多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→リーガルハイ


リーガルハイ

第3話(13/10/23)

 今回は割と普通に終わったなーと思ってたら、ダブルでオチがきいてて面白かった。

 さて、冒頭からいきなり古美門が、生卵にしょうゆ入れてかき混ぜて飲んでます。
 ロッキーでは生卵だけだったような…まあいいけど。
 んでジョギング始めましたよ!黛も加わりましたよ!
 服部さんが「古美門の朝は早い。彼は生まれ変わろうとしている。黛の朝も早い。
服部の朝はもっと早いがそれは今関係ない」と。
 え、こんなナレーションありました?
 ってか何してんの?
 公園でガキとともに黛ゴールして喜んでいたら古美門がいない。
 なんと彼はバテて、タクシーにのって早々と帰宅。意味ねぇぇぇぇ!!!

 で。
 なんでこんなことをしてるかと言うと、貴和が、セクシーな男に弁護して欲しい、朝5キロ
走るのが条件とか言い出したかららしい。
 で、横わけ小僧とか変なあだ名付け出した!
 私はセクシーだと主張する古美門ですが、受け流す貴和、黛にも「あなたもブスすぎる」と
一刀両断。
 メイク覚えなさいとか言ってるけど、メイク道具持ってる…。
 黛が、刑務所メイクいいんですっけ?とか言ったんだけど、所長に聞いたらいいって言われたって。
さらに見張りの人が貴和を仰ぎ始めた。
 皆手玉に取られてるわけね…。
 魔人探偵脳噛ネウロのアヤさんみたい。
 ってか貴和がこれだけ条件を出すのは、古美門が裁判の準備するの出来るだけ遅く
したいからだろうなぁ。時間稼ぎしてんだと思う。

 脱獄できるんじゃないか?と言ってる古美門に笑いました。
 あと服部さんのナレが続いてるので、黛がこんなナレーションあったっけ?って言ってたの笑った。

 さてOP。
 古美門がなんか、かがやく息みたいなの吐いてるぞ!
 黛はスペシウム光線出してた。
 羽生とか後半で出てきて軽くいなされそうだなぁ。

 つーわけで黛、化粧してますがひどすぎる…。
 アンパンマンショー出るのかって古美門に言われた。
 この事務所はまだ経営が厳しいので、このままだとヘリを売ることになるかもと言う服部さん。
 つーかそれは売れよ!維持費かかるだけだろうが!
 古美門曰く、高所恐怖症を克服したら乗るんだい!って感じらしいけど、残念ながらあれは
悪化することはあってもそう簡単には治りませんので!
 んで黛が、羽生も事務所立ち上げたばっかりだし厳しいでしょうね、と言うと古美門途端に
ニヤニヤ。
 全力でバカにするつもりで出かけたら、めっちゃ繁盛してらっしゃるー!
 つか黛も行くなら化粧落としていけよ。羽生に熱あるんですかとか言われたがな!
 羽生は黛が来たのを喜びますが、古美門は壁にかけてあった、まるでホスト紹介みたいな
羽生のプロフィールが気に入らない様子。
 てか本田も弁護士なんかい。
 ともあれ、羽生のプロフィールには、無敗を誇っていた悪徳弁護士Kに勝利をおさめ、って
あったんですね。
 確かにあれは醍醐が勝ったのであって羽生の手柄じゃないからなぁ。
 古美門は、偶然私もKなんですがこれはどういうことですかそれに私はまだ負けてない
最高裁がある、と主張。
 羽生はすぐ直します、と言う。
 でもこの後もずっと直されてないあたり、羽生もかなり性格悪いと思うんだけど。

 んで羽生は、古美門に「元気出して下さい」とか声をかけつつ、ウィーガッチャとかわけわからん
ハイタッチをしようとするんだけど、「なぜ君は上から目線で私をはげましてんだ」と古美門怒る。
 笑えます。
 君は新しいタイプの、私を怒らせる人間だと。
 まあ天然すぎてイラッとすることってあるよなぁ。
 そんで古美門は来てる依頼人にも文句ぶちまけて帰っていきました。

