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デスノート |
第4話(15/07/26)
ただの凡人アイドルオタが急に天才になって急にスポーツ万能になりました。
設定考えたやつアホなんですかね。
FBI全員が死亡し、その際にメンバーのファイルを入手していたことで、Lらはキラが捜査の
攪乱を図ったのだと考える。
一方月の方は、疑われてもいいようにと一週間先までの死亡予定を書いていました。
だから、凡人だったのになんで急にこんな頭が回るようになってんの。
少しのミスが命取りになるっていうかもう毎回綱渡りしかしてねーじゃん。
そういうわけで出かける時、いきなりふせんをドアにはさんでいる月。
あーはいはい。
というわけで彼がでかけた後、ワタリが業者とやってきて、とあるしかけをやっていくので
ありました。
月は大学で、第二のキラが現れたとしたらなぜ接触してこない、もしかして名の知られた
有名人なのか?と考えていた。
敵かもしれない、とは考えないんだなぁこいつ。
いいけどさ。
第二のキラがもしかしたらこっそり警察と手を組む可能性だってあったかも知れないのに。
まあともあれ。
ミサの方はレムと話をしていた。
月のことを知るために死神の目をもらった、それだけのために寿命の半分を使った、と
ケロっとして言うミサに、デスノートは自分のために使いなさい、ノート持ったら皆疑心暗鬼に
なるんだよ、とアドバイスしてあげるレム。
でもミサは、疑心暗鬼の意味知らなかった。
あー…そっちか……。
Lの方はレイが、婚約者の写真と名前を見られたかもしれないと言ってた、それが誰だった
かは言わなかったけどきっとキラだと言う。
ここでまたお着替えタイムです。
んで、レイの対象は2家族で、あの刑事部長と夜神家だったことから、このどちらかにキラがいると
考えたLは、盗聴器と監視カメラをしかけたという。
当然皆はさすがに人権侵害だと憤ります。
でもLは殺しの瞬間をおさえるといい、夜神父はやってくれという。
無実を確かめたいと。
ただし、女性の部屋、トイレ、風呂は女性捜査員が担当する、と。
その頃月は部屋の違和感に気付いており、またビルの屋上にきてリュークと話をしていた。
ドアノブのしかけで誰かが部屋に入ったとわかったらしいです。
あーはいはい、原作通りですねー。
それで、リンゴを食べたければカメラとか位置を探せ、とリュークに言う月。
てか、人のリンゴ勝手に食べてたくらいだから、スーパーに月がいった時にそこにある
リンゴ食べればいいんじゃないの。
言いなりにならなくても。
まあリュークが面白がってるってのもあるんでしょうね。
Lは、監視期間はとりあえず2週間、と決めた。
んで、月を監視してる松田が「月くんでもエロ本読むんですねー」とか言ってて、父親の
前だぞって叱られてて笑った。
確かに。
んでワタリにあることを用意させたL。
それは、わざと速報で、捜査員が1500人投入された、とニュースを流すことでした。
それで反応を見るらしい。
しかし月はひっかからなかった。
だから、なんでいきなりこんな頭よくなってんの?
L、思ったより賢いですねって失礼なこと言ってるし。
そんな中、犯罪者が1時間前に心臓まひで死亡した、という知らせが。
でもLは、キラは死亡時刻を操れるから、両家にアリバイがあったからといって、キラじゃない
とは言い切れないと。
で。
対象者が家にいて、情報を得てない時に報道された人間が死ぬかどうかが判断だ、とLは
いいます。
…この捜査本部の中にもしキラがいたらどうにもなんねーな。
あと、外で殺すかもみたいなのは考えないんですかね、L。
夜神家では、カメラを調べたリュークが64個あるって言ってました。
つけすぎだろ。
下手に動くとまずいと考えた月ですが、いい策を思いついた。
その頃日本の警察本部では、あることが決定してました。
月は大学で、犯罪者の情報がテレビとかネットに出てない時点で殺していけば、
疑いは外れると考える。
そんな時前の席の子が、スマホを字幕モードで見ているのに気付きます。
んで帰宅した月。
粧裕に、コンソメ味のポテチ食う?と言ったけど彼女は、夜中に食べると太るから、と
食べなかった。
それで部屋に戻るのですが。
そんな中またキラによる新たな殺人が起き、捜査本部では粧裕も月もアリバイがある、
全員シロだと喜びに沸きます。
でもLは、監視終了まであと9日ある、と。
