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リーガルハイ |
第2話(13/10/16)
さあ今回から古美門フルスロットルですよ。めっちゃ面白かった。
冒頭黛が少女漫画を読んでるとこから始まるんだけど、古美門が言ってる文句はともかくとして
確かに職場に漫画持ちこんで読んでるってのはなぁ。
ともあれ。
その黛に対し、君が持ち込んだ案件でこちとらえらい目にあったのに、漫画を読んでるとは
いい身分だなとチクチクいう古美門。
うん、いやこっちはそのすごい寝癖が気になって仕方がないんだがね!
黒子クンといいキミといい、一体どういう寝方をしたらそのハードワックスで固めたような
寝癖になるんだよ!
黛は、昼過ぎまで寝てる人に言われたくないと言ってますけど、いつから営業しようが
勝手だと思わんのかね!(ひどい)
古美門、寝覚めに馬鹿と不愉快な会話をしてしまった、とメタクソに言っております。
で、黛が読んでいる漫画というのは、若くして成功した青年IT実業家が、金でのし上がって
いくも、やり方が汚すぎて身を持ち崩して最終的には逮捕される、というものだったんですが、
それが痛快でと読んでいたらなんと今回最終回で打ち切り。
まあよくありますね…。
そんでそのあと、2人は貴和に会いに行く。
貴和はクビにしたはずよというけど、古美門としては自分が名誉回復するのが最優先なわけ
ですから、死にたいなら裁判のあと、個人的にやってくれ、と。
ここで貴和が、あなたって女満足させたことないでしょと言い出して、しばらくシモの話が
続くわけですが、もう古美門が腰カクカクふってる下りが笑えて笑えて。
その結果腰いためてヨレヨレで帰宅してるし。
と、そこに服部がなんか見せてくるわけですよ。
それは、黛が読んでる漫画のモデルになったと言われている、鮎川というやつが逮捕
されて刑に服したのち出て来て、えーとなんかいろいろインタビューされているのを生配信
してるやつでした。
彼はこれから裁判をするという。
今まで持ち上げてたのに逮捕された途端、手のひらかえして叩きまくったマスコミとか
相手に裁判する、と。
ひとまず35件ほどやるらしい。
古美門はチャンスだ!と舞い上がります。
それで鮎川のところにいって、自分が代理人としてお力になって差し上げても構わない、と
上から目線の売り込みですよ。
お前…。
黛は後ろで見ていて、確かに性格が悪い者同士気が合いそうとか言ってる。
ラストまで見るといろんな意味で似た者同士だなとは思いましたね。
で。
今出所したばかりだからお金はないという鮎川に、成功報酬でいい、と言う古美門。
いやいやいや喋るのはいいけど、窓枠とかのっかってスタスタ歩いたらダメだから!
ここ人様の家ェェェェ!!!!
古美門は、マスコミだけでなく、あなたを題材にして好き勝手いってるドラマやブログとか
その他いろいろやってやりましょう、と言う。
いいですね、という鮎川。
ここで古美門は畳み掛けるように「そうでしょう、雇いましょう」「お断りだ」
エエエエエエエエー…。
ってか倒れ込んだ古美門にめっちゃ笑った。
刑務所にいる間鮎川は法律の本を読みこんでて、自分でやることにしたらしい。
いわゆる本人訴訟です。
(民事ならそれが出来る)
弁護士は僕より馬鹿だとわかった、という鮎川。
古美門だって今まで無敗記録を誇ってたのに負けたじゃないか、と。
あれはなぁ…。
まあ最後には勝ちを取り戻すからその時はぜひ、と言いたいところなんですけどもそれ
最終回だからドラマ終わっちゃうね!ドラマ三期でお待ちしております!(マテ)
鮎川は、金儲けが目的で裁判するんじゃないよと言い出し、古美門とはぜひ法廷で
戦いたいと言いました。
あーたはこいつの卑怯さを知らんから…。勝つためにはどんな手も使ってくるげすい
弁護士と対決したことないっしょー。
ただ、古美門が言ってた、ドラマだのフィクションだのも訴えるのはアイディアとしてもらって