 それと入れ替わりにほのかという女性が羽生の事務所にやってきました。

 帰るタクシーの中で古美門めっちゃ怒ってます。
 一方黛は、同窓会に出ると。
 またまた古美門がけなしまくっていたら、仕事があるかも知れないと言う。
 あと、私は輪の中心でした!って言ってるけど、同窓会ではメニュー頼んだりいろいろ
大忙し。
 中心っていうかうまく使われてるだけのような気が。
 そこに、熊井という同窓生がやってくる。
 彼は学生時代黛を好きだったと言います。
 びっくりしながらも嬉しそうな黛だけど、キミは空気読めなくて、皆から嫌われてたけど、と
結構ボロカス。その事実は知りたくなかった!
 で、結婚したんだけど古美門を紹介して欲しいという。
 …古美門の金額の高さを知ってて言ってんのかなぁ。
 彼の相談というのは、営業にいった会社の受付で知り合ったきれいな女性、つまり
ほのかなわけですけども、彼女に一目ぼれしてアタックし続けた結果、交際に発展し、
結婚にいたったと。
 ところが同僚に同級生だった子がいて卒業アルバムを見たらまったく別人だったと。
 つまり彼女は整形していたわけです。
 それで離婚調停中なんだけど、ほのかの方が応じないので古美門に頼みたい、ということ
らしいです。
 黛は整形は離婚事由にならないと呆れている。
 顔に拘りすぎだと。
 うーんでも難しいですよねぇ。当人同士の問題だし。
 それぞれ結婚する基準はあるのだし、離婚する基準もあるでしょう。
 認められる、認められないにかかわらず、その基準を主張するのは自由であるかと。

 さて。
 古美門は、自分は離婚訴訟はやりたくない、くだらなすぎて気を失うからだ、と言う。
 でも3000万払うなら考えてもいいと。
 熊井が迷っていると、ほのかの代理人という人から彼宛てに電話がかかってきて、熊井の
代理人に変わって欲しいという。
 黛が出たら羽生でした。
 彼だということを知った古美門、俄然エキサイト。
 金額払えますね?と熊井に確認した後、「訴訟じゃー!首洗ってまっていろ!」宣言ですよ。
 黛は、古美門が出てきたらメチャクチャになる、2人でうまく納めましょう、と羽生に言う。
 そういうことするからまた余計にこじれるってのをそろそろ学習したらどうだ。

 黛、古美門に連絡せず熊井を連れて羽生の事務所へ。
 ってか黛は熊井のためにしてるってのはわかるんだけど、彼は離婚したがっている
わけだから、その気持ちをねじまげて話し合いに持って行こうとするっていうのも、
弁護士としては違うんじゃないのかなって思うんですけどね。
 そういう風に、和解できませんかって言うのは裁判官、調停員の仕事ではないかと。
 どうですかっ司法関係者の方っ!
 ともあれ、ほのかを見て黛はきれいな人だったのでビックリしてます。

 一方古美門は黛がいないのでゆったりできるなーとか言ってるけど、服部さんが、
羽生の事務所に行きましたと盛大にバラしてた。
「古美門先生には言わないでくれと言われました」
「いっちゃってますよー」
「女性の言わないで、は言ってほしいという乙女心だと思いまして」
「違うと思いますがありがとうございます」
 服部さぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!

 そういうわけで何も知らずに黛は熊井に対して、離婚を譲歩できないかと言って
ました。
 羽生らも一緒に、結婚生活は幸せだったでしょうと説得。
 あーまたサウジアラビアのことわざ出た。うぜぇ。
 と、古美門きましたぁぁぁぁ!!!!
 連絡が行き違いになりましたようで、と入ってきた古美門、熊井に「気をつけなさい、
(羽生は)人を丸め込む天才です、あなたにあるのは新たな人生か泣き寝入りかのどちらか
ですよ」と言う。
 まあそう言われたら熊井としても、我慢して結婚生活続けるのは嫌だなぁってなりますよね。
 そういうわけで和解に同意しないから法廷で会いましょう、と高らかに宣言する古美門。
 いいですねー。
 あと壁にかかってる羽生のプロフィールがなおってないのに気づくと、マジックで消して
ついでに羽生の写真にも落書きし、マジックをくわえて出て行った。
 お前それ葉巻じゃないっていうかマジックもってかえんなや。

 古美門は黛に、羽生とこっそり話し合いをしていたことを怒る。
 でも黛は、勝って良いわけがないと言う。
 古美門、絶対勝つ!バーカバーカって子供のケンカか!
 
