多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ニュース速報TOP→ニュース記事
ローカルニュース
8月8日(火) 15時00分
米花町の発明家として知られている阿笠博士がこのたび、腕時計型の熱中症予防グッズを
特許申請、発売開始したと発表した。
このグッズは腕時計として使うことができ、体表面の微弱な反応を利用して水分補給の
警告を出すもの。
警告は6段階あり、「あと1時間経過するまでに水分を補給しましょう」というものから「危険
です。ただちに水分補給を行って下さい」という最高レベルまですべて音声で知らせてくれる。
腕時計型にしたのは、若者世代がスマホなどを持ち歩くのに対し、中高年は腕時計をつけて
いることが多いからだという。
阿笠博士は、「今若者や子供むけにスマホアプリとして使えるものも開発しております。
そちらも出来次第発表するのでしばらくお待ちいただきたい」とコメントしている。
この腕時計は米花町のデパートや商店街で購入できるほか、通販サイトでも各自取り扱いが
始まる予定。
すでに10件以上の問い合わせがきているという。
帝丹小学校の少年探偵団がいるクラスを受け持つ小林先生は、「小学生でも遊びに夢中に
なって、炎天下具合が悪くなってしまう子がいます。教師が導入して定期的に児童が水分補給
できるようにするやり方もいいと思いますし、ぜひ学校に提案してみたい」と興味津津の様子だった。
この夏も猛暑になりそうなので、運動をよくするという人はおひとついかが?
この記事に関するご意見は週刊ダウト編集部気付でどうぞ。
※これら掲載の記事はすべて実際の事件・団体等に関係の無い架空の物です。
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ニュース速報TOP→ニュース記事