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ローカルニュース
1月23日(金) 18時00分
現役で活動する名探偵の監修により制作と、発売前から注目を集めていた推理ゲーム
「名探偵になろう」が、難易度が高すぎるとして一旦発売延期になることが分かった。
監修していたのは、高校生探偵の工藤新一さん、服部平次さん、世良真純さん、そして
名探偵の毛利小五郎氏、その自称弟子の安室透さん、少年探偵団のメンバー他、匿名で
参加している数人。
ゲーム制作会社によれば、彼らが過去解決した事件をアレンジした内容になるはずだったが、
これをテストプレイヤーに100人にプレイしてもらったところ、誰もゴールまでたどり着けなかった
という。
毛利探偵は「まあ、我々が解決してきた事件はどれも難事件ばかりですからなー。私は
眠っている間に解決してしまいますが、普通の人には難しかったかも知れません。しかし
難易度を下げたとしても面白いゲームになるはずですので、ぜひ期待していただきたい」と語る。
制作会社では、多くの希望を受けて、難易度を下げたバージョンと、もともと発売予定だった
バージョンの2種類を発売するという。
この発表を受けてネットショップなどでは、発売予定だったバージョンに予約が殺到し、予約
終了になるところが出るなど、期待は高いようである。
なお、事件が難しすぎてゴールにたどり着けなくても、ヒントなどは一切提示されないとのこと。
どこまで名探偵に近づけるか、頭脳をフル回転させて欲しい。
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※これら掲載の記事はすべて実際の事件・団体等に関係の無い架空の物です。
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