おきます、と言ってました。
ここで古美門が「アイディア料!アイディア料!」って騒いで追い出されたらもっと面白
かったんだけども。
(一期で黛に「これ以上口を開いたら相談料請求するからな」ってやつと同じで)
さて羽生らの方は、テレビのコメンテーターが鮎川に訴えられたとかで、磯貝が
初仕事だ!と意気込んでいきます。
まあ相手を素人だと思ってナメてかかるとえらい目に遭いますよ…。
案の定、謝罪することになった、と戻ってきました。
馬鹿ですなー。
この会話を、ハウスキーパーとして雇われたらしい人が聞いてるんだけども、ゴミぶちまけてたの
ちょっと笑った。
これ蘭丸かと思ったら違うみたいで、本当にただのハウスキーパーなのか、それとも三木とか
醍醐あたりの草の者なのか…。
そうして入れ替わりに、漫画家のたまという女性が編集部の人とともにやってきました。
あの冒頭黛が読んでいた漫画の作者です。
………出版社って大体顧問弁護士いるんですけど、いないってことは小さな出版社なんですかね…。
一方黛は。
鮎川に訴えられたというブロガーがきてました。
てーかその文面が、こいつまじキモイとかあれこれ言ってて、それはもう鮎川の批判というより
単なる悪口なので訴えられても負けるのではないかと思うんですけども。
ソファでは古美門が寝ころがってんだけども、飛んでくるお菓子(ブロガーが食べてる)にウンザリ
してて面白い。
このブロガーは、ブログで食べてるわけではなくて、今は両親の年金で暮らしているそうです。
働けやアホが!!!!!
ともあれ、謝罪と該当記事削除と一千万円の賠償請求が来ているそうですが、こんなものは
古美門の仕事ではないので黛に任せるということらしい。
そこに羽生がやってきましたよ。
一緒にいる女性を見て、本田さんですか、と気づく黛。
あ、この70年代のヒッピーみたいな人、なんだろうと思ってたけど、本田さんだったんだやっぱ。
羽生のスタンドとかじゃなかったんだ。(ひどいな)
古美門が、割ときついキャラだった!って言ってて笑った。
で、彼らがきたのはたまのことで相談でした。
黛が私もとか言ってくるけど古美門が「君はチェリーボーイの相手をしてろ!」って言ったの笑った。
イノセントボーイですってば!(ブログの名前)
羽生は、自分と共同弁護しませんか、と言う。
古美門が恐らく皮肉の意味で聞き返したんだと思うんだけど、羽生はそのまままた同じこと言った。
皮肉が通じないやつじゃのー!
古美門は、共同なんて大嫌いだ、手に手を取ってパワーアップするのはパーマンだけだ!て。
あんたよく知ってんな…。
羽生としては、貴和の裁判で負けて経営が辛いのではないですか、ですから一緒にやることに
よってイメージ回復したらという気持ちできたらしいです。
古美門は、そんなもん困ってないよーアハハって感じだけど服部さんが…。
あの負けでクライアントにかなり逃げられたらしくてまあいろいろ台所事情がアレならしくて、
今回の仕事を受けてくれたらありがたい、と。
てか古美門がイラッとするのわかるな。
羽生は無自覚に人の神経逆なですると言ってたけど、天然もここまでくるとねぇ。
羽生は、古美門なら鮎川はメじゃないでしょう、とたきつけようとするけど、寸前で思いとどまる
古美門が笑える。
そういうわけで羽生を追い返しましたよ!
OP今回もサクサク動きますねー。
一期とは違ってかなり動きが早い。
あと前回落ちてきたものはどうやら六法全書のようです。
えー、ブロガーの裁判が始まりまして。
ずっと下向いてて何してるかと思ったら、ツイッターで裁判なうとかやってた。
こういうのってやっていいんだっけ?
わからんけど。
あと傍聴席になんかすごいのが入ってきた!
ゲロッパのテーマ流れとるがな!古美門か!
こういう、人をおちょくる傍聴の仕方とか天才的だなあこいつ…。
そんな間にブロガー、黛のことを使えん弁護士とか言ってるし。
その前にお前がまずしゃんとしろや!
