多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ映画の感想レビュー→デッドプール&ウルヴァリン


デッドプールウルヴァリン

7/29鑑賞

 うーん、まあいつもの面白さはあったけど、ウルヴァリンネタが豊富に入ってて、私はそっち
あまり追いかけてなかったからウルヴァリン死んだん!?ってすごいビックリした。
 不死身設定ちゃうかったんかい。
 アイアンマンもそうだけど私あんまり主役が死んで終わりっての好きじゃないんだよね。

 冒頭、俺ちゃんBGM歌ってて笑いました。
 相変わらず。
 そしてシリーズ化が決定したとか言ってるけど本当か?

 前作レビュー
 2作目レビュー

 しかも、今回の映画化にあたり、ローガンのラスト台無しやんと盛大なネタバレしてて笑う。
 で、デップーちゃんは何をしているかというと、ローガンのラストで死んで埋葬されたウルヴアリンを
掘り起こしていた。
 死んでないことにしたほうが二次使用料すごいしね、とかマーベルが札束でひっぱたけば
よみがえるとか、メタ発言すごいなあ。
 ちなみにウルは、復活不可能なガイコツになってました。
 これはどうやってもよみがえった設定無理やろ…。
 そうこうしてるうちになんか兵士みたいな連中がやってきたぞ。
 それを、ウルとともに戦う!って言いながら<、ウルの骨で倒しているデップー。
 かなりひどい絵面だ(笑)。
 こういう不謹慎さはさすがだなって思いますね。
 そしてウルの骨はバラバラに…。
 デップーが手にウルの腕装着したらあのツメが伸びたけど、あれウルの骨から出来てるから
死んだあと伸びないんじゃないの、とか突っ込んではいけないのか。

 ここのOPだけでもデップーらしさ全開で面白いです。

 というわけで2018年3月14日に話は戻ります。
 前回彼は装置を使って過去に戻りいろいろやらかし……過去を修正していましたね。
 彼は再就職すべく就職活動の一環で、アイアンマンことトニーの会社にて面接を
してたけど落ちた。
 つーか、彼のカメオ出演は?とか言うんじゃない!
 確か中の人は今後敵役として出てくるんじゃないっけ。トニーではなく別のキャラとして。
 結局毒舌が災いして受からなかった。
 まあ当然だけど。
 その後彼は中古車販売店に採用されました。
 そこから6年経過したってことなのかな。
 ピーターという、同じ店で働く親友が出来たデップーは自宅に戻る。
(現時点ではデップーは引退してるけど名前統一しときます)
 すると自宅で、今日デップーの誕生日を祝うために友達が集まってくれていた。
 その中にはヴァネッサもいました。
 デップーは前回交際していたヴァネッサの命を救うことは出来たけど、この6年の間に
なんやかんやで破局してしまった。
 もったいない。
 気持ちはまだあるみたいですね。そりゃそうでしょう、過去に戻って命を助けたくらい
愛してる人なんだろうから。

 タクシーの、エアポッズだっけ、忘れものネタはわかんなかったな。
 鉄板と言ってたけど、
 それだけよく落とすってことなんだろうか。
 あと、友人に「君はセリフなしで」って言ってた(多分声優さん配置するとギャラ発生するから)。
 同居人のブラインド・アルにはコカインNGとも。マーベルの社長がNGだって。
 