 そういうわけで裁判ですよ。
 古美門は、奥さんの正体はブサイクだったのです!と言う。
 すると磯貝が異議あり、不適切な表現です、と言うのでかぶせ気味に、「容姿が醜い方」
って言ったら、それもまた怒られた(本田も加わった)ので、「顔面が残念な方だった」と
言ったらさらにまた怒られたので、フェイスがアグリーだの言ってたら、黛まで異議ありとか
言い出した。お前は黙ってろ!
 そんで、社会では容姿は関係ない、差別されないという磯貝に対し、羽生の事務所のサイトには
磯貝の写真が掲載されてない、要するに顔が問題なんでしょ、整形は離婚事由になりうる、と
主張したのでありました。
 言うことはムチャクチャだが筋は通っている、とはこのことですな。

 羽生は黛にどうして古美門のところにいるのかと尋ねる。
 またかよ…。
 黛は学びたいからいる、と言うんだけど羽生は、じゃあ僕が古美門を倒したら来てくれるの、
みたいな。
 おおっとこれは黛先生の蹴ったボールがきれいに顔面へ吸い込まれたぁー!
 何気にひどいよね、黛。

 熊井は整形を知っていたら結婚しなかった、と言う。
 羽生はなぜ人工的に作られた美はダメなんですか、と言い出しました。
 熊井は、親からもらった顔にメス入れるのが嫌です、と答えるけど羽生は、熊井だって
過去植毛に通ってたじゃないですかという過去を出してきました。
 古美門がすごい勢いで飛んできて、記録を確認するやいなやバッと帰ったのは笑いました。
 古美門は、植毛のことはさておき、整形のことに話を戻す方向にしたようです。
 熊井が整形を受け入れられないのは、子供がブサイクになる可能性があるからだと言う。
まあ確かにね。
 ここで本田が、両親が美形でも残念な子が生まれたことだってありますと反論するけども、
古美門は、ではブサイクどうしから美形が生まれた確率はと尋ねる。
 この辺上手いですね。
 確率的なこと言えば確かに、美形どうしから残念な子が生まれることはあっても、逆ってのは
そうないからなぁ。って言う私もひどいかもしれませんが。
 んで古美門は熊井と、整形前のほのかの顔から生まれてくる子供の予想を作ってきて、
ものの見事にブサイク決定です、と断言。
 磯貝が、みにくいアヒルの子の例だってあるじゃないかと反論するも、あれは親の遺伝には
逆らえないという元も子もない話だ、と古美門に一蹴された。
 まあ確かにあの話は、ちょっと違うからなあ…。
「熊井さんはブサイクスパイラルから脱出しようとしていたんです!」
 うーむ。いいのかなぁこれ言いきっちゃって。

 羽生は、女性を何だと思ってるんだと怒るけど古美門は、子が欲しくて結婚するのも自由でしょう、
ほのかさんはそれを踏みにじったんです!と反論。
 黛が「なんじゃこの裁判」って言うのもわかります。

 黛は美醜をあれこれ言うのは不謹慎、と怒る。
 女性のタイプを聞かれて服部さんはたたずまいですかね、と答え、蘭丸はなんかもうチャラチャラ
した答えだった。スマホずーっといじってるけど。
 それらを聞いて古美門は、基準は人の自由であり、優劣はない、不謹慎という君たちの方がゆがんで
いるという。
 まー確かにどういう基準で人を選ぼうがその人の自由ってのはあるからなぁ。
 このテーマ結構深いですね。
 でも、顔のつくりがあまり良くない人でも、始終にこにこしていたり、人当たりがよければ
好かれるし、美人でも性格きつかったり、いっつもしかめ面だとやっぱあまり人は寄ってこないものですよ。

