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ど根性ガエル

第9話(15/09/12)

 なんか…最終回の予告がパラレル世界っぽい感じになってたんだけど大丈夫かあれ。
 サイケな終わり方にならないよなあ…。

 ヒロシが走り込みをしてるんだけど、どうやら福男に選ばれる祭のために走り込んでいるらしい。
 神社の開門とともに走り出して、一番で入ったら福男っていうあれですな。
 年の初めじゃなくなんで夏にやってるのかわからないけどまあいいや。
 で、頭脳戦で行くというヒロシ。
 ピョン吉を着るのはモロバレだから、ズボンの中にしこんでおいて、飛んでいくという作戦らしい。
 パンツ替わりにしてんじゃねーよ!
 てか想像の中で周りにヒロシが「俺がピョン吉を着こんでいると思ってるだろ!?」と言うと周りが
うなずく、「そんなズルを俺がすると思いますか!?」と言ってもうなずく、ってなってて、おまえ結構
自分のことわかってんじゃんとか思った。
 想像でこれだからなあ(笑)。
 まあ今までこういうズルを試みてきたんでしょうね。

 と、ゴリライモも走ってきてた。
 彼はジム通いとかもしてるみたいです。
 で、ヒロシ競争しようとするも、ゴリライモは途中でほっといて帰った。
 怒るヒロシの前に今度は五郎が登場。
 警察代表で出ることになったらしい。
 あとヒロシに、ピョン吉を着て出るのはダメ、シャツもパンツもダメ、と釘さしててさすが、見抜いてる
なあと思いました。
 京子ちゃんも走ってたんだけど、それを華麗に追い越していったのがヒロシの母。
 若いな…。

 ゴリラパンでは、社員に募集した新しいデザインのパンが作られることになり。
 京子のアイディアの、ピョン吉パンが採用されてるんですね。
 ヒロシは、「わーすっげぇな、さすが京子ちゃん!」というんだけど、なぜか周りはクスクス。
 実はヒロシのアイディアで、彼は恥ずかしいもんだから京子が考えたデザインとして出してもらった。
 でもそれを京子は周りに話していて、バレバレだった、ということらしいです。
 ヒロシらしい良い話ですな。
 それを、理解して周りに話す京子も優しいと思う。

 一方、ピョン吉ですが五郎に頼んであちこち見て回ってた。
 んで学校で、足ケガして(練習の段階で肉離れした)も梯子にあがってよし子先生見てる梅さんのとこへ。
 で、梅さんに着てもらってよし子先生に声かけるんですね。
 これがまた、「よし子先生、結婚してくれ」って言ってて面白かった。
 ピョン吉なりに、二人にハッパかけたつもりなんだと思います。
 そして頼みがある、と。
 それは校長のとこにいって、あることを頼むということでした。

 一方ヒロシの方は一生懸命ピョン吉パンを作ってて、それを母と京子が黙って見守っていた。
 一生懸命だとわかるから何も言わないんだろうねぇ。

 さてピョン吉ですが、ブラスバンド部に頼んで、福男レースの前に流すファンファーレの指揮を執りたい、
ということでした。
 それで、皆に交代で着てもらって指揮棒ふるも、梅さんはあれだし、よし子先生はピョン吉がテレて
駄目だし、京子のばーちゃんはなんか怖いし、で、結局校長が着ることに。
 したら校長のリアクションもめっちゃうまいんですよ。
 これは意外。
 いや、さすが教師生活41年というべきか。
 
 ピョン吉パンがようやく完成しまして、嬉しいヒロシ。
 ピョン吉には、発売日の当日見せることにして、五郎らに見せると言い出しました。
 それはいいけど仕事の時間にフラフラって結構いい身分だな…。
 まあそれで、皆に配り始めたヒロシ。
 ピョン吉にはナイショだぞ、と言ってる。
 梅さんの寿司屋では校長とばあちゃんとピョン吉が指揮の練習をしていたんだけど、そこに
ヒロシがやってくる。
 ピョン吉は、指揮をしたいことは内緒にして欲しかったから、自分の存在そのものを校長に
隠してもらうのですが…。
 ヒロシが自分のためにピョン吉パンをナイショで作ってくれていたことに感激。
 ヒロシは、自分は何もしてやれることがないから、これくらいしかできない、ピョン吉がいなくなるとか
考えられない、どっちか一人だけじゃダメなんだよ、と語るんですね。
 それを聞いて静かに泣くピョン吉。
 校長がこっそり隠してやるのが優しいなぁ、と思いました。
 そうしてヒロシは、明日の福男は絶対に取るぞ、と言って出ていきました。
 ピョン吉を着てあの神輿を担いでやるんだ、と。

 そしてレース当日。
 ヒロシ、真面目に頑張るかと思ったら、ゴリライモの足を踏んだり、五郎のシャツを引っ張ったりと
割とやることせこいな。
 で、ピョン吉のファンファーレ。
 ここしょうがないんだけど、ヒロシがレース前だからノーリアクションだったのがもったいなかったなぁ。
 ともあれ、スタートしまして。
 ヒロシ思い切り遅れてたんだけど、ピョン吉を着ている時のように飛ぶみたいなこと言って、先を
走っていたゴリライモと五郎は思わず立ち止まって振り返る。
 したら、ヒロシ、全然ジャンプ力足りなくて、スタッと1メートルとんだくらいだったんだけど、そのあっけに
取られてる間にヒロシがゴールイン。
 これは考えましたねぇ。
 あと、福女の方はヒロシの母がとった。
 すげぇわ。
 あとコメントで母が「ごめんね、早くて」って言って京子がイラッとしてるのは笑いました。
 つーかマジ母すげぇよ。
 ヒロシの言葉にも、ピョン吉が「ココ(頭)が違うのよ」ってアテレコしてて笑いました。

 そういうわけで見事福男を取ったヒロシでしたが。

 その夜ピョン吉は、今日はとっても楽しかったな、明日はもっと最高だな、神輿担ぐんだもんな、
ピョン吉パンもあるんだよな、おっとオイラしらねーことになってるんだっけ、と喜んでいた。
 でも運命は皮肉なもので、ピョン吉ははがれかけてしまう。
 この時ヒロシを呼んでいたらどうなっていたんだろう、と思ったけど、ピョン吉は静かにはがれて
行く方を選んだのかなぁ、と思いました。
 せめて明日まで、と願ったけどだめだったピョン吉。
 どんな気持ちだったのかな。

 朝。
 目覚めたヒロシはピョン吉がいなくなっていることを知る。
 一生懸命あちこちを探すも、ピョン吉はいなかった。
 母もやってきて、何が起きたかを知るんですね。
 でもここのヒロシがすごかった。
 もうなんでもないかのような顔をして、飯食おうぜ、って。
 どんな気持ちでいったのかな、と思いました。
 自分が沈んでいると周りが気を使うから、とか、いなくなったものはもうどうしようもないから、とか
多分いろんなことを考えたんだと思う。
 だけど普通はそう思ってても普通に行動できるもんじゃない。
 だから、どんな気持ちで飯にしようと言ったのか、と。
 母が何もいわなかったのが、わかってるんだろうなと思いました。

 そして神輿を担ぐ時間になって、ヒロシがやってきて、皆はシャツを見て異変に気付く。
 ヒロシはいつもの軽口を言うけど、真っ先に反応したのはゴリライモでした。
 京子と五郎も軽口返してて、あれこれ聞かないあたり優しいなと思いました。
 ヒロシがあれほど願っていた、ピョン吉と神輿を担ぐという願いはかないませんでした。
 次回、最終回。



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