 で、あれこれしながらも誕生日パーティを楽しんでいると、あの冒頭の兵士らがやってきて
デップーをどこかに連れて行く。
 TVAってとこでした。
 前回出てきたっけ?
 忘れたけど。
 前回過去に戻っていろいろ修正したことは最悪だけどそれは重要な問題ではなく、
ここのトップのパラドックスが言うことには、アベンジャーズが活躍している世界にデップーがいって
活躍して欲しいと。
 なんかソーとどうこうしてるシーンが流れたけどフライングとかスタッフが注意されてた。
 で。
 カメラを連れてきたデップー、ざまみろフォックス、ディズニーいくぞとか言ってて笑った。
 カメラ壊すな。
 ちなみにこちらの世界には帰れないらしい。
 パラドックスいわく、この世界の主なキーマン(アンカーと呼ばれる)であるウルが死亡したため、
まもなくこの世界は滅びるのだそうです。
 バカだな黙って送り出せばいいものをこういうことをペラペラしゃべったら黙って行くデップーじゃ
ないよ。
 いうても滅びるのは数千年後。だったら放置してもいいじゃんってデップーも思うんだけど、パラドックスは
待ってるのめんどいからさっさとこの世界を滅亡させてしまいたいらしい。
 要するに出向を早く切り上げて戻りたいってことですね。
 そういうわけでデップーは、この世界のアンカーであるウルが消えたのなら他の世界から
ウルをつれてくればいいじゃんという考えのもと、あちこちの世界に、パラドックスから奪った機械で
訪れることになります。
 これ地味にウル役の人が大変なのでは…(=いろんな世界のウルを撮影)
 背が小さいウル(原作どおり)とか、ほかいろいろいて面白いなあ。
 ハルクと戦ってるウルもいた。
 ハルクってアベンジャーズ側じゃなかったっけ…。
 このキャスティング正しいとかデップー言ってて面白いな。

 そんな中、飲んだくれウルを探し当てたデップー。
 時間押してるからいこうと強引につれていきました。
 オーイ。
 パラドックスは、酔っ払って倒れているウルを見て、最悪なウルヴァリンをつれて来たなと
失礼なことを。
 数々の世界でウルは世界を救っていたけど、デップーが連れて来たウルだけは世界をすくえて
なかった。
 まあ超越した存在だからそういうのがすぐにわかるんだろうな。
 文句を言うパラドックスに「うるさいなネット民か」って言うのは笑ったわ。

 で、パラドックスは上司に内緒でこの世界を滅ぼそうとしていることをデップーに指摘
されて二人をある場所に送ってしまいます。

 二人がたどり着いたのは…。
 マッドマックスの世界かってデップーがいってる。
 それワーナーじゃないの。他社作品出して大丈夫なんか。
 しかも20世紀フォックスのロゴが砂に埋もれてて、デップーがざまみろって言ってるの
笑える。
 というわけで。
 世界はともかく、ワケがわからないよってうちにつれてこられたウルは激怒してるし、
デップーも説明不足だし当然二人は大喧嘩。
 大喧嘩っていうと聞こえはいいけどただの死闘だよね。
 
 二人がケンカしてるとやっぱりマッドマックスみたいなのきた。
 いいのかこれ。
 デップーが、怒りのなんちゃら?って言ってて笑った。
 怒りのデス・ロードですね。
 しかもそこにやってきたの、キャプテンアメリカじゃん!って思ったけど違った。
 ヒューマン・トーチ役のほうらしい。
 あれ…ファンタスティックフォーでお前出番あったっけ?
 まあいいや…。
 ちなみにくそザコでした。
 敵に一瞬でやられた。
 んでデップーがウルを紹介してんだけど、彼女はって思い切り間違えて紹介してたの
笑える。
 んで二人とザコは捕まって連れて行かれます。
 ここの世界は虚無であり、元から存在する世界の脅威となる人間とかあと邪魔なやつらが
ここに送り込まれてくるのだとわかります。
 中にはこの世界から脱出しようとしている連中もいるらしい。
 ただ、敵の言うことによると、ある女性がこの世界を仕切っていて、脱出しようとするのを
黙ってないと。あと、アライオズっていう、ロキの世界に出てきた巨大モンスターもいるようです。
 ロキのほうは未視聴だけど、知らなくても何とかなるから助かるなあ。
 
 さて彼らがつれてこられたところでは。
 ジャイアントマンってミュータントの遺体を利用した要塞が。不謹慎さ爆発ですな。
 車椅子のチャールズが…って思ったら車椅子から降りてすたすた歩いてきた。
 車椅子の意味は!
 デップーも、歩けないと見せかけて歩くの卑怯とか突っ込んでて笑った。
 彼女はチャールズの双子でカサンドラという人でした。頭はツルツルだ。
 ここでデップーは、ジョニー(さっきのクソザコ)がカサンドラのことめちゃくちゃ悪口言ってたよと
告げ口。
 ウルはとめるけどデップーは、俺ちゃんも引くくらいひどい悪口だった、と言ったせいで
ジョニーはカサンドラに殺されてしまう。
 お前のせいで殺されたというウルに、こいつのせいで予算食ってた、というデップー。
 まあこの映画、予算あんまりないらしいからなあ…。
 助けてくれないと舞台の第二幕ぶっつけで歌うことになるとか言ってるけどこれは
ウルの中の人のネタなんだろうか。
 
