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野次馬ニュース
週刊ダウト 9月27日付メールマガジンより抜粋
趣味でスマホゲームを作っているという1412号さん(HN)がこのたびデモ公開した、「犯行
現場に現れたKID確保ゲーム(仮)」が予想外に難しいと話題になってます!
プレイヤーは警察側で、ビルから空に飛び立とうとするKIDにアイテムを投げたりして飛び立つのを
邪魔し、下に降りてきたところをうまく確保できればクリア、という風に場面場面によって課題が
設定されています。
デモ公開のため、プレイできるステージは3つなのですが、その3つとも本当に難しい!
記者も実際にダウンロードしてやってみましたが、アイテムの当たり判定がすごく狭い、
パトカーを止める位置を少しでも間違えると警察官が降りられない、網が少しでもずれると
KIDが抜け出してしまうなど、まったくクリアできませんでした。
SNSでも「これは難しすぎる…!」「実際キッドは捕まってないから、忠実に再現されているとも
いえる…」「警察無能」といった声が飛び交っていました。
そこで1412号さんに編集部が連絡を取ってみたところ、意外な事実が判明。
「数値設定ミスりました(笑)」
1412号さんは電話でそう話してくれました。
ゲームをプログラミングする過程で「この範囲に当たったら当たりと判断する」「この誤差は
許容範囲」という風にする数値があるのだそうですが、それを間違えて細かく設定しすぎて
しまったそう。
本来なら、小学生でもクリアできるような難易度を目指していたとか。
今は数値を訂正して新たに公開するとのことですが、何度もゲームをプレイした人からは「この難しい
方もクリアしてみたいのでずっと公開していて欲しい」というリクエストも届いているそうです。
新しいバージョンは10/1公開予定。
しばらくお待ちください!
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※これら掲載の記事はすべて実際の事件・団体等に関係の無い架空の物です。
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