 さてほのかが証言台に立ちました。
 ブスとしていじめられてて、整形したら就職もすんなり決まって、モテるようになった、熊井を
選んだ理由は心がきれいな人だったからと言うほのか。
 熊井、めっさ心が揺らいでおりますなぁ。
 まあ性格悪い奥さんだったわけじゃないですしね。
 ほのかは、いつか整形を打ち明けても、関係ないよって言ってもらえるように、よい奥さんに
なろうと努力していたと言います。
 いやそれハッキリ言っちゃいますけど、どうにもならない時期になってから打ち明けられる
ことの方が絶望感ハンパないと思いますよ。
 結婚前ならともかく。
 そういうのはちょっとどうかなぁって思う。

 古美門は、熊井は美形の子供が欲しくて結婚したのであり、整形を事前に伝えないのは
詐欺だと思いませんか、とほのかに畳み掛ける。
 人間の価値が心で決まるというのなら、整形する必要はないと。
 なぜ美形を選ぼうとする熊井だけが批難されるのか、と言う古美門ですが。
 ここでほのかが体調が悪いと言って倒れます。
 まさか…。

 羽生の所に黛がやってきました。
 なぜ体調が悪かったのかはほのかから言わないでと言われてる、という羽生。
 ところが机の上に広げてあった妊娠関係の冊子を見て黛は、ほのかが妊娠しているのでは
ないか、と考えます。
 羽生は、ほのかが知られたくないと言ってるのだから言えないというけれど。
 黛気付けよ。
 羽生はこんなぬかりをするような男じゃないだろ。

 黛は早速古美門に報告します。お前…。
 まあこれも古美門の計算のうちだったんでしょうね。
 服部は、ほのかが言わないでって言ったことに対して、それを武器に法廷立ったとしても、
心をつなぎとめた事にはならないですからね、ともっともなことを。
 古美門は、生まれてくる子はブサイクな子ですよ、カタをつけましょう、自分はちょっと外で
飲んでくる、と珍しく出て行きました。
 黛は、どんな容姿だろうとわが子はかわいいはずですよ!と言いますが。
 じゃあなんで世の中、子を虐待死させる親が減らないんだろうねぇ。

 蘭丸と落ち合っていた古美門、何かの写真を見てにんまり。
 一番高いカクテルを頼んでました。
 勝利へのコマを手に入れたって感じかな。

 一方黛はまたまた古美門を外して羽生らと話し合い。
 いい加減にしろよ。
 そこにまた古美門乗り込んできました。
 今度は読んでいたとみえる。
 ってか壁の羽生の落書き写真そのままなんだけど。直せよ本当に。
 古美門は、こちらの要求を受け入れて下さるということですよね、と言い放つ。
 そしてほのかに、あの店いいとこですね、行きつけの店、毎晩通ってるそうじゃない
ですか、と写真を出してくる。
 そこには一人でお酒を飲んでいるほのかの姿がありました。
 酒を飲んではいけないのは未成年と妊婦くらいのものですよねーという古美門に、
やっとこさ羽生らも気づいた様子。
 つまり、妊娠は嘘でほのかは妊娠したフリをしており、それに羽生らも加担していた。
ところが思わぬとこからバレたというわけです。
 本当にツメが甘いねぇ。
 羽生は、僕は妊娠したとは言ってない、と黛に言うけど、彼女にしてみたら彼が姑息な
手を使ったも同然で、こりゃあ一気にドン引きでしょうなぁ。
 ほのかは、ネットで親身になって答えてくれる人がいて、妊娠したとウソついてみたら
どうかって言うからやったという。
 古美門は、そんな手に乗るのもどうかと思うが、のる弁護士もどうか、と羽生らにイヤミ
チクチクですよ。
 確かになぁ。
 羽生は打ち明けて謝るつもりだったというけど、だからそれ、和解を受け入れた後に
打ち明けたら騙したってことになるんですよ。
 自分の思い通りに進めるなら事実を捻じ曲げてもいいんか。
 古美門はそりゃ主張のためにはワヤクチャやるけど、決して捏造まではしなかった。
 蘭丸使ってたきつけたり小細工することはあったけど、こんな姑息なことはしないでしょう。
 羽生は、子供が生まれる喜びがあるなりやり直せますよ!っていうけど、何をいまさらって
感じだよなぁ。
 綺麗な言葉を並べたところで現実は変わらない、という古美門。
 熊井も、子供が出来てなくてほっとした、離婚したいです、と言い、ほのかもそれを聞いて
熊井の出す条件を飲んで離婚を受け入れました。
 そりゃそうだよなぁ。
 帰ろうとするほのかへ古美門が、あなたにも人生を捧げるに値する人間がいますよ、
決してこんなのではなく、と言ってたけど。
 さりげなく熊井の悪口混ぜてるあたり、やっぱ離婚訴訟はウンザリって気持ちがあったのか、
それとも、少しだけ同情したのか。
 熊井にも、全面勝利おめでとうございます、天然美女を探して下さい、と声をかけてました。