 このカサンドラは虚無の世界をまとめてるだけあって強いですね。
 あっという間にウルを沈め、デップーの心を探ってきた。
 心の中にいるヴァネッサを見つけ出し、デップーを罵らせるけど「彼女はそんなこと言わない」と
デップーははねのけた。鬼滅見たなキミ。
 そんなこんなでやってたらアライオズがやってきたので二人は逃げ出しました。
 逃げ出した先に廃墟みたいなのを見つけてしばしの休憩。
 
 自分は世界を守れなかったというウルに、デップーは自分の世界ではウルは人を
助けていたと言います。
 最後に子供を助けて亡くなると盛大なネタバレ。
 と、そこにわんこが。
 ドッグプールらしい。犬のデッドプールという意味で。
 そこにやってきたのが性格のいいデッドプールことナイスプール。
 声子安さんやん!
 いい子安さんだ!
 ナイスプールは、ここにはたくさんのデップー(いろんな世界からここに駆除されたという
意味だと思う)がいるけど、ウルは初めてだという。
 おそらくほぼどの世界でもウルはヒーローであるから駆除されるようなことが
ないんでしょうね。
 こういう、会話の端々からわかる情報面白いなあ。
 ただ展開が矢継ぎ早なので、後で記憶を整理する必要があるんですが…。

 ナイスプールは車を二人に提供してくれて、この世界から脱出しようとしている連中の
ところにいけばいいんじゃないかなと提案してくれる。
 ドッグプールをデップーが気に入って無理やり奪おうとしてたのでウルが取り上げて
ナイスプールに返してました。
 ちなみに車はホンダオデッセイ。めっちゃ名前言ってたけどスポンサーにでもついてるん
だろうか…。

 と思ったのですが、このあと二人はやっぱりケンカして車ボッコボコにされるので
スポンサーではないように思います。ディスリもすごいしね。
 ケンカした原因はウルの世界を修正できないかもみたいなことをデップーが言ったから
でした。
 自分の世界にしか興味ないもんなあ。ウルは自分の世界を救える可能性が
欲しかったみたいですしね。
 あとデップーが小さなナイフ使う時いつも「赤ちゃんナイフ」って言って刺すの好きだ。

 てか虚無なのに車とか燃料あるんだねって突っ込んだらいけないんだろうな。
いろんなもんがあちこちの世界から飛ばされてきてるんだ、うん。

 ボコボコになった車の中で寝てる二人。
 その間に誰かが車に乗り込んで運転していきました。
 あんだけボコボコになって動くのすげえや。
 彼らが目を覚ましたところはどっかの隠れ家みたいなとこだったけど、ウルはお酒が
あったので少なくとも満足している様子。
 彼らを連れて来たのはローラという女性でした。
 映画ローガンに出てくる、ウルの遺伝子を用いて人工的に生み出されたミュータントで
ウルと同じ能力を持ってるのかな。そこらわからなくても見るのに支障はないです。
 彼女ならウルを知ってるから連れて来たんだろうね。
 ここの隠れ家にはあのジョニーが言っていた虚無から脱出を試みる連中がいました。
 ローラ、ブレイド、エレクトラ、ガンビットの4人。
 ガンビットのキャラクターがたってて面白かったなあ。
 デップーがエレクトラに「ワンダー…」と言いかけて、エレクトラが名を名乗ってたの笑った。
 ワンダーウーマンじゃないってことかな。
 あとマグニートは死んだ、ディズニーはけちんぼだとか言ってるけどここらは、いろいろ
買収ネタとか入ってるんだろうな。(ディズニーがマーベルを買収)
 ローセはカサンドラのアジトから脱出した二人を見込んでここに連れて来たようです。
 ジョニーがどっかいったきり行方不明とか言ってるけど…ああ、彼は……。
 
