第2話(15/07/12)多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→デスノート
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デスノート |
第2話(15/07/12)
オチは良かったけど、なんていうか月が頭悪いので、もっさりした対決にしかなってない
気がします。
こう、ワクワクするっていう感じがない。
なんだかなー…。
ミサが、良いことがあったというのへリュークは、お前のことじゃねと月を囃し立てて、
教えてやったらーとかいっててうざい。
月はわざわざ名乗り出なくても、ミサの無念を晴らしただけで満足というようですが。
あと、変に接触したらストーカーと思われるって。
それは確かにあるな。
それと、ミサに付きまとって写真撮ってる奴がいたけど、これがまったく何の関係もないと
いう、じゃ出した意味は？みたいな感じだった。
私はてっきり、魅上の変装かと思ってたのに。
月にはFBIの尾行がついてるわけですが、これがまあ、素人かってくらいひどい尾行だ。
素人にもバレバレって聞いた事ない。
裁きの時間をずらして学生という疑いの件は消したはず、と月言ってますが、あんなあからさまに
変えたらバレバレだろうが。
バカなの？
あ、バカなんだった。
Lの方も、あからさまな工作をしてきた以上、キラは学生で間違いない、と確認してましたが、
夜神父はFBIが勝手に捜査してるのを知り、黙認できない、上に報告すると怒ってました。
まあそりゃそうだ。
月の方はまだFBIいるなーって感じだけど、こっちのLはカメラとか盗聴器仕掛けないん
ですかね。
容疑者絞り込んでいる割にツメが甘いな…。
んで月は疑いを晴らすためにテストを始めます。
死の状況を操ることができるということから、死ぬ人間がどこまで行動できるか試すみたいですね。
そういうわけでキラによる新たな死者が出るんだけど。
松田と誰だっけ、忘れたけど、リンゴの絵をリンゴとトマトで言い争いしてて笑った。
Lはパソコンで芸人のひろしを見てて、なんかこっちのLは俗世まみれっていうか、何が
したいのかよくわからん…。
で、新たな死者が変な行動をしたという報告が入る。
りんごの絵を描いたのと、エッフェル塔と言い残して死んだのと、脱走してトイレで死んでいたのと。
日本警察は、彼らはキラとつながりがあったのではないかと言うが、Lはその推理は的外れ、
キラがやらせたのではないかと指摘。
大事な手がかりだからマスコミには流すな、というのですが、松田がもう流れてますって。
バカか！
なんでLに話をしてから発表しないんだよ。
キラはこれで答え合わせをしてしまった、Lはそう確信します。
松田がいい感じにバカだな…。
Lはキラがいよいよ自分や警察のような邪魔者を消す準備を始めた、と伝えます。
このドラマ、松田と月、どっちがよりバカなのか気になる…！
月の方はスマホでニュース確認してますが、リュークが横であれこれ言うので黙ってろ！と
大声出して叱られてた。
FBIに見張られてるのにこんなことしたら目立つと思うんですが。
と思ったら、なぜか都合よく今は見張られていない様子。
どうなってんだこのドラマは。
会話しなくてもメールしてるふりをしてリュークと会話すればいいのに。
この後リュークは人様のリンゴを勝手に拝借して食べてますけど、月を見張ってるはずの
FBIは彼のすぐ隣で宙に浮くリンゴ見て何も感じなかったんでしょうか？
月は、デスノートにあのFBIがLを殺してから死ぬと書けばいいのではないか、と考える。
で、試していたのは、エッフェル塔に行って死ぬことができるか、ということ。これは無理だった。
リンゴの絵を描かせることはできた。
脱走もできた。
つまり、そいつがやってもおかしくないことならデスノートに書いたことは適用されると。
その頃警察本部は、FBIが勝手に動いていることを知り、ICPOの手前Lをむげにはできない
から、と一計を案じるのでした。
んで月はいつもどおりバイト。
Lはこちらの動きに気付いたか？と言ってましたけど、そりゃあんなパレバレの尾行してたら
気付くって。
まあオチを見る限り、Lが、キラが尾行者を疑われないように消しにくることを推理して、
