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対処法
怖い話を見聞きしてゾクリと悪寒がした時、
背後に「居る」と聞いたことがあります。
それを追い払うにはどうしたらいいのか、
聞いてみました。
<氷河二代目の場合>
怖くなったら寝るに限りますけど、確かに変な気配がして仕方がない時がありますよね。私は…
テレビを付けたりしますけど。とりあえず、一人ではそういうの見ないようにしてるんで。
んー、後は思いつかないです。
<中村某の場合>
霊的な感覚を感じるっつーか、まあそういう第六感的なものは食事をとると鈍くなると聞いたことが
あるので、ヤベーなと思ったらコーヒーを飲んだり軽く飯食ったり。帰宅時に部屋の中が変な空気だなと
感じたら「ただいま」と大声で言うことによって、その言葉の力で吹き飛ばすっつーのもありますよね。
<明智健悟氏の場合>
もともと信じていません。確かに朝からケアレスミスやトラブルが重なったりと、ついてないなと思う
時はありますよ?
そういう時には気分転換ですね。肩に余計な力が入っていることが多いですからリラックスが大切です。
<高遠遙一氏の場合>
さあ?何が怖いのか理解しかねますね。何故それが起きたのかを考えていれば、結論が出る頃
には恐怖など過ぎ去っているでしょう。ああ、結論が出なかったらどうしようもないですね。
<灰原哀嬢の場合>
私もどちらかというと、気分転換する方ね…。後は電話が出来る時間なら人に話して、同じ状況の
人間を作り出すとか。そういう意味では高遠さんなら夜中はいつでも連絡がつくから助かるわね…(笑)。
ああ、吉田さんが寝る前にハサミを机の上に開いて置いて寝ると、金縛りに遭わないって非科学的な
こと言ってたわよ。
<KID氏の場合>
対処法ですか?特にこれと言っては…。そんなに奇妙な体験は多くありませんので。ああ、入浴も
いいって言いますよね。身を清めるためとか言われていますが、精神的・身体的にリラックスするため
にもいのではと思いますよ。
<その他の方法>
上の方法を試してもダメだったという方の為に。少し手間はかかるが次の方法を試されてはいかがだろう。
1.これはというアクセサリーを一つ決める。
愛用しているものや長年使ったものには「氣」が宿ると言われている。持ち主のもつ力が宿るということ
である。お持ちのアクセサリーの中に「これをつけて出かけた日はいいことがあった」「これをつけると何となく
安心する」というものが一つはあるはずだ。それが貴方にとって一番のお守りとなる。
どうしても欲しくて衝動買いしてしまった、というのはそのアクセサリーと波長が合ったからだという説も
ある。自分の第六感を信じるのも悪くない。
2.盛り塩をする
何となく嫌な空気が拭いきれない時。部屋の四隅に塩を山盛りにしておくという方法がある。やり方は
簡単、未使用の白い紙を小皿に敷いて、その上に山になるよう塩を盛る。一センチ程度の高さがあれば良い。
本来荒塩でなければ意味がないとも言うが、「変な空気」程度なら台所の食塩で十分である。変え時は、
湿気た時。その時点で何もなくなっていれば取り去って構わない。そのまま白い紙に包んで川に流すか、
それが無理ならゴミに出す。
3.神社に参る
有名どころ、ご利益で選ぶのではなく、自分と合うところに。たいそうなことをする必要はなく、「置いて
くる」と念じればいいだけ。ただし、参拝の際の作法は忘れずに。いらないものを連れて帰ってきても困る
ので。