 デップーは、ジャガーノートのメットがあればカサンドラの能力を封じることが
出来ると言います。
 そのジャガーノートは近作ではカサンドラの部下として登場。
 あとガンビットのなまりがめちゃくちゃひどくて笑った。
 君の方言指導誰?ミニオンズ?ってデップーに言われるくらいには(笑)。
 
 ウルは自分の世界を救えなかったといって、仲間に加わることを断る。
 X-MENにも誘われたが断ったと。
 そして自分が飲み屋にいって酔っ払って帰宅したら、ミュータントを排除しようとする
人間たちによって、一緒に暮らしてたミュータントが全員殺されていたと。
 そういうトラウマをもつから戦うことからすべて逃げてきてしまったんだろうね。
 自分に期待するなと。
 ローラはウルを信じてると言います。
 彼女にとってはどこの世界軸のウルであっても、弱いもののために戦って
くれると信じるに足る存在なんでしょうね。

 というわけでカサンドラのいるところに全員で乗り込みました。
 スローで登場したいとか言ってたデップーの願いかなったやん。
 ウルはハッチバックがあいて降りてきた。
 なんやかんやいいながらちゃんと立ち向かってくれる。さすがウル。
 
 4人が戦ってる間に二人はカサンドラのもとへ。
 でも吹っ飛ばされてる…。
 ウルは心に侵入されてるし。
 カサンドラはウルを洗脳して自分の配下にしようと思っているのですね。
 そこにローラだかがもぎとったジャガーノートのメットを投げ込んでデップーが
カサンドラにかぶせた。
 能力を封じられたカサンドラ、部下に撃たれた。
 まあめっちゃ恨み買ってるだろうしな…。
 このままでは死んでしまうので一応メットを取って助けてあげる。
 ウルはこのスーツはちゃんと意味があって、Xメンだってことだと言うんですね。
チャーリーは見殺しを絶対に許さないと。
 このあたりのグダグダっぷりも面白い。
 
 ウルはカサンドラに言います。
 もしお前がここにいると知ったらチャーリーは世界に穴をあけてでも必ずお前を
助けにくる。
 デップーの世界を救わせて欲しいと。
 カサンドラはまあまあ感謝はしてるらしく、元の世界に戻る穴をあけてくれました。
 なんかここに送られてきたマジシャンから奪い取った能力があるらしい。
 てかデップー、マーベルの輝くわっかっていうのやめなさい。
 確かにその通りだけど。
 
 でもただで返すのはしゃくだからというカサンドラ。
 早く穴に飛び込まないとアライオズに食われると。
 
 そういうわけでもとの世界に戻ってきた二人だけど、ピーターが購入契約を取り付けて
いた中古車の上にふってきた。
 車台無しだよ。
 でもデップーがヒーローに戻ったことをピーターは喜んでくれてたから良かったですね。

 カサンドラのほうは自分を撃った部下から話を聞いていた。
 カサンドラを始末したら自分を虚無から出すとパラドックスが言ってたらしいです。
 そんな約束は守らないだろうけど守らせるというカサンドラ。
 デップーのほうはなんで自分を抱えてたソーが泣いてたんだとパラドックスに聞きたい
らしい。
 あれどこの世界軸なんだろうね。
 そしてカサンドラもあの輝くわっかから出てきた。
 カサンドラは言います。
 自分は虚無で幸せだった、お前がちょっかいを出してきたからお返しはすると。
 パラドックスの脳を探り、彼がタイムリッパーでこの世界を壊そうとしていることを知ると、
その装置を利用して自分が全宇宙の神になるとか言い出した。

 あの輝くわっかの中から100人のデッドプールが出てきました。
 行こうとするウルに、エキストラがはけるまで待とうというデップー。
 そうだね、ギャラ発生するもんね!
 あとドッグプールが出てきてメロメロになるデップーも笑った。
 呆れた顔してるウルも良い。
 ナイスプールがやってきましたよ。
 実写とアニメどっちにするとか言い出した。
 ナイスプール、カメラ目線でアニメもよろしくって言ってたけど、デッドプールのアニメ
配信あったっけ…?
 デップーですら「なんなんこいつ」って言うの笑うわ。

