多分花鳥風月→フォーゲルパークへ行こう→ペンギン池、エミュー→写真
雪が積もって非常に寒いので、餌の時間だというのに祠から出るのをためらうペンギンども。
ペンギンというと寒さに強いというイメージがありますが、実際に寒い地方に住んでいる
ペンギンの方が種としては少ないらしいです。
で、このケープペンギンはフンボルトペンギンという種と同じ「Spheniscus」という属だそうです。
(フンボルトペンギン属ケープペンギン、同左属フンボルトペンギン)
フンボルトは比較的寒さに弱いペンギンらしいので、同じ属のこいつらも、
寒さには結構弱いんではないかと勝手に推測したりしていますが。
結局出てきませんでした…。
午前中エサなし。
彼らの目が「出前にしてくださいよう」と訴えていたような気がしたのは
多分私の妄想だと思います。
「あー、ペンギン池のペンギンだけど。餌1kg届けてくれる？
支払いは上のトロピカルエイビアリーのペンギンにつけといて」
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