■踊る!?イベント処理! そりゃないよー!シリーズ■
イベントの現場より。
◆開催日程
2007年5月時点(開催数72回)の時にいただいた申込用紙です。
日程:9月24日
回数:花鳥風月86
…何一つかすってないのですが…。
◆年齢欄
申込用紙の年齢欄(未記入可)にこう書いてありました。
「18禁同人誌読めます」
…なるほど。
別の人のものにはこう書いてありました。
「人から20代に見える、とよく言われます」
…なるほど。
※こういう年齢表示の仕方もアリだなーと思ったということです。
多分他のイベントでは通用しないと思うのでご注意を…
◆学校行事
新日程を発表した時のことです。
「その日はテストがあっていけないので別の日にイベントをやって下さい」
あのネ、あなたのためだけにイベントはあるのじゃなくってね…。
◆申込に
サークル参加申込の封筒を開けたら、申込用紙一式が白い紙に包まれていました。
その紙に一言
「家族だった」
や、あなたとは家族でもないですし、まったく知りませんよ!?
◆問い合わせ
メールにて。
相手「何県でやってるイベントなんですか?」
私「島根県です」
相手「どこにありますか?」
ちょっとはさぁ、調べましょうよー…。
◆たまに
切手を貼っただけで何も書いてない返信用封筒が入っています。
これをどうしろと。
こないだは切手すら貼ってありませんでした。
いやだから本当に申込用紙ちゃんと読んで下さい…。
◆封筒
封筒に、「洗濯しないで下さい」のシールが張ってありました。
……………しません。
◆職業
申し込み用紙の職業欄に「大学」と書いてあった。
そうか、毎日君の中で学生が授業受けたり実験したり…
生くらい面倒がらずに書きましょう(笑)。
◆○○では
「東京ではこうだったのに何でダメなの!」
とか
「コミックシティではOKだった!」
とかいった、他所様のルールを花鳥に無理やり持ち込もうとするのはおやめください。
うちはうちです。
◆封筒!その中身は
申し込み用紙は入ってなく、生物のプリントが入ってました。
◆封筒!その中身は2
開封したところ、サークルカット以外申し込み用紙は白紙でした…。
サークルカットに気合入れて書いて、満足してそのまま送付しちゃったんだね、きっと…。
◆返金!不可能です
受付にいたスタッフが困った様子で私を呼びました。
大抵のことは出来るスタッフなので、滅多なことでは呼びません。
私「どうしたの?」
スタッフ「こちらの方が、パンフを返すので代金を返金して欲しいと…」
…とりあえず私はスタッフと交代しました。
参加者さん「パンフレットはもう必要ないので、お返ししますのでお金を返して欲しいんですが」
私「あの、申し訳ないのですが、そういったことは当方では行っておりません」
参加者さん「あ、そうですか」
読み終わったから返すのでお金返して、が通れば世の中の本屋さんは倒産してしまいます……(泣)。
◆沈黙のナゾ!
その電話は留守電に録音されていました。
再生中…
「あのう、○○と申しますが…手紙、届いているでしょうか」
ん?ああ、そういえばそんな名前の人から手紙きてたな…。
そう思いながら未処理のところから手紙を探していました。
サークルさんの申込以外で到着の確認があるのは珍しいです。その方は、パンフレット予約を申し込まれた方でした。
確かに、きちんと届いているか確認したくなるかもしれません。
「あのう…パンフレットをお願いしたんですが、実は…………(沈黙)…ピー!」
( ̄口 ̄;)
うちの電話は、FAX自動切換え機能付です。
沈黙が30秒間続くと、FAXに切り替わってしまいます。
ご用件は何だったんでしょう。
というか、何でそんなに黙ってる????
その日は帰宅が遅かったこともあって、次の日に電話をすることにしました。
次の日。電話をかけるまでもなくその方から電話がかかってきました。
「あのう、昨日留守電に入れておいた、××といいますが…」
「はい、何でしょうか?」
そうそう、ご用件がまだわからないのでした。
「あのう…手紙届いてますよね」
「はい、承っておりますが?」
「…ハァー、困ったなぁ…」 (@_@)
困るのはこちらなんですが…用件をおっしゃって下さい…。(T_T)
「会場で用意されるんでしょうか」
「…は?」
「引き換えは可能ですか」
「……は?」
「イベント前に発送するの待ってもらえませんか」
「………???」
「手に入りませんよねぇ」
「…………………パンフレットを会場で購入したいということですか?」
「一応」
それを早く言えー!!!!
受話器を握り締めつつ、私は「恐れ入りますが、パンフレットは会場搬入にしておりますので私どもでも当日にならないと手にできません。事前の発送は致しかねますが」
「…………ハァー(ため息)」
ため息をつきたいのはこっちです(泣)。
「イベント前に発送するの待ってもらえませんか」
またそれかい!
「ですから、イベント以降でないと、パンフレットの発送は不可能なのですが…」
「………ハァー(ため息)……分かりました。ありがとうございました」
「え?あ、はい、宜しくお願い致します」
何だかなぁ…。
事前に発送するとはどこにも書いてないのに…。
ちなみに、これだけの会話にもかかわらず、かかった時間は7分少々でした………。
◆ご本人に代わって下さい…
〆切間際になると、「スペース空いてますか?」とか「済みません、少し遅れそうなんですー!」という電話がかかってきます。
ある時外から戻ったら留守電に「電話下さい」というメッセージが入っていました。
折り返しかけるとお父様が出られて「うちの娘に何の用ですか?」
何の用といわれましても、私もわからないんです…(笑)。
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