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  ローカルニュース

6月7日(火)  18時00分

これからの季節、飲食店の食中毒対策は

 6月に入り、梅雨の季節がやってくる。
 お弁当を家族に持たせている家庭、飲食業界などは食中毒対策に悩まされる季節でもある。
 そこで今回、地元の米花町にある喫茶店ポアロで働く、安室さんに対策について聞いてみた。
(※個人の感想です)

 安室さんは、二階に名探偵毛利小五郎氏の事務所がある雑居ビルの1階、喫茶店ポアロで
アルバイトとして働く傍ら、毛利探偵の助手も務めている。
 また、安室さんの作ったサンドイッチは大変好評で、売り切れる日も出るほど。わざわざ
作り方を聞きにきた人もいるという。
 食中毒対策について安室さんは、あくまでもポアロの対策としながらも「食材を扱う立場ですから
必ず手は洗います。ちょっとの油断が危険につながりますからね。これは事件捜査でも同じですね。
大丈夫だろうという先入観は危険です。また、食材も調理直前まで冷蔵庫に入れておく、出したら
洗い、放置はしないというのが大事じゃないでしょうか。僕はサンドイッチを作る程度なので…。
店長の梓さんはもっと気を付けておられると思いますよ」と、いつものスマイルで答えてくれた。
 
 ついでに、最近手がけた事件などについて聞いてみたところ、プライバシーにかかわるので
細かなことはお答えできない、と前置きの上で、「毛利探偵がいないところで殺人事件に遭遇した
ところがあります。あの少年探偵団の江戸川コナン君も一緒だったのですが、幸いなんとか二人で
力を合わせて解決することが出来ました。まあ毛利さんがいなくても……あ、いえ、これくらい
毛利探偵がいたらもっと早かったかも知れませんね!僕なんてまだまだです」と恐縮していた。
 お店が忙しくない時は雑談にも応じてくれるようなので、食中毒対策の話を聞いてみたり、
事件解決の話を聞いてみてもいいかも知れない。


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※これら掲載の記事はすべて実際の事件・団体等に関係の無い架空の物です。


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