６時。氷河起床。新聞を見る。誕生月の占いには「夕方から夜にかけて運気アップ」とあった。
一体どうしろと。
９時から会場設置。うむうむいい感じだ。早いぞ。でも…しきりが落ちたから何となく広々。
パネルを仕切り代わりにしてある。倒れるのを防止する為に所々Ｔの字になっている。
Ｇ列サークルさん申し訳ありませんでした。
あまりにも申し訳ないので、スキを見て１メートル幅を広げる。
よかった、メッセの人は気づいていないぞ。うはははは。
ブロスさん登場。宜しくお願いします。台車持参だ。
花届く。ブロスさんありがとうございます。入り口が華やかに。なんつーの、笑っていいともに出演したタレントのようなカンジ？鉢が二段のゴージャスなものでした。ちなみにこのような状況に慣れていない私は「鉢をいつ頃取りに来たら宜しいですか」という花屋さんの問いに「ええっ、借り物ですか？」と分かりきったことを聞く。
１０時半。一般入場開始。「○○さんパンフ売りヨロシクね」「××君は本部業務をお願い」「△△さん、荷物お願いします」…あれ、おかしいな。仕事は沢山あるのにスタッフが全然足りない。
「氷河さん、スタッフは有限です…」あ、そうか。
地震など関係なかったかのように沢山の方がご来場。しかし繰り返すようだがしきりがなく天井が開いている為いつものような「せまい」という圧迫感がない。空調も暑すぎず寒すぎず(私は)丁度良かった。←オマエ中心か。
推定来場者数、１１００人くらい…かな？パンフの山がたちまち減っていく。ああ、ありがたや。
上田商事さん(画材販売)がものすごい特別価格で画材販売。鳥取西部地震を考慮して所長の許可も得たとの事。ありがとう、私は買い損ねた。ホント激安でした。
ブロスさんのブースへもサークルさんがちらほらと相談に。皆、聞きたかったことは聞けたかい？
お昼。音響機器前にいた私に一般参加者さんが話し掛けてくる。「あのー、ＢＧＭリクエストって何時から受付ですか？」「あ、はい、１１時４５分から抽選券をお配り致します」
「あの…今１１時４６分ですけど…」はうっっっ。
急いで準備。あうー、すごい人が並んでいる。倍率は約５倍だったもよう。落選された方大変申し訳ありませんでした。
仕切りの向こう、隣りを覗こうとする人続出。何もありませんって。
一人が覗くとみんな覗きたくなる。
ああ、悲しき人間の性。
午後。だれてくる。しかしそれを考えてＢＧＭはなつかしのメロディから楽しいものへ。うはは、皆思い出せたかな？そして昨日のワンピ新ＯＰが流れてたことには気づいた？
パンフは、約４０冊残ったかな。まあ何とかレンタル代と印刷代は払えそうだ。っていうか払わんとな。机がもっと安く借りられるとうれしいんだが、１本１０００円のトコが他に無い。くそう。
最終的に入場者は１３００人ほど。午後２時の入場無料からの来場者も含みます。ありがたやありがたや。
チラシも殆ど残らなくてゴミも少なかった。でもちょっと分別が出来てなくて、やっぱ放送を入れなければならないなと実感。
そしてあれだけ放送＆張り紙、前回の注意等で呼び掛けしたにもかかわらず、更衣室への荷物放置発生。狭くなって他の方が困る為撤去。保管料１０００円申し受け。非常に良心が痛む。
今度からはちゃんとしてね、お願いね。学生さんから戴くのはとても心苦しいが特別扱いしてたら迷惑被る方に申し訳ないので。
例によって間違えてさまよい込んでこられたおっちゃんに「ここは何の催物？」と聞かれる。「マンガとかイラストの自主製作物の展示即売会です」と極めてフツーの説明をする。おっちゃん、何を思ったか私のネームプレートを見て、「ほほう、マンガやイラストの展示会総責任者の氷河さんね」と読み上げる。何だったのか。
午後のコスコン結果発表。うーん。何だか今回は盛り上がりに欠けたぞ。私がやっぱサクサクと発表してしまったのがいけなかったのかな？賞品がしょぼかったからか？スマヌ。安くていい品をいつも探しているんだけどね。でも12月はちょっぴり豪勢だよ。
今回は入賞者が１位から４位までそれぞれ２人ずつ。入賞された方おめでとうございました。
入賞しなかった方、次も参加してね。コスゾーンで固まっているより歩き回った方がいろんな人がみてくれるヨ。
ちなみに投票の集計用紙に「一条時けん」と書いてあった。作品名が分からない為、「いちじょうじ・けん」か「いちじょう・じけん」かで手伝いスタッフとモメる。
(後日談：24日になってあれはデジモンの「一乗寺ケン」ではないかとの疑惑浮上。誰が書き間違えたのかは不明)
まだまだ課題点は多いけれどひとまず今回は終了。
皆さんおいで戴きありがとうございました。
また、株式会社ブロス様、上田商事様、遠方よりありがとうございました。今後とも花鳥風月を宜しくお願い致します。ぺこり。
こんな報告で良かったかな？
さらに後日談。懐かしいだろーと思ってかけたドラマ金田一のＯＰだったが、翌日金曜ロードショーにてあっさり放映。ＣＤを探し回った私の努力はどこへ。