 あとこの100人のデッドプールの中に杉田智和さんが声あててるデップーいます。

 デップーは移動するのになんとナイスプールを盾にしやがった。
 デッドプールからの攻撃に撃たれまくるナイスプール。
 お前は死なないと言ってて、ナイスプールに「ぼくはしにましぇーん」言わせようと
するんだけどその前に頭が砕け散った。
 なんと、ナイスプールは不死身ではなかったのです。
 てかわざとやったろ…。
 ウルが呆れつつ、ドッグプールをつれて出てくると、100人のデッドプールは攻撃を
やめた。わんこはやはり大事らしい。
 こういう共通認識あるの面白い。
 
 てか背後のお店をバックのシーン何度もあるけどスポンサーか何かなんか。
「Liefeld」って店。
 まあいいけど。
 100人サクサク倒したけど彼らも不死身だった。
 面倒だなってなったとこでピーターが登場。
 すると100人のデッドプールはピーターだ!と喜んで集まっていく。
 大人気かよピーター。
 この隙に二人はその場を離れます。

 カサンドラは装置を使ってエネルギーを吸い取ろうとしていた。
 そこにやってきたのが二人。
 地下の回路をそこでつなげばエネルギーを取り戻せるからカサンドラをやっつけられると
パラドックスから説明を受けるけども、それをやったら存在そのものが抹消されてしまう
ようです。
 不死身の二人でも無理らしい。
 ウルは、どうせ自分の世界は救えなかったのだから自分が消えてもいいんだと
向かいますがなんとここでデップーが自分が中に入って鍵をしめてしまう。
 この世界は自分にとって何よりも変えがたく絶対に助けたいのだと。
 デップーの世界って実はとても狭くて、誕生日会の時にとったみんなが映ってる写真、
そのみんなが世界そのものなんですね。
 で、扉閉めたのはいいけどウロウロしてるデップーがうざくて笑った。
 行くときめたなら早くいきなさいって。
 
 そのケーブルなんだけど、片方のケーブル抜いて、もう片方もケーブル抜いてから
両方手に持てばいいと思ってたんですが、デップーの場合、片方のケーブルを
抜いてそれを引っ張りつつ反対側の柱に向かうけど手が全然届かない。 
 そりゃそうだ。
 そこに飛び込んできたのがウルだった。
 ケーブル抜いてるヒマがないのでツメを突き刺してもう片方の手をデップーと
つなぐことで回路を作った。
 これによってエネルギーが逆流し、カサンドラははじけ飛んだ。
 なかなかいいキャラだったからもったいないですね。
 ついでにウルの服もはじけ飛んだので、地上に出てきた時にみんながウルの
筋肉にうっとりしてたの笑った。
 こういう演出が面白いんですよね。
 なおパラドックスはTVAのもっとえらい人かな、に自分の悪行がばれてとっ捕まって
いました。
 デップーは世界を守れた安心からか、てかてかおっぱいひっこめなとウルに服を
渡したり、二人で手をつないでマドンナの曲流れたら無敵だよねと軽口叩いてました。
 
 二人がすわってバーガー食べていたら、あのドッグプールが走ってきて、デップーが
バーガー投げ捨ててだっこしてたの面白かった。
 というわけでデップーはドッグプールとウルを自分の住まいにつれて帰りました。
 ヴァネッサとはどうなんですかね、復縁できそうなんですかね。

 エンドロールはなぜかウルのほうの撮影風景流れてたけど…いいんだろうか。
 「黙れスタン・リー」のシーン流れてて笑った。

 なおエンドロールの最後の映像は、ジョニーがカサンドラのえぐい悪口を言ってる
シーンでした。

 あとすごく気になったのが、吹き替え声優の字幕。
 ものすごく読みにくい。
 誰も指摘しなかったんですか。
 横書きに声優さんの名前が出てるのだけど、行間、文字と文字の間がめちゃくちゃ
あいてて読みづらい。あれはいただけないです。
 もう少しちゃんとして欲しかった。

 全体的に面白くはあったけど話がちょっと忙しかったなって思いますね。
 かなり駆け足だった印象。

 この分だとまたデップーは新作ありそうですね。
 さて彼はアベンジャーズに入るのか。それともX-MENか。



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ映画の感想レビュー→デッドプール&ウルヴァリン