そういうわけで裁判はメタクソになりまして、腹を抱えて笑ってる古美門。
うっわムカツク。
一方羽生の方はなんか音楽がかっこいい感じになってて笑った。
でも反論するのにサウジのことわざとかいらんでしょう羽生。
ここは日本だ。
漫画は創作物ですよ、と言う羽生に対し鮎川は、読んだ人達はこれは自分のことだと
思っているわけだから、名誉棄損は成立する、と言う。
ちなみにこっちの傍聴席にも古美門いました。
てか変装するなら目立たないようにすればいいのに、なんで最前列でアフロなんだよ…。
と、気付いてる鮎川が挑発してて、ヅラとった古美門。
…だからなんでそのアフロを胸元に入れるんだよ!胸毛かよ!何がしたいんだてめーは!
たまのとこに羽生がいたら古美門が入ってきて、鮎川のことを「天才きどりが天才に叩きのめされる
様を見たければ依頼したまえ」とか言ってた。
ホントに売られたケンカはきっちり買う人だなぁ。
…お前、土足で入ってきてないか?
そんでブロガーの方はなんかもうリターンキーが飛ぶくらいの勢いでキーボード打ってるのは
いいけど、この人はもう少しまともに向き合う努力した方がいいような…。
さて裁判で古美門はバッサリ鮎川に、この漫画はあなたがモデルです、と言い切った。
すごい作戦に出ましたね。
あなたはこんな人間ですよとかムチャクチャ言ってるがな。
ただし、連載が開始されたのは鮎川が刑務所に収監された時期だから、名誉棄損には
あたらないというわけです。
漫画によって名誉が棄損されたというけれども、その時には既に逮捕されてイメージは
悪くなっていたんだからってことでいいのかな。
あとここで気づいたけど、傍聴席のエキストラ、一期と同じ人ですよね?
ともあれ、自分がやったことを漫画にされて不満があるのなら、言論統制国家にでも
亡命したらいい、という古美門。
ああ、あの北ピー………(不適切な発言のため削除されました)。
一方黛ですがぐったりしてるから何かと思ったら、弁護人をクビになったらしい。
鮎川が弁護士なしでやるなら自分もやれるはずだ!とかいってあのブロガー、自分で
やるつもりになったんだと。
…土台が違うんじゃないですかねぇ。
んで、漫画を読んでいた一同ですが、漫画の27話目はやばいのではないかという指摘を
本田がしてきます。
話としては、町工場に鮎川が赴いて、資金援助する代わりに株を売ってくれと言って株を
買い上げたものの、買収が成功したらさっさとその会社を切り捨てたために会社は倒産、
社長は自殺するというものでした。
こういうことを鮎川はしていないので、事実を元にした漫画ですと言い切った以上、まずいのでは
ないか、ということでした。
ところがどっこい古美門はそんなのまるっととっくに御見通しだ!だった。
キャー古美門先生かっこいー(棒)。←棒て。
あれだけ綿密に鮎川のことを調べ上げて漫画にしているのに、1話だけ創作ということは
ありえない、調べさせているという古美門。
いやまあ現実にはありえますけどね。
ともかく、羽生が、それも先生の部下忍びのものに調べさせたんですね!かっこいいです、
一度ぜひ会ってみたいですと言うのだけど古美門は得意げに、「忍びは姿をみせな「腹へったー!!!!」
うん、思い切り出て来たね!
メシたかりにきちゃったね!