きかねーなこいつも。
月はポテチの袋の中に小型テレビを仕込んで殺していたわけですが、おまえその角度でよく
見えるな。
で、Lの方は夜神父に、キラは人を守るために人を殺す方法しかなかったのではとか
言い出していて、最初の事件は夜神父が人質になった事件だと思う、とズバリ当ててた。
もうこうなったら月しかいねーようなもんじゃん容疑者。
まあだから余計に、月にこだわるってことなんでしょうね。
月が捜査本部の父に着替えを持っていく用意をしていると、父が帰宅していた。
監視が終わったのか?と考える月ですが…。
父は、キラは人を殺せる能力を持ってはいるが、不幸な人間だと言う。
人を殺した上での平和は真の平和ではない、と。
それもどうなんですかね…。
犠牲と考えるか、にもよるけど。
Lの方は、キラが殺しを行っているのならもっと殺す瞬間変化があっていいはず、と考えていた。
ここでL、ポテチに気付きましたよ。
さすがだな。
この後ニアから電話かかってきたけど、今忙しいと切るL。
その後ニアがなんかもうアホの子みたいな感じになってました。
で。
大学に月がやってくると、Lが乗り込んできていた。
留学生設定だそうです。
へー。
一発でLだと見抜く月。
なんだこのできすぎた展開は。
Lはポテチを出してきてたから、おまえの殺し方は見抜いたぞってことなんだろうね。
このあたり映画と同じだなあ。
ともあれLは、テニスで勝ったら名前教えてあげますよ、と月を挑発。
実は月は高校生の頃、なかなかに強いテニス選手だったのです!
ババーン!
…はぁ…。
………学生課にいって留学生の名前聞けばわかると思うんだけど。
まあそれも偽名でしょうが。
で、月はこういう時だけバカだから誘いにのって勝負する、と。
潔癖症なのに握手はするんですね、Lくん。
月、ナメてたらそこそこLは強かった。
そこでエアLですよ!(エア圭じゃないんだから…)
あと会話どうでもいい。
ってか全然聞いてなかった。
つーかお前らテレパシーで会話すんな。
月が勝ったのでL、名をりゅうがひでき、と言います。
アイドルと同姓同名でした。
だから殺されないですわな。
この後月がシャワー浴びてたら横にLが。
まだ僕生きてますね、とかイラッとするよう。
名前を月君って呼んでて、あ、月君でよかったですかって言って、月が「何とでも呼んで」
って言ったら「じゃあキラ」って。
お前鼻フックすんぞ。
あとここで壁ドンすんな。
てか壁ドンするなら「神々の悪戯」のトト様みたいに全話コンプリート目指せ、未熟者が。
まあここはちょっと面白かったけどね。
そういうわけでどうでもいいシャワーシーンは終わったのでした。
完全に月はしてやられた形ですな。
月はリュークに、この能力を不幸とは思わないと言い、普通はデスノートを使った人間は
不幸になるというのなら、普通じゃないパターンが見られるよ、と自分の死亡フラグを立てる
のでありました。
さて検察庁。
魅上が出てきた。
久しぶり過ぎて「こんな奴だっけ?」とか思ってしまった。
捜査本部では、キラが、痴漢だの万引きだのの犯人も殺していて、殺しのレベルを下げて
きている、と問題に。
月は、こんな人間書いた覚えないぞとか言ってて、こいつもう第二のキラの存在忘れて
やがる…とか思った。
ミサとしては、キラのように殺しをして、自分が味方だと信用して欲しいらしい。
そんでこの後の展開は同じですわ。
第二のキラからの脅迫状がきて、それをテレビ局が公開する。
で、警察が記者会見するも、Lはそれを直ちにやめさせろと言う。
このキラは名前がなくても顔だけで殺せると。
案の定、会見してた警察の偉い人が殺された。
ともあれ、完全に月らの容疑は晴れたんだからカメラ外そうと相沢らが言うんだけど、
Lはまだ8日ある、と言ってた。
まあこの粘りが功を奏したともいえますな。
動揺している月のところにミサがやってきた。
お話があります、と。
ノートを触らせてレムを見えるようにするミサですが。
今はカメラとかがある状況なので下手に話をさせるとまずい。
さてどうなりますことやら。
ちなみに監視していたLも、月が何もない空間を見ていること、変な事態が起きている
ことに気づきました。
この終わり方はどうなるんだろうと思うけど、レイの時のように、結局またミサがつかまる
みたいな感じでつじつま合うんだろうなぁ…。
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