあかんやろホームズ!あと、ぶつけてからファーって言わない!
 ぶつけたいだけでしょ!?と片山に言われて「そうですよ」というマツコ。
 あ、敬語ですね、コレ微妙に怒ってますね、コレ。
 私の手柄を無視するわけ、というマツコに、じゃ皆にホームズの(正体)こと言っていいわけ?と
片山が言うと「ダメですよ」というマツコ。
 面白いわー。
 しかもマツコ、圭子にいった言葉は私がいったことのパクリじゃない、と怒ってます。
 ああ、一人で抱えて云々か。
 こういう奴ですよ!最初から!

 んで片山。
 警視庁のエレベーターの中で、痴漢呼ばわりされます。
 ところが、筋金入りの女性嫌いと根本や石津が知っていたので疑いはすぐ晴れました。
 世の中の痴漢冤罪がこうだったらいいのに!
 で、この女性は津川と言うのですが。
 握手を求められて、拒否反応が出ないことに驚く片山。
 もしかして本当は女性ではないのでは…。(怒られるぞ!)
 次回、BOSSの絵里子さんも乗り込んでくるよ!(こないよ!)これ津川さんだから!玲子さん
じゃないから! 



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