古美門が思い切り「ど、どこの人かな」ってごまかそうとしてるの笑った。
しかも空気読まずに「蘭丸っスー」って名刺渡したりしてるし。
それ奪い取ってムシャムシャして「もっと忍べー!!!!」
蘭丸が調べてきたのは、たまの実家が町工場をしていて、実際鮎川が株を買ってその後
工場は倒産していたということでした。ただし、父親は自殺してなくて、犯罪やらかしてとっ捕まって
その後は田舎で静かに暮らしていると。
古美門にしてみればそんなものは脚色の範囲内でどうとでもいえる、というわけです。
確かに完全ノンフィクションとは言ってないわけだから、何とかなりそうですな。
そんでその話をたまのとこにいって話してるんだけど、古美門、アイスのチューペット食べて
すごい顔してんだけど。お前の口にはあわなかったんかい。
たまとしては、このことを言うと父親の過去もほじくることになる、そういうのはちょっとと言う
けども、鮎川のことを何とかしたいのなら、傷つく覚悟くらいしろ、と古美門は言う。
それは確かに正論ではありますな。
羽生は、このままだとプライバシーの暴露合戦になって誰が得するんでしょう、とか言ってる。
自転車をこぎながら古美門は、結局裁判は勝つか負けるしかないんじゃー!とか言いながら
走り去っていきました。
ってかあーた自転車乗れましたっけ?まあいいや。
あとブロガーの方は意気込んで本人裁判にしたものの、なんかいきなり「異議あり!」とか
言ってて、あこいつダメだなーって感じでした。
…お前は逆転裁判でもやってろ!
それで結局黛のとこに、やってもらおっかなーって戻ってきたらしいですよ。
弁護士の話を書いてた頃はブログにも結構人がきてたらしいんだけども、本人裁判になったら
この通り、つまらない奴だからほとんど人がこなくなったらしい。
なんだかなー。
てかキーボードのキー、すごい飛んでるけど大丈夫かこれ。
羽生は黛に対して、裁判は勝ち負けじゃなく、皆が幸せになることが大事なのでは、と言います。
でも黛はそれは理想過ぎると言う。
まあなんてーか古美門みたく勝つか負けるかで相手を徹底的に叩きのめすってのもどうかと
思うけど、裁判をする以上、皆が幸せに満足できる結果ってのはなかなかないんだから、羽生も
甘いなぁと思いますね。
そういうわけで羽生はなんと鮎川に接触。
たまの父親の話をして、そういうわけだから和解をしましょうとアホな提案。
そりゃ鮎川にしたら次仕掛けてくる手の内をさらしてくれたようなもんだからしめしめって感じですよね。
ほんっと羽生はあまちゃん通り越して手がつけられないアホだよ…。じぇじぇじぇ!←そのあまちゃんではない。
このあとまた鮎川の会見動画みたいなのを古美門、葉巻をくゆらせながら見てたけど、
めっちゃむせてた。
吸えないなら無理しなさんな!
次の裁判で鮎川は当然、たまの父親のことを持ち出してきました。
これはたまの個人的な復讐である、と。
おおっとー、古美門また笑顔で固まりました。
これは相手がまったく予想外の手を出してきた時の顔だー。
そして羽生はやっべって顔してるし。
馬鹿か!もっぺん言うぞ、馬鹿か!なんかこないだのタイムスクープハンターのレビューでも
言ったような気がする。
てか古美門の顔がどんどんすごいことになってく!
羽生は、和解をもちかけることによって鮎川のことも守ろうとしたんです、と言うけど当然
古美門はめっちゃ怒る。
奴は最初から名誉なんてどうでもいいんだ、金が目的でもなく、裁判が奴のブームなんだと言う。
司法試験を受けなくても弁護士ごっこが出来る、それが楽しいからどんな脅しにも屈しないし
和解もしない、というわけですか。
タチ悪いな。
そんな中服部さんが夢中で漫画読んでるんだけど、主人公が魅力的だ、と言い出す。
確かに悪意的に書かれてはいるけども、主人公つまり鮎川を恨む気持ちにはなれませんな、と。
古美門、あることに気付きます。
次の裁判で古美門は、この作品は鮎川の名誉を棄損してはいない、と真逆のことを言い出しました。
読者にアンケートを取ったところ、主人公に魅力を感じるという声が多かった。
たまは悪意を持って書いたけれども、本当に憎んでいるだけの人間を魅力的に描けるか、と。
つまりは根底に鮎川への敬意とか好意があるから、読者は主人公に魅力を感じたんだと。
言ってることはムチャクチャですが確かに、キャラクターに対して愛がないと面白い作品ってのは
描けないですからなぁ。
この作品はむしろ鮎川のイメージを向上させているのです!と言い切った古美門。
さてこっからのやり取りはもう、言うまでもなくハチャメチャで面白いです。
鮎川が、部下に暴力をふるうシーンがある、僕はこんなことしてないと言えば、なんて熱い男
なんだろうと古美門はいい返し、逮捕されたシーンがみっともなく描かれてると言えば、キュートですよ
と言い。
なんかもう二人がコントやってるようにしか見えない。
ってか裁判官とか完全に置き去りだが大丈夫かお前ら。
そういうわけで古美門、自分にケンカを売ったからには和解は許さない、最後まで戦うと
言い切りました。
ここで鮎川と古美門が「僕はこんな髪型じゃない」「一緒ですよー」ってやりとりしてたけど
このあたりはアドリブなんかなー。
まあともあれこの裁判の後、鮎川はすべての訴訟を取り下げたそうです。
古美門は、私とやったあとそんじょそこらのザコ弁護士では物足りなくてやってられないだろう、
と言うけども。
さて本当のところは?