ああもバレバレの尾行をわざとさせていたというのであればすごいとは思うんですが。
そんな月にリュークが突然、ミサの寿命はあとわずかと言い出した。
あと43時間だと。
焦る月。
で、バイトを抜け出してミサにこっそり手紙を渡しに行こうとするんだけど、警備員にとめられました。
まあそうなるだろ。
バカだなこいつ。
一方でLのとこには夜神父が対策室の辞令が出たときてましたけど、松田以下もきてました。
うーむ。
あと、もてなしに出されたのがカロリーメイトってどんな嫌がらせだよ！
てかLが汚れたとかで着替えていたけど、あれは視聴者サービスのつもりなんでしょうか？
明日午後７時が危険ですよ、と言った月のことが気になったのか、仕事終わりの警備員が
声かけてきて話を聞きます。
占いで危険と出たものでという月ですが、大体こっちの月は接触してきたやつまったく
疑わないから面白いな。
で、警備員は明日ミサの握手会あるから気を付けておく、と約束してくれます。
そして心配だから自分も行くと言う月に場所を教えてくれる。
ここで月がバカだなと思うのは、ミサのファンだったら握手会のスケジュールくらい把握
してるだろうに、なんでそんなことすら確認しないのかっていう。
この月、実は頭いいっていう設定の割に結構なおバカだと思うんですけど。
月は戻ってきてた父とぎこちない会話をしてて、なんかもう思い切り怪しまれるじゃんって
ちょっと思った。
で、何かをノートに書く月ですが…。
Lはニアと話してたんだけど、メロも割り込んできてうざい。
つーかこれどう見ても多重人格っぽい感じだなあ。
あとニアがどうしてもハイキュー!!の日向君に見えてしまう。かわいい。
Lはこの後ワタリに、これやってと頼む。
また勝手なことをとあきれるワタリでしたが…。
拳銃強盗が逃亡中という記事を見た月、これを利用することを思いつきます。
まあここの展開はほぼ原作と同じですね。
バスに乗って、当然FBIの奴も乗ってきて、しばらくしたら拳銃強盗が乗り込んでくる。
バスジャックが起きる中、わざと飛びかかろうとする月を止めるFBI。
月は彼が共犯ではないのかと疑ってみせると、FBIは名刺を出してきた。
名刺なんか簡単に作れるやろが！
お前もバカなのか！
何の身分証にもならんわ！
月ももちろん名刺の名前を信じてなかった。
そうこうしてるうちに強盗犯が、バッグやらポケットの中のものやらを月に集めさせ、
彼はドサマギでFBIのバッグの中身を見るが、婚約者との写真だけで、彼の名前が
わかるものはなかった。
そこでわざとらしく「ポケットの中も出せって言われてるんで…」と声をかけると、FBIは
身分証を出してきた。
そこにはレイという名が。
この後レイと強盗犯もみ合いになるのですが、強盗犯はいきなり自殺した。
月はバカなんですか。
わざとらしすぎるだろ！
バレバレじゃないですか。
もみ合ってるうちに自分の腹を撃ってしまい、となんで書かないんだよ。
ともあれそういうわけでどっかのビルの上に来てレイの名を書いた月。
Lのとこにいって、仕事をもうやめたいといい、口論になりLを射殺して自分も自殺、
みたいなことを書いたみたいです。
そんでそれを書き終わって月はミサのもとへ。
ところが握手会は別のアイドルグループがやっていてミサの姿はなかった。
気になった月は警備員に電話を入れるも、彼こそがミサを殺すことになる犯人だったのでありました。
ストーカーはこいつだったか。
で、カメラのやつは結局なんだったんだよ。
ミサのとこにきていた警備員、もみ合いになってミサを階段から突き飛ばしてしまうのですが…。
ミサが目覚めると警備員は死んでいました。
てーか暗くなるまで相当時間たってたと思うんですけど、誰も通らなかったんかい！
すごいご都合主義だな！
キラが殺してくれたのか？と思うミサの後ろにノートが。
そしてビルの上にはレムが。
やっぱりこの展開か！
一方で月のもとにはLから電話が。
レイはなんと偽名だったのです。
ワタリが急いで用意していたのはこれだったんですね。
月をキラだと言うL。
はたして展開はいかに？
まあ多分疑いを晴らすためにわざと監禁されて、その間にミサの方がバンバン人殺して
って感じじゃないですかね。
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→デスノート