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郵便事故



<完璧なんてない>

 郵便番号が七桁になったかいはあったのでしょうかー(笑)。
まあたまーにおこる郵便事故への対処は、知っておくに越したことはないんで、流れと手順を追って
みましょう。


<相手からの手紙が届いていないようだ>

 開催前にある問合せとして、「サークル参加案内が届かないのですが」というものがあります。
申込みは受け付けているのにチケットが事故ったようだ、というのは後で述べます。
 こちらに届いていなかった時。
 郵便事故は原則的に差出人が郵便局に調査を依頼する権利を持っています。ですから、貴方が
出来ることは、相手に郵便局へ事故届を出すよう進めることです。
 持って行くものは印鑑と身分証明証。為替の控えがあればそれも。身分証明証絶対必要では
ありませんが、あるにこしたことはないです。また、為替は換金されていなければ再発行が可能
です。
 それを伝えてあげて下さい。少ししたら郵便局から貴方に、確認用の書類が届きます。相手の
出した手紙の内容とか形態が記入してあります。それが届いた覚えがありますか、というような
もの。必要事項に記入して返送してください。


<こちらからの手紙が届いていないようだ>

 参加案内の場合は再発行すれば済むことですが、再発行できないものを同封していた手紙が
事故ったり、為替が入っていた場合は。
 まず本局に出向き郵便事故のことを告げます。いろいろ聞かれて、書類に記入するよう求め
られます。
 投函したポスト、日時、出した郵便物の種類(ハガキか封筒か)、色、大きさ、入っていたもの、
貴方の住所氏名、電話番号だったと思います。
 為替が入っていたなら半券を提示して調べてもらい、換金されていなければ再発行の手続きを
取ります。
 後は郵便局が調査してくれます。


<郵便局の対応にどうしても納得いかない時は>

 きちんと調べてくれない、誠意がないなど、こちらがきちんと頼んでいるのにどうしても納得
いかない、話し合いでも解決出来ない時は。
 郵政監査局に連絡しましょう。郵政監査局というのは郵便の仕事がきちんと行われているか
調査してくれるところです。
 電話帳で調べれば載ってます。地方名なので注意してね。
 例えば山陰、山口岡山広島なら、「中国郵政監査局」です。
 連絡すると、司法警察員、郵政監察官という肩書きの方が調査に来られます。そして言い分を
聞いて判断してくださいます。
 これはいわば最後の手段です。むやみやたらに使わないように。

 ※現在は「郵政監査局」は廃止されていますが、調査機関がまったくなくなったわけではありません。
 日本郵政株式会社が請け負っています。
 郵便局の対応に納得がいかない場合、郵便局が閉まっているなどは、日本郵政株式会社の
郵便物トラブルの問い合わせ先に相談してみて下さい。


<事故に遭いやすい条件>

 年末年始がどうのとか言われていますが、最近は大分マシになった方。それよりも、配置換え
になったりして新しい住所に慣れていない配達員が誤配達をしやすいのが3月〜4月。
 絶対というわけじゃないし全体の数から比べたら小数点以下です。

 それよりも、事故は差出人のケアレスミスが多くの原因を占めるそうです。郵便番号の書き間違い、
宛名の違い、水性ペンや鉛筆での記入による表記の脱落など。
 ちょっと注意すれば防げるものが殆どです。気をつけようね。


<あて先に尋ねあたりません?>

 私の経験から参考になればと思い書いておきます。

●「あて先に尋ねあたりません」
その1のケース

 参加申し込みをいただいて参加案内を送付したのですが、それが一週間くらいして手元に
「あて先に尋ねあたりません」として戻ってきました。
 返信用封筒記入の住所を申込用紙と突き合わせても間違っておらず、相手先に確認してみても
住所は間違っていません。
 もう一度郵便局に事情を話して差し出してみましたが、今度はきちんと届いたとのことでした。
 原因はわからないのですが、向こうの配達人が勘違いしてあて先がないとして差し戻してきた
可能性があります。

その2のケース
 これも戻ってきたのは同じだったのですが、調べてもらったところ、相手が引っ越しをしたばかりで
転居届を郵便局に出していなかったため、郵便局側としては存在しない相手としてあて先なしと
差し戻したようでした。
 引っ越しをしたら転居届はきちんと出しておかれると良いでしょう。

 こういうケースもありますので、戻ってきたからとあわてず、相手先に確認してみましょう。



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