あと羽生、自分のせいでピンチになったクセにうぜぇ。もう帰れ。
その後古美門は鮎川を訪ねていきました。
鮎川は今度はダイビングに夢中になっていた。
資格を取るらしいです。
古美門は彼が裁判を起こした理由を実は知っていた。
たまの打ち切られたあの漫画、裁判で注目が集まって連載は再開され、コミックスも売り上げを
伸ばしたそうです。
古美門は最初からこれが目的だったんでしょう、と言う。
たまを本当に覚えてなかったわけじゃない、この私を個人的な罪滅ぼしに突き合わせましたね、
みたいな。
かっこいいですなー。
つまりたまの裁判をごまかすためにあれこれ裁判を起こしたってわけですか。
おそらく彼としては古美門が出てこなくてもいずれどこかで和解するか、飽きたといって
取り下げるつもりだったのかも知れませんね。散々騒いだ後に。
似た者同士の古美門だからこそ気づいたと。
私は古美門は確かにムチャクチャやりますけど、この鮎川のように、ものすごくわかりにくくて
ひねくれてるけど、それでもちゃんとした正義感やら優しさってのは持ってると思います。
帰ろうとする古美門に鮎川は、今度はもう少し足長く描いてって伝えといてといいました。
古美門は、またあなたに弁護士ブームが到来しないことを祈りますと言って帰っていった。
で。
めでたしめでたしかと思いきやまたあのブロガーがきた。
ブログの人気が終わったのでまた裁判して欲しいんだと。
いろんな裁判の傍聴記でも書いとけや!
このあとたまが、私は鮎川には憎しみしかないんだけどなーと言いつつ過去のことを思い出してて、
そこでは確かに鮎川が「楽しいことをすればいい、夢中になれるものがあるだけで楽しい」と励まして
くれていました。
「夢にときめけ 明日にきらめけ!」←それルーキーズですやん…。(鮎川の中の人つながり)
黛は今回の裁判で思うところがあったようで、貴和のとこに古美門と一緒に来て、言葉を額面通りに
受け取るべきではないのかもと思いました、と伝える。
(古美門は背を向けて漫画読んでました)
ずっと裁判中、貴和のことを考えていたと。
だから、あれこれ私達をからかうような態度をする裏で、本当は苦しんでるのではないか、
私達にぶつけて下さいというわけです。
貴和は少し考えて、私は話したくないことは話さないし、嘘もつくわよと言う。
でも古美門はその方が勝てる、と言った。
なんとか勝利をもぎ取って欲しいですね。
なんだかこうして見ると、貴和は本当はやってないのではって感じになってきますね。
さてさて。
食事の場にて、言葉を額面通りに受け取るべきではない、という話について、服部と黛が、
古美門が黛に浴びせかける罵詈雑言も愛情の現れではないかって寒い事言ってました。
いやいやいやいや!
それはどう見てもかなり本気で言ってるから!
いいなあこのポジティブシンキング!ある意味羨ましいよ!
誰かーばんそうこう持ってきてー!人ひとり包み込めるくらいのー!
はい、撤収!!!
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