 羽生、負けたから荒れてるわけですが、黛がやってきて、彼女に負けた事への言い訳をダラダラ
やってて見苦しいと思った。
 古美門がどんな手を使っても勝つのがポリシーなら、自分はどんな手を使っても皆が
幸せになる道を探すって。
 黛は、古美門には及ばない、私たちは最初からあの人の手の平だったのかもと言う。
 ほのかが主婦に相談に乗ってもらってたと言うのもどうかなって。
 何が当事者にとって幸せかなんて私達が決められることじゃないから、移籍の件もう
誘わないでと帰って行きました。
 黛の言うことが正しいと思います。 
 羽生は皆が幸せに幸せにと言ってるけど、今回のように、半ば騙すようにして相手の
心を試し、離婚を撤回させたとしても、熊井はずっとモヤモヤした気持ちをもって生きていく
ことになるわけで、それがはたして本人のためにいいかっていうと、全然幸せじゃないと思う。
 ほのかや羽生は希望通りになって幸せかも知れないけど「皆」は幸せになれない。
 要するに羽生は皆の幸せといいつつ、自分の理想を勝手に押し付けてるだけだと
思うんですよね。
 まだ古美門のように、依頼人の希望を少々強引でも全力で叶えるって方が納得いくと思う。
 そういうことを黛は言いたかったのではないかと。

 さてさて。
 その頃古美門の家では、
 やっぱ蘭丸が主婦のフリをしてほのかの相談にのってたらしいです。
 さすが黛、見抜いてましたね。

 一方熊井は一人暮らしのマンションに同僚ですかね、招いて手料理を披露してたけど、
ほのかが熊井の体調のために料理レシピをつけていたノートを見つける。
 すっごいこまめにつけられていたんですね。
 それで彼女が住むアパートにいって、慰謝料の800万はいいよ、と伝える。
 そしてもう一度僕と…と言いかけたら中から彼氏でてきましたー!
 もう次の相手と付き合ってたらしい!
 ほのかは、ブサイクな男の人って心がきれいだと思ってた。でもそうじゃないこともあるのね、
顔がきれいで心もきれいな人もいるってわかった、ありがとう、とトドメをさして出かけていました。
 あーあ…。

 一方。
 貴和の方は古美門が、私はセクシーだ、傍聴席はいつも私を見たがる女性であふれてる、
条件はクリアしたんだから私の質問に答えろ、って言うんだけど。
 まだ幼稚園児がブスのままよって言われた。
 あ、黛か…。
 
 プリプリ怒りながらメイクしてる黛ですが、どえらいことになってんぞこれ。
 服部さんが化粧の資格あるってんでやってもらうことになった黛。
 そうして貴和のとこ訪ねていくと、彼女は一目見て面会室を出て行った。
 黛、舞妓になってました(笑)。
 私もこれ違うと思ってました、という黛が笑える。
 京都で化粧師やってたそうです。
 てか女の友達いないんかよ黛!
 ネットで相談して主婦のフリした蘭丸にメイクアドバイスしてもらえ!



   はい、撤収!!!



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