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ローカルニュース
3月9日(金) 12時00分
警視庁は昨日、世間を騒がせている怪盗1412号(通称KID)の情報分析、追跡用の
ドローンを米花町の発明家阿笠博士氏と共同で開発していくと発表した。
警視庁が特定の犯罪者に対しての捜査機器を民間と開発するのはこれが初めて。
捜査二課の中森警部は「地上からの追跡では限界があり、かといってヘリコプターの
追跡も小回りが利かないなど不便な点がある。ドローンで追跡できるようになれば
情報も集めることが出来るし、逃げた方向も分析できるようになる」とコメント。
共同開発することになった阿笠博士は「ドローンは操縦が難しいのが難点。また、
操縦者から離れればコントロールも効きにくくなる。そこをどう改良していくかがポイントに
なってくると思うんじゃよ」と発明家としての自信を覗かせた。
SNSなどでは早くも、ドローンの形を予想したり、KIDがどうドローンをかいくぐって
逃げるかなどの議論が白熱している。
中には、「KIDが対ドローン用の武器を用意してくるかも」といった予想もあった。
すでにドローンそのものは阿笠博士も開発しているが、操縦が難しく市販は
考えていないという。
対KID用のドローンがいつごろ投入されるのか、全